あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

安倍晋三候補を決して負けさしてはならない!私たちの未来がかかっている!

2012-09-15 09:31:44 | 日記

石原の親と子でこんなにも違うのか?

親子の話ができていないのだろう。

本当に馬鹿息子です。

保守への覚醒 さんより

 

 



「河野談話はすごくよくできていた。談話を読む限りでは、広義においてはそういうこと(強制連行)もあったんではないかとうかがえる文面になっている。そこに知恵があった」



自民党総裁選を戦う石原伸晃氏は、河野談話が韓国に配慮してあいまいな表現となっている点を称賛した。



河野談話について、



「訳が分からず認めた河野洋平っていうバカが、日韓関係をダメにした」



と河野洋平を痛烈に批判し



「ああいう貧しい時代には売春は非常に利益のある商売だった。貧しい人たちは仕方なしに、しかし決して嫌々でなしにあの商売を選んだ」



と慰安婦の強制性を否定した石原慎太郎都知事の息子の発言なのである。



驚いた。思わず唖然とした。







さらに首相になったら靖国神社に参拝するかとの質問に対し石原伸晃氏は、



「天皇陛下がご参拝できるような靖国神社にすることが大切だ」



と述べ、「A級戦犯」の分祀などによる環境整備が先だという考え方を示した。



もしも、石原伸晃氏が総裁になり総理になれば、民主党政権と何ら変わらないダメ外交を演じるであろうことを直感で感じた。



さてテレビ報道では、民主党の代表選などそっちのけで、自民党の総裁選を連日大々的に取り上げている。



政治評論家たちが勝敗を予想し、司会者による揚げ足取りや失言を誘う質問が飛び交いにぎやかである。



政治評論家の現時点での予想では、石破・石原両氏が先行し安倍氏が追いかける展開だという。



地方票は石破氏有利だが、石原氏の失言が何度も続き、今後の展開はまだ明確には読めないそうだ。







河野談話について聞かれた安倍氏は、



「私たちの子孫にこの不名誉(慰安婦強制連行)を背負わせるわけにはいかない。国内、国外に対し、新たな談話を出すべきだ」



と答え、安倍氏は自身の首相時代に、「強制連行を直接示すような資料はない」と閣議決定したことにも言及した。



首相としての靖国参拝を聞かれた安倍氏は、



「国の指導者が参拝し、英霊に尊崇の念を表するのは当然だ」



「首相在任中に参拝できなかったのは痛恨の極みだ。今言ったことから察してほしい」




と事実上参拝する考えを表明した。



5人の総裁候補者の中で首相在任中の靖国参拝を示唆したのは安倍氏ただ1人だった。



中国、韓国で、首相の靖国参拝が批判され始めた中曽根政権以降、首相在任中に毎年靖国神社に参拝したのは小泉純一郎元首相だけである。



その小泉政権が長期政権だったことは周知の事実である。



小泉政権以降の歴代政権はいずれも靖国参拝を見送った。そしていづれも1年ほどの短命に終わっている。



中国や韓国に配慮して靖国神社に行こうとしない首相なんてもういらない。



そんな首相のもとで大震災で傷ついた日本国民が心を一つに未来を切り開いていけるはずがない。



安倍晋三氏だけがそのことをよく承知している。






約束の日 安倍晋三試論
小川榮太郎(著)


(内容紹介)成し遂げたこと。果たし得ていないこと。明確な理念と果断な実行力で日本を変えようとした政治家 が、なぜたったの一年で政権を投げ出すことになったのか。短命内閣は何を成し遂げ、何を成し遂げることができなかったのか。そのドラマチックな挫折と葛藤 を、文藝評論家が評する。吉田松陰、三島由紀夫に なそ゛らえなか゛ら、文学とは対極にある政治家を、 文藝評論の対象にしたスリリンク゛な試み。

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「世界を変える宗教の力」補足(2)……弟子に宿る師の力

2012-09-15 00:58:58 | 日記

幸福実現党観察日記 さんより転載です。

 九月十四日。
 なんといってもトップニュースはこれだろう。

【さらに4隻が侵入、6隻同時侵入は過去最多 尖閣諸島領海 2012.9.14 11:04 [尖閣諸島問題] 】
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120914/plc12091411050009-n1.htm
 沖縄に「黒船」……いや、中国の海洋監視船がやってきた。
 海洋巡視船である。
 当然、武装している。
 武装船が6隻、堂々と日本を侵略してきたのだ。

 総裁の語っていた「沖縄県の人々の洗脳がとける出来事が起きる」というのは、まさにこの事態に違いない。
 この事態には、さすがに、 『米軍でていけ』と言い続けた急先鋒、沖縄県の仲井真弘多知事も 
 「領海侵入は国と国の間の問題。外交上の課題なので政府にお任せする」
 と言い出す始末だ。(【「6隻も」海保に驚き 沖縄県知事「国と国の問題」 2012.9.14 13:06 [尖閣諸島問題]】http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120914/plc12091413080014-n1.htm )
 (それにしても、こんな事態になったら、「国にお任せする」とは……沖縄県知事のこの発言に関しては、「いままでさんざん国益を損なう言動をしてきた責任を取れ!」 と怒る日本人は多いだろう)

 総裁の九月二日の獅子吼は、対中国に対して効果はなかったのだろうか?
 いや、十分に効いている、と管理人は推測する。

 どういうわけか、総裁の法話があった九月二日から、習近平国家副主席が、公の場所に姿を見せていないのだ。
 記事によれば、
 『習副主席は、クリントン米国務長官など各国首脳や高官との会談を相次いでキャンセル。9月1日を最後に公の場に姿を見せておらず、その動静について政 府が情報を明かさないことから、背中を負傷したとの説や心臓病を発症したなどの憶測が飛び交っていた』 【習近平国家副主席の「動静」、中国国営メディア が報道http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE88C02S20120913
 ネットでは、健康不安説どころか、不審車に追われて事故を起こしたという話まで流れていた。
 実際、この時期に習副主席が雲隠れする必要は何もない。
 事故にしろ、入院にしろ、何かあったと見るべきだろう。
 もちろん総裁が呪いをかけたなどということはないが、中国当局から見れば、総裁の獅子吼と同時期のこの副主席の不運には、あたかも呪われたような、なんとも不気味な気分になったのではないか。
 
