あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

熱中症で人が死んでいる現実を見た政治判断をすべき

2011-06-28 09:06:19 | 日記
現代の「政治と宗教」の考え方をさぐる。より転載します。

コンサルタント宇田川のちょっと変わったニュースとちょっと変わった解説
抜粋
熱中症で搬送、すでに685人…沖縄では死者も
読売新聞 6月22日(水)15時30分配信
東電の電力需要、猛暑で震災後初4千万kw超
(2011年6月23日01時58分 読売新聞)
菅政権のもっとも大きな問題点、というよりは、民主党政権の大きな問題点は「掛け声」「目標の設定」「命令」「行政指導」、
何でもよいが政府が何らかのアクションを行い、国民の生活が制限される主張において、その代替策を提示しないことであろう。
本来、たとえば上記にあげた二酸化炭素、温室効果ガスのマイナス25%を主張するのであれば、
そのために行政気や掲載効果がなくなる部分に対して何らかの手当てをしなければならない。
オール電化を推進するのであれば、そのオール電化の住宅に補助金をつけるとか、
マイナス25%の取り組みを行ったところに、営業の保証を出すなどが必要であるし、
また、代替エネルギーをしっかりと提示し、その内容で国民の生活や経済活動が、影響が出ないように、
影響が出たとしてもその影響が最小限になるように勤める義務があるのではないか。
ただ単に口で言うのであれば誰でもできる。
政治家でなくても、子供でもできる。
根拠もないのに、受験生が「東大に受かってみせる」などといきまいているのとかわらない。
それほど無責任な発言はない。この無責任というのは、
まさに国民に付けが回ってくるということを意味しており、その内容は、経済活動の制限というのとともに、
不景気風という風評や自粛ムードという社会風潮で二重・三重に国民生活を圧迫することになるのである。
 今回の節電に関しても同じだ。節電はある意味では仕方がない。
これに対しては代替策があるとは思えない。
何しろ発電施設そのものが壊れてしまっているのであるから、どこから電機を買う以外には方法はない。
しかし、上記新聞記事のように節電を行うことによって熱中症の危険があり、国民の生命の危険が迫っているのである。
そのことに対してはしっかりと対処する必要があるのではないか。ある意味で、避暑地を町の中に作るとか、
氷を配布するなど、電気を使わない政策・方法もいくらでもあるのではないかと考えられるのである。
しかし、今の民主党政権はそのような代替政策は一切提示をしない。
要するに命令や目標の設置に関して無責任なのである。
 では、あえて聞く。この節電を遠因とした熱中症で亡くなられた方は、誰に責任があるのか?
 東京電力ですか?
地震や津波だから誰も責任を負わなくてよいのでしょうか?あるいは
亡くなられた方が寿命だったとか?
または熱中症対策を怠った本人の問題なのでしょうか?
 私は、しっかりとした代替政策を示さない無責任な政府の責任であると考えられる。
もちろん、政府の責任は第一義的であって、他に派生するが、
しかし、しっかりとした代替策を出さないという無責任な目標の設定や節電の呼びかけは、
はっきり言って国民の負担が非常に大きく、政府の無責任が際立っていると考えられるのである。
 今後、これ以上被害者を出さないために、政府は一刻も早く節電に対する代替策を明示すべきであり、
それができないのであればできる人に政権を譲るべきである。
政局争いをしている暇があるならば、国民のことを考えろ!
私はそういいたい。
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週刊現代」(7/9号)の宗教法人課税に関する記事への見解

2011-06-28 09:03:40 | 日記
宗教=悪と考える人がマスコミに存在する限り、課税せよとの発言は続きます。
「神様に課税するとは、この罰当たりが!いい死に方せんでぃー」
と腹が立ちますが、神を認めようとしない可哀想な人達に根気よくしっかり反論してゆくしかありません。
ハッピーサイエンスより
6月27日(月)発売の「週刊現代」に、宗教法人課税に関する記事が掲載されています。
以下に、宗教法人が非課税である理由について、広報局の見解を掲載いたします。
「魂の救済」は宗教団体にしかできない公益事業
まず、憲法学や税法学の世界で宗教法人への非課税措置が合憲とされている理由として、
「信教の自由」の保障があります。
宗教活動に課税するとなれば、その活動は税務調査、査察の対象となり、
課税当局の日常的な監視下に置かれることになります。
宗教法人法第84条で、「宗教法人の宗教上の特性及び慣習を尊重し、
信教の自由を妨げることがないように特に留意しなければならない」として
課税権力が介入することを戒めている理由は、
戦前に国家権力が宗教弾圧を行なった反省を踏まえてのものであり、
「信教の自由」を憲法で保障するだけでなく、法律においても課税に関して特に慎重に規定することで、
宗教活動を守ろうとしているのです。
  次に、宗教活動の「公益性」が挙げられます。
宗教団体が非課税措置を受けているのは、その活動が公益性を持つためです。
伝道や布教などの宗教活動以外に、教育や医療などの事業も公益活動として国家が政策的に保護しています。
例えば、マザー・テレサが集めた寄付に対し「高額だから」という理由で課税することが
善であるかどうか考えると、公益活動の保護の必要性が理解しやすいかと思います。
東日本大震災におきましては、数多くの宗教団体がボランティアや義援金活動など、
様々な支援活動を行なっておりますし、幸福の科学グループにおきましても鎮魂のための祈りや供養など
魂の救済活動を行ないました。 「霊的救済」は、宗教団体にしかできない公益事業そのものなのです。
また、これ以外にも宗教施設の開放、救援物資による支援、
義援金活動などに取り組み、物心両面からの活動を行なっております。
  なお、人々が安心して布施できるように奉納目安を掲げることはありますが、
目安が掲げられていることが対価性の証明ではありません。布施は、信者にとって
「どれだけ神仏に対して純粋な感謝を捧げられるか」という宗教修行でもあり、
布施をする側と受ける側の気持ちが純粋でなければ成立するものではありません。

