日曜日(4日)に明石にある「住宅展示場」に出かけた時のことです。
この時に入った「スウェーデンハウス」のことについては、また改めて書くつもりですが、
この日の朝、手首に数珠(ブレスレット)をはめて行ったのでした。
これは水晶も入っている手作りのもので、
娘の形見なので、遠方に行く時にはお守り代わりに必ず身につけて行きます。
また、最近はコロナの関係で(私はアルコール消毒が苦手なので)なるべく消毒せずに済むように、
いつも白い手袋をはめています。
それで、その手首の数珠も手袋の上からはめました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
住宅展示場は隣の駅にあるので、JRに乗ろうとホームで待っている時に
ふと手首を見るとなぜか数珠がありません。
駅構内で落としたのかもと慌てて改札口まで引き返して、階段も一段ずつ捜しましたが
見当たりません。
そのうちに電車が入って来たので、諦めて乗車しました。
(帰りに駅員さんに聞いてみれば、もし構内に落ちていたなら拾って届けてくれた人もいるかもしれないと思って。。)
そして、2、3時間ぐらい経って元の駅に戻って来た折に、駅員さんに数珠の落とし物がなかったかどうか?
尋ねてみたのですが、残念ながら届いていず。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もしかしたら改札を通る時にその手前で落としていたら、、と思って、
今度は改札前にあるコンビニで尋ねてみたのですが、やはり無く。。
そしてもうあきらめて自宅に帰りかけたのですが、ふと、もう一店、
その日JRの切符を買った「格安チケット売り場」に立ち寄ってみたのです。
そしたら!
二人居た店員さんのうちの若い方の女性が、急に「あっ!」と叫ぶなり急ぎ足で店を出て、
少し離れたところにある赤い「消火栓」のボックスの上に置いてあった数珠を見つけて、
「これですか?」と私に手渡してくれたのです! (驚嘆)
あまりにもうれしくて、
「ありがとうございます!!! コレ、娘の形見なんです。。」
と何度もお礼を言いながら、胸がいっぱいになりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私が切符を買ったのはかなり前だったのですが、
どうやらその時にそのお店の前で数珠を落としたようで、
(そのすぐ後ではなくかなり経ってから)通りかかった誰かが落ちていた数珠を拾って、
その消火栓の赤いボックスの上に置いたのを、「たまたま」そのお店のその人が
偶然見ていたそうなのです!!
その人は私が切符を買った時に居た人ではなく、午後からの勤務だったようで、
お店に立っていた時にちょうどタイミングよくそれを見ていたのですね!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もしもそのタイミングでお店の外を眺めていなかったら、その数珠には氣付けないぐらい、
消火栓のボックスはお店から少し離れたところにあり、
誰もそんなところに数珠があるなんて思いもしないことでしょう。。
拾ってくれた人も、お店とは少し離れたところに落ちていた数珠を見つけて、
拾ってはみたものの、誰にどこに届けていいのか?
そしてまた駅へ行くのに、あるいは買い物などに急いでいたりして、わざわざ届ける時間も無くて、
けれども数珠が踏まれてしまわないように氣を利かせて、たまたまその消火栓ボックルの上に、
そっと置いてくれたのかもしれません。
( 何と有難いことでしょう! その親切な方に心から感謝です♡ )
その姿を偶然、そのお店の人が目撃していたのですね!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして、もしもそのお店の人が交代で休憩に入っていたりしたら、
私が尋ねた時にその若い女性はお店には居なくて、他の従業員の人に数珠の落とし物のことを尋ねても
たぶん何ももわからなかった可能性も高い筈です。
そんないくつものあり得ないような偶然が重なって、
ラッキーなことに数珠が無事手元に戻って来たのでした。。
本当に有り難くて、「世の中捨てたものじゃないな」(拾う神あり!)としみじみ思いました。
捨て鉢な氣持ちになった時には、このことをいつも思い出して感謝し続けたいです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってありがとうございます。
櫻井識子さんがブログで、「お守りの水晶」のことについて書いておられますので、参考までに下記ご紹介致します。
⭐︎ 「水晶をお守りにする方法」 (2020.10.06)
桜井識子オフィシャルブログ 〜さくら識日記〜
(いつも役立つ情報を届けてくれる識子さんに感謝です)
今回の件で、お守りとしての水晶の波動が、もしかして少し弱っていたのかも?と感じましたので、
私も今度どこか「滝のある神社」の滝の水で数珠を浄めたいと思います。
この時に入った「スウェーデンハウス」のことについては、また改めて書くつもりですが、
この日の朝、手首に数珠(ブレスレット)をはめて行ったのでした。
これは水晶も入っている手作りのもので、
娘の形見なので、遠方に行く時にはお守り代わりに必ず身につけて行きます。
また、最近はコロナの関係で(私はアルコール消毒が苦手なので)なるべく消毒せずに済むように、
いつも白い手袋をはめています。
それで、その手首の数珠も手袋の上からはめました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
住宅展示場は隣の駅にあるので、JRに乗ろうとホームで待っている時に
ふと手首を見るとなぜか数珠がありません。
駅構内で落としたのかもと慌てて改札口まで引き返して、階段も一段ずつ捜しましたが
見当たりません。
そのうちに電車が入って来たので、諦めて乗車しました。
(帰りに駅員さんに聞いてみれば、もし構内に落ちていたなら拾って届けてくれた人もいるかもしれないと思って。。)
そして、2、3時間ぐらい経って元の駅に戻って来た折に、駅員さんに数珠の落とし物がなかったかどうか?