 そして、米軍の動向である。
 この事態になる直前、米軍は
【嘉手納:F22飛来、最多22機 嘉手納基地/沖縄 毎日新聞 2012年09月13日】
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20120913rky00m010002000c.html(さらに、その前日、FNNによれば、山口県の米軍岩国航空基地に2機が緊急着陸)

 オスプレイは輸送機だったが、F22Aラプターというステルス戦闘機はステルス性が強力で、ロングレンジの空対空ミサイルを搭載し、敵が見えない距離から一方的にミサイル攻撃が可能な機体。
 「これが22機! シナの空軍が壊滅できるぞ!」
 とネットの軍事オタクたちは喜びながらも、
 「一体何が起きているのか」「中国が何かやらかすのでは」と案じていた一方で、
 左翼の皆さんは、「許すまじ!」と怒り、上掲の記事によれば、『嘉手納町長は「今回の飛来が嘉手納駐留の布石になるのは許されない。これが恒常的に(嘉手納で)運用されるならとんでもない』と言っていた。
 しかし、さすがにこの事態には、「米軍出て行け」とは言えないだろう。
 それにしても、この時期、よくぞ反米渦巻く沖縄に、最新鋭ステルス戦闘機をかくも大量に置いてくれたものだ。
 ヒラリー・クリントンの霊言では、
 「日本が自国を守る気がないのなら、アメリカも手出しはできない」
 という言葉があった。
 しかし、九月二日、明確に大川総裁は日本を守るの言を発していた。日本最大の宗教家が、このとき、意思表示をしたのである。
 さらに、幸福実現党が、文字通り、北海道から沖縄まで、「ありがとう米軍」をアピールし、米軍に心からの感謝の念を絶やさなかった。
 こうした実現党のフォローがなかったら、22機の最新鋭ステルス戦闘機は、いま、日本にはいなかったかもしれないのだ。
 それどころか、ヘタをすれば、鳩山・菅といった民主党の首相らによって、米軍そのものすら、日本にいてくれたかどうかはあやしい。
 そうしたら、今ごろ6隻の武装船はたやすく尖閣に上陸していただろう。
 ……考えるだに、ゾッとする。

 さらに、野田首相の動きである。
 彼は、この機を逃さず、国防を固めようとするだろう。
 (自民党の総裁選でマスコミが最も押している石原氏が、『尖閣に中国は攻めてこない』『(自分は)外交・安保は素人』などの大ポカ発言をやらかしている のとは正反対だ。一方で、幸福の科学に最も親和性の高い安倍晋太郎 元首相は、外交・経済共に見事なビジョンを展開している)
 その背後には、「幸福実現党の『「国防論』を丸ごといただいてしまおうという野心がある」と、『源義経の霊言』で指摘されている。
 なんと、この2年間の幸福実現党の追い上げをかわすため、あの民主党が、国防をきっちりやってくれようというのだ。

 2年間の実現党の活動、さらには、20年にわたる、幸福の科学の会員さんたちの活動が、この国難の時に効いている。
 中国が、動き出す。
 それは、日本にとっても、実現党にとっても、いよいよ「その時」が近づいているということにほかならない。

 ついに、日本の国論が、変わらねばならない時が来た ……そんな事情を頭に置きながら、前回の続きを書かせていただきたい。

 前回の更新では、
 「『宗教的言論が、軍事国家の銃を下ろさせる』という、映画ファイナル・ジャッジメントのクライマックスを、大勢の人々が行いうる日が来るのではないか」
 ということを書いてみた。

 そんなことができるのだろうか。
 ……できる。
 人間はひとたび、「可能だ」と思えば、するりと、それまでできなかった事の成就をしてしまう。
 その最も有名なものは、コロンブスの卵の例だろう。「あ、こうすればいいんだ」と分かった人々は、それ以降、全員が全員、タマゴをたてたことだろう。
 もっと最近では、たとえば、体操のムーンサルト(別名ツカハラ)という技は、初めて塚原選手がオリンピックで成功させたとき、奇跡のように言われたが、いまではちょっと腕の立つ高校生が普通に練習している。