歴史上、世界の多くの宗教では、布施は極めて重要な宗教行為(功徳を積む行為)と認識されてきています。
記事中に詐欺まがいの手法で壺を売りつけるような団体の話もありましたが、
そうした事例は宗教の布施のあり方として一般化されるものではなく、宗教の善悪の問題は、
あくまで宗教間の切磋琢磨、競争に委ねられるものであると考えます。
宗教は道徳の源泉である信仰心を守るもの
また、非課税の理由として、宗教活動には課税の対象となる「所得」がそもそも存在しないことが挙げられます。
宗教活動の結果、何らかの利益があったとしても、営利事業とは違い、
それは個人への分配を目的とした「儲け」ではなく、事業遂行のための資金であるからです。
なお、誤解されることもあるので申し上げますが、
宗教家、僧職者、宗教法人の職員に対しても、個人としては当然、所得税がかかっております。
幸福の科学グループ内の幸福の科学出版の事業についても一般企業と同じように課税されています。
医療法人などは政府から補助金を受けていますが、
宗教法人は非課税である代わりに補助金を受けることがなく、
あくまで国からの独立を守るかたちになっています。
こうした点も、宗教法人が行う宗教活動に対する課税は認められない理由であると考えます。

世界を見渡しますと、宗教法人の非課税は世界の常識となっております。
宗教に対する非課税制度の歴史は古く、国教制度のイギリス、公認宗教制度のドイツ、政教分離原則の
アメリカ、フランスにおいても、現在、何らかのかたちで宗教団体に対する課税除外措置を行なっています。
ドイツやイスラム圏など、国民が宗教に税を納める「宗教税」の伝統が生きている地域もあり、
国家や社会が税制を通じて宗教への敬意を示すことは珍しいことではありません。
このように、宗教法人の非課税措置は世界的に行われていますが、
それは、宗教には国家も立ち入ることのできない権威が普遍的に認められているからです。
「宗教は、国家の介入を避けつつ、道徳の源泉たる信仰心を守る」というのが世界共通の認識です。
宗教の自由のない国のほとんどが全体主義国家であることは偶然ではありません。
万が一にも、宗教への軽視から日本が北朝鮮化するようなことがないよう願いたいものです。
以上 、宗教法人が非課税である理由の概略を説明させていただきました。
私ども幸福の科学は、今年で立宗25周年を迎え、
国内で有数の宗教法人のひとつに数えられる規模となってまいりました。
今後とも一層、宗教としての公的使命を自覚し、国民一人ひとりの皆様の幸福、
地域や社会の幸福のために、また、世界の人々の幸福のために活動してまいります。
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地獄に堕ちないために。

2011-06-27 23:26:27 | 日記
ま、「地獄なんてない」と思っている人が地獄へ行くのです。
そして、地獄へいっても地獄と分からないのです。
ただ、
「苦しい!、憎い!暑い!、寒い!、腹減った!、腹が立つ!」
そして、数十年経過すると
「なぜ」という思いがつのってきます。
「悪いのはあいつなのに、俺のせいではない!」
と反省のはの字もないのです。
このなぜ?が分からないまま数百年も続くのが地獄です。
きっかけは「もしかして自分が悪いのかも?」と思った時からが
地獄脱出のチャンスなのです。
でも気づくまで数十年から数百年とは、恐ろしいことですね。

でも地獄へ行かない方法が雑誌にでているのです。
うれしいことです。転ばぬ先の杖の役目をしています。

『ザ・リバティ』2010年9月号より転載します。

知っておくだけでも効果アリ ―地獄に堕ちないために
(幸福の科学グループHPより)
「悪いことをしないで、いいことをして生きればいいんでしょう?」でも、
それだけではありません。
何かをする・しないの手前のステップである「思いのコントロール」も大切です。
※2010年9月号の『ザ・リバティ』で掲載された、
知っておきたい『あの世の常識』99」より、セレクト・編集してご紹介します。
誰でもできる習慣10
1. 死後の天国・地獄を決めるのは何?
2. ヤバイ習慣(1)自己チュー
3. ヤバイ習慣(2)感情的
4. ヤバイ習慣(3)反省しない
5. ヤバイ習慣(4)恨み、仕返し
6. 天国への習慣(1)相手の立場に立つ
7. 天国への習慣(2)サッパリした性格
8. 天国への習慣(3)成功者を祝福する
9. もし地獄に落ちたら助かるには?
10. あの世は「宗教のコネ」が利く世界

1 死後の天国・地獄を決めるのは何?
今回は、道徳的なお説教が並んでいそうで、あまり読む気がしないかも……。
けれど、道徳的な善人や成功者が天国に還り、
そうでない人が地獄に堕ちるのかといえば、必ずしもそれだけではありません。
例えば、浮気は不道徳な行為ですが、一度でもしたら天国に還れないというわけでもありません。
逆に、いい仕事をしたとされている有名な総理大臣で地獄にいる人もいます。
以下、2010年9月発刊した『死んでから困らない生き方』
(大川隆法著・幸福の科学出版刊) の内容などから、
死後の天国・地獄を決めるものを挙げます。
転ばぬ先の杖のつもりで目を通していただければ幸いです。

2 ヤバイ習慣(1)自己チュー
ひとくちに地獄と言っても、比較的浅いところから深いところまでいろいろです。
共通点は、「そのままでは天国に住めない人たち」が、
自分の間違いや足りない点に気づくための反省の場だということ。
霊界では、皆から好かれていない人、周りから嫌われている人の場合、
周囲の思いを感じて天国にいられなくなります。
この点で同書が挙げているわかりやすいポイントが「ジコチュー」(自己中心的)な人。
悪い人ではなくても、人の話を聞かず自分の話ばかりをし、
自分の立場を一生懸命言うだけの人は、陰で嫌われます。
地獄が嫌なら、まずはジコチューに気をつけたいですね。

3 ヤバイ習慣(2)感情的
ほかに、あまり一緒にいたくない、用がなければ近寄りたくないタイプと言えば、
「怒りっぽい人」が頭に浮かぶかもしれません。
感情的な人、感情の起伏が激しい人も天国には住めません。
天国は調和された世界なので、心が乱れた人は周りと波長が合わなくなり、
下の世界に落ちてしまうのです。
戦後すぐの総理大臣で「バカヤロー解散」で有名なY氏は、カッとなりやすい人でした。
宰相としての仕事は戦後史の中で評価されていますが、
怒りの波動が強いため、残念ながら天国に還っていません。
仏様みたいな人は天国に、ときどき鬼になる人は地獄に行くと思えばわかりやすいですね。
 
