あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

民族の誇りと洪思翊中将

2012-09-15 00:44:24 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

 

民族の誇りと洪思翊中将

 

ねずさんのひとりごと転載、させていただいた記事です
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1632.html
 
         https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/44/7f0ef1822e611cfa09efcf886715e515.jpg

 

       洪思翊中将

 


上の写真、実にいいお顔です。
帝国陸軍洪思翊(こうしよく)中将です。

 

陸軍中将というのは、並みの努力でなれる役職ではありません。

 

陸士をとびきり優秀な成績で卒業し、限りない軍功を立て、
人物、識見ともに誰からも尊敬を集めるだけのものがなければ、
任官されることはない。

 

単なる年功序列でなれるような甘い役職ではないのです。

 

その洪思翊中将のご出身は、朝鮮半島の京畿道安城市です。

 

そうです。
洪思翊中将は、れっきとした韓国人です。

 


洪思翊中将は、極貧の家庭に生まれました。

 

けれど一生懸命努力し、日韓併合前に李氏朝鮮が名前を変えた
「大韓帝国」の陸軍武官学校に入学しています。
首席だったそうです。

 

そして日韓併合後、日本の陸軍士官学校に進学(26期)されました。
陸士の卒業時の成績は742人中31番だったそうです。

 

そして大東亜戦争の途中の昭和18(1943)年、フィリピンで
第14方面軍兵站監となり、昭和21(1946)年に、
マニラ軍事法廷で死刑判決を受け、処刑され、お亡くなりになっています。

 

洪思翊中将は、立派な軍人として、古今の戦史戦術に深く通じ、
さらに四書五経から英語にまで精通し、相撲も武道も強かったといいます。

 

そして新しい部隊に赴任すると、居並ぶ日本兵の前での初訓示で、
常に次のように訓示したといいます。

 

「自分は、朝鮮人の洪思翊である。

 

唯今より天皇陛下の御命令により、指揮をとる。

 

異義のあるものは申し出よ。」

 


実に堂々とした態度です。

 


彼は、当時、多くの同国人から、
「洪さん、あなたも日本人名に改名したらどうか」と勧められそうです。

 

しかし、洪思翊中将は、頑として朝鮮名を名乗り通されています。

 

彼にとっては、それがあたりまえのことだったのです。

 

自分が生を受けた自国の名を捨てるということは、自らの郷里や
父祖を否定し捨てることになる。

 

であれば、朝鮮人である自分は、日本人よりも、遥かに立派に生きてみせる。

 

それが誇りある男の考え方というものです。

 

彼がまだ大尉だったころ、彼の息子の洪国善が、近所の悪童から
「チョーセン、チョーセン」とからかわれたことがあったそうです。

 

どこにでも悪童はいる。

 


ただしこれについては、いささか補足が必要です。

 

日本人は基本的に人種差別という概念を持ち合わせていません。

 

これは今も昔もまったく同じで、むしろ近所に外国人がいれば、
仲良くして互いに交流を図ろうと素直に考え行動してしまうのが日本人です。

 

ところがこの時代、日本国内にいわゆる「不逞朝鮮人」という
ヤカラがいました。

 

彼らはネジ曲がった祖国愛に粉動され、礼儀を知らず、
日本人を露骨に馬鹿にし、略奪や暴行、傷害、果ては策時の記事で
ご紹介したような爆弾テロまでしかけていたのです。

 

郷に入って郷に従うことをせず、そんなことをすれば世界中
どこの国にいても警戒されるのがあたりまえです。

 

だから朝鮮人には、誰もが警戒した。子供たちも警戒したのです。

 

けれど、立派な朝鮮人として生きようとする洪思翊中将親子に
とっては、これは迷惑な話です。

 

ではそのとき洪中将は、息子になんと言ったか。

 

彼は息子に大英帝国に虐げられても誇りを失わない
アイルランド人の例をひいて、こう語ったそうです。

 

「どんなときでも必ず『私は朝鮮人の洪国善です』と
はっきり言いなさい。
決して『朝鮮人の』を略してはいけない。」

 


これこそが「民族の誇り」というものです。
国際関係も日常の人間関係も同じです。

 