 この場合で言えば、「宗教者の言論が、銃口を下げさせる」などということは、どう考えても現代では不可能なはずだった。
 だが、その「不可能」を「可能」に変える働きをしている人物を、目にして、認識しているいる人々がいる。
 それは、大川総裁の弟子たちであり、愛読者たちだ。
 彼らの心には、「宗教者の言論が、銃口を下げさせる」ことが、既成の事実として、゛「可能なこと」として認識されたに違いない。
 「できる」と思えば、人間はトライする。そして、その結果、本当になしとげてしまうものなのではないか。
 しかし、それでも、ここで、
 「いや、それでも、これはタマゴやスポーツと訳が違う。いくらなんでもこんなこと、大川総裁のような特殊な人物にしかできないだろう」といわれてしまうかもしれない。
 ……なるほど、確かにそうかもしれない。
 事は、人間の思想や信条に関することで、これをくつがえさせたり、軍事行動をとめたりすることは、スポーツとはいささか訳が違う。
 しかし、ここに重要なファクターが一つある。
 それは、幸福実現党が、ただの政治結社ではなく、その支持者の多くが、信仰のある宗教者たちだ、と言うことだ。
 信仰に疎い日本人だが、じつは、この事実は、とんでもないパワーを秘めているのである。
 信仰者の最大の武器は、信仰である。
 なぜ、信仰が「武器」になりうるのか。
 それは、信仰が立った瞬間、師の力が、教祖の力が、そのまま弟子に宿るという、驚異の現象が出現するからである。
 ……2000年前。
 イエスの弟子は、医者ではなかった。
 薬の勉強もしたことがなかった。
 常識で考えれば、彼らにすがってくる病人たちを、どうできるはずもなかった。
 信仰の力を知らない人々は、嘲笑っただろう。
 インチキがあるに違いない、と疑っただろう。
 だが、彼らは、信仰の秘密を知り、それを実践して見せた。
 すなわち、自らの心にある、「信仰」という名の心のドアを開け、師と同じ力を自らに流れ込ませて、師と同じ奇跡を起こすことができた。
 すなわち、病人たちを治したのである。
 それはイエスの高弟でなくとも、普通の市井の人々ですら、できたことだ。
 有名な「百卒長の信仰」のくだりがそれである。
 (マタイ伝8章5節、ルカ伝7章1節によれば、イエスがカペナウムに滞在しているとき、ある百卒長のしもべが病気で死にかけていた。
 イエスがその病人を直しに家の近くまで来たとき、百卒長は友人を使って、イエスにことづてた。すなわち、『イエス様、この家の中にご足労いただく必要は ありません、お言葉だけを下さい。私にも部下の兵卒は、命じれば、言葉通りに動いてくれます。同じように、イエス様が「治れ」というお言葉を下されば、わたしのしもべは治ります』という趣旨の事を伝えたのだ。
 イエスはこれを聞いて非常に感心され、「これほどの信仰は見たことがない」と言い、実際、使いが帰ると、しもべは治っていた、という話)

 聖書に限らず、仏典には弟子の説法に光を感じて帰依した話や、弟子による病気治しの話は、それはそれは数多く出てくる。
 信仰には、信じた者に師の力が臨む、という作用があるのだ。
 だからこそ、数千年を経ても、信仰ある「中興の祖」たちが、教祖が起こしたのと同じ奇跡をもって、その宗教を建て直し続けることができた。

 ならば、今回の法話を聞いた聴衆たちにも、同じことができはしないだろうか?
 信仰のドアを開いた瞬間、師と同じように、言論で銃口を下げさせ、世界を変える、その奇跡を、起こすことができないだろうか?
 できる。
 いや、もう、それは、現実に起きている。
 その一つの有名な事例を、すでに幸福実現党のウォッチャーは知っている。
 それが、幸福実現党・あえば直道氏の、アメリカ共和党・アジア担当顧問就任である。
 それを奇跡と言っては失礼かもしれない。本人の実力にとっては当然のことかも知れない。しかし、やはり、あえば氏の大川総裁との対談で、その経緯を聞くほどに、そこに信仰の力が介在しているような気がしてならないのである。
 (……続きます。次回で終われそうです)

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「世界を変える宗教の力」補足(1)……さらに、変わる世界

2012-09-15 00:58:05 | 日記

幸福実現党観察日記 さんより転載です。

 前回の三回の更新で、「世界を変える宗教」と、それがもたらした効果について考えてみた。

 あれから一週間が経ったが、九月二日の講演会以降、やはり、ばったりと韓国のトーンは下がっている。

【韓国大統領、竹島問題「これ以上騒がない」】(2012年9月9日20時19分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120909-OYT1T00328.htm  その一方で、

【韓国 李大統領「日本が極右主義に進んでいる」 クリントン米国務長官に伝える 】
時事通信 9月11日(火)18時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120911-00000124-jij-int
 こんな見苦しい動きがあり、ついには

【【韓国問題】 「韓国、日本に対し無責任だ!」 海外メディア、”韓国批判”続々→韓国「なぜ日本の味方する…日本政府が裏で動く?」 】
 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0911&f=national_0911_019.shtml
 こんなことまで言い始めた。
 海外のメディアは、日本の味方となってくれたのだ。(ただ、エコノミストのネット版【Lame ducks and flying feathers 】http://www.economist.com/node/21562239 は、従軍慰安婦についても韓国の味方であり、韓国を批判と言うよりは、韓国に近い立場で、韓国に忠告しているようだ、という感想があった。確かに、こんな程度を「日本の味方した、偏向報道」というのだったら、韓国は相当の子どもである)

 ここへ来て、急に、韓国の不利になるように世界が動いているという感じだ。
 いっぽうで、香港でもこういう動きがあった。

【「愛国心教育」事実上撤回 激しい反発で香港政府 2012.9.9 00:53 [中国]】
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120908/chn12090822590012-n1.htm
 香港の活動家は、かなり大川総裁の影響を受けている、という話も聞く。

 こういう件について、幸福の科学や実現党は、奥ゆかしくて自己宣伝されないようだ。
 が、映画「ファイナル・ジャッジメント」で、冒頭の主人公の「街宣」が、日本を越えて、いつのまにか世界のひとびとに知られていたように、ウォッチャーとしては、九月二日の大川総裁の法話以降、大きな波紋がうねりを起こしているように見えてならない。

 そして、同映画のラストシーンで、一人の宗教者の「街宣」が、侵略軍の銃を下ろさせたことが、次々に起きている。
 香港の次は、台湾。
 その次が、沖縄。
 最後に中国本土へと、中国の全体主義への抵抗が広がっていくだろう、という予言が、総裁からなされている。
 おそらく、その運動の広がる中で、
 「宗教的言論が、軍事国家の銃を下ろさせる」姿を、この10年、驚愕とともに、世界中のひとびとが、幾度も目撃することになるのではないか。
 その震源地は、大川総裁だ。

