あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

生活保護増加の一因は、「扶養を要請してはならない」という厚労省の通達か

2012-09-14 19:14:09 | 日記

ザ・リバティーweb  より

生活保護の受給希望者には多くの場合、その人を扶養する義務を負っている親族がいる。ところが役所はその親族に対し、受給手続きの際に、扶養してくれませ んかと要請「してはならない」とのルールがあるという。東京都の区議が7日付のブログで、この制度を強く批判している。

 

批判しているのは小坂英二・荒川区議会議員(日本創新党)。

http://kosakaeiji.seesaa.net/article/291759760.html

 

同ブログから抜粋

 

  • 厚生労働省から役所への指導で、「可能であれば扶養をしろ」という命令どころか「扶養してくれませんか?」という要請すらしてはならないと決められており、要請をするとルール違反と見なされる。狂っている。
  • 今の生活保護の制度はあらゆる点で常識からかけ離れ、人間の道からも外れており、「正直者が馬鹿を見る」形。制度を一度廃止し、「自立や自助努力を前提とした新たな制度」を構築し直すよう国に求める必要がある。

 

生活保護費でパチンコをする人々の存在も問題になっており、小坂区議は受給者のパチンコも規制すべきとの立場。この問題に関しては幸福の科学の大川隆法総裁が2009年5月、「生存権」に関する幸福実現党の考え方として、こう説いている(要約)

 

「一過性の貧困の場合には、国家や地方公共団体による迅速な救済措置は必要。しかし、それが慢性的なものになると、必ず"怠け者大国"になるので、それは許せないと思う」

「(年金問題や老人福祉も)やはり、基本的には、最後は家族が守るべき。今は、家族に面倒を見てもらうということを忘れた社会へと移行中。ここは、今後どうするか、考え方を迫られているところではないか」

「怠け者や、ずるいことをした者が得をするような社会は、つくってはならない。生活保護を受ける人のお金は、税金から出ているのだから、税金を納めてくれる人が必要」

 

親孝行などの道徳を学校で教えなくなり、役所による保護を手厚くした結果、日本は家族の絆も自助努力も忘れた個人主義の「怠け者大国」に成り下がろうとしている。日本人は、「自分の家族は自分で面倒を見る」という、人としての基本に立ち戻るべきだ。(司)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版ホームページ 『幸福実現党宣言』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=113

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北朝鮮、豪雨で死者3百人 農地被害、食糧生産に影響

2012-09-14 00:42:08 | 日記

中国北京でも洪水で死者が出ていますが

日本神道の神が制裁をしています。

偶然と考えるのは、唯物論者で見える物しか信じない人達です。

コリオリの力で北上すれば東へ移動するのが物理学です。

西へ行くのはそれなりの変動(強力な高気圧を東に配置するなど)を与える必要があります。

 

産経ニュースより

 北朝鮮の朝鮮中央通信は13日、6月中旬から8月末にかけ同国を襲った豪雨や台風で300人が死亡、行方不明・負傷者が600人余りに上ったと報じた。

 家屋の損壊は約8万7千世帯に及び、家を失った市民は約29万8千人。農地約12万3千ヘクタールが浸水などの被害を受けており、今年の食糧生産に大きな影響が出るとみられる。

 計約2700棟の工場や公共施設も損壊した。送電線も約130キロにわたり被害を受け、電力供給に支障が出た。

 韓国の統一省当局者は今月4日、北朝鮮で今年起きた干ばつや豪雨、台風の影響により、北朝鮮の秋の穀物収穫量が例年より約60万トン減少するとの見通しを明らかにしている。(共同)

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中国「旅博」出展取りやめ 強まる日本旅行自粛

2012-09-14 00:39:06 | 日記

来てくれなくて結構です。

でも沖縄へはビザなしで数千人もきているよ。

観光じゃないでしょう。

オスプレイの反対に参加しています。

 

