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安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

ジューン・クリスティ「THE MISTY MISS CHRISTY」、栗や林檎を使ったスターバックス珈琲の季節のフード。

2022-09-04 19:30:00 | ヴォーカル(E~K)

9月に入り、スターバックスコーヒーの季節のフードが栗や林檎が中心になりました。一応、秋になったということでしょうか。モンブランのケーキが美味しかったです。秋に聴きたい一枚。

JUNE CHRISTY (ジューン・クリスティ)
THE MISTY MISS CHRISTY (CAPITOL 1955年、56年)

   

ジューン・クリスティ(vo, 1925~90年)は、アニタ・オデイの後任として1945年にスタン・ケントン楽団に加入、1951年に退団してソロ・シンガーに。1953年録音の「Something Cool」がヒットし、1965年までキャピトルレーベルに録音を重ねています。本作は、1955~56年に吹き込まれたもの。

メンバーは、ジューン・クリスティ(vo)、ピート・ルゴロ(編曲・指揮)、フランク・ロソリーノ(tb)、バド・シャンク(as,fl)、ボブ・クーパー(ts)クロード・ウィルアムソン(p)、シェリー・マン(ds)など。その他、ストリングスも入るオーケストラが伴奏に当たっています。

曲目は次のとおり。

1  That's All (Alan Brandt, Bob Haymes)
2  I Didn't Know About You (Bob Russell, Duke Ellington)
3  Day Dream (John La Touche, Billy Strayhorn)
4  Sing Something Simple (Herman Hupfeld)
5  Maybe You'll Be There (Sammy Gallop, Rube Bloom)
6  Dearly Beloved (Johnny Mercer, Jerome Kern) 
7  'Round Midniht (Bernie Hanighen,  Thelonious Monk Cootie Williams)
8  A Lovely Way to Spend an Evening (Harold Adamson, Jimmy McHugh)
9  Wind (Gladstone, Russ Freeman)
10  This Year's Kiss (Irving Berlin)
11  For All We Know (Sam M. Lewis, J.Fred Coots)
12  There's No You (Tom Adair, Hal Hopper)
ほとんどがスタンダード曲です。珍しいは、ハーマン・ハプフェルド作の「Sing Something Simple」、ラス・フリーマン作曲の「Wind」あたりでしょうか。

ジューン・クリスティは、たいへんな酒豪だったので、後年はハスキー度が増し、声量もそう大きくなかったのですが、この録音時は全盛期で声に張りと艶があり、声もよく出ています。ことに、「That's All」や「'Round Midnight」、「For All We Know」などテンポの遅い曲は哀愁を湛えて素晴らしい。軽くスイングする「This Year's Kiss」は、彼女のヒット曲。「A Lovely Way to Spend an Evening」が収録されているのが個人的には嬉しい。ピート・ルゴロの行き届いた編曲もあり、彼女の代表作の一枚。

(参考)このアルバムから、「That's All」が聴けます。

June Christy That's All - YouTube

安曇野市宅で、聴いているところ。ジューン・クリスティの「Something Cool」のレコード(ステレオ盤)も飾ってみました。

 

【スターバックスコーヒー 安曇野豊科店、上田中央店】

ホームページ:Starbucks Coffee Japan - スターバックス コーヒー ジャパン

   

安曇野豊科店の窓から

本日のコーヒーと「なめらか栗モンブラン」を注文。

『マロンスポンジ生地に、栗甘露煮入りマロンムースとホイップクリームをのせ、なめらかなマロンクリームで包みました。さらに、栗甘露煮ダイスをトッピング』しているそうです。

切り分けたところ。中にもクリームが入っていました。

上田中央店の店内。

本日のコーヒーと『スイートポテトデニッシュ』を注文。

『なめらかで優しい甘さのスイートポテトフィリングをのせた、サクッと軽い食感のデニッシュです。アーモンドスライスをトッピングして、香ばしく焼き上げた。』そうです。食べ応えがあり、軽食にもよさそうでした。