尋ねてみたのですが、残念ながら届いていず。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もしかしたら改札を通る時にその手前で落としていたら、、と思って、
今度は改札前にあるコンビニで尋ねてみたのですが、やはり無く。。
そしてもうあきらめて自宅に帰りかけたのですが、ふと、もう一店、
その日JRの切符を買った「格安チケット売り場」に立ち寄ってみたのです。
そしたら!
二人居た店員さんのうちの若い方の女性が、急に「あっ!」と叫ぶなり急ぎ足で店を出て、
少し離れたところにある赤い「消火栓」のボックスの上に置いてあった数珠を見つけて、
「これですか?」と私に手渡してくれたのです! (驚嘆)
あまりにもうれしくて、
「ありがとうございます!!! コレ、娘の形見なんです。。」
と何度もお礼を言いながら、胸がいっぱいになりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私が切符を買ったのはかなり前だったのですが、
どうやらその時にそのお店の前で数珠を落としたようで、
(そのすぐ後ではなくかなり経ってから)通りかかった誰かが落ちていた数珠を拾って、
その消火栓の赤いボックスの上に置いたのを、「たまたま」そのお店のその人が
偶然見ていたそうなのです!!
その人は私が切符を買った時に居た人ではなく、午後からの勤務だったようで、
お店に立っていた時にちょうどタイミングよくそれを見ていたのですね!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もしもそのタイミングでお店の外を眺めていなかったら、その数珠には氣付けないぐらい、
消火栓のボックスはお店から少し離れたところにあり、
誰もそんなところに数珠があるなんて思いもしないことでしょう。。
拾ってくれた人も、お店とは少し離れたところに落ちていた数珠を見つけて、
拾ってはみたものの、誰にどこに届けていいのか?
そしてまた駅へ行くのに、あるいは買い物などに急いでいたりして、わざわざ届ける時間も無くて、
けれども数珠が踏まれてしまわないように氣を利かせて、たまたまその消火栓ボックルの上に、
そっと置いてくれたのかもしれません。
( 何と有難いことでしょう! その親切な方に心から感謝です♡ )
その姿を偶然、そのお店の人が目撃していたのですね!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして、もしもそのお店の人が交代で休憩に入っていたりしたら、
私が尋ねた時にその若い女性はお店には居なくて、他の従業員の人に数珠の落とし物のことを尋ねても
たぶん何ももわからなかった可能性も高い筈です。
そんないくつものあり得ないような偶然が重なって、
ラッキーなことに数珠が無事手元に戻って来たのでした。。
本当に有り難くて、「世の中捨てたものじゃないな」(拾う神あり!)としみじみ思いました。
捨て鉢な氣持ちになった時には、このことをいつも思い出して感謝し続けたいです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってありがとうございます。
櫻井識子さんがブログで、「お守りの水晶」のことについて書いておられますので、参考までに下記ご紹介致します。
⭐︎ 「水晶をお守りにする方法」 (2020.10.06)
桜井識子オフィシャルブログ 〜さくら識日記〜
(いつも役立つ情報を届けてくれる識子さんに感謝です)
今回の件で、お守りとしての水晶の波動が、もしかして少し弱っていたのかも?と感じましたので、
私も今度どこか「滝のある神社」の滝の水で数珠を浄めたいと思います。