産経ニュースより

 中国国家観光局は13日、東京都内で20日から開催予定のアジア最大級の観光イベント「JATA国際観光フォーラム・旅博」への出展を取りやめる ことを明らかにした。同局東京駐在事務所を通じて、主催の日本旅行業協会(JATA)に出展中止を伝えた。理由は明らかにしていないが、日本政府による沖 縄県・尖閣諸島の国有化を受けて中国で高まる反日感情を踏まえた判断とみられる。

 旅博をめぐっては、平成22年にも尖閣諸島沖の中国漁船 衝突事件で逮捕された中国人船長の勾留延長を受けて、中国側が出展を中止した経緯がある。今年は、世界150カ国以上の政府観光機関や旅行業者が参加。中 国は約80平方メートルのブースを確保し、日中国交正常化40周年の節目にあわせて、日本人観光客の誘致をはかる方針だった。

 中国では、尖閣諸島の国有化に抗議する反日デモが13日も北京の日本大使館や上海の日本総領事館の前などで発生。11日以降でデモは3日連続となった。

 中国国際旅行社など旅行会社大手は13日までに、日本行き観光ツアーの実施や販売、広告を相次ぎ中止。顧客には、旅行申し込みのキャンセルと返金に応じると発表しており、日中の旅行を事実上、自粛させる動きを強めている。(那須慎一、上海=河崎真澄)

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幸福実現党が語る「マスコミ維新」「道州制の是非」「対中国外交」

2012-09-14 00:20:31 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

幸福実現党が語る

「マスコミ維新」「道州制の是非」「対中国外交」

転載 2012.09.12 ザ・リバティweb
 
公開対談抜粋レポート
 
アエバル男となりなさい—PRできる日本へ—
 
饗庭直道・幸福実現党広報本部長×大川隆法・幸福実現党創立者兼名誉総裁
 
公開対談抜粋レポート 2012年9月6日収録
 
 
9月6日、幸福の科学総合本部で、大川隆法・幸福実現党名誉総裁と
饗庭直道・幸福実現党広報本部長が
『アエバル男となりなさい—PRできる日本へ—』と題して対談を行った。
 
饗庭氏は、渡米中の2011年、全米共和党のアジア担当顧問に就任。
その経緯を、語ったほか、今後の日米関係についても持論を展開した。

 大川総裁からは、道州制の問題点やマスコミ維新の必要性、
国家ビジョンの大切さなど、数多くの提言がなされた。
 
以下、抜粋レポートをお送りする。
 
 
 
(本対談は、全国の幸福の科学支部・拠点・精舎にて一般公開中)
 
 
 饗庭 直道(あえば じきどう)

1967年神奈川県生まれ。幸福実現党広報本部長、
全米共和党 顧問(アジア担当)。
慶應義塾大学法学部 卒業後、宗教法人幸福の科学に入局。
常務執行理事、幸福実現党党首等を歴任し、2012年より現職。
 
 
 
「アエバル男」とは、人の誤解を恐れず延々と自己PRを続ける人のこと
 
大川隆法党名誉総裁(以下、総裁) この「アエバル」という言葉を、
正確に定義するとすれば、人に誤解されたり、嫌われたりしても、
延々と自己PRを続ける人。そういう人のことを「アエバル男」と
言っていいんじゃないかと思うんですよ。
 
 
饗庭直道党広報本部長(以下、饗庭) いやあ。
でも、私は普通にしているだけなんで…(会場笑)。自分なりに考えて
みて、昔から「威張ってる」とよく言われましたけど。
「威張る、踏ん張る、頑張る」、これが「アエバル」でいいかなと。

 
総裁 「威張る」は当たってるよね(笑)。なるべく目立たないようにして、
無個性化していくのが日本人の特徴なんですね。

韓国も中国も、愛国心や自分の信念に基づいて、
「あんなことを言ったら、相手が怒るに決まっている、嫌うに決まっている」
と思うことも平気で言うでしょ?
アメリカ人でも、そういうところがあるわねえ。これ、日本人では
極めて少ないんだよね。
ほんと、ダイヤモンドを探すほどの少なさなんですよ。だから、日本人に、
「頑張れ」じゃなくて「もっとアエバレ!」と言わないといけない。
 
 
 
共和党アジア担当顧問になった経緯は「人物でぶつかっていった」こと

 
司会 ちょうど八月末の共和党大会に出られて、帰って来られたばかりの
饗庭さんですけれども。
アメリカの共和党の役職に就いた経緯をお話いただけますか?
 
