車については、3年3か月の間、ホンダ「シャトル」を使っていて、走行距離は、8万キロメートルにもうじき届くところでした。シャトルは使い勝手がよく、燃費もよい車ですが、一世代前なので運転支援機能の「ホンダセンシング」が付いていなかったので、自身の年齢などを考慮しセンシング付きの車に換えることにしました。
(ヴェゼルと現行シャトルの比較)
見積もりをもらい、両方の車種について検討しました。シャトルは、街乗りには適しているのですが、車体が軽いので高速道路で横風の影響を受けることがあったので、ヴェゼルに傾きつつ、自宅のカーポートに入るかとか、価格的に許す範囲かといった点を検討し、クリアできそうなので、ヴェゼルに決定しました。
シャトル (HYBRID Z・Honda SENSING)
ヴェゼル (HYBRID Z・Honda SENSING)
(新春セール、タイヤの預かりサービス)
価格面ですが、ヴェゼルについては、お年玉セールで、ナビとドライブレコーダーのプレゼント(上限額あり)と値引7万円があり、そこに、タイヤの預かりサービス(タイヤ交換とホイール洗浄2回分付き)を初年度無料で付けてくれたので、お得感がありました。また、シャトルの下取りも車検をとったばかりということも考慮してくれて、納得いく価格でした。
(ヴェゼルへの期待)
・高速道路において運転支援機能を発揮してくれること。
・車体が重いので、高速道路で車体の安定が図れそうなこと。
・車高が高いので、登山の際など荒れた山道(例えば、八ヶ岳の桜平への道)も走りやすそうなこと。
・ハイブリッドなので、燃費もそこそこよい値がでるのではないかということ。
・運転席が高いので運転がしやすいかもしれないこと。
などの期待をもって購入しました。実際はどうだったか、使用した感想は後日記事にする予定です。
(2019年1月27日(日) 納車)
購入したヴェゼル(HYBRID Z・Honda SENSING)。FFで、カタログ上のJC08モード燃費は、23.4km/Lです。
まずは長野市の自宅前です。これから安曇野市へ出かけます。
長野道姨捨サービスエリア(上り線)に駐車中のヴェゼル。
納車日の夜、安曇野市から長野市の自宅へ向かう途中の松代パーキングエリア(下り線)です。