 だが、いま、感じられるのは、今後、その「説法によって銃を下ろさせる」力を持つのは、大川総裁一人ではないのではないか、ということだ。
 じつは、その力は、総裁を慕う世界中の人々たちに宿り始めているのではないか。

 それに関する考察を更新してみたい。(……続きます。これも三回ぐらいの予定)

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【国防】 プロジェクト リバイアサン

2012-09-15 00:52:55 | 日記

【国防】 プロジェクト リバイアサン


こんな映画あったんだ~(゜ロ゜ノ)ノ

土佐のくじらさんのSNS日記を転載

2012年09月05日14:16

 

こんにちは。

石原慎太郎東京都知事守護霊霊言を読みました。

参考 http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4721

痛快ですね。(笑)

国防や外交に関する見識も高く、とても参考になった次第です。

台湾のみならず、フィリピン、ベトナムが中国傘下に入れば、
日本は太平洋側からも攻められる・・・

本当にそうですね。

全くその通りです。

日本はこと戦争に関しては、とても慎重な国民性だと私は考えています。
それは明治以降の戦争において、その全てが、

追い詰められてから、戦争をするかしないかを考えている節があるからです。

【日本の戦争観 【歴史】】http://blog.goo.ne.jp/ziyuunakaze/e/1f26b4eea48fc139e06d3ba3cf180389

その以前に、相手国に戦意をなくさせるアクションは取れなかったのかと、
私は考えます。

たとえば、西郷隆盛たちが征韓論等で、朝鮮半島を問題にしていた時に、
実際に朝鮮半島に何らかの行動を起こしていれば、

日清戦争はなかったかも知れませんし、
日清戦争で獲得した遼東半島を返還していなければ、
日露戦争はなかった可能性があります。

このように、戦争の前の外交等での失敗があって、
にっちもさっちも行かなくなって、
日本は無謀な戦争に突入している歴史を持っているように、
私には思えてならないのですね。

ですから私は本当に心配しております。


今の日本を取り巻く外交や国防の考え方などが、
日清・日露・太平洋戦争前の日本と、ダブって見えて仕方がないからです。

台湾・フィリピン・ベトナムなどは、日本にとっての
シーレーンに位置する国々ですので、
ここらあたりが、日本に敵意を持つ国の傘下に入るという事は、
太平洋戦争前に、アメリカや連合国側に海上封鎖
されたときと同じ状況となりますので、
シーレーンを死守する事そのものが、日本が無謀な戦争をしない条件となり、
それが結果的に日本のみならず、世界を平和するはずだと、私は考えます。

今の時点で、日本のシーレーンを護りきるにはどうするかと言えば、
今シーレーンを護っているアメリカ海軍と、日本の海上自衛隊との、
コラボレーションしかあり得ないのではないかと私は考えます。

4年間世界の覇権をかけて闘った、日米両国の最強海軍連合があれば、
中国の覇権主義的野望を、阻止し、
あきらめさせる事は十分可能なのではないかと思うし、
実際にそうだろうと思います。

そのためにはやはり、日本の集団的自衛権行使宣言であろうし、
憲法9条前文除外国家の設定だろうと思います。

それに、プロジェクト ビッグマックセットを絡めれば・・・
http://blog.goo.ne.jp/ziyuunakaze/e/872666664f97ee4fe6ead012870106c6

これで日米は、本当の意味で共同でシーレーンを護る事ができますし、
事実上、日本からアラビアまでの海は、

日本の海

となるでしょう。

平和国家日本が、この地域の制海権を握ってしまうのです。

フィリピンやベトナムは、
アメリカに助けを求めるのは躊躇するかもしれません。

しかし、日本ならどうでしょうか?

日本が仲介となり、アメリカを巻き込めば、話は全然変わって参ります。

日本は、少なくともシーレーン安全に責任を感じ、
そして持つための法整備をするべきです。
これは日本の国益に反しません。

シーレーンが確保できていれば、
日本には戦争をする動機はないからです。

日本がシーレーンの確保に責任を持つこと。

それがとりもなおさず、この地域の国々の平和と繁栄を、
未来まで約束する事になるだろうと、私は信じて疑いません。


ここ数年の日本人の決断は、
人類の未来にとって、とても重いものとなるでしょう。

 

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民族の誇りと洪思翊中将

2012-09-15 00:44:24 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

 

民族の誇りと洪思翊中将

 

ねずさんのひとりごと転載、させていただいた記事です
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1632.html
 
         https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/44/7f0ef1822e611cfa09efcf886715e515.jpg

 

       洪思翊中将

 


上の写真、実にいいお顔です。
帝国陸軍洪思翊(こうしよく)中将です。

 

陸軍中将というのは、並みの努力でなれる役職ではありません。

 

陸士をとびきり優秀な成績で卒業し、限りない軍功を立て、
人物、識見ともに誰からも尊敬を集めるだけのものがなければ、
任官されることはない。

 

単なる年功序列でなれるような甘い役職ではないのです。

 

その洪思翊中将のご出身は、朝鮮半島の京畿道安城市です。

 

そうです。
洪思翊中将は、れっきとした韓国人です。

 


洪思翊中将は、極貧の家庭に生まれました。

 

けれど一生懸命努力し、日韓併合前に李氏朝鮮が名前を変えた
「大韓帝国」の陸軍武官学校に入学しています。
首席だったそうです。

 

そして日韓併合後、日本の陸軍士官学校に進学(26期)されました。
陸士の卒業時の成績は742人中31番だったそうです。

 

そして大東亜戦争の途中の昭和18(1943)年、フィリピンで
第14方面軍兵站監となり、昭和21(1946)年に、
マニラ軍事法廷で死刑判決を受け、処刑され、お亡くなりになっています。

 

洪思翊中将は、立派な軍人として、古今の戦史戦術に深く通じ、
さらに四書五経から英語にまで精通し、相撲も武道も強かったといいます。

 