 
 
饗庭 アメリカに渡って、英語も話せず、何のコネもなかったんです。

それでも何かできないかと思って、2011年の2月に、日本の友人に頼んで
共和党系列の税制改革に関する勉強会に参加したのが最初です。

その後の昼食会で「君はどういう目的で来たの?」と訊かれたので、
「実は、日本に幸福実現党という政党がある。共和党とポリシーは
ほとんど同じだと思うので、いろいろ手を組むために、今日は試しに
参加してみたんだ」とプレゼンしたところ、
「それだったら、毎月、この勉強会に出たらいいよ」って言ってくれて。
 
 
そのうちに、東日本大震災があって、一気にアメリカ中の関心が日本に
向いて来たんですね。アメリカは“TOMODACHI"作戦をやってくれたけど、
日本側は、ほとんどお礼も言わなかったので、お礼を言わせてほしいと
名乗りを上げて、
「幸福実現党というのがあって、マスターオオカワが創立者で、
考えは君たちと一緒だ。けれども、日本政府は震災の復興のために
増税しようとしている。こんなことをやったら日本は沈没する。

もし、メディアからの質問で、日本が復興するためには、と訊かれたら、
『絶対に、増税しちゃいけない』と訴えてほしい」と
3分間スピーチをしたところ、拍手喝采になり、共和党執行部の
副議長が「あなたはいいプレゼンをしてくれた。

同盟国だし、頑張ってほしい」と言ってくれ、
「共和党の本部にいらっしゃい」と言われたんです。
そこから毎月、日本では今こうなっている、とか、いろんな国の
指導者の本音はこうだ、とかいう情報交換会を始めたんですね。

そして昨年の12月に、正式に
「共和党のアジア担当顧問になってくれ」という要請を受けて、
その仕事を始めました。
 
 幸福実現党の英語の名称は"Happiness Realization Party"
じゃないですか。これが、ものすごく、共和党の人たちの耳には
響きがいいようです。要は、アメリカの建国の理念の「幸福追求」
という目的そのものが名前になっているので。
 
 
総裁 「幸福」も「実現」も、ポジティヴな言葉だから。
これを否定し続ける人は、不幸になっていく人たちなんですよ。
アメリカ人の反応と同じことが、遅れて必ず日本で起きてくるよ。
 
 
 
饗庭 共和党スタッフのメンバーも、本音で言うと、
「減税だけでは、実際、共和党は、立ち行かないんじゃないか。
何かが足りない」と思っています。
それは、やはり、私たちが、今メッセージを出している
「未来ビジョン」ですね。これが、今のアメリカに欠けている。

この「未来ビジョン」をしっかりと、私たちがアメリカに入れて
いって、いい共同関係をつなぐことができればいい。

アメリカが復活してくれば日本も同じように復活しますから、
それで何とか、自由と繁栄の活動を世界に広げるという、先生の
シナリオを実現していきたいと思っています。
 
 
 
「民衆の繁栄」が民主主義であることが分からない民主党
 

総裁 民主主義は、国民が繁栄する考え方を取らなければいけない。
松下幸之助さんはそう教えたはずだが、野田さんはまだ分かっていない。
松下さんが、昔、アメリカを見に行って、
「民主主義は、結局、繁栄主義なんだ」と悟って帰ってきた。