馬鹿にされるなら、警戒されるなら、その国の人々以上に努力して、
立派な人間として、逆に尊敬を受けるまでになろう。

 

そうすることで誰からも「あの人は立派だ」と認められる人間になり、
そのことが民族をして「立派な民族」、「信頼できる民族」と
言わしめるようになる。

 


欧米列強が世界を支配する世の中のなかで、まさに日本は
そうやって世界からの信用と信頼を勝ち得てきました。

 

日本が、あるいは日本人が、人種差別絶対の19世紀から
20世紀の初頭において、人種差別撤廃のためにテロをしたり、
他国を見下すような振る舞いをしたことは、一度たりともありません。

 

そうすることで、日本は、世界に信頼される国となってきたし、
信頼される民族となっていったのです。

 

いまの韓国のように、くだらない民族意識に凝り固まって、
露骨な侮日をするような態度を続けていては、はっきりいえることは、
今後何百年経とうが、何千年経とうが、韓国人が世界から信頼される民族
となることは、絶対にあり得ないということです。

 


洪中将は、終戦時、南方軍総司令部の兵站総監でしたが、
B級戦犯として捕虜虐待の罪を着せられ、フィリピンで刑死されました。

 

当然のことながら、洪中将が捕虜を虐待したという事実は
まったくありません。

 

要するに単なる結論ありきの、戦勝国による復讐裁判によって、
殺害されたのです。

 

要するに茶番です。

 

しかしその茶番裁判に、洪中将は判決のあと、周りの人に
笑って答えたそうです。

 

「絞首合格だったよ」と。

 

絞首の「こうしゅ」を、徴兵検査の「甲種合格」にかけたのです。

 

そして、平然として処刑台に向かわれた。

 


辞世の歌は、

 

 昔より
 冤死せしもの あまたあり
 われもまた
 これに加わらんのみ

 


当時の朝鮮人の中には、洪中将の他にも、

 

日本人部隊を率いて抜群の武勲を立てて、軍人としての
最高の名誉褒章である金鵄勲章を授与された金錫源陸軍大佐、
陸軍士官学校を抜群の成績で卒業し、終戦時は満洲国軍の中尉となり、
後に韓国大統領となった朴正熙、朝鮮出身者でありながら特
攻兵に志願し、沖縄の空に散った金尚弼ら14人の航空隊員、
戦後に日本軍人らと共にインドネシア独立軍に身を投じ、
同国の独立のために最後まで戦った梁七星、
その他、報復裁判で戦争犯罪人として処刑された軍人、軍属147名など、
多数の人たちがいます。

 


≪参考:韓国建国の英雄≫
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-673.html

 


大東亜戦争は、日本のまさに総力戦ですが、当時日本だった
朝鮮人に対し、日本は昭和18年に行われた朝鮮人志願兵の募集まで、
朝鮮人に「徴兵義務」を課していません。

 

それまでに、支那事変もあったし、大東亜戦争も戦いながら、
日本は朝鮮半島にいる朝鮮人や、在日朝鮮人に対して、徴兵の義務を
課すどころか、志願兵の募集さえもをしていないのです。

 


戦況がいよいよ押し迫り、どうにもなくなった対戦中の昭和18年に
なって、日本はようやく朝鮮人志願兵の募集を開始したのですが、
これさえも、日本の要求というよりもむしろ、朝鮮人からの圧力に
よって、ようやく重い腰をあげて、募集に踏み切ったものです。

 

その証拠に、このとき志願兵6300人の募集枠に対し、なんと
30万人以上の朝鮮人青年の応募が殺到しています。

 


倍率、48倍です。

 

血書による嘆願も、数百人ありました。

 

採用されず、自殺までした青年も現れました。

 

当時の朝鮮総督府は、これにはたいへん困らせられています。

 


結局、大東亜戦争で自ら進んで軍人、軍属として出征した
朝鮮青年は合計24万人に及びました。
そのうち2万1千人余りが戦死し、いま靖国神社に祀られています。

 

東京裁判で、A級戦犯として禁錮20年の判決を受け、獄死した
東郷茂徳外務大臣も、朝鮮人です。

 


人は成長することができる生き物です。

 