そして新しい部隊に赴任すると、居並ぶ日本兵の前での初訓示で、
常に次のように訓示したといいます。

 

「自分は、朝鮮人の洪思翊である。

 

唯今より天皇陛下の御命令により、指揮をとる。

 

異義のあるものは申し出よ。」

 


実に堂々とした態度です。

 


彼は、当時、多くの同国人から、
「洪さん、あなたも日本人名に改名したらどうか」と勧められそうです。

 

しかし、洪思翊中将は、頑として朝鮮名を名乗り通されています。

 

彼にとっては、それがあたりまえのことだったのです。

 

自分が生を受けた自国の名を捨てるということは、自らの郷里や
父祖を否定し捨てることになる。

 

であれば、朝鮮人である自分は、日本人よりも、遥かに立派に生きてみせる。

 

それが誇りある男の考え方というものです。

 

彼がまだ大尉だったころ、彼の息子の洪国善が、近所の悪童から
「チョーセン、チョーセン」とからかわれたことがあったそうです。

 

どこにでも悪童はいる。

 


ただしこれについては、いささか補足が必要です。

 

日本人は基本的に人種差別という概念を持ち合わせていません。

 

これは今も昔もまったく同じで、むしろ近所に外国人がいれば、
仲良くして互いに交流を図ろうと素直に考え行動してしまうのが日本人です。

 

ところがこの時代、日本国内にいわゆる「不逞朝鮮人」という
ヤカラがいました。

 

彼らはネジ曲がった祖国愛に粉動され、礼儀を知らず、
日本人を露骨に馬鹿にし、略奪や暴行、傷害、果ては策時の記事で
ご紹介したような爆弾テロまでしかけていたのです。

 

郷に入って郷に従うことをせず、そんなことをすれば世界中
どこの国にいても警戒されるのがあたりまえです。

 

だから朝鮮人には、誰もが警戒した。子供たちも警戒したのです。

 

けれど、立派な朝鮮人として生きようとする洪思翊中将親子に
とっては、これは迷惑な話です。

 

ではそのとき洪中将は、息子になんと言ったか。

 

彼は息子に大英帝国に虐げられても誇りを失わない
アイルランド人の例をひいて、こう語ったそうです。

 

「どんなときでも必ず『私は朝鮮人の洪国善です』と
はっきり言いなさい。
決して『朝鮮人の』を略してはいけない。」

 


これこそが「民族の誇り」というものです。
国際関係も日常の人間関係も同じです。

 

馬鹿にされるなら、警戒されるなら、その国の人々以上に努力して、
立派な人間として、逆に尊敬を受けるまでになろう。

 

そうすることで誰からも「あの人は立派だ」と認められる人間になり、
そのことが民族をして「立派な民族」、「信頼できる民族」と
言わしめるようになる。

 


欧米列強が世界を支配する世の中のなかで、まさに日本は
そうやって世界からの信用と信頼を勝ち得てきました。

 

日本が、あるいは日本人が、人種差別絶対の19世紀から
20世紀の初頭において、人種差別撤廃のためにテロをしたり、
他国を見下すような振る舞いをしたことは、一度たりともありません。

 

そうすることで、日本は、世界に信頼される国となってきたし、
信頼される民族となっていったのです。

 

いまの韓国のように、くだらない民族意識に凝り固まって、
露骨な侮日をするような態度を続けていては、はっきりいえることは、
今後何百年経とうが、何千年経とうが、韓国人が世界から信頼される民族
となることは、絶対にあり得ないということです。

 


洪中将は、終戦時、南方軍総司令部の兵站総監でしたが、
B級戦犯として捕虜虐待の罪を着せられ、フィリピンで刑死されました。

 

当然のことながら、洪中将が捕虜を虐待したという事実は
まったくありません。

 

要するに単なる結論ありきの、戦勝国による復讐裁判によって、
殺害されたのです。

 

要するに茶番です。

 

しかしその茶番裁判に、洪中将は判決のあと、周りの人に
笑って答えたそうです。

 

「絞首合格だったよ」と。

 

絞首の「こうしゅ」を、徴兵検査の「甲種合格」にかけたのです。

 

そして、平然として処刑台に向かわれた。

 


辞世の歌は、

 

 昔より
 冤死せしもの あまたあり
 われもまた
 これに加わらんのみ

 


当時の朝鮮人の中には、洪中将の他にも、

 

日本人部隊を率いて抜群の武勲を立てて、軍人としての
最高の名誉褒章である金鵄勲章を授与された金錫源陸軍大佐、
陸軍士官学校を抜群の成績で卒業し、終戦時は満洲国軍の中尉となり、
後に韓国大統領となった朴正熙、朝鮮出身者でありながら特
攻兵に志願し、沖縄の空に散った金尚弼ら14人の航空隊員、
戦後に日本軍人らと共にインドネシア独立軍に身を投じ、
同国の独立のために最後まで戦った梁七星、
その他、報復裁判で戦争犯罪人として処刑された軍人、軍属147名など、
多数の人たちがいます。

 


≪参考:韓国建国の英雄≫
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-673.html

 


大東亜戦争は、日本のまさに総力戦ですが、当時日本だった
朝鮮人に対し、日本は昭和18年に行われた朝鮮人志願兵の募集まで、
朝鮮人に「徴兵義務」を課していません。

 

それまでに、支那事変もあったし、大東亜戦争も戦いながら、
日本は朝鮮半島にいる朝鮮人や、在日朝鮮人に対して、徴兵の義務を
課すどころか、志願兵の募集さえもをしていないのです。

 


戦況がいよいよ押し迫り、どうにもなくなった対戦中の昭和18年に
なって、日本はようやく朝鮮人志願兵の募集を開始したのですが、
これさえも、日本の要求というよりもむしろ、朝鮮人からの圧力に
よって、ようやく重い腰をあげて、募集に踏み切ったものです。