4 ヤバイ習慣(3)反省しない
地獄に行く人の特徴として同書はまた「反省しない」ことを挙げています。
言葉を換えれば、自分の不幸を他人や世の中のせいにする人。
地獄にいるマルクスの霊もそうで、「自分が世間に認められず貧乏暮らしだったのは、
世間が悪い」と頑として譲りません。
さらには、自分の苦しみから抜け出そうと努力することをせず、
同じように苦しい仲間を増やしてやろうとする心です。
例えば、
「自分が貧乏でつらいから、お金持ちから財産を奪って皆が貧乏になればスッキリする」
というような悪平等の考え方も、地獄に通じます。
こうした社会主義的な考え方には要注意です。

5 ヤバイ習慣(4)恨み、仕返し
同書がさらに挙げるのが、「恨みの気持ち、仕返しをしたい気持ちが強い」ということ。
先週の記事にもありますが、民主党の某政治家に取り憑いている悪魔の場合は、
朝廷から向けられた征夷大将軍・坂上田村麻呂に滅ぼされた恨みが1200年経っても消えていません。
中央政府に仕返ししたいというその恨みのエネルギーは、
昨年の政権交代を起こす原動力になったほどです。
以上から、地獄に堕ちないためには道徳的な善悪というより、
自分の思いが地獄的なものになっていないかどうかを見極めていくことが大事です。
「結局、人間の正体は思い」(同書)なのだ。

6 天国への習慣(1)相手の立場に立つ
天国に還るための習慣は、基本的に、地獄に行く人の特徴を引っくり返せばいいのです。
まず、自己中心の反対として同書で説かれているのが、「相手の立場に立つこと」。
自分の話ばかりしないで相手の話をよく聞くこと。
地獄には、
「どうしたら相手が幸福になるか」なんて考えている人は一人もいないのです。
だから逆に、相手の幸福を自然に考えられるようになれば、
あなたは地獄の波長と合わなくなっていきます。

7 天国への習慣(2)サッパリした性格
天国への習慣の2つ目は、感情的や恨みの気持ちの反対です。
同書は「サッパリした性格」という言い方をしています。
「幽霊にならないためには、サッパリした性格が求められます。
幽霊になりやすいのは、しつこくしつこく、同じことを言いつづける人です。
カラッとした、さばさばした感じをなるべくつくることが、
幽霊にならないための条件」(同書)
仏教的に言えば「諸行無常」の心を持つこと。
といっても、単に「すべては過ぎ行く、はかないもの」という諦めではありません。
あの世の天国にある至福の境地こそ本物の幸せだと思うことで、
物事への執着を去ることができるのです。

8 天国への習慣(3)成功者を祝福する
天国への習慣としてもう一つ同書が挙げているのが、なかなか難しいことではありますが、
「成功者を祝福する心」です。
身近なことで言えば、
女性なら、友だちが自分より先にカレシができたり結婚が決まったりしたときに、
本心から「おめでとう」と言えるかどうか。
あるいは自分より早く出世した同僚に、心からお祝いを言えるか。
最初は内心、抵抗があっても、習慣にしてしまえばできるようになります。
大川総裁自身も若い頃にこれを心がけたら、だいぶ人生が楽になったといいます。

9 もし地獄に落ちたら助かるには?
ここまで読んだあなたは、地獄に堕ちる可能性がかなり減った(はず)。
それでも万一、死んだら地獄だった場合はどうすればよいのでしょうか?
(ちなみに天国とは、
あなたの人生でいちばん楽しかった時期のような明るく幸せな世界。
それほどでもなく、薄暗かったり、サエなかったりしたら、
地獄かもと疑ってみたほうがいいでしょう)
その場合は難しいことは要りません。救いを求めて心から祈ることです。
祈れば必ず何らかの救いの手段が働きます。

10 あの世は「宗教のコネ」が利く世界
万一の場合はもちろん、そうでない場合も、
ここでお勧めしておきたいのが、生きている間に何らかの宗教と縁をつけておくこと。
あの世でいちばん物を言うのは宗教のコネです。
亡くなったばかりの人のところには、その人が仏教徒ならあの世の僧侶が、
キリスト教徒なら天使が導きに来ます。
何らかの宗教に属していれば、その宗教の関係者が来て責任を持って世話をしてくれますが、
「特定の宗教に属さない主義」だった人は、誰が世話をしに行けばいいかが分かりません。
幸福の科学もあの世の受け容れ態勢は整っているので、お勧めできます。
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「低レベル放射能それほど危険か」 元駐タイ大使 岡崎久彦氏

2011-06-27 00:31:31 | 日記
ジーン・ウールの不思議な旅より
低レベル放射能それほど危険か

産経新聞『正論』2011.6.22、
国民に真実伝えなかった政府
 米有力シンクタンク、ヘリテージ財団が、東日本大震災への日本の対応ぶりをレビューして、
今後の米国への教訓とするために、報告書を発表した。
 日本国内では、原発問題をめぐって、非難、弁護相交錯して泥仕合の様相を呈しているので、
評価が定まるのはもっと先になろう。その意味で、米国で早くもまとまった評価は参考になる。
 日本の対応ぶりについては、まず称賛である。「天災国日本は、『準備の文化』を示した。
過去の災害の教訓を生かし、災害対策を準備してきたことが成果を生んだ。
昨年9月の地震避難訓練には67万人が参加した。そして実際の地震に対して、
日本国民は、素晴らしい規律と耐え忍ぶ能力とを示し、
暴動や大混乱などは生じなかった」と、米国も準備の文化を育てるべきだと言っている。
 他方、日本の対処ぶりの中では情報の伝達に問題があったと指摘している。
「政府が福島原発の状況につき、満足できる情報を提供できなかったので、
国民の恐れと不安感を高め、世界のメディアの憶測や誤報を招いた」とし、
「日本政府の対応の中で、最も問題だったのは、
低レベル放射能にどの程度リスクが有るかを、
有効に伝えることができなかったことであった」と指摘している。
 これについては、「混乱が生じる理由の一つには
、低レベル放射能についてはいまだ多くの科学的論争があることである」と、慎重に留保しつつも、
「低レベル放射能の危険は一般に考えられているものよりはるかに少ないかもしれない」
「現在の基準が危険を過大視していることを示唆する科学的証拠もある」と述べている。
そして、災害の真っただ中で、この問題の複雑さを説明するのは困難なことであろうと、
再び留保しつつも、米国は将来の同様な危機に際して、
低レベル放射能についての正確な情報の提供に努力すべきであると唱えている。

