「朋(とも)有り、遠方より来る。亦た楽しからずや」という「論語」の一節があるそうですが、まさにそのままの出来事が昨日ありました。
阪神淡路大震災の起きる前まで勤めていた職場の元同僚というか、若いけれど私の上司でもあった人で、彼女の住んでいるところが、たまたま亡娘の住まいの近くだったので、生前は娘もよく可愛がってもらったのです。
そして娘の部屋を片付ける時には手作り料理を持って引っ越しを手伝いに駆けつけてくれたりして、彼女には本当にお世話になりました。
その彼女の息子さんが今年就職された先の職場が奈良にあり、しかも我家からもすぐに近いところだったので、2日ほど前にいきなり電話があったのです。
その職場で「夏祭り」(正式な名称は忘れました)があるということで、他の用もあり、ついでに我家にも遊びに来てくれることになったのです!
さあ、大変!!
来てもらえるのは大歓迎でうれしいけれど、とっ散らかっている部屋を片付けて大掃除するのに、丸々一日かかりました。
たまにはそんなふうに突然に人が来てくれるのは、片付けが出来て有り難いものですね!!
おかげさまで久しぶりに家がきれいになり、私自身も氣分好く仕事が出来ます。
やはり整理整頓は全ての基本だなと感じました。
(もっと普段からこまめにやれればなおいいのですが。。)
そして何と言っても氣のおけない友だちとの語らいの楽しさ!!!
元の職場の同僚たちのうわさ話、お互いの家族の話、仕事のことや自分たちの近況。。
「何を話しても聴いてもすぐに通じ合え共感出来て、構えずに思いっ切りおしゃべり出来る」のは本当に氣が楽で、日頃のストレスの発散にもなりますね。
私は自分の姉妹との会話では批判や批評をされることが多いので(まあ、それが我家の家系の風習というか、郷里の風土というか、普通の会話なんですが)、会っている間中、楽しい反面、少々緊張もあります。
古くからの活動仲間の中でもなぜかそういう緊張があって、「心からリラックスして笑い合える友だち」というのは、ほんとうに数少なく貴重な存在 です。
なので、「論語」にわざわざそのようなことが書かれてあるというのも、(「論語」を読んだことはありませんが)もしかしたらそれが「希有なこと」だからかも?しれませんね。
アドラー流に言うなら、自分自身が実は(他からの特別扱いを無意識に求めていて?)尊大な態度で人に接していることに氣づかず、また、人を自分の(対等な)仲間と感じることが出来ずに「共同体感覚」が欠けているから・・・という指摘をされてしまいそうですが、、。
あるいは、「まず自分自身が人に対してもっとあったかい目で見る、親しみを持って眺める」のでは無く、むしろ「怖れ」や「被害者意識」を持つことが多く、ほんとうの意味での「自信」が無いと、他者に対して弱味をさらし、無防備に接することが出来にくいのかも?しれませんね。
ほんとうは誰よりも心の繋がりや「魂の仲間」を求め続けているのですが。。
(地球に転生した目的ももしかしたらそういうことではないかと思っているのですが。。)
きっとそんな自分を変えるために、私の周囲には素晴らしいオープンマインドを持った友だちが居てくれて、例えば私が落ち込んだり、心を閉ざしそうになると、
そんなふうに急に訪ねて来てくれて、私を狭い心やたくさんのこだわりから解放してくれるのかもしれません。
ほんとうに有り難いことです♡
おかげさまで昨日は凄い「ハイテンション」 の一日でした。
亡娘へのお供えやおみやげもいっぱいいただき、とってもうれしかったです。
ありがとうございます!!!
ブログを通して友だちに心から感謝です♡
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
騒がしかった蝉の声も静かになり、時々ツクツクボウシが鳴いています。
今夏はなぜか雷が多い氣がしますが、今朝も6時頃にゲリラ豪雨のようなもの凄い雷雨があり、夏の終わりが近づいていることをしみじみと感じます。
皆さまにとって今年の夏はいかがでしたか?