同様に、人種も国家も、成長することができるものと思います。

 

民族の誇りというものは、差別されたの強制連行されたの
創氏改名を強要されたのと、ありもしないでっちあげで相手を非難
したり中傷したりしたら生まれるというものではありません。

 

立派に生きた先人たちに学び、自らも立派に生きようと
努力するところに、本当の意味での誇りが芽生え、育まれ、そこに
民族の成長があり、信頼が生まれる。

 


韓国が世界の極貧国であれば、世界の人々も韓国人の被害者意識に
多少の同情を寄せらるかもしれません。

 

けれどそうした同情は、いわば野生の猿の集団を保護しようと
いうのと同じものでしかない。

 

猿でなく、立派な人間として、立派な民族として、世界のなかで
信用を身につけようと思うなら、被害者ぶっているだけでは、
誰も相手にしなくなります。

 


まして韓国がそれなりの経済力をつけ、世界に進出するようになり、
世界の中の国家として活躍するようになると、世界の人々は
自然と韓国人を冷静に見るようになる。

 

いつまでも、野蛮な猿のように、他国を侮辱することばかりに
汲々としているようでは、世界中から顰蹙を買うだけの
結果にしかなりません。

 

私から見れば、なぜそんな単純なことが韓国という国家に理解
できないのか、むしろそのことのほうが不思議です。

 

ましてや、剣道や柔道、果てはピザやキリストまで「韓国人だ」、
世界の文明は韓国から始まり、宇宙の起源は韓国にあります、などと、
物心つかない自国民を騙して洗脳するにはいいかもしれないが、
そうして育った韓国人が、世界に出たとき、世界中から
「やっぱり猿でしかないんだな」と逆に身を貶めることにしかならない。

 

このことは在日韓国人も同じです。

 

いつまでも被害者面し、嘘八百で利権だけを貪ろうとしても、
嘘はいつまでも続きません。
自らの悪行を隠すために、いくら差別だと言い張っても、
そんなものが何十年も通用すると思ったら、大まちがいなのです。

 

在日韓国人のみなさんも、韓国民のみなさんも、韓国の政治家さんも、
世界を相手に、そういう作り話やデタラメの思い込みが

 

いつまでも通用するとお思いか?

 

いま騙されている人も、真実に気がついたとき、かえって韓国を
生涯軽蔑するようになるのではありませんか?

 

軽蔑されないために、世界の民衆を相手に全部を洗脳できると
思っておいでなのか?

 

そんなことは不可能だと、なぜ気付かない。

 

なぜ、自ら進んで、誰よりも、どこの国よりも立派に信用ある国家を
自分たちの手で努力して築こうとしない。

 

韓国の初代大統領の李承晩は、李承晩の嘘に反抗した者を、国内で
ことごとく逮捕し、投獄し、悲惨な目に遭わせて殺しました。

 

あなた方は、当時と同じように、あなたがの考えや歴史観に
添わない人たちを殺そうとお思いか?

 

世界を相手に、そんなことが通用するとお思いか?

 


日本も、いつまでもペコペコしているばかりが能ではありません。

 

言うべきことは言う。

 

主張すべきことは主張する。

 

それがはっきりとできるだけのアイデンティティを、きちんと
取り戻さなければ、日本も猿になってしまう。

 

どんなにカネがあっても、どんなに社会的地位が高くても、
猿山の猿は、猿です。人間じゃない。

 


私も、まだまだ勉強中の身です。

 

けれど、ご先祖に恥じない、立派な人に、いつなれるかわからないし、
いまは遠く及ばないけれど、努力だけは続けたいと思っています。

 


そしてその努力し、日々あらたに成長し続けることこそが、
日本神話の時代から脈々と続く、日本の心なのではないかと思っています。

 

 

 

転載、させていただいた記事です

 

 

 

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第二回 日の丸のお話 http://youtu.be/tZGCTU--wOo

 

 

 

 

 


 

 韓国政府は2004年に洪思翊中将を
親日反民族行為者として認定した

 

なんと浅はかな行為だろう・・・・

 

改名をせず朝鮮人の名前を使い続けた彼が
民族への忠誠がなかったはずなどないのに・・(´Д`;) 


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