 

その証拠に、このとき志願兵6300人の募集枠に対し、なんと
30万人以上の朝鮮人青年の応募が殺到しています。

 


倍率、48倍です。

 

血書による嘆願も、数百人ありました。

 

採用されず、自殺までした青年も現れました。

 

当時の朝鮮総督府は、これにはたいへん困らせられています。

 


結局、大東亜戦争で自ら進んで軍人、軍属として出征した
朝鮮青年は合計24万人に及びました。
そのうち2万1千人余りが戦死し、いま靖国神社に祀られています。

 

東京裁判で、A級戦犯として禁錮20年の判決を受け、獄死した
東郷茂徳外務大臣も、朝鮮人です。

 


人は成長することができる生き物です。

 

同様に、人種も国家も、成長することができるものと思います。

 

民族の誇りというものは、差別されたの強制連行されたの
創氏改名を強要されたのと、ありもしないでっちあげで相手を非難
したり中傷したりしたら生まれるというものではありません。

 

立派に生きた先人たちに学び、自らも立派に生きようと
努力するところに、本当の意味での誇りが芽生え、育まれ、そこに
民族の成長があり、信頼が生まれる。

 


韓国が世界の極貧国であれば、世界の人々も韓国人の被害者意識に
多少の同情を寄せらるかもしれません。

 

けれどそうした同情は、いわば野生の猿の集団を保護しようと
いうのと同じものでしかない。

 

猿でなく、立派な人間として、立派な民族として、世界のなかで
信用を身につけようと思うなら、被害者ぶっているだけでは、
誰も相手にしなくなります。

 


まして韓国がそれなりの経済力をつけ、世界に進出するようになり、
世界の中の国家として活躍するようになると、世界の人々は
自然と韓国人を冷静に見るようになる。

 

いつまでも、野蛮な猿のように、他国を侮辱することばかりに
汲々としているようでは、世界中から顰蹙を買うだけの
結果にしかなりません。

 

私から見れば、なぜそんな単純なことが韓国という国家に理解
できないのか、むしろそのことのほうが不思議です。

 

ましてや、剣道や柔道、果てはピザやキリストまで「韓国人だ」、
世界の文明は韓国から始まり、宇宙の起源は韓国にあります、などと、
物心つかない自国民を騙して洗脳するにはいいかもしれないが、
そうして育った韓国人が、世界に出たとき、世界中から
「やっぱり猿でしかないんだな」と逆に身を貶めることにしかならない。

 

このことは在日韓国人も同じです。

 

いつまでも被害者面し、嘘八百で利権だけを貪ろうとしても、
嘘はいつまでも続きません。
自らの悪行を隠すために、いくら差別だと言い張っても、
そんなものが何十年も通用すると思ったら、大まちがいなのです。

 

在日韓国人のみなさんも、韓国民のみなさんも、韓国の政治家さんも、
世界を相手に、そういう作り話やデタラメの思い込みが

 

いつまでも通用するとお思いか?

 

いま騙されている人も、真実に気がついたとき、かえって韓国を
生涯軽蔑するようになるのではありませんか?

 

軽蔑されないために、世界の民衆を相手に全部を洗脳できると
思っておいでなのか?

 

そんなことは不可能だと、なぜ気付かない。

 

なぜ、自ら進んで、誰よりも、どこの国よりも立派に信用ある国家を
自分たちの手で努力して築こうとしない。

 

韓国の初代大統領の李承晩は、李承晩の嘘に反抗した者を、国内で
ことごとく逮捕し、投獄し、悲惨な目に遭わせて殺しました。

 

あなた方は、当時と同じように、あなたがの考えや歴史観に
添わない人たちを殺そうとお思いか?

 

世界を相手に、そんなことが通用するとお思いか?

 


日本も、いつまでもペコペコしているばかりが能ではありません。

 

言うべきことは言う。

 

主張すべきことは主張する。

 

それがはっきりとできるだけのアイデンティティを、きちんと
取り戻さなければ、日本も猿になってしまう。

 

どんなにカネがあっても、どんなに社会的地位が高くても、
猿山の猿は、猿です。人間じゃない。

 


私も、まだまだ勉強中の身です。

 

けれど、ご先祖に恥じない、立派な人に、いつなれるかわからないし、
いまは遠く及ばないけれど、努力だけは続けたいと思っています。

 


そしてその努力し、日々あらたに成長し続けることこそが、
日本神話の時代から脈々と続く、日本の心なのではないかと思っています。

 

 

 

転載、させていただいた記事です

 

 

 

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 韓国政府は2004年に洪思翊中将を
親日反民族行為者として認定した

 

なんと浅はかな行為だろう・・・・

 

改名をせず朝鮮人の名前を使い続けた彼が
民族への忠誠がなかったはずなどないのに・・(´Д`;) 