情家みえ「THE REST OF YOUR LIFE」、むさしの森珈琲の「ブルーベリーパフェ」など。

2022-07-15 19:30:00 | ヴォーカル(E~K)

むさしの森珈琲のブルーベリースイーツが気になり、今度は「ブルーベリーパフェ」をいただきました。大粒のブルーベリーとクリームの組み合わせがよく、最近食べたスイーツの中でも出色で、また行きたい。また聴きたい歌手。

MIE JOKE (情家みえ)
THE REST OF YOUR LIFE (mdk music japan 2021年録音)

   

東京のライブハウス「渋谷Body & Soul」、「代々木NARU」、「六本木ALFE」を中心に、全国のジャズグラブで活躍が目立つ女性歌手、情家みえさんの最新作を聴いてみました。彼女のライブは2回聴いたことがありますが、歌詞を丁寧に歌って大事にする方で、ファンの一人にもなっています。

メンバーは、情家みえ(vo)、後藤浩二(p)、本川悠平(b)。基本的にピアノの伴奏だけで歌っていて、ベースが入るのは、3曲だけです。後藤浩二さんとのコンビは、今年10周年になるようです。

曲目は次のとおり。

1  Say It (over and over again) (Jimmy Mchugh,  Frank losser)
2  Can't We Be Frineds? (Kay Swift,  Paul James)
3  What Are You Doing the Rest of Your Life (Aln Bregman,  Marilyn Bergman,  Michel Legrand)
4  Love For Sale (Cole Porter)
5  No Moon at All (Redd Evans,  David Mann)
6  Save The Last Dance for Me (Doc Pomus,  Mort Shuman)【ラストダンスは私に】
7  You and I (Stevie Wonder)
よく知られたスタンダード曲ばかりですが、「Save The Last Dance for Me(ラストダンスは私に)」やスティーヴィー・ワンダーの「You and I」が収録されて、ポップス曲もステージで歌っているのでしょう。

全体として落ち着いたバラードアルバムという雰囲気。情家みえさんは、よく響く透明感のある声を使って、ミディアムテンポで、語りかけるように歌っています。後藤さんのピアノ伴奏も、雰囲気を壊さないように、そっとという感じです。ミシェル・ルグラン作の名曲「What Are You Doing the Rest of Your Life」、元はR&Bの「Save The Last Dance for Me」など、情景も浮かぶようです。これはこれでよいけど、ピアノトリオをバックに丁々発止といった感じの歌も聴いてみたい。

ジャケットに掲載されている収録時の写真。

【情家みえ ホームページ】

Mie Joke official website 情家みえオフィシャルサイト jazz vocalist mie joke

 

【むさしの森珈琲 長野若里店】

住所:長野県長野市若里6丁目1-1 
電話:026-229-7151
ホームページ:むさしの森珈琲 | すかいらーくグループ (skylark.co.jp)

入口。今回は、夕方~夜の時間に出かけました。

店内。本日は空いていました。

前回は、左のスムージーをいただきました。本日は、右側の「フレッシュブルーベリーパフェ」を注文。

軽く食事に「炙りたらこと高菜油炒めの出汁茶漬け」も注文。

まず、「炙りたらこと高菜油炒めの出汁茶漬け」をいただきます。

特に、たらこが、まったりとした味わい、舌触りで美味しい。

ブルーベリーパフェとアメリカン珈琲。

大粒のブルーベリーがたっぷり、中にはブルーベリーソースも入っています。

見ているだけで幸せ。アイスとの相性も抜群で、また食べたいスイーツです。


カトリーヌ・マッドセン「CLOSE TO YOU」と浜松駅ビルで鰻の夕食と買物の話題

2021-12-23 19:30:00 | ヴォーカル(E~K)

浜松市のジャズ喫茶「トゥルネラパージュ」に寄った後は、JR浜松駅のビルに行って、鰻で夕食、お土産を買い、岐阜県経由で安曇野市に戻りました。浜松のお土産は、鰻の関係が多いようでしたが、いろいろありました。バラエティに富んだ選曲のアルバム。