僕はそう書いてあるのを読んだときに、初めて民主主義の意味が分かった。
 
大震災は、国の立場から言ったら、増税の絶好のチャンスだよね。
だけど、この考え方は「民衆の繁栄」という意味での民主主義とは違う。

国民が苦しんでいるときに、政府は身を削ってでも、我慢して、
国力を立て直す努力しなきゃいけない。だから「民主党」と言いながら、
実際は民主主義を分かってないんですよ。
 
 
 
日本で起きた「官製不況」が、中国でも起きる

 
総裁 日本のGDPは20年間一緒で、中国はその間に8倍になった。
これが起きたのには理由があって、日本は官製不況だった。

バブル潰し、及び、周辺の土地に対する融資の総量規制をやって、
銀行を潰して、融資先の会社を潰し、株価を崩し、全部ぶっ潰した。

こういう社会主義政策を取ったために、日本の経済がマヒ状態に
なって、収縮し始めたのが、この20年。
いまだに、日本の国民の大部分は、何でこうなったか
説明を受けていないんですよ。
 

 中国の次期首相候補の李克強氏は、北京大学の法学部一番で
受かった秀才らしいけど、中国の法律の暗記で一番になった人の頭が、
世界に通じるかどうか。
全部正反対のことを緻密に覚えたのなら、強力な経済の破壊力になる。
だから、日本で起きた官製不況が、次は、中国では起きる可能性があるんです。
 
 
 
日本には財閥が必要だ

 
総裁 日銀の総裁とか財務官僚は、個人が持ってる1400兆円から
1500兆円のお金を、どうやったら回せるのか分からない。

回せないんだったら「巻き上げるか」ということで税率を上げている。
「最終的には、相続税で全部取れるんだから」と考えているのは分かる。
 
 だけど、日本ではもうすでに、三代続けば、相続税が100パーセント
なんですよ。要するに、財閥は存立しえないような税制なんですよね。
共産主義の理想にまで行っているかもしれない。
 
 私は、人間として働いて豊かになって、子孫にある程度残していける国は、
いい国だと思うんですよ。収入が増えた人でも、年収が1200万円を超えたら、
だいたい子供が道楽し始めるので、自堕落な人間は淘汰されるように
なっているんです。

それでも一部の勤勉な精神を持っている人は、親の一段目ロケットを
受けて、二段目、三段目と、大きな成功をすることができる可能性も
ある。私は、財閥のようなものが、日本に今、必要だと思いますよ。
 
 
 
道州制よりも交通革命を

 
総裁 大阪市長の橋下徹さんなどが道州制にしたいのは、消費税を
全額地方税にしたいわけだよ。

「外国では消費税は地方税になっているから丸ごとくれるようにしろ。
そのために道州制が必要だ」と言っている。

だけど、道州制で大阪州でもいいけれども、ここにまた一つ役所が
できて、たまり場が作られたら、ものすごい非効率なものが
出来上がってくる。
 
 東京のほうで直接判断してもらったほうが早いんですよ。だから、
中央の行政スピードを上げたほうがずっとよくて、間に役所を
たくさん作ってはいけない。
日本には1億3千万人もいるが、カリフォルニア州一州ぐらいの面積
しかない。これで中央集権やったら、ものすごく強力な国家ができるん
ですよ。幸福実現党が言っているように、交通革命をやって、距離を
縮めたほうがよっぽどよくなる。
 
 あとは、経済的なお金の回転力を上げていく能力が、残念ながら
役所にはないと思う。民間の銀行でも、お金の使い方が分からないので、
どうやったら回転するのかを教えないといけない。

国会議員に、商売や事業を知っている人を入れてもらわないと困る。
社会的にいろいろと成功なされた方に出ていただくのが、参議院の
元々の主旨だと思うんですよね。

 
 役所の基本的スタイルは「3回言ってこないと動かない」。
役所が決済を延ばしている分、資金が眠っていて、動いて
いないんですよ。資金が2倍回転になれば、GDPは2倍になる。

だから、今と同じ人間、同じ会社数、同じ預金残高で構わない。
このへんを大阪の橋下さんは分からないんじゃないかな。
 
 
 