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【中国の思惑と一致するオスプレイ配備反対運動】

2012-09-15 00:41:53 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

2012/09/13     高木 よしあき氏 ブログ転載

 
9月9日に、沖縄県で「オスプレイ配備に反対する県民大会」
が開催されました。

13日には、この大会を主催した実行委員会の代表が、
森本防衛大臣や玄葉外務大臣に、大会で採択した配備計画の撤回
などを求める決議文を手渡しました(※)。

NHKニュースなどでは、この大会の参加者数を主催者の発表で
10万5千人が集まったと報じています。

しかし、実際は、警察の発表で2万5千人であり、会場の
大きさと当日の隙具合から1万5千人前後と見積もる
関係者もいるとのことです。

こうしたことから、今回も左翼メディアによる誤った方向への
世論誘導が見て取れます。

「オスプレイ配備反対は県民の総意」というフレーズを喧伝して、
「中国への脅威に対処するため配備は必要」と考える人々の意見を
封じ込めようとしているようです。

「オスプレイ配備反対」や「米軍の撤退」は、
中国の思惑と完全に一致しています。

中国の目標は、尖閣諸島や沖縄本島を奪うことです。

実際、中国が、今回の県民大会を琉球独立運動として報じて、
利用することも懸念されています。

今回のオスプレイ配備反対運動も、中国政府による工作の影響も
ささやかれています。

更に、以前のこのブログでも指摘しましたが、沖縄の
地元自治体は今回のような特定の政治集会に堂々と肩入れしています。

中国政府は、我が国の領土である尖閣諸島を核心的利益と表明し、
侵略の意図を顕著にして、領海侵犯を繰り返している現状があります。

こうした状況を鑑みれば、本来、マスコミは公正な立場で
事実を県民に知らせる責任があるはずですし、自治体も、
我が国固有の領土と、県民の生命・安全・財産を守る為に、
政府に対して防衛力の強化を求めるともに、日米同盟に基づく
米国の防衛協力のスムーズな展開を推進すべき立場に
あるのではないでしょうか。


※:9月13日NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120913/k10015001901000.html

 

http://takagi-yoshiaki.net/3370.html

 転載、させていただいた記事です

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なぜ中国人は交通事故現場で略奪するのか?

2012-09-15 00:37:14 | 日記

地震災害でも火事場の泥棒が世界的である。

置いておくのは、捨てられているものと判断する。

事故で散らばったトラックの荷物は捨てた物?

管理をしていない物は誰の物ではない、ことになる。

尖閣諸島もしっかり管理をする気がなければ、要らない島と考えられる。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

なぜ中国人は交通事故現場で略奪するのか?

 

事故現場からブドウを持ち帰る近隣住民。

 

なぜ中国人は交通事故現場で略奪するのか?民度の低さと群集心理

—中国メディア配信日時:2012年9月8日 13時34分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120908-00000012-rcdc-cn

2012年9月7日、網易の特集ページ・アナザーサイドは
「頻発する略奪=民度の低さだけの責任ではない」を掲載した。
 
【その他の写真】
 
5日、甘粛省蘭州市の高速道路でトラックの横転事故が起きた。
事故を知った近隣住民があっという間に集まり、現場に散らばった
積み荷のブドウを略奪した。

積み荷をすべて失った運転手は「破産だ」と肩を落としていた。
 
こうした高速道路の略奪事件は珍しい話ではない。ある時など道路に
こぼれ落ちた食用油をたらいでさらって持ち帰った人々もいるほどだ。
略奪事件が起きるたびに中国人の民度の低さが問題になるが、道徳に
すべての原因を帰すのは正しくない。
 
実は先進国の英国でも似たような略奪事件は起きている。

今年3月、バスとタクシーが接触し、はね飛ばされた車が道脇の
宝飾店のショーウィンドウを割る事故があった。通行人らの関心は
負傷者の救助ではなく、散らばった宝飾店を拾い集めることに
集中したという。
 
なぜこうした略奪事件が起きるのか。道に落ちたものは誰かの所有物
という意識が小さくなる。そして他の人も拾っているのだから私も、
という群集心理が働くと、人々が殺到しては略奪する騒ぎへと発展するのだ。
 
こうした略奪事件が過ちであることは間違いない。
だがそれを中国人の道徳の問題としてだけとらえるならば、
それもまた過ちとなるだろう。(翻訳・編集/KT)

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64470

横転したトラックから積み荷を強奪、制止を聞かない傍若無人な住民—
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64423

甘粛省蘭州市交通事故で道路に散乱した貨物=付近の農民がただちに「略奪」—
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=58688

重慶市高速道路でトラック事故、駆けつけた村民、狙いは運転手救助でなく
積み荷強奪—雲南省昆明市
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=60337



( ̄Д ̄;; 自分の周りでは、彼らはいい人ばかりという、
中国に在住の日本人は一応、知っておいたほうがいいですね。

この考えで行くと、日本は尖閣問題で、しっかり守らなきゃ、
当然、島は略奪される

 

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米FRBが追加金融緩和を決定 日銀は見習うべし

2012-09-15 00:33:57 | 日記

ザ・リバティーwebより

米連邦準備理事会(FRB)は13日、量的金融緩和第3弾(QE3)を行うことを決定した。今回の金融緩和は、FRBが住宅ローン担保証券400億ドルを 毎月買い上げる内容。中央銀行が市場の債券を買うことで、引き換えとして新しい資金が市場に流れこみ、景気を下支えする効果がある。

 

背景には、8%台で高止まりしている失業率や欧州危機によって、経済の停滞感が強まっていたことがある。FRBのバーナンキ議長は、労働市場が改善するまでQE3を続けると宣言しており、景気が回復しない場合は追加の金融緩和を行う可能性も示唆している。

 

今回の緩和の効果は限定的と見る向きもあるが、景気回復に向けてFRBが徹底的にコミットするという姿勢を示したのは重要だ。13日のニューヨーク株式市場は、1.5%の大幅な値上がりでQE3を歓迎した。

 

特に、財政政策の手が縛られている状況で、FRBはできる限りのアクションを取ったと評価できる。米政界では、大統領選に向けた両党の対立によって、公共 投資などの法案成立が困難な状況にある。また議会で両党が手を打てなければ、来年はじめには減税の期限切れと歳出削減で「財政の崖」と呼ばれる緊縮財政が 行われ、アメリカ経済はマイナス成長に陥る恐れすらある。

 

このようなFRBの決定に、日銀は見習うべきだろう。リーマンショックの後ですら市場への資金供給をためらい、長らく続いているデフレを放置したままにし ているからだ。来週には日銀の金融政策決定会合が開かれるが、日本経済を浮揚させるための、大幅な金融緩和が強く望まれる。(呉)