KATRINE MADSEN (カトリーヌ ・マッドセン)
CLOSE TO YOU (STUNT 2003年、2004年録音)

   

デンマークのカトリーヌ・マッドセン(vo, 1972年生)は、既に10作以上のアルバムを発表しているベテランヴォーカリストです。アン・バートンに似た落ち着きのある雰囲気を持っている歌、特にバラードは、気に入っています。これもそういったアルバムで、冬のこの時期に似合います。

メンバーは、カトリーヌ・マッドセン(vo)、ステファノ・ボラーニ(p)、イェスパー・ボディルセン(b)、モーテン・ルンド(ds)、Hans Urik(ts, alto flute, Harmonica)、Morten Lundgren(tp)。ボラーニ以下伴奏陣も充実していますが、基本的にマッドセンの伴奏に徹していて、歌を邪魔することがありません。

曲目は次のとおり。

The Look Of Love (Burt Bacharach) 
Just Close Your Eyes (Katrine Madsen)
And I Love Her (John Lennon)
Close To You (Burt Bacharach)
Save Your Love For Me(Buddy Johnson)
In A Sentimental Mood (Duke Ellington)
Angel Eyes (Matt Dennis)
The Very Thought Of You (Ray Noble)
Be Still My Heart (Katrine Madsen)
10  Once Upon A Summertine (Eddie Barclay)
11  Go Now (Katrine Madsen)
カトリーヌ・マッドセンの自作が3曲で、あとはよく知られた曲ばかりです。バート・バカラック、ビートルズ、デューク・エリントン、マット・デニスらのものが取り上げられています。

冬の静かな夜に、ワインやウィスキーを傾けながら、しみじみと聴きたいアルバム。カトリーヌ・マッドセンのアルトヴォイスが魅力的で、語りかけるようにバラードを歌い、エレガントなムードが溢れています。「The Look  of  Love」、「And I Love Her」、「In A Sentimental  Mood」、「Angel Eyes」と、名曲のメロディを大事にしながらも、自分の個性も出していて好感が持てます。マッドセンのオリジナル3曲は、収録スタンダード曲と違和感なく聴けてしまい、彼女の才能の豊かさにも気づかされました。

   

ライナーノートにある別のポートレート写真。

【浜松駅ビル「メイワン」の鰻「うおかっちゃん」など】

MAY ONEと名付けられた駅ビルが見えます。

駅ビルから見た浜松市街地の様子

レストラン街で、鰻を食べようと「うおかっちゃん」というお店に入りました。

うな重です。

美味しくいただきました。浜松で鰻を食べているというシチュエーションだけで、特別感がありました。

1階の新幹線乗り場近くでお土産を購入。

おなじみの「うなぎパイ」です。

鰻だけでなく、いろいろありました。これは、抹茶&いちごのバウムクーヘンです。静岡と言えばお茶も有名なので、いいかと思って買いました。

製造は、静岡市でした。まあ、同じ県内なのでよいでしょう。

【浜松駅ビル メイワン】

ホームページ:浜松駅ビル メイワン (may-one.co.jp)


ジュリー・ロンドン「THE END OF THE WORLD」と微アルコールビールの話題

2021-12-12 19:30:00 | ヴォーカル(E~K)

最近、自宅で夜お酒を飲むときに、たまに微アルコールのビールを飲んでいます。アルコール度0.5%とか0.7%ですが、お酒に弱いので350ml飲むとほんのり酔いがきて、いい気分になります。微アルコールビールを飲みながら聴いたら、一段と良くなったアルバム。

JULIE LONDON (ジュリー・ロンドン)
THE END OF THE WORLD (LIBERTY 1963年頃録音)

   

ジュリー・ロンドン(vo, 1926~2000年)は、未だに根強い人気があり、日本では彼女のアルバムが度々復刻されています。今年の秋、生誕95周年記念で、紙ジャケット・コレクション全30作品が、廉価盤で出されたので、少しまとめて紙ジャケットCDを購入しました。その中の一枚です。