毒も薬になるホルミシス効果
 回りくどい言い方はしているが、詰めて言えば、
あるレベル以下の放射能は危険でないということを、初めからはっきり国民に知らせられれば、
今回の日本のような混乱は避けられるだろう、と言っているのである。
 時を同じくして、注目されるのは、
2008年の米ミズーリ大学名誉教授のトーマス・D・ラッキー博士の論文である。
日本には、茂木弘道氏により紹介された。
 これは、広島、長崎の被爆者8万6543人の健康状態の追跡調査の結果の学術報告である。
 まず、長く原爆症で苦しんだ人々も含めて、
被爆者の両親から生まれた子供に遺伝子上の奇形児は1人も見つかっていない。
 また、低レベル放射線を浴びた母親から生まれた子供たちの方が、
一般平均と比較した場合、死産、先天性異常、新生児死亡などの比率が低い。
 がんについては、平均的な被爆者の人々の白血病による死亡率は、
市外の2つの町のグループの人々より低かった。約20ミリシーベルトの被曝(ひばく)線量であった7400人のグループでは、がんの死亡率の著しい低下が見られた。
そして、その他の数値を挙げ、
結論として、低線量放射線は日本の原爆生存者の健康に生涯にわたり寄与したことを
示している、と言っている。
さらに、日本の被爆生存者において、ほとんどの臓器がんには予想されたホルミシス効果が
認められると、報告している。
ホルミシス効果とは、生物に対して有害なものが微量である場合は、
逆に良い効果を表すという生理的刺激効果のこと、つまり、毒を薄めると薬となるということである。
60~100ミリシーベルトが健康に最適
 東京大学の稲恭宏博士によると、塩をどんぶり一杯食べれば人間は倒れるが、
少量の塩がなくては生きていけない。
ラッキー博士の報告によれば、がんについては、
20ミリシーベルトが一番良い塩加減ということになるが、
博士は他の論文では、
60~100ミリシーベルトが人間の健康にとっても最適の数値であろうと言っている。
 たしかに私の知人でも、広島の被爆者で80歳過ぎても元気な人がいて、
その親類の被爆者も皆元気で長生きだという。
 そういえば、昔は皆、健康のためと言って、ラジウム温泉に入ったり、
放射能が出るといわれてカルルスせんべいなるものを食べたりしたことも記憶する。
 素人考えでも、人類を含めてすべての生物は、
宇宙から来る放射線を浴びている地球の中で発生し、
共存しつつ進化してきたのであるから、放射線があることを前提条件として生きているのであろう。
そして当然に、日光を浴びるごとにホルミシス効果の恩恵も受けてきたことは、
常識として納得できることである。
むしろ、放射線を全部遮断すると微生物が育たないということもあるという。
 私は専門家でも何でもない。最近の米国の評論を紹介しているだけである。
ここでやめるべきであろう。これ以上を語ることは、素人として口数が多すぎる。
(おかざき ひさひこ)

考えてもみて
ニュースで報道されたから知っていると思うけど、
静岡のお茶・・藁科のお茶から放射能セシウムが基準値以上検出された・・
ってニュースに出たんだけど、あれから静岡のお茶はどうなったと思う?

海外(フランス)から輸入差し止めだし、
国内だって・・このお中元の時期に、お茶業界どうなるんだろう。。
損害額は・・想像がつかない。
それを川勝知事が「補償してください」 ・・ 民主党政権 「わかりました」
この補償額は、莫大なものになって・・誰が支払うのか っていうと、国民の税金ですよ。
この風評被害・・報道被害・・ムムム
マスコミも管政権も、知らん顔しないで 正しい情報を伝えて欲しいですね。
稲恭宏博士の訴えを、政府もマスコミも無視しました。
その結果の現在の不況です。
まだまだ 静岡茶は頑張ります。
みなさん、美味しい静岡茶を 安心して買ってくださいね~★
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オマーン国の王族系企業 被災地企業に浄水器26億円分発注

2011-06-27 00:28:05 | 日記
日々のストレス溜まりまくりBLより転載します。

やはり王族ってのは考える事が凡人とはちがうのかね?
 大津波にあって海岸沿いは全滅し、原発からは10数キロ~40キロ圏内にある南相馬市。
一部は強制避難させられ、一部は屋内退避(震災当初)。
また、一部は30 キロ圏内で放射能は怖いが、生活は自由。
『がんばらない』著者で諏訪中央病院名誉院長の鎌田實氏が、この町の現在を報告する。
* * *
6月10日、僕は、南相馬に講演に行った。
町では、地元の企業である「落合工機」に中東のオマーンから、
約26億円の浄水器の大量発注があったという元気なニュースで沸いていた。
その会社の斉藤秀美社長に話を聞いた。
 オマーンとの取引は、昨年の12月からだったという。
「オマーンの王族系企業からの依頼だったのですが、最初は雲をつかむような話で、
詐欺にひっかかってはいけない――と疑っていたのです」と斉藤社長は笑う。
 実は、その話をまとめたのは、中東の農業支援をしているNGOが母体の企業、
J-action。ここと事業組合を設立し、
中東向けに移動式の小型浄水器24台を作るというのが事の始まりだった。
アフリカやアラブの耕作不適格地の土壌改良をし、浄水を提供できるのは、
なんてやりがいがある仕事だろうと思ったらしい。
 しかし、3.11の大震災で落合工機は大打撃を受けた。従業員の家は津波で流され、
原発事故による屋内退避で工場は稼働停止。
斉藤社長は「会社がつぶれてしまう」となかば諦めかけていた。
 そこへ、再びオマーンからの浄水器の発注である。
しかも700台の浄水器と14台の大型浄水器を合わせて、
26億円という願ってもいない大きな契約。
そしてさらに温かなサプライズの申し出が上乗せされていた。
 被災者の役に立つのなら、その新品の浄水器を被災地で使い、
その後にオマーンに届ければいいという注文だったのだ。
 オマーンの王族系企業は、被災地の企業の連携の中で浄水器を作ってほしいと言ってきた。
斉藤社長によれば、南相馬の20社近くの企業に仕事が回る予定だという。
お互いに部品を調達し、南相馬の経済が回り出す。
 オマーンの企業には、26億円を日本赤十字社を通じて寄付するという方法もあったはずである。
しかし、それをしなかったところがえらい。
※週刊ポスト2011年7月1日号

