群響首席ホルン奏者の濱地要さんがプロデュースする、群響室内楽演奏会『管楽器で味わうセレセード~ドイツから2人の名手を迎えて」があったので、高崎芸術劇場音楽ホールで聴いてきました。
(出 演)
ホルン:濱地宗
ホルン:ジェイヒョン・キム(マインツ国立フィル副首席)
ホルン:ゾルタン・マクサイ(ドレスデン国立歌劇場管弦楽団首席)
ホルン:向井正明
フルート:中條秀記、白水裕憲
オーボエ:高崎智久、工藤亜紀子(客演)
クラリネット:西川智也、伊藤圭(客演)
ファゴット:奈波和美、石井野々香(客演)、栗林愛理(客演)
チェロ:長瀬夏嵐
コントラバス:市川哲郎
名前のあとに括弧書がある方以外は、群馬交響楽団員です。濱地さん、キムさん、マクサイさんについては、下記に掲載したプロフィールをご覧ください。
(曲 目)
ニコライ・チェレプニン:6つの小品
1 夜想曲 2 ドイツの民謡 3 狩 4 踊る合唱 5 ロシアの民謡 6 コラール
モーツァルト:セレナード第12番 ハ短調 K.388
〈休憩〉
ドヴォルザーク:セレナード ニ短調 作品44
リヒャルト・シュトラウス:13管楽器のためのセレナード 変ホ長調 作品7 Trv.106
(感 想)
ホルン主体の演奏会は珍しく、興味を惹かれたので、平日ですが高崎へ出かけてきました。群響首席奏者の濱地さんのプロデュースですが、ドレスデン国立歌劇場管首席のゾルタン・マクサイさんと、マインツフィル副主席のキムさんを迎えて国際色も豊かでした。
最初のチェレプニン作曲「6つの小品」は、ホルン4本だけの楽器編成の曲で、リズムやハーモニーに変化があって、面白い曲でした。ホルンがかなり高い音を出していて、こういう音でハーモニーを作るのかと、フルオーケストラを聴いていただけではよくわからない、ホルンの役割、機能がわかって、感激しました。
あとの3曲は、群響や客員の演奏者が加わった管楽器のセレナードで、ドヴォルザークのものはよく知られています。リヒャルト・シュトラウスが17歳で作曲した「13管楽器のためのセレナード」は珍しいですが、フルートが入るなど色彩感が豊かで、時代の新しさを感じさせました。
(プロフィール)
濱地 宗
ジェイヒョン・キム
ゾルタン・マクサイ
(演奏写真 群響fecebookからお借りしました。)
ニコライ・チェレプニン:6つの小品の演奏光景
ドヴォルザーク:セレナードの演奏光景
リヒャルト・シュトラウス:13管楽器のためのセレナードの演奏光景
【群馬交響楽団】
群馬交響楽団ホームページ:群馬交響楽団 (gunkyo.com)