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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

契りを交わすグラジオラス♡

2015-07-23 | 新しい絵
いつもご愛読いただきありがとうございます!

さて、今回はとっても「愛のエネルギー♡」に溢れた花の絵をご紹介致します。

まずは下記の「フラワーメッセージアート」をご覧ください♪

タイトルは「契りを交わすグラジオラス」です☆





この絵では白とピンクのグラジオラスが一体となって描かれていますが、実際は2本のグラジオラスを花瓶に挿してそれを絵に描いたのですが、なぜか描いているとどんどんその2本の花がお互いに相寄って来るのです。

そしてさらに不思議なことには、画面上の白いグラジオラスの方は最後までピュアな白色を保っていたのですが、ピンクのグラジオラスは最初の色に少しずつ白が混じっていって、だんだんに色が淡くやさしく変化していきました。

つまり、女性の方が男性に歩み寄る!? というか、少々影響を受けているというふうでした。 

それだけ女性の方が好い意味で「柔軟性」があるということかも?しれませんね。

また、少々頑固な?男性であっても、女性の方が自分を変化させることによって、
共に仲良く寄り添っていくことも可能ということもあるのかもしれません。

(男性というのはなかなか変わりにくいもののようですし、相手を変えるよりも自分が変わった方が早い!?ですからね)

あるいはこの男性と出逢えたことによって、彼女の中に眠っていた本来の色や本音がうまく引き出されるということもあるのかもしれません。
(「触媒」のようなお役目を男性が果たしてくれているのかも!?)

もしも そうだとしたらとっても感謝ですね。


いずれにしても、この絵からはなぜかとっても強いエネルギーを感じたのです。 

普段そういうことにはあまり敏感では無い私(絵を描く時以外は何も感じない私)ですが、なぜそう思ったかと言いますと、絵を発送する前にコピーを取ったのですが、その時に絵が不思議なことに勝手に一部だけが拡大されて、まるでそこから「氣」が発信されているかのようにぼぉ~とした感じになったのです。

それはコピー器の手違いとか、器械のミス(拡大率)とかでは無くて、その時もう一枚別の絵を同じようにコピーしたのですが、その倍率は全く一緒だったにも関わらず、その絵はそんなふうにはならずに、ごく普通に写っていました。

そういうことが二度もあったので、何かこの絵の「無限マーク」∞ にもしかしたら意味があるのかも!?と感じました。 


この絵をご覧になった方でもしそういうことがお解りになる方がおられましたら、この画面からもしも何か感じられましたら、ぜひお知らせいただけましたら幸いです。
(コメント欄は使用出来ませんが、「テレパスアート」のお問い合わせからメールを送信出来ます)


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さて、絵の説明はご本人にはもう少し違った感じでより詳しく書いたものを添付してお届けしておりますが、今回の絵に関しては、このブログではごく簡単な説明に留めております。

その代わりにといっては何ですが、先日掲載の「ゼラニウムのメッセージ」の絵の方からいただいたおたよりを(一部を編集させていただき)下記に転載してご紹介致します。


このグラジオラスの「契り」(約束)のように、人と人との出逢いの不思議について、
この方がお伝えしてくれた「ベニシアさん」のお話がとても示唆に富んでいて、魅力的で、興味深く感じられたからです。

そしてこのお話がこの二本のグラジオラスにちょうどぴったりの「花を添えてくれるような」そんな氣がしたのです。 

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昨日のベネシアさんの講演会、
意外にもハーブの話しは少しでした。

それよりも、
冒頭から環境問題を話され、
『便利なものばかりに気をとられず、視点を変えて日常を見て』と仰有られていました。

環境の事も学ばれていらっしゃって、
日常にあふれている危険なものをご紹介下さいました。

NHKでも環境問題を取り上げて欲しいと話されたようですが、
『断られました!』と仰有られていました。
電波を使い声を上げるのは難しい事もあるのでしょうね。


そして、
旅先のインドから日本へ辿り着いた経由も摩可不思議で面白かったです。
若き日にインドへ旅し滞在されていた頃、
戦争反対を訴えている8才の少年がいたようです。

その少年と話しているうちに、住む所がないなら・・とその子の家で半年間暮らされ、
そろそろ次の旅をしようと決めた時、
“日本へ行きたい”と強く思われたようです。
ですがお金もなく、どうしたら良いかと思っていたら、

『君の頭上には恵みの風が吹いている』と(その少年に)言われ、
新たな旅をスタートされました。

すると何回バスを乗り換えても誰にもお金の事は言われず、
空港まで着いたら見知らぬ人から『私は帰りのチケットは必要ないから君が使いなさい』と渡されたそうです。
そして飛行機へ乗り日本へと辿り着かれました。

摩可不思議で信じられないようなお話しでしたが、何か強い力で日本に招かれていらしたんでしょうね。

その時のインドの少年は国連で働かれ、
今も戦争のない平安な世界をと尽力をつくされておられるようです。


そう!
歌も披露して下さいました。
『Sing a Song』素敵な歌声でした。

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私は「ベニシアさん」のことは直接には存じ上げず、本を読んだり、またドキュメンタリー映画などで
彼女の生い立ちやこれまでの経歴、彼女の自宅の美しいハーブのお庭やそのステキな暮らし方などに興味を持ちましたが、

実際映画を観ると、日本でもほんとうにさまざまなご苦労を体験されておられる方だということがよくわかりました。

そして、今回「ゼラニウムのメッセージ」の絵の方から、上記のようなご報告のおたよりをいただいて、さらに尊敬の念を持ちました。

また、ベニシアさんご本人もとてもスピリチュアルで不思議な直観の働く方なのかもしれないな~と感じました。


皆さまは上記のベニシアさんのお話についてどう思われたでしょうか? 


人と人のご縁ってほんとうに不思議ですよね!!! 

それにしても
「君の頭上には恵みの風が吹いている」って、何て素晴らしい祝福の言葉でしょうか

この言葉をこの「グラジオラス」の絵の方にも、そしてこのブログを読んでくださった皆さまにも
ぜひお届けしたく思いました。


おたよりをお寄せくださった「ゼラニウムのメッセージ」の絵のお客さまにも心から感謝です。

ありがとうございました。





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