>被災者の役に立つのなら、その新品の浄水器を被災地で使い、
その後にオマーンに届ければいいという注文だったのだ。

泣けるな・・・
要するに本当の目的はこっちなんだろ?
こういうのを日本語で「粋」と言います
王族ってのもあながち悪いもんでもないって
実例だな・・・
まぁ日本じゃぁ無理だろうけどね
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中国観光客増加で、未知の性感染症が爆発的に拡大の恐れ

2011-06-27 00:25:52 | 日記
奄美のアマミちゃんお気楽ブログより
転載です。
沖縄の人々よ、早く仲井真さんを止めて下さい。
幸福実現党は、沖縄知事選において唯一、正論をのべた。
それを沖縄タイムスも琉球新報もとりあげなかった。
本土による沖縄差別を声高に訴える新聞社は、露骨な宗教差別・弱小政党差別をやってのけたわけだ。
金城さんを批判し、金城は保守を分断するとののしり、仲井真さんを選んだ保守の人々よ、沖縄の人々よ、
どうか責任をとってください。
あなたがたの手で、仲井真さんを知事の座からひきずりおろしてください。
このままでは、本当に沖縄は中国の手にわたります。

■中国観光客増加で、未知の性感染症が爆発的に拡大の恐れ
このタイトルには、驚かれた方は多いと思います。
決してアンチ・チャイナの人によるデマでも嘘でもありません。
発信元は、中国のメディアです。
そして、日本でも2度メディアで報道され、その記事によると感染者も確認されています。
一人は海外で感染し、もう一人何と千葉県内の風俗店で感染しています。
という事は、現在も感染が広がりつつある可能性もあるのです。
最も怖いことは、この病気は自覚症状があるものの、検査すると「陰性」という結果がでるそうです。
「どこも悪くないです。」という結果がでるのです。
つまり、風俗店で働いている人は、働き続ける事になるのです。考えるだけで恐ろしいことです。
この病気について、どのような対策をしているのか厚生労働省に電話で問合せてみました。