「マスコミ維新」がこれから起きる

 
饗庭 私たちが突破しなきゃいけないのは、マスコミの壁だと思うんです。

マスコミによる情報封鎖に打ち克つためのポイントは、彼らよりも、
情報収集力と情報発信力が高いこと。今、先生が矢継ぎ早に霊言を
出されていて、本当に大きな革命が起きようとしていると思います。
 

総裁 日本のマスコミが絶対取材不能と思われるのを(霊言で)
やっているから、嫌だろうね。いくら金を積んだって
「李克強の本心インタビュー」なんて無理でしょうね。

これは悔しかろうね。マスコミが取材できないところを、
僕がしてやっているんで。

国家のレベルで言えば、この国の“最終兵器"の一つではある。
 
 他国は、情報を取ることに対して国家戦略を持っているんだけど、
この国にはないんですよ。そのうち、(外国が)「幸福実現党の言って
いることだけは、信用ができる」「ここがOKと言った場合には、
日本の意志だと確認できる」と言うようになるよ。

 
 今、隠れた最高権力者は、メディア界のなかの顔が見えないところに
存在するんだろうと思う。
旧ソ連は、マスコミが情報公開することで崩壊しました。

日本の場合は、マスコミ内部の意志決定のメカニズム、判断、権力の
メカニズムを情報公開したら、マスコミ権力は崩壊するはずです。
 
 今は、マスコミ以上の速度で、新しい情報を発信して、マスコミの
ちょっと上を行って見せることあたりから始まりつつある。

とにかく国民たちを目覚めさせる情報を与えることで、何らかの
意識変革が促されると同時に、マスコミ内部の「明治維新」が
起きるんでないかと思うんですよ。

現場に近いところで情報を取っている人のなかに、本当は精度の良い、
必要な情報を持っている人がいるが、上の判断が降りないために、
全部押さえられている。

これをひっくり返さなきゃいけないですね。

「マスコミ維新」を起こさないと、実は、次の民主主義国家としての
日本は開けないんじゃないか。
 
 マスコミ内部の革命の中で、マスコミの淘汰が同時に起きると思う。

インターネット社会で、マスコミの淘汰が起きないはずがない。

これは、はっきり予言しておきます。


 
 
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4849

一部転載、させていただいた記事です

 

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日米分断を図る中国の「日本弱体化工作」を警戒せよ

2012-09-14 00:17:27 | 日記

 [第7回] – The Liberty 連載 2012年9月13日

http://shaku-ryoko.net/info/1051/

月刊 The Liberty にて、2012年4月号より
『釈量子の志士奮迅(ししふんじん)-世の中は変えられる!』
とのタイトルではじまった連載、第7回です。

月刊 The Liberty(2012年10月号)、今月は、

『日米分断を図る中国の「日本弱体化工作」を警戒せよ』です。
 
この夏、「脱原発」「オスプレイ配備反対」など世論がさらに
左傾化した感があります。しかしこれこそ、中国の巧みな
日本弱体化、日米分断工作工作であるとしたら、どうでしょう?

 今号では、中国の強力な対日工作から、
いま世論を形成しているものは何か、ということを
お伝えしたいと思います。

 

[第7回] 日米分断を図る中国の「日本弱体化工作」を警戒せよ

 
 この夏、「脱原発」「オスプレイ配備反対」など世論がさらに
左傾化した感があります。しかしこれこそ、中国の巧みな日本弱体化、
日米分断工作工作であるとしたら、どうでしょう?
 