メンバーは、ジュリー・ロンドン(vo)、アーニー・フリーマン(arr, cond)。伴奏は、オーケストラを用いていて、ストリングスによる伴奏も出てきます。

曲目は次のとおり。

1  The End of The World (Sylvia Dee / Arthur kent)【この世の果てまで】
2  I Wanna Be Around (Johnny Mercer / Sadie Vimmerstedt)
3  Call Me Irresponsible (Sammy Cahn / Jimmy Van Heusen)
4  Our Day Will Come (Mort Garson / Bob Hilliard)
5  I Left My Heart in San Francisco (Douglass Cross / George Cory)【想い出のサンスランシスコ】
6  Fly Me To The Moon (Bart Howard) 
7  The Days of Wine And Roses (Johnny Mercer / Henry Mancicni)【酒とバラの日々】
8  I Remember You (Johnny Mercer / Victor Schertzinger)
9  My Coloring Book (John Kander / Fred Ebb)
10  Chances Are (Al Stillman / Robert Allen)
11  Desafinado (Newton Mendonca / Jessie Cavanaugh / Joe Hendricks / Antonio Carlos Jobin)【デサフィナード】
12  The Good Life (Alexandre Distel / Jack Reardon)

収録曲は、ポピュラーソングの名曲で、ヒットした曲が多く含まれています。それをゴージャスなジュリー・ロンドンの歌声、弦楽器も入れたオーケストラ伴奏で聴けます。伴奏も含めジャズ的なアドリブはありませんが、ジャジーな雰囲気も漂います。「The End of The World」、「I Left My Herat in San Francisco」、「The Days of Wine and Roses」、「The Good Life」など大好きな曲を、驚異的な低音域も用い、寛ぎに溢れたジュリーの歌声で聴くことができ、至福の一時を過ごしました。

【タワーレコードのジュリー・ロンドン紙ジャケットコレクションの紹介】

Julie London(ジュリー・ロンドン)|生誕95周年記念!紙ジャケット・コレクション全30タイトルプライスダウン

タグ : ジャズ復刻&発掘 リイシュー

掲載: 2021年07月26日 12:34

Julie London

亜麻色の髪、きわだった美貌、透き通るような蒼い瞳、グラマラスな抜群のスタイル。永遠のアイドルの生誕95周年(1926年9月26日生まれ)を記念し、2010年に発売されヒットを記録したリバティー・レーベルの紙ジャケット・コレクション(全30タイトル)をプライスダウン復刻。

前半15タイトル(UCCQ-9591~9605)
2021年09月22日(水)発売

後半15タイトル(規格品番UCCQ-9606~9620)
2021年10月13日(水)発売

【安曇野市宅で聴いているところ】

聴いているところです。

オリジナル盤と紙ジャケットCDを飾ってみました。

【(参考)THE BEST OF JULIE】

   

紙ジャケットCDによる復刻のない「The Best of Julie」。

   

The Best of Julieのジャケット裏面。

   

収録曲が紹介されています。

【微アルコールビール】

サッポロとアサヒの製品を購入してきました。写真のコースターは、札幌のパン屋さん、チェット・ベイカリーで買ったものです。

サッポロビールの「The DRAFTY」。アルコール分0.7%です。

アサヒビール「BEERY」。アルコール分0.5%です。

アサヒビール「BEERY」。アルコール分0.5%です。

サッポロビールの「The DRAFTY」を飲みました。

【サッポロビールとアサヒビールの微アルコールビール関連ページ】

ザ・ドラフティ | サッポロビール (sapporobeer.jp)


キャンディス・スプリングス「THE WOMEN WHO RAISED ME」とジャズ喫茶「アンの家」の話題。

2020-12-10 19:39:29 | ヴォーカル(E~K)