中国の衛生局は、これは未知のウィルスによるものではなく、心因的なものでAIDS恐怖症であると結論をだしたとのことです。
日本でもそれに従い、帰国者が同様の症状がでたときには、内科を受信するようにすすめているとのことです
日本独自では調査はしていないのか確認したところ、その必要性は無いとの回答でした。
結局、なんの対策もうっていません。
まずは、下記報道を御覧ください。進捗があり次第続報をお送りいたします。
(仲村覚)
<3年間何度でも入国可!初の観光マルチビザ、発給対象は中国人―日本>
(レコードチャイナ:2011年6月14日(火)11時21分配信)
<画像:中国騒然!陰性エイズ日本上陸 コンドームで防御できず?>
(週刊ポスト7月1日号)
<感染者を名乗る日本人男性2人が証言>
(夕刊フジ 2011.06.18)>
中国を中心に、エイズに似た症状を訴えながら、検査では「陰性」と判定される患者が相次ぎ、
「陰滋病」(陰性エイズ)として話題になっている。
中国衛生省は「心理的な要因だ」としているが、
新型肺炎SARSに立ち向かった中国の著名医師も研究を始めた。
こうしたなか、20代の日本人男性2人が「私たちは感染者。
実態を世間に広めてほしい」と夕刊フジの取材に応じた。
 「陰滋病」は昨年春ごろから、中国の新聞やテレビで取り上げられ始めた。
上海万博開催で報道は一時下火になったが、今年に入って再燃した。
ほぼ共通する『症状』は別表の通り。
訴えが相次いでいる中国・広東省の地元紙は
「未知のウイルスによる奇病の疑いもある」などと報じている。
 今回、夕刊フジのインタビューに応じたのは、東京都に住む20代半ばのAさんと、
首都圏在住の20代前半のBさん。外見はいたって普通の若者だ。
 このうちAさんは2007年秋、千葉県内のソープ店でコンドームを着けて遊んだ翌日から、
異変を感じたという。相手女性の出身国は不明だ。
 「全身にしびれとチクチクする痛みを感じた。熱は37度少し。
陰部がただれて赤く腫れ、リンパ線が膨張していた。
即、皮膚科に行くと『性器ヘルペス』と診断され、薬を処方されたが改善しなかった。
エイズをはじめ、性病など、徹底的に検査したがシロだった」
 「すごく疲れやすい。下痢が2、3カ月続く。仕事もやめざるを得なくなった。
大学病院や総合病院、泌尿器科や性病科など30件ほど回ったが、原因は不明。
心療内科にも行ったが『問題なし』。昨年、ネットで『陰滋病』を知った。
同じ症状だった」Bさんは昨年、海外で風俗嬢と遊んだのがきっかけだった。
当然、コンドームは着けていた。病院の領収書の束を持ちながら、こう話す。
 「遊んだ翌日から、全身にピリピリする痛みを感じた。尿道も少し痛かった。
性病の知識がなかったので『気のせいだろう』と思っていた。
9月になっても治らないので、エイズをはじめ、徹底的に性病検査をした。すべて陰性だった」
 「でも、間違いなくおかしい。疲労感がものすごい。頭の回転も遅い。目の焦点もボケる。視力も落ちた。
のどに圧迫感があり、口内炎ができやすい。
交際中の彼女にも感染したのか、やや軽いものの同じような状況になっている」
 AさんとBさんは、インターネット上で情報収集するとともに、自らの『症状』を公開したところ、
都内をはじめ東北や関西など全国から
「実は、私もそうだ」「同じ症状だ」という10人以上の男性から応答があった。
彼らの多くは、都内の歓楽街で感染したと主張している。
 中国の羊城晩報は先月11日、呼吸器疾病の第一人者で、
中国工程院院士・中華医学会会長、鐘南山氏のインタビューを掲載。
鐘氏は60人の自称「陰滋病感染者」を研究しており、
「衛生部の(感染症ではないとの)説明に完全に同意できない」としている。
 もし、コンドームを着けても防御できない未知の感染症が、中国だけでなく、
日本国内でも広がりつつあるとすれば…。Aさんはいう。
 「どうか、政府にこの症状が何かを調べてほしい。
心因性でないことは、すべての検査がシロなのに体調が戻らないことで明らか。
日本の風俗事情を考えると、爆発的に広がる危険性がある。
どんな調査・研究にも協力したい」
 第3者を通じて、細川律夫厚労相や民主党の長妻昭前厚労相に実情を訴えたが、
細川氏からは返答はなし。
長妻氏からは「世直しの参考とさせていただきます」とメールで返信が来たという。
 伝染性の奇病だとすれば、早期の封じ込めが大事なのだが…。
【陰滋病を訴える人々の症状】
・微熱(36.8~37.2℃)
・全身を刺すような痛み
・体の温疹、黒いアザ
・口内炎、歯茎の腫れ
・のどの腫れと痛み
・半年以上続く下痢
・嘔吐感、食欲不振
・ひどい倦怠感など
<検査で見つからない「陰性エイズ」?広東など6地区で感染例―中国>
(レコードチャイナ 2011年4月7日5時22分配信)
2011年4月6日、既存のHIV検査で感染が確認できない「陰性エイズ」の発症例が広東省など6省・市で見つかったと一部メディアが報じたことから、広東省政府などが専門家グループを組織して調査を始めた。
香港紙によると、「陰性エイズ」患者は、リンパ腺の腫れ・皮下出血・白い舌苔などエイズと似た症状が現れるが根治しないという。
広東省疾病コントロールセンターエイズ予防治療所の林鵬所長によると、
同省は臨床医、精神疾患の専門家、HIV・エイズの専門家らで構成する専門グループを結成し調査を行った。
林所長は「省内で7~8サンプルを検査したが、エイズでないことは明らかだ」と述べた。
未知のウイルスである可能性について、同所長は「最終的に中央政府が発表するので、私が話すのは適切ではない」と語った。
広州第八人民医院感染科の蔡衛平主任によると、今後も調査を継続した場合、
エイズと判明する可能性が高いとして、「原因不明の奇病」とする見方を否定した。
(翻訳・編集/JX)
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卑劣!菅顔負け、民主新人「復興支援」名乗り政治資金稼ぎ

2011-06-26 00:39:14 | 日記
民主党は自己保身のみを考える人種の集まりですね。
あめ玉をもらうと善悪判断が麻痺することを巧みに使って出世する技にたけています。

堕ちた天使より転載します。

民主党新人議員のとんでもないニュースが飛び込んできた。
東日本大震災の復興支援パーティーを開き、総額約350万円を集めながら、
義援金は1割程度の約40万円。
残りはやけに高い経費、義援金の倍額近くを自身の政治資金にあてるというのだ。
菅直人首相に近いこの議員のブログは「詐欺だ」などと書き込まれて炎上。
国会の会期延長をめぐり、菅首相と党執行部が壮絶バトルを繰り広げた陰で、
新人議員は大震災を利用して“資金稼ぎ”。民主党は一体どうなっているのか。

問題の議員は、民主党の大島九州男(くすお)参院議員(50)=比例区。衝撃の事態は、
西日本新聞が22日に社会面トップで「資金集め 震災便乗?」とスクープし、
読売新聞も翌23日に西部朝刊で報じた。

両紙によると、大島氏は今月19日、北九州市内のホテルで「東日本大震災復興・支援する集い」
というパーティーを開催。大島氏の後援会が中心の実行委員会が主催し、
パーティー券は1枚1万円で、約200人が集まった。

第1部は大島氏の被災地での活動報告があり、第2部は懇親会で、猿回しや踊りが披露され、
東北の海産物や地酒が振る舞われた。

大島氏は福岡県出身。日大法学部を卒業後、実家の鉄工会社などを経て、
同県直方市議を3期務めた。2007年の参院選で初当選した1年生議員で、
菅首相のグループ「国のかたち研究会」に所属している。

問題視されたのは、総額約350万円という収入の分配。両紙の取材に対し、
大島氏の事務所などは「7割が経費で、約40万円を日本赤十字社を通じて被災者に送り、
約70万円を政治資金に充てる」と返答した。

つまり、「復興支援」「被災地支援」とうたいながら、
自らの活動資金と被災者への義援金を両方集めるかたちの政治資金パーティーで、
分配額は政治資金の方がはるかに多いのだ。

東北の食材を用意、いつもより経費がかかったとしても、
復興支援を名乗りながら1万円のうち、7000円が経費というのは、ちょっと高過ぎないか。
しかも、“利益”の配分は“自分用”が多い。

また、大島氏が比例選出のため、両紙は「寄付名目は不明だが、
選挙区への寄付を禁止した公職選挙法に抵触する恐れがある」(総務省選挙課)とも指摘した。

至極当然の調査報道だが、大島氏は22日の自身のブログに「マスコミ騒動」と題し、
「例年行っている会を今回震災応援に振り替えて、
善意で行った会を悪意で報道するマスコミにビックリ」
「取材もせずに記者の都合で記事にされた」などと、
親分の菅首相顔負けの強弁かつ責任転嫁ぶりで、マスコミ批判を展開したのだ。