 現在の中国共産党政府は建国直後から強力な対日工作を開始して
います。
1949年11月、北京で開催された
「世界労連アジア・大洋州労働組合会議」で、すでに
「日米分断」の方針が出されています。

当時、米軍の占領下にあった日本を「米帝国主義の砦」と見なし、
「日本人民」による反米・反政府闘争を支持して、日本共産党を中心
とする革命政権の樹立を目指す、というのです。
 
 1950年、抗日戦争記念日の「人民日報」では、
「日本人民よ、団結せよ」「米帝国主義とその走狗に対して断固戦え」
と檄を飛ばし、結果、マルクス主義や中国やソ連にシンパシーを
持つ多くの日本人が、激しい反米・反政府闘争を行いました。
 
 この背景にあったのは、米国の東アジア政策の転換です。

米国は、日本の弱体化を目的とした占領政策を持っていましたが、
共産中国の誕生によって日本を「反共防波堤」と位置づけ、日本は
無自覚のまま、米国とともに中国の「敵国」と認識されたのです。
 

「日本人民」でも違和感ない民主党
 
 その後、中共は深刻な経済状況を打開するため、
反米・反政府闘争路線から「貿易の発展と文化交流」へと
対日工作を戦術的に転換。工作の対象を民間人、財界、政界へと
シフトしながら、「日中国交正常化」に勝利し、硬軟取り混ぜた
巧みな外交で現在に至ります。

しかし内実は、強烈な中華思想を持ってアジアから米国を追い払い、
自らが君臨するという考えを崩してはいません。

米ソ冷戦崩壊後も「中国vs. 米・日」という冷戦構造はそのまま
残っており、今も中国はこれに勝利することを国家目標として
いるのです。

与党時代の自民党の議員は中国工作員に切り崩され続け、
民主党政権になってからは、安保闘争に青春をかけた世代が
「日本人民」と呼ばれても違和感なく、日米分断、日本弱体化に
動いています。中国に対する贖罪意識や親中国感情がマスコミにも
国民にもすっかり浸透しています。

まさに中国の工作の効果を証明していると言えるでしょう。
 
 致命的なのは日本に危機感がないことです。

日本から米軍基地を追い出し、原発ゼロを喜ぶ「日本人民」は、
中国の核ミサイルが日本の主要都市に向けられているという事実が
明かされても、見て見ぬふりをするのでしょうか。

 

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4753

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2050年に日本は存在しているか....

2012-09-14 00:13:33 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

2050年に日本は存在しているか....

 

彼らはまずマスコミから押さえてしまっているようです。
手遅れになるまえに、多くの日本人に知っていただきたい事実です。

身近な方に教えてあげて下さい。
この動画ではなく­、類似の動画でも結構です。
メールでも、会話でも、SNSでも結構です。

一般庶民は政治家ではありませんが、一人一人の勇気ある行動が
必ず日本を守ります。一人一人が救国­の志士です。


日本国・大学生より

 

 

英語版も、あるといいですね。

 

他に、このような動画を見つけました。

尖閣有事 日本政府最悪のシナリオ

 

 


(´Д`;) 現実を直視しなければ。。。日本人。

 

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幸福の科学学園 理科部で反重力の実験が成功しました!

2012-09-14 00:09:11 | 日記

幸福の科学学園 理科部で反重力の実験が成功しました!

 

幸福の科学学園ホームページ 
http://www.happy-science.ac.jp/

 

関連記事

幸福の科学学園の学園祭で反重力装置の実演に成功
2012.09.11
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/b8ed39cfbb7e54933803c83d4dc9c402

 

2012年9月13日木曜日
(第47号)『反重力(UFO)の実験に成功!』 
 

去る9/8,9の両日、幸福の科学学園の文化祭(大鷲祭)で、
「学園の理科部が反重力装置(UFO)の実験に成功し、
その実演を公開して見せた」ことは、9/12発信の


「ザ・リバティWeb」の記事でも紹介されている。(下記URL参照)


 幸福の科学学園の学園祭で反重力装置の実演に成功』 2012.09.11
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4847


