あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

愛用品シリーズ「紀文 抹茶豆乳」

2008年03月16日 | 生活
「抹茶味」です

豆乳が苦手だった私が、飲めるように
なったキッカケのブツです

抹茶の香りと練乳のような甘み
「これなら飲める」と愛用しているうちに
違和感なく、他の豆乳も飲めるようになった。



最近、久々に飲んでみたら
「カテキン増量」とか謳ってあって

なんか、抹茶風味がキツくなっていました

昔の方が美味しかったなぁ・・・・

最近の収穫品:フジファブリックのCD 「Teenager」

2008年03月15日 | CD紹介(邦楽)
フジファブリック 「Teenager」
2008年1月23日発売

発売まもなく買ってたが、
なんとなく他のアニメテーマCDばっか聴いてた私なのな・・・

フジファブリックは、連れが贔屓にしてる縁で
デビュー直後から聴いているのだが

なんか、成長が分かって嬉しいような、素敵なバンドでいらっしゃる



今回は、「前回のプログレ臭は息を潜め」みたいな事前の
プレビュー見てたんで、少し心配だったのだが

いやいや、一曲目から
「サイケデリック臭」がプンプンしていたのでホッとしたのでした

「歌に柔軟性や表現力が増した」との事だが

いやいや
志村クンの「棒歌い」も
フジファブリックの魅力のひとつですから

メイドクッキー②

2008年03月14日 | 英国ロック
職場のヤツが女子に
買って渡してたらしい

気の早いヤツが居たもんだ

「ツンデレ・クッキー」もあります
萌え系の絵柄です



いちご味は、かなりエグイ赤です
赤色○号とか使われてそうな赤です
クッキーの白ベージュで薄まって微妙なピンクになってるのが
また怪しい・・・

まぁ、外人さんも
日本みやげに この手の物を買って帰るらしいですからなぁ

ただ、
職場の女子

「あるさんが好きそうだから」と持って来た感ありありなのが
チト腑に落ちないのだが・・・

黒人演歌歌手ジェロ、快調

2008年03月13日 | 邦楽
演歌界初の黒人歌手ジェロ(26才)

ワイドショーで取り上げられ、人気の勢いが止まらない状態
(まぁ、私も「面白い存在だなぁ」くらいは思いましたが)

2月20日に発売されたデビュー曲「海雪」は、オリコンシングルチャートで初登場4位
翌週の同ランキングも5位をキープしたとか

この辺は、氷川きよし君でさえ成し遂げていない快挙
日本人である祖母思いってトコロも好感度を上げている要因

「紅白に出る」夢さえ実現しかねない勢いの「ジェロ」・・・
本人は真面目らしく「出すぎて飽きられたり、嫌われないか心配」などと殊勝な事をおっしゃっているそうな

まぁ、そこそこ大丈夫なんじゃない
まず、なにより歌が結構うまいし

そもそも最近のいわゆる「R&B」のスロー曲なんて
私にゃ「演歌」にしか聴こえませんからね

とうとう買っちゃったよ 「さよなら絶望先生」DVD②

2008年03月12日 | DVD(ブルーレイ)
「デジパック仕様」の表側

可符香のシンプルなアップショットだが



このコの怖さが良く表されている・・・・か



付録

エンドカード(久米タン本人が前作「改蔵」を描いたもの)と
絶望カルタを並べて置いてみました

ブックレットには、
各エピソードの解説、原作者と監督へのインタビュー、
声優さんの吹き込み風景などあり

いやぁ、本当に「盛りだくさん」だ・・・



中身(盤)

各エピソードの
タイトル画がデザインされている

ディスクは、
こんな形で収まるように
なっております
(CDの2枚組仕様デジパックとは違うなぁ)

これまた付録のCDには
アニメBGM集や
(アニメ見てて「なんか、ツェッペリンのアコースティック曲ぽいなぁ」とか思ってたBGMに「絶望への階段」とかタイトル付いてたよ。確信犯だよ・・・・)
ラジオ番組1本(声優さんが原作漫画をラジオドラマ風に演じてます)が収録

これも、盛りだくさん
(まぁ、「BGMは所詮BGM」ってな気もするが、元ネタ探しが楽しい面もあり)