これが火に油を注いだ。

ブログのコメント欄には、《詐欺とさほど変わらないんじゃない?》
《『あくまで支援目的』だと言い張るのなら全額寄付に回したらどうか?》
《1人の人間として情けなく思う。あなたが国会議員をしていることは日本の恥です》
《親玉がペテン師なら子分は便乗詐欺か》などと、厳しい意見が相次ぎ、炎上した。

民主党福岡県連も事態を放置できず、吉村敏男幹事長が23日、
「復興支援と政治資金パーティーは別にすべきで、思慮が足りない」と批判。
来月の常任幹事会で大島氏を口頭注意する方針を固めた。

少しは目が覚めたのか、大島氏はブログのマスコミ批判を削除。
代わりに24日、「お詫びと感謝を申し上げます」と題し、「すべては私の責任。
不徳の致すところ、未熟なところ、多々、反省しております」などと謝罪したうえで、
「皆様のご指導に耳を傾け、今後、適切に対処させていただきたい」と書き込んだ。

ところで、「適切に対処」とは「全額を義援金に充てる」ことなのか?

「早期退陣」をチラつかせて同僚議員をだまし、
官邸籠城を続ける菅首相の悪しき例もあるだけに、
夕刊フジでも本人の真意を確認しようと、
大島氏の携帯電話を鳴らしたが24日夜までにつながらない。
大島事務所は「担当者が不在なので答えられない」と言うだけだった。

政治評論家の森田実氏は「けしからん、許しがたい話だ」といい、こう続けた。

「『復興支援』と言うのであれば、出席者からすれば、
収入から経費を引いて得た金額のすべてが義援金だと思うのが自然だ。
それを政治資金として自分のものにしたのだから、
便乗商法や詐欺に等しいといわれてもやむを得ない。
ただちに全額を義援金と改めたうえで、議員辞職して責任を取るべきだ」

復興支援をダシに使おうとしていたのなら、被災者感情を考慮しても、
日本人としても、とっても許されるものじゃない。

産経
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ソフトバンク孫正義の正体

2011-06-26 00:33:02 | 日記
幸福メンタルクリニックより転載します。
16日のテレビニュースで菅首相が再生可能エネルギーの利用を促進するため、
電力会社に固定価格での買取を義務付ける法案の成立を退陣の条件とする考えを示しました。
菅首相は「菅の顔だけはもうみたくないという人が結構いる。本当に見たくないなら、
早くこの法案を通したほうがいい」と嬉しそうに語っていました。
その時画面に孫氏が写り、掛け合い漫才のように「この法案を通すまでは首相を辞めないでください」と首相を持ち上げていました。
まさに孫氏の思惑通り菅は動かされています。
特例公債法案や二次補正予算など首相にとってはどうでもいい、
退陣してからご褒美が貰える「再生エネ法案」を通してソフトバンクを儲けさすのが最優先なのです。
孫氏は「自然エネルギー財団」を設置して
大規模太陽光発電所を全国に建設その際自然エネルギーで発電された電力の全量買取制度を
義務つける法案を通すことを目的に菅首相を動かしています。
つまり「固定価格の買取制度」これが孫氏の狙いです。
彼の政策提言は、1キロワットアワー40円で20年間電力会社に買い取らせる制度をつくり、
その分割高になった電気料金は引き上げるというものです。

ここまで一気に書いてからパソコンの手が止まりました。このまま書き続けると孫氏を一方的に悪者にしてしまいそうでなぜか心が揺れました。

孫正義氏は経営者です。会社の利益を追求することは当たり前の行動です。
ただそのやり口に多少の汚さを感じても経営者にはありがちな事です。
彼はフォーブスの調査による世界長者番付の2011年版で日本人1位になりました。
つまり国民の利益と彼の利益が一致したから、今日の地位を得たのです。

今回の太陽光発電における全量買取制度は世界の流れです。
日本は今まで電力の買い取り価格を低く設定し、採算が合わないようにして電力会社は既得権を守ってきました。その裏で多くの天下りや関連事業で甘い汁を吸ってきた人々がいることは周知の事実です。

彼のやり口が少々汚くても結果的に国益につながっていくなら目をつぶるべきかもしれません。
しかし何故か胡散臭さを感じて信用できないのは私の偏見なのか、奇妙な気持です。
2000年頃まで日本のインターネット接続料は世界一高くて,
ケータイの普及率でも世界の30位くらいに位置していました。
ところがソフトバンクが工事費無料月額3000ポッキリでADSLサービスを開始しました。

結果通信各社も安売りを始め、一気に日本の通信事業の閉塞感を突き破りました。
まさに日本のインターネットは孫正義が改革したのです。
改革は韓国製モデムをタダで配りまくった孫氏の安売り攻勢が日本を変えたことは紛れもない事実です。
しかし彼の来歴の胡散臭さはいろいろ巷間いわれています。
ソフトバンクモバイルが開業と同時に契約受付サーバがダウンしたことについて
彼は「申し込みが殺到したため」と言っていたが
事実は2万件の解約が殺到したためにサーバが落ちていたことが判明しました。

「申し込みが殺到して」と事実と全く正反対のことをぬけぬけと言えることに彼の人格を疑ってしまいます。それとソフトバンクの携帯は在日朝鮮人は割引にするなど、彼の神経を疑います。
それ以外にナスダックジャパンを大証と組んで仕掛け、途中で投げ出し、
死にかけの日債銀を買収して売りぬけ、テレビ朝日を買収しかけて途中で投げ出したり、
日本テレコムを買収してビジネスユーザーのマーケットを取りに行くなど、胡散臭さが見えてしまいます。

今話題になっている100億円寄付についても被災地の地方自治体にも、
日赤にも入金されていないと週刊誌で報道されているそうです。
この報道の直後、社内にボランティア基金団体を創設して、そこから
被災地に送金すると発表しています。これもおかしなはなしです
。彼は日本一の資産家になったというのは、現金や自己の資産ではなく、
自分が創立した会社の株などの有価証券がほとんどのはずです。

この時期ソウル聯合ニュースによれば
サムスン電子の会長が15日専用機で日本に向けて出国したと報じています。
サムスン会長は東日本大震災で日本から部品がストップしていることについて話し合いに来たはずですが、
それならなにもNO1がこなくてもNO2でもNO3でもいいはずです。
わざわざ会長が来るということは別の狙いがあるはずです。
つまり孫正義が仕掛けたのではないかと推測されます。孫氏の提案して
いる大規模太陽光発電所で使う大量の「太陽光パネル」をサムスンから購入するのではないか、
その為に電子業界の関係者や政治家や官僚に根回しに来たと思われます。

結果、孫、菅、サムスンのトライアングルで日本の電力に参入するのではないかと恐れています。

■「中韓を知りすぎた男」より引用
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坐骨神経痛が治った!!

