鮎針巻きも終わり段取り全て完了、狩野川解禁まで1週間待つだけ。
自分だけの拘り、鮎針について述べてみたいと思う。
鮎の仕掛けは多種多様だが、野鮎との接点は掛け針だけだよね。
針は大別してシワリ系とストレート系に別れるが、
自分が針の使い分けをしているポイントを大別すると、
シワリ系・・・石の表面がザラザラして大きい石が多い河川。(下の写真)
ストレート系・・石の表面がスベスベして丸い石が多い河川。(下の写真)
針の特徴は、
シワリ系長所・・根掛かりが少なくバレにくい。短所・・掛かりが遅い。
ストレート系長所・・掛かりが早い。短所・・根掛かりが多くバレやすい。
静岡県の河川を例にとると、ホームの狩野川上流部ではシワリ系。
藁科川、興津川等の石が点在する河川ではストレート系。
シワリ計は針先が軸と結ぶ線が一直線になる針。(上の写真)
ストレート系は針先が軸から外に向いている物。(上の写真)
両針共イカリ針の場合ハリスは腰のあるハード系フロロを多用。
但しチラシは別、ソフト系フロロ使用。
個人個人の好みも有る思うが、共通していえることは針先だけは常に点検だね。
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最後までお付き合い有り難うです。ついでにバナーをポチン・・・更に有り難いな。
他にも鮎依存症候群鮎釣りサイト盛り沢山ですよ。
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