昨夜は早く寝るつもりがオリンピックの卓球女子シングルスの3位決定戦の早田ひな選手、バドミントン女子ダブルスの3位決定戦のシダマツペアを観てしまい予定していた就寝時間を超えてしまう。
高校を卒業したばかりという若い子から80代くらいの年配の方まであまりにも多い卓球人口にビックリする。
走りながら卓球とマラソンの両立について考えて走る。
朝4:30に目覚ましをセットしたのに起床は5:30と1時間遅くなってしまった。
日曜日は30km以上走るというのが、自分との約束だが走り始めたのが6:30で21km走ったところで暑さでダウン。
とりあえず朝食を食べて、残りの9kmをのんびり走ろうと考えたが、玄関を開けて入ってくる熱気は狂気なほど暑い。
とても走る気になれず高校の同級生や後輩が卓球の試合があると言っていたのを思い出し応援に行くことにする。
高校を卒業したばかりという若い子から80代くらいの年配の方まであまりにも多い卓球人口にビックリする。
私の中学、高校、大学の卓球時代は暗いスポーツの代名詞だったが華々しいスポーツになっている。
観ていると何となく昔を思い出して自分でもやってみたくなる。
後輩や知り合いに会っても「石川さん、また卓球やりましょう」というお誘いの言葉がかかる。
しかし今はやはりマラソンに注力したい気持ちが強い。
卓球を再開したら、中途半端に楽しむということができないだろうから上手くなる為に時間を使うことになるだろう。
マラソンと卓球の二刀流といきたいけど上手くいかないだろうなと考えてしまう。
5時間ほど友人・後輩達の観戦して帰宅。
朝走れなかった距離を補うべく走り出す。
走りながら卓球とマラソンの両立について考えて走る。
やっぱりしばらくはマラソン一択でいきそうである。