柚月裕子さんの「孤狼の血」シリーズの続き。
こちらもコロナ自粛用に購入した本。
「凶犬の眼」⇒(柚月裕子作)
主人公は広島県警から田舎の駐在さんに左遷された日岡秀一巡査。
日岡は日本最大の暴力団組織の組長殺害に関与して全国指名手配中の国光寛郎と出会う。
国光は「まだやることが残ってる。目処がついたら必ずあんた(日岡)に手錠を嵌めてもらう。約束する。」と言われ、逮捕しないで見逃した。
国光を信じていいのか? 国光のやり残したこととは何か?
日岡は国光と接しながら暴力団の抗争を探ろうとする。
警察小説。
「孤狼の血」シリーズ続編
感想:「正義」の日岡と「仁義」の国光。
どちらも立場は違うが、信念がぶれない。
組組織が複雑で何度も登場人物相関図を見ながらになった。
「孤狐の血」も面白かったけど、これも負けてない。
一気読みしたいのを我慢しながら二日間かけて読んだ。
こちらもコロナ自粛用に購入した本。
「凶犬の眼」⇒(柚月裕子作)
主人公は広島県警から田舎の駐在さんに左遷された日岡秀一巡査。
日岡は日本最大の暴力団組織の組長殺害に関与して全国指名手配中の国光寛郎と出会う。
国光は「まだやることが残ってる。目処がついたら必ずあんた(日岡)に手錠を嵌めてもらう。約束する。」と言われ、逮捕しないで見逃した。
国光を信じていいのか? 国光のやり残したこととは何か?
日岡は国光と接しながら暴力団の抗争を探ろうとする。
警察小説。
「孤狼の血」シリーズ続編
感想:「正義」の日岡と「仁義」の国光。
どちらも立場は違うが、信念がぶれない。
組組織が複雑で何度も登場人物相関図を見ながらになった。
「孤狐の血」も面白かったけど、これも負けてない。
一気読みしたいのを我慢しながら二日間かけて読んだ。