2011-06-25 18:39:22 | 日記
『北海道正心館で○○祈願を受けたらこんな奇跡が\(^0^)/』
第81弾をお届け致します。
今回は、研修を受けてのイイシラセです(^0^)

~『奇跡のガン克服法』研修で、坐骨(ざこつ)神経痛が治った!!~S支部Nさん
私は、坐骨神経痛になってしまい、腰の痛み、足先までのしびれなど、本当につらい毎日を送っていました。
病院へ行っても、治癒は望めない状態で、足をひっぱられ、「痛み止め」をもらうだけでした。
本当に痛みがひどいので、「痛み止め」を服用せずにはいられず、
そのうちだんだん効き目がなくなり、仕事先の病院の看護師さんからは、
「もう、「痛み止め」は効かないから、座薬にしないとダメだね」と言われていました。
大好きな精舎の研修でも、長い時間じっと座っていることができず、
参究時間の度に、研修室から出て、痛みを紛らわしていました。
そんな時、支部の法友の勧めで『奇跡のガン克服法』研修を受けることになりました。
「ガン克服法」となっているが、全ての病気に通じる内容で、
「本来の光の存在としての自分を取り戻すことで、健康になるのだ」と言うのです。
その法友も、研修を受けてから、体の調子がとっても良くなり、
研修の翌日は、“お肌がぷるんぷるん”になったそうなのです。
研修が始まると、やはり、いつものように長く座っていることがつらく、
立ち上がったり歩いたりと、痛みを紛らわしながら受けていました。
すると、研修の一日目が終わるころ、痛みを感じていない自分に気がつきました。
「痛みを感じなくなったのかな?」
と、不思議に思ったほどです。
そして、翌日。やはり、全く痛くないのです!!
研修の二日目は、椅子にしっかりと座って、最後まで研修を受けることができました。
それ以来、1か月半以上経ちますが、全く痛みが無くなりました!!
嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて、会う人会う人に、言わずにはいられません(^o^)
本当に、ありがとうございます!!
救世活動をさらに頑張って参ります!!

★『奇跡のガン克服法』特別公案研修~オフェアリス神特別霊指導~★
ずばり、“ガン消滅の奇跡を起こす”研修です。
大宇宙の根源の光である、地球神エル・カンターレの奇跡のヒーリング・パワーが臨むとき、
小さなガン細胞など消滅しないわけはありません。
ガン消滅に向けて、主治医エル・カンターレ(オフェアリス神)より、
“七つの処方箋”(七つの公案)を賜ります。
精舎の磁場の中で、主の奇跡の光、治癒の光に満たされ、霊的な治療が行われることでしょう。
ガン細胞を消滅したいと思っている方。
いつまでも健康で活躍したい方。
ちょっと健康に不安を感じている方。
すべての方にお受け頂ける研修です。
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愛する人の名前で布施する事のスゴさについて

2011-06-25 10:55:36 | 日記
布施は感謝を形にしたものである。
見返りを求めないものなのだ、
ここをはずすと、騙された霊感商法だ、詐欺だになります。
でも感謝以上の効果があることを知って下さい。

奄美のアマミちゃんお気楽ブログより転載します。
ある御方の話(笑)をチャットでしていて思い出した。

昔、幸福の科学の支部で聞いた話。
これは幸福の科学だけではなく、すべてにおいてつながる「霊的法則」なので、
なにかしら参考になれば幸いです。
あるご婦人は目立たずとも熱心な信者だった。
しかし、旦那さんはまったくの唯物論。霊もあの世も信じず、
宗教は弱い人がすがるもので、金儲けの団体だと強固に奥さんの信仰活動に反対していたという。
奥さんは、「主人にも徳をつませたい、なんとか神仏とのご縁をいただいてほしい」と、
毎月、ご主人の名前で隠れてお布施をさせていただいていた。
ある日、ご主人が事故で亡くなられたという。

それから半年後、奥さんが精舎でお祈りをしていると、ご主人がでてきた。
ビックリする奥さんに、
ご主人は照れくさそうに
「こんなことになって(自分の不注意で事故死して)ごめん」
と謝罪したという。
そして「(事故死したとき)幸福の科学の人(天使)が助けに(迎えに)きてくれたよ。
俺のためにお布施してくれてたんだって?ありがとうな」と。
奥さんは、涙がとまらなかったという。
「あなた、今どこにいるの?」
「幸福の科学の人たちが、ここで俺を世話してくれてる。キミの後輩になるみたいだよ」
と笑ったという。
霊界では「人徳」が明確にその人の実績になるらしい。
だから「誰かにひきたてられる」「誰かが自分の名前で布施する」ことは、
本人にとってとてもすごい実績なのだ。
愛する人に徳をつませることができるということ。
たとえ宗教団体に属していなくとも、尊い布施の機会はいくらでもある。
たとえば伊勢神宮の遷宮祭。
(この場合は最寄りの神社の社務所をたずねてお布施してね!)
これは日本の神様の頂点であらせられる天照大御神様との霊的なご縁をいただくこともできる、
非常にありがたい布施の機会だ。
他にも地元の氏神様にかかわるお布施や、慈善事業への寄付も明確な「徳」となる。
尊い布施のその機会に、愛する人の名前で、
お世話になったあの方のお名前で、
恩返しさせていただきたい方のお名前で、
お布施させていただいてはいかがでしょうか?
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