~そうか
これで
定価5040円は安いのか・・・
アニメのDVDって、
3話入って7000円とかが普通なのか・・・

また社会勉強を
させてもらいました

TV放送版で「自主規制」されてた箇所は、規制をはずしても、
激しくエロいとか、
そういう事はありませんでした

いや、「買って損した」とか思ってはいませんけどね
充分に元は取らせていただいた、そんなDVDで御座います

とうとう買っちゃったよ 「さよなら絶望先生」DVD

2008年03月12日 | DVD(ブルーレイ)
はぁぁ
家庭あり、ローンあり・・・のイイ年して
アニメのDVDを買ってしまいましたよ

「さよなら絶望先生~絶望少女選集~序」
帯には「ドキッ!少女だらけの絶望大会」の文字



定価は5040円だが、amazonならば39××円になる
・・・ってんで

ついついネット購入・・・



裏表紙

・・・というか、紙製の豪華化粧箱の裏面

U系深夜アニメ「さよなら絶望先生」の一期放送分から
女生徒キャラ紹介回をチョイスして再編集されたのが、「絶望少女選集」だが

本編再編集や追加カットに加え、エンドカード集やブックレットやカルタカードや付録CDなど
特典がイッパイ付いて
これで「定価5千円代」は安い!・・・とか
その筋の方々のコメントに流されて購入

つ~か
「この値段は有り得ない」とか
「価格設定を間違えたらしい」とか・・・

ネットラジオ「さよなら絶望放送」から 余計な情報が入ってきて

まんまと購入したワタクシ・・・

人として終わったか?
終わったなぁ・・・

「マリオネット」CD買っちゃたよ③

2008年03月11日 | CD紹介(邦楽)
写真は、盤

登場人物中、最もナイスバディな新井知恵先生
最近、アニメに登場してないので、また水着にでもなって出て欲しい



しかし、歌唱の方
二番のサビは声優さん達が歌うのな

テンポも1番みたいに落とさず
軽快にキャラ声で歌ってくれてます

バラバラ録りの弊害か、イマイチ繋がりが悪いが・・・

「人として軸が・・」「妄想ルンバ」同様
デジタル・ウォークマンに移してヘヴィー・ローテーション中

英国ロック風の演奏に
女性声優さんの声で合いの手・・・

ああ、ヤバイ
ツボに嵌っている・・・

「マリオネット」CD買っちゃたよ②

2008年03月10日 | CD紹介(邦楽)
また写真のフラッシュが反射してるわ

これ、中ジャケね

新井知恵先生のシルエットが反射で見えづらい・・・



演奏隊が気になって中ジャケ読んだら
「ベース:佐藤研二」とあった

佐藤さん、「マルコシアス・パンプ」のベースだった人だよ

イカ天で登場したとき、審査員に
「ベースいいね~」と絶賛され

「アンディ・フレーザーを思い起こすよ」みたいなコト言われてたのが
ついこないだのようだが、あれから随分と年月は経っているのだな

※しかし、A・フレーザーなんて、ベーシストとしては最高の
 褒め言葉を貰ってるんだもんなぁ~)

「マリオネット」でもブンブンうなるカッコいいベース聴かせて
くれてます
オーケンとも活動してた時期あったようで

その辺を考えると、業界は狭いねぇ・・・・

「マリオネット」CD買っちゃったよ

2008年03月10日 | CD紹介(邦楽)
TVアニメ「俗・さよなら絶望先生」のエンディング主題歌がCD発売されたので
つい、購入。

早い内に買ったから、特典の絶望エンドカードもGETできた(画:亜桜まる)
ジャケは耽美系の絶望先生



歌:ROLLYと絶望少女達(小森霧、常月まとい、関内・マリア・太郎、小節あびる、藤吉晴美)

作詞・作曲:ROLLY/作曲・編曲:長谷川智樹
 
ROLLYが「マリオネット♪」と歌う後ろで
「キュン♪キュン♪キュン♪」合いの手を入れる絶望少女達・・・

ギターのカッティングといい
ドラムの切り込みといい
ブンブンうなるベースといい

その英国ロック臭に
「お!The Wh♂みたいじゃん、ROLLYも好きだなぁ~」とニヤリとさせられたが

2番とか聴くと、ギターソロがモロにブライアン・メイ風だったりして
これまた
「ROLLYも好きだな~」と呆れる・・・

なんか、TVサイズで聴いて予測した「コレクターズへの歪んだリスペクト」とは
印象が離れて行っっちゃたな・・・

内藤大助ラジオ・チラシ

2008年03月09日 | ボクシング
内藤vsポンサク第4戦
国技館、入場直後に渡された冊子

TBSラジオの「954Press」3月号
内藤チャンプの人生相談番組「ラジオ・パンチドランカー」
(なんちゅうタイトルだ!)が特集されている



まぁね
ラジオで起用する分には理解の範疇だが

試合直後の王者に番組出演を交渉して、そのまま収録に
連れてくTBSには
呆れて口がきけない・・・
(情熱大陸より。間違えであって欲しいよ)

「ハイエナ」って言葉が浮かびました

どうすりゃ あの「ハイエナ」どもから王者を守れるのか・・・・

内藤vsポンサクⅣ興行、生観戦の感想

2008年03月09日 | ボクシング
①カード
 やっぱ日本タイトル戦クラスの試合は組み込んで欲しかった。
 ただし、興味深かったのが「右vs左」の対戦が多かった事。
 メインの「右vsサウスポー」に準じ、観戦者の目を慣れさせようと
 気を使ってくれたのかな?

