面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

少し眠ろうか

2008年05月02日 | Weblog
 風呂からあがると、3時半、深夜である。流れ行く日々、出来る事には限界がある。それでも僕は抗い続ける。博士を演るので数日前髭をさっぱり落としたばかりなのに、又土曜日からボスを演る。髭のないギャングの役作りを考えねば。

 さて、明日は朝から会計事務所のTさんと打ち合わせ。新しい映画製作の幹事会社を初めて担当することになったので、諸々の相談に乗っていただく。Tさんにはもう10年以上お世話になっている。忙しい年は個人の確定申告までやってもらったりした。常に冷静で数字に強い、頼もしい味方である。

 午後はいくつかの打ち合わせを済ませてアトリエに入る。佐藤が博士を演ってくれる予定なので、久々に客席で楽しみたい。読みたい小説が何冊も待っている。知人に頂いたルノワール展のチケットも、5月6日が最終日だ。パソコンに向かったら4時を回った。少し眠ろうか、夜が明ける前に。