夏休みもあと少し。
残暑は厳しくても確実に秋が近づいています♪
本日もブログに遊びに来てくださってありがとうございます。
阪神淡路大震災の起きる前まで勤めていた職場の元同僚というか、若いけれど私の上司でもあった人で、彼女の住んでいるところが、たまたま亡娘の住まいの近くだったので、生前は娘もよく可愛がってもらったのです。
そして娘の部屋を片付ける時には手作り料理を持って引っ越しを手伝いに駆けつけてくれたりして、彼女には本当にお世話になりました。
その彼女の息子さんが今年就職された先の職場が奈良にあり、しかも我家からもすぐに近いところだったので、2日ほど前にいきなり電話があったのです。
その職場で「夏祭り」(正式な名称は忘れました)があるということで、他の用もあり、ついでに我家にも遊びに来てくれることになったのです!
さあ、大変!!
来てもらえるのは大歓迎でうれしいけれど、とっ散らかっている部屋を片付けて大掃除するのに、丸々一日かかりました。
たまにはそんなふうに突然に人が来てくれるのは、片付けが出来て有り難いものですね!!
おかげさまで久しぶりに家がきれいになり、私自身も氣分好く仕事が出来ます。
やはり整理整頓は全ての基本だなと感じました。
(もっと普段からこまめにやれればなおいいのですが。。)
そして何と言っても氣のおけない友だちとの語らいの楽しさ!!!
元の職場の同僚たちのうわさ話、お互いの家族の話、仕事のことや自分たちの近況。。
「何を話しても聴いてもすぐに通じ合え共感出来て、構えずに思いっ切りおしゃべり出来る」のは本当に氣が楽で、日頃のストレスの発散にもなりますね。
私は自分の姉妹との会話では批判や批評をされることが多いので(まあ、それが我家の家系の風習というか、郷里の風土というか、普通の会話なんですが)、会っている間中、楽しい反面、少々緊張もあります。
古くからの活動仲間の中でもなぜかそういう緊張があって、「心からリラックスして笑い合える友だち」というのは、ほんとうに数少なく貴重な存在 です。
なので、「論語」にわざわざそのようなことが書かれてあるというのも、(「論語」を読んだことはありませんが)もしかしたらそれが「希有なこと」だからかも?しれませんね。
アドラー流に言うなら、自分自身が実は(他からの特別扱いを無意識に求めていて?)尊大な態度で人に接していることに氣づかず、また、人を自分の(対等な)仲間と感じることが出来ずに「共同体感覚」が欠けているから・・・という指摘をされてしまいそうですが、、。
あるいは、「まず自分自身が人に対してもっとあったかい目で見る、親しみを持って眺める」のでは無く、むしろ「怖れ」や「被害者意識」を持つことが多く、ほんとうの意味での「自信」が無いと、他者に対して弱味をさらし、無防備に接することが出来にくいのかも?しれませんね。
ほんとうは誰よりも心の繋がりや「魂の仲間」を求め続けているのですが。。
(地球に転生した目的ももしかしたらそういうことではないかと思っているのですが。。)
きっとそんな自分を変えるために、私の周囲には素晴らしいオープンマインドを持った友だちが居てくれて、例えば私が落ち込んだり、心を閉ざしそうになると、
そんなふうに急に訪ねて来てくれて、私を狭い心やたくさんのこだわりから解放してくれるのかもしれません。
ほんとうに有り難いことです♡
おかげさまで昨日は凄い「ハイテンション」 の一日でした。
亡娘へのお供えやおみやげもいっぱいいただき、とってもうれしかったです。
ありがとうございます!!!
ブログを通して友だちに心から感謝です♡
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
騒がしかった蝉の声も静かになり、時々ツクツクボウシが鳴いています。
今夏はなぜか雷が多い氣がしますが、今朝も6時頃にゲリラ豪雨のようなもの凄い雷雨があり、夏の終わりが近づいていることをしみじみと感じます。
皆さまにとって今年の夏はいかがでしたか?
夏休みもあと少し。
残暑は厳しくても確実に秋が近づいています♪
本日もブログに遊びに来てくださってありがとうございます。