 ただし、その組み合せ「手足が流れる右利きvsカッチリしたサウスポー」で
 次々とサウスポーが勝っていく流れには「イヤな予感」がした。杞憂だったが。

②客層
 内藤チャンプの人柄ゆえか、家族連れが多かったような。
 世界戦で、あんなに子連れ観戦者の姿を見たのも初めてかも・・・。

③客入り
 ちと寂しかった。6割の入りってトコロか。マス席、2階席はガラガラ。
 最後列の五千円代の席は埋まってたが。6千人は居なかったかな?

④盛りあがり
 前座試合でも、かなり盛りあがっていた。身内率、高し。
 メインは、最初こそ親衛隊が会場を暖めていたが、ラウンドが重なるに
 従って、かなりの盛りあがりに。
 12Rは最高潮だったかな。
 私も、内藤チャンプ登場時と盛り上がったラウンドでは、声を張り上げましたよ。

⑤入場曲、国歌
 「ロマンチックが止まらない」で盛り上がる。
 Gaktの君が代、かなり上手かった。自分流に消化してるのは立派。
 ごく一部、罵声もあったが、私は上等の部類と感じた。
 逆にタイ国国家を歌ったお嬢さんの歌唱力には、少し閉口。
 (アジアン・パブでスカウトして来られたか?)

⑤メイン試合
 第1R、動きの良い挑戦者とジャブを突く王者を見て
「今日はボクシングが鑑賞できる」と安心。
 内藤のパンチは大きく、ポンサクも研究していてヒットしない。
 ただし、バランスを崩したような体勢から、3発目4発目が続くのは凄い。
 足腰が強くなっている。野木トレーナーとの筋トレ成果だろう。
 パンチも伸びている。これも科学トレーニングの結果か。
 足とジャブでイナす内藤。
 いままで、これほど内藤にリーチの優位性を感じた事は無かった。
 やっぱ、33才で伸びている?
 不満もあるが、この動き、手数で終盤まで行けるのは凄い。
 イキナリの右ストレートも、ボディと顔面に打ち分けている。
 (これは有効だったと思う)
 さらに、タイミングを遅らせた大きなフックと速いストレートの組み合わせ。
 幻惑ムーヴ。足を使って相手の打ち気そらし。
 バタバタした内藤ボクシングが、あのポンサクのボクシングと拮抗している。
 ただし、
 左の腕伸ばしての「つっかい棒」はレフェリーの注意に遭う。
 (そりゃそ~だ)
 ナックルで打たないパンチにも注意あり。
 (そりゃそ…略)
 ポンサクは手数が物足りない(特に中盤)
 終盤は盛り上がった。私の採点は1ポイント王者。
 負けは無いと思った。

⑥結果=引分
 妥当なセンか。
 ポンサクの態度が立派だった。王者のインタビューも味があった。
 アナがしきりに「WBA王者の坂田さんもあそこにおられますが」と
 振るが、
 そこで「次は彼とやります!!」と言わないのが内藤チャンプ。
「まぁ、まぁ、いいじゃないですか」とやりすごし、ファンへの
 感謝の言葉を繋げる。
 ファンの大半は、内藤チャンプの防衛に満足顔。
 私は、やや肩透かしを食った印象。

 世界戦のリングで「前に出てくる相手にドンピシャのワンツーを決めて」
 KO勝ちする内藤選手の姿を見る事はできるのだろうか?
 やっぱ諦めたがイイかな?
 でも、あの新井田チャンプもベストパフォーマンス見せてくれた
 からなぁ・・・

まぁ、日本に試合を持ってきた陣営の執念に感服。
パンフには、宮田会長の「その辺の」コメントもありました。
「ポンサクと内藤の戦いの数だけ、ジムとジムとの戦いもありました」・・・と
(宮田会長は文才ありますねぇ)

結局は「何が何でも興行権が欲しい!」って事だったとも受け取れるなぁ。。
内藤チャンプは、顔も名前も売れたから、引退後も講演などで食いっぱぐれ無いだろうが、
先行投資してきた宮田ジムは、まだまだ充分な黒字転換には至らず・・・な状況でしょうから。

