今の火星は「生命生息の可能性は低い」(NHKニュースの記事より)
現在、複数の無人探査機が火星に降り立ち調査を行っていますが、有人探査となるとまだまだ先の話に思えます。
今回ご紹介する『Coast to Coast AM』のゲスト、アンドリュー・バシャーゴ(Andrew D. Basiago)さんによれはそれはすでに30年前に人類が通った道です。
「ペガサス計画」とは1980年代アメリカの地下基地で行われた火星への跳躍実験のことです。
父親が政府機関のエンジニアだった関係で少年だったバシャーゴさんはこの計画の被験者に抜擢されます。
装置は意外とシンプルでシリンダーのような筒状の部屋に入り次の瞬間に扉を開けるとすでにそこは火星の表面だったということです。
火星には大気が存在し、少し歩くと筋肉に痛みを覚えるものの、息ができるしタバコに火もつけられたそうです。
この探査機による画像は火星人の頭部を型どったものだとバシャールさんは主張します。
彼は地球の地下基地で火星人の親子とも出会っており、丸く大きな頭と尖った耳といった彼らの特徴と同じであるのがその理由です。
現在も火星に住む火星人の多くは大昔火星を襲った大災害から逃れるために地下で生活をはじめ今に至ります。
これはリモート・ビューアーとしても知られるエモリー大学の数学者コートニー・ブラウン博士も同様の主張をしています。
その際に地球に飛来しエジプト人に大ピラミッド建築の技術を伝授した者達もいます。
そして火星地表にある彫像がその地下世界への入口のランドマークとなっているとのことです。
さて、この「ペガサス計画」おへそで茶を沸かしてしまいそうな話ですが、意外と侮れません。
なんとドワイト・アイゼンハワー第34代大統領のひ孫にあたるローラ・アイゼンハワーさんも被験者の1人で、同番組に出演し証言するという異常事態となってます。
そしてバシャーゴさんとアイゼンハワーさんの両名はこのペガサス計画には幼いオバマさんも参加していたと告発しています。
さらに当ラジオ番組のゲストでお馴染みのリモート・ビューアー、エド・デイムズさんが当計画の教官だったというのです。
その後放送中にデイムズさんから電話が入り「それはお前たちの妄想だ」「真実を話して欲しい」とお互いの主張が乱れ飛ぶちょっとカオスな回となりました。
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ただオカルトって、結構無視できない影響力をもつことがあるんですよねえ。。
9.11などの陰謀論もよく取り上げられますが、アメリカ政府やNASAは国民に色んな秘密を隠していると思っている人が潜在的に多いことの現れですね。
確かにそういう雰囲気を醸成しているという意味では単にオカルトと無視できない面があります。
真に受けすぎず小説を読んでるつもり楽しむのが吉ですね