松本市のジャズ喫茶「アンの家」は、月に2回程度訪れています。マスターは定年後にこちらのお店を開業され、ご苦労も多いと思いますが、生き生きと過ごされている感じがします。僕もリタイアが近づき、これからどう過ごそうか、たまに考えるようになりました。「これからの人生」が収録されたアルバム。

KANDACE SPRINGS (キャンディス・スプリングス)
THE WOMEN WHO RAISED ME (BLUE NOTE 2020年発売)

    

キャンディス・スプリングス(vo, p  1989年生)については、ジャズというよりも、R&B、アダルトコンテンポラリー系の歌手だと思っていたので、あまり関心は寄せませんでした。しかし、この第3作目は、「影響を受けた女性ボーカリストが歌った曲」をカバーしたもので、スタンダード曲も入っているので購入しました。

メンバーは、キャンディス・スプリングス(vo,p)、スコット・リー(b)、クラレンス・ペン(ds)、スティーヴ・カーディアス(g)を中心に、ゲストとして、クリスチャン・マクブライト(b)、ノラ・ジョーンズ(vo)、デヴィット・サンボーン(as)、アヴィシャイ・コーエン(tp)、エレーナ・ビンダーヒューズ(fl)、クリス・ポッター(ts)、山崎まさよし(vo, 日本盤ボーナストラックのみ)が参加するという豪華なもので、さすがにキャピトルレコードです。

曲目は次のとおり。キャンディス・スプリングスが聴いて影響を受けた歌手の名前を横に記載します。

1  Devil May Care (ダイアナ・クラール)
2  Angel Eyes (ノラ・ジョーンズ、エラ・フィッツジェラルド)
3  I Put A Spell On You (ニーナ・シモン)
4  Pearls (シャーディー)
5  EX-Factor (ローリン・ヒル)
6  I Can't Make You Love Me (ボニー・レット)
7  Gentle Rain (アストラッド・ジルベルト)
8  Solitude (カーメン・マクレエ)
9  The Nearness of You (ノラ・ジョーンズ)
10  What Are You Doing The Rest of Your Life (ダスティ・スプリングフィールド)
11  Killing Me Softly with His Song (ロバータ・フラック)
12  Strange Fruit (ビリー・ホリデイ)
13  Lush Life (サラ・ヴォーン)
14  You've Got A Friend (キャロル・キング)
ノラ・ジョーンズやシャーディー、ローリン・ヒルといった比較的最近の女性歌手が歌ったものだけでなく、ニーナ・シモン、カーメン・マクレエ、ビリー・ホリデイといったジャズ畑の有名歌手が歌った曲をとりあげています。

キャンディス・スプリングス(vo, p)の温かく滑らかな歌声、ゲストのクリエイティブな演奏や歌に加え録音もよく整ったアルバム。冒頭に出るマクブライト(b)のベースパターンから注目されるジャズ色の濃い「Devil May Care」、ソウルフルなスプリングスの歌声がぐっとくる「The Nearness of You」や「What Are You Doing The Rest of Your Life」、ロバータ・フラックを髣髴とさせる「Killing Me Softly with His Song」と、かなり引き込まれました。日本語のブックレットには歌詞やその訳も載っていて、良く出来たCDです。

【キャンディス・スプリングス関連ホームページ(universal music japanのページです)】
 
 
経歴などに加え、曲やムーヴィーを試聴できます。
 
【ジャズ喫茶「アンの家」】

住所:長野県松本市梓川梓459
電話:070-5455-1941

アンの家外観。

スピーカーなど。

珈琲とロールケーキをいただきました。

ふと壁に目をやると、飾ってあるものに気づきました。

サックスや踊り、歌っているところを絵柄にしたビールがありました。地ビールのエチゴビールです。これは僕も手に入れて飾りたい。新潟県に行った時に買ってこよう。(参考)エチゴビールホームページ

カメラも置いてあります。マスターは写真を撮ることもお好きです。

片倉真由子のCD「PLAYS STANDARDS」を持参してALTECのスピーカーで聴かせてもらいました。