次の「自主興行」で黒字をプールしたいトコロだと思いますよ。
そのために、今回は「防衛」が絶対ラインだったんだろうな。

内藤チャンプの「これでジムに恩返しができた」とのコメントが
それを表わしている気がする。

「興行権が移ったからには日本人との対戦を」には「????」だが。
私など、中南米の下位ランカーや、「正統派」の欧州ボクサーとの対戦が見たいんですがねぇ・・・。

もし、日本人との対戦が決まったら「本当にファンを喜ばせる」試合ぶりをお願いしたい。
そこで「既得利権を守り抜く」為に、クリンチ&フック振って押さえつけ・・・をヤられたらガッカリしそう。
(今回は、その辺と「足」「攻撃」のバランスが“かろうじて”取れた「総合力」で王座を守りましたが、相手によって「攻勢度」を増して貰わにゃ困ります)

観戦記:内藤vsポンサクレックⅣ

2008年03月09日 | ボクシング
自由を獲得するための戦い
「内藤vsポンサクレックⅣ」

2008年03月09日

会場で売ってた1部300円のパンフに御座いました。



「これは自由を獲得するための戦い By宮田会長」・・・と。

この試合を切り抜ければ「興行権が手に入る」・・・と。

結局は、それが目的の戦いだったのね・・・・ってな感じがした。

第9R、勝利を引き寄せるため、前回どおりにポンサクレックが出てきたが
内藤は、遮二無二打ち合う事はしなかった。

王者としての立場、奥行きが内藤にはあった。
ギリギリの状態から必死の反撃で打開した前回の第3戦と違い、
今回の内藤には「やり過ごし」「いなし」「打ち返す」幅があった。

王者の立場での戦術の幅広さが、内藤には備わっていたワケだが
それが陣営の「引き分けでも防衛」の思惑にハマッたようにも見えた。

手の内を知り合った同士の第4戦、相手の長所を警戒した試合になった感もあり
(ポンサクが追い切れなかったのも、内藤が持つ「30勝20KO」の強打ゆえだろうなぁ)

結果、第3戦のような熱戦にはならなかった。好ファイトではあったが。



「強者同士のギリギリの戦いが見れる!」と期待して会場に向かって
肩透かし食らったって意味じゃ、「ロルシーvs畑山戦」を思い出したなぁ。

まぁ
前回より調子は良さげだったポンサク相手に
「防衛に徹する」事をして、王座を守ってしまったのだから
それはそれで大した物だと思いますがね・・・・。

内藤大助vsポンサ第4戦を生観戦

2008年03月08日 | ボクシング
両国国技館へ

入り口前にTVカメラあり
家族連れの子供にインタビュー中

「内藤、がんばれ~」ってな
絵を撮ってます



庶民派チャンプの試合会場らしい風景

会場内の空調は・・・すこし寒かったかな



会場内

もちろん、試合のインターバル中に撮りました
(今回もリングアナが「試合中はフラッシュの使用をお控えください」と何度も呼びかけていた。会場係りのお兄さんも良く声を掛けてたなぁ・・・)

客席は、けっこう空いてる

マス席がガラガラだよ・・・
価格設定、間違えたのかよ・・・

最も安い5千円代の席は埋まってるから
1万、8千とか、価格設定を行ってたら
もっと埋まったと思うけどねぇ・・・

庶民派の王者、
そのファンも庶民ですから
「ご家族で」「カップルで」とプッシュしてたマス席の売れ行きは
結局伸びず
TVでも映ってたように、「真ん中」がガラガラ

宮田会長、吹っ掛けすぎたかなぁ・・・



有料パンフ

300円だから安いけどね

ああ、フラッシュで内藤チャンプの顔が・・・




グッズコーナーでTシャツやらパンフやら
色々売ってたが

なんと前回の大毅戦のパンフまで売ってたよ

しかも100円
とりあえず、買いました

興行主を始めとして、関係者からの挨拶があるのが慣習の
ボクシング・パンフレットだけど

宮田会長、けっこう「亀田家の社会性」に関して
主張されてますなぁ

「相手を罵ることを許して良いのでしょうか?」
「内藤にも子供があるのです」
「若いからで許されていますが」
「これでよいのでしょうか」

もう恨み節の世界・・・

これで負けてたら目も当てられんかったが

勝ったからねぇ
良かったねぇ・・・



国技館、入場直後に渡された
中古車買取&販売のCARCHSさんの紙手提げ袋

・・・チラシと箱ティッシュ入り。
これが花粉症の私には有難かった!

試合終了後、JR両国駅には
この紙手提げを持った方々が大挙して押し寄せたという・・・・