実演部分(浮揚状態)を動画で確認されたい方は、
下記YouTubeでご覧いただくことができます。


『幸福の科学学園 理科部で反重力の実験が成功しました!  』

http://youtu.be/4UK4Y1N9gAg


 本実験のきっかけは、今年2/21に私が幸福の科学学園に招かれて、


『UFOの造り方』という講義をした際、


「1928年に発見されて、現在、米軍の一部のステルス爆撃機に
応用されている反重力推進原理=ビーフェルト・ブラウン効果」
について、学園生に紹介したところ、


幸福の科学学園の理科部では、その後、研究を重ね、何と
それの実験に成功して、今回の文化祭で満場の来館者を相手に、
その実演をやって見せたのである。


(本年2/21の講義、『UFOの造り方』をご覧になりたい方は、
下記YouTubeを御参照ください。)

 

『ヘラトリ・トピックス特別版「高校生に講義した!『UFOをつくる』」』
http://www.youtube.com/watch?v=27chSUm5i1s


 現代物理学で解明できない不思議な「法則」
 

「ビーフェルト・ブラウン効果(BB効果)」とは、
アメリカのUFO研究の草分けである故トーマス・タウンゼンド・ブラウンが
中心となって、1928年に発見した"反重力浮揚効果"である。


アインシュタイン以下に代表される現代物理学では、この現象を
全く説明できないので、たとえばWikipediaを引いてみると、


「電気の放電によりイオン化された気体の移動によって、
推進力が発生しているように見える現象」


(つまり「反重力現象」ではないと言いたい)と、苦しまぎれの
説明をしているが、これが、「イオン化した気体の移動などではない」
ことは、アメリカ、ロシア、日本の何人もの科学者が理論的に
証明している。

(「BB効果は微弱な帯電でも発生するが、その程度の微弱な帯電では、
イオン化現象(空中放電)は起こらない」など。)


「この現象が反重力原理に基づくものであることが、米軍の
秘密プロジェクトの中で明確に認識されている」


ことは、何人もの米軍関係者が「証言」しており、しかも、


「外部には秘匿されているものの、米軍秘密プロジェクトの中では、
この研究を推進するために、すでに、アインシュタインの相対性理論や
現代の量子物理学を超える「新しい物理理論(仮説)」が開発されつつあり、


Wikipedia等外部における標準的な説明は、それを隠ぺいするために
利用されているにすぎない」

ということも、日本語に翻訳されていない学術的な「専門文献」の
中では、すでに指摘されているところである。

(ここで言う「BB効果を搭載したステルス爆撃機が、書籍
『エリア51の遠隔透視』の中で特定された
『爆撃機の形をした米軍製UFO』であることは、言うまでもない。)

その意味で、今回、幸福の科学学園理科部が実験に成功したことは、
画期的であった。

もちろん、「いくつかの学校が先行して実験自体には成功している」
ことは、私も承知しているが、同学園の場合は、
「幸福の科学大学における本格的なUFO(反重力)研究に繋がっていく」
という意味において、意味合いと将来性が全然違うのである。


 アダムスキーの"遺言"
 

もう一つ、「今回の実験成功が画期的であった」理由がある。


米軍が開発中の反重力原理は、現時点で必ずしも十分な
(自由自在な)機能を発揮していないように見受けられるが、
生前のジョージ・アダムスキーによれば、

「その限界を突破するための技術がアダムスキーの関係者によって
(アダムスキーの指導によって?)開発され、何とその特許が
(アメリカではなく)日本で取得されていた」ことが
わかっているのである!

つまり、あの有名なアダムスキー型UFO(金星型のスカウトシップ)の
技術は、今回の学園生の成功実験の延長線上にあり、しかもその実現は、
「十分、射程距離内にある」と、私は見ているのだ。

未来は、思っているよりはるかに手前にあるかもしれない。

関係者の意志と、その延長線上にある「国家的な意志」が
固まれば、開発は一気に進むだろう。


未来を大きくビジョンしてみよう。


今、話題になっている超超音速旅客機が開発されれば、
東京-ニューヨーク間は2時間強で結ばれるが、今、申し上げた
技術が実現すれば、この二つの都市は、何もワープ技術を使わなくても、
たった15分で結ばれることになるだろう。

(了)

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