 

【関連記事】

2012年5月13日付本欄 デフレなのにインフレと戦っている日銀総裁インタビュー

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4280

 

2012年4月号記事 日米がついにインフレ目標を導入 "Newsダイジェスト"

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3877

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大津市が「いじめ防止条例」案 必要なのは罰則規定だ

2012-09-15 00:31:55 | 日記

ザ・リバティーweb  より

中学2年の男子生徒がいじめを理由に自殺した事件が起こった大津市の市議会で、主要会派が「いじめ防止条例」案の骨子をまとめた。今後、12月に議会で提案し成立する予定。14日付各紙が報じた。

 

この条例の柱としては、いじめ対応専門組織を市長の附属機関として常設する。臨床心理士や学識経験者、弁護士などの有識者らがいじめに遭った子供の相談に応じ、市長に学校への指導を勧告するという。

 

条例では「子供の役割」として「いじめを発見した場合(疑いも含む)及び友達から相談を受けた場合は家族、学校に相談する」、学校の責務として「いじめを 把握した場合は、速やかに組織的対応を講じなければならない」、保護者は、いじめに気づいた時点で「速やかに市、学校、関係機関等に相談または通報しなければならない」としている。だが、いずれも罰則規定はない。

 

骨子の文言を見ると、果たして事件の教訓をきちんと生かしているのか、疑問は残る。大津市の事件では、他の生徒がいじめの事実を教師に伝えていたにもかかわらず対応せず、被害者の保護者が「学校に相談」しても、学校や市教委は、まさに「組織的対応」でいじめの存在を隠蔽し続けた。結果、保護者は市教委など を相手に訴訟に踏み切り、滋賀県警が市教委や学校の捜索を行う事態にまで至ったのだ。

 

本条例案には、「責任逃れ」や「隠蔽体質」を防止する対策は見受けられない。それなしには、市長の附属機関を新設したとしても、正しく機能しないだろう。また、いじめを行った生徒への対応も明記されていない。

 

一方、東京都品川区では、いじめを行っている児童・生徒を出席停止にする制度を積極的に運用する方針を明らかにしている。浜野健区長は13日、「学校が対処できるすべがあることを周知し、いじめの抑止力にしようということ」と述べている。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は、すでに2007年に『いじめ処罰法』(原案)を提言している(関連記事を参照)。この中では、加害児童生徒への処罰はもちろ ん、教員や学校、教育委員会のいじめ隠蔽に対しての処罰を規定している。「いじめは犯罪」とし、罰則規定を設けることが、最大の抑止力となる。大津市も、 処罰について踏み込んだ条例を制定すべきである。(晴)

 

【関連記事】

2007年3月号記事 教室に正義を!(4) 『いじめ処罰法』(原案)─大川隆法案─

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1024

 

2012年9月号記事 大津いじめ事件で強制捜査「いじめを解決する方法」とは - Newsダイジェスト

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4638

 

2012年10月号記事 【番外編】いじめは必ず解決できる―大津のようないじめ事件を二度と起こさないためには

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4752

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尖閣で中国船6隻が侵犯 日本は1ミリも引くな

2012-09-15 00:30:25 | 日記

ザ・リバティーweb  より

尖閣諸島が11日に国有化されてから、中国の反日活動はとどまることを知らない。日本の国防の正念場が近づいてきている。

 

まず、日本による尖閣諸島国有化をうけ、中国国防省が「報復措置」を示唆し、海軍陸戦部隊による上陸作戦を実施するなど、明らかに尖閣上陸を想定した軍事演習を活発に行っている。

9月に入ってからというもの、中国陸海空軍は、軍事演習を頻繁に行っており、人民解放軍の機関紙によれば、「(陸海空軍の)3軍はいつでも国家主権を守る準備として頻繁に演習を行っている」と、日本に対して威嚇している。

 

また、中国農業省漁業局は13日、3カ月半にわたる東シナ海の夏季休漁期間が今月16日正午に終了すると述べ、16日以降に多数の漁船が尖閣諸島周辺海域に向かう可能性を示唆した。日本による尖閣国有化に対する抗議をアピールする目的とみられる。

農業省は「中国漁船に対する日本側の妨害で、尖閣諸島周辺での漁獲量が落ちてきている」と日本を非難し、「釣魚島などの海域で漁民保護のために巡視を実施する」と中国の主権と海洋権益を守ることを強調している。

 

さらには14日午前、尖閣諸島周辺・日本領海に6隻の中国政府の海洋監視船が侵入した。

第11管区海上保安本部によれば、午前6時頃に2隻、午前7時頃には4隻が同時侵入。尖閣諸島周辺の領海に侵入してきた中国の監視船の数は過去最多となった。

 

驚くべきことは今回の監視船侵入に際し、沖縄県の仲井眞弘多知事は、「国と国の問題であり、外交上の課題なので政府に任せる」と発言したことだ。あれだけ 米軍基地の普天間移設に対しまるで「琉球王国の王様」のように振舞っていたのにもかかわらず、対中国には無関心を決め込む。中国が増長してきた原因の一端 に沖縄県が関わっているのに、この発言はあまりにも無責任だ。

 

首相官邸の危機管理センターに官邸対策室を設置するなど、首相も対応しているようだが、まだまだ行動が遅い。向こうがその気なら海上自衛隊の護衛艦を派遣 して迎撃態勢をとればよい。向こうが「半歩も引かない」と言うなら、こっちも1ミリも引かない強い姿勢が必要だ。(悠)

 

【関連記事】

2012年9月13日付本欄 中国が公然と沖縄の領有権を主張し始めた

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4855

 

2012年8月29日付本欄 海保法改正で離島でも逮捕権 日本の遅い対応

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4804

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