あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

多チャンネル時代を彩る注目番組④

2007年05月15日 | 生活
なに気に注目プログラムが並ぶMond21。

【ROLLYキングダム】
あの寺西カズオこと、「ROLLY」をMCにした、オトナの為の、ロックンロールテイスト炸裂の番組。
主にロックなスポットに仲間と出かける企画が多く。
「ハモンドオルガンがある店」では、ローリーバンドのキーボーディストと「フォーカス」の曲をセッション。

経堂の「ぼんぞラーメン」では
店長が店内のドラムを叩き、マルコシアス・パンプのギタリストも交えZEPメドレーを一気に演奏。

下北散策では、愛する(笑)コレクターズの加藤ひさし兄ィとマニア店舗を訪問。

HDD容量の関係で、毎回チェックできないのが残念な濃密さ。

つ~か、ちゃんと録画素材を編集しろよ、オレ(笑)。

連れが大貫憲章を見てきた

2007年05月15日 | 生活
いや、お目当てはギャズ・メイオールとスカフレイムスだったんですがね。

GWのイベント「Down Beat Ruler」を観に行って。
スカやDJ・Gaz Mayallを見てきたんですよね。

主に
Osaka Monaurail
Oi-SKALLMATES
【DJ】
COOL WISE MEN
【DJ】大貫憲章
【DJ】Gaz Mayall
The Ska Flames

――てな順番でイベントを楽しんで来たそうな。

大貫憲章さんは、クラブ・イベント「ロンドン・ナイト」のノリで、曲掛けてたらしいが。

スカ・イベントなのに「ダイナマイツ」とか掛けてやりたい放題だったんそうな(自分も一緒に歌ってたらしい)。

しかし、音楽評論家として渋谷陽一っつぁん並みのキャリア持ってるのに、クラブ・イベントでDJとは、憲章さんも若い(笑)。
しかも、今回はスカ・イベントなのに「GS」掛けてますよ。
しかも「トンネル天国」じゃなくて、貴重でマイナーなシングル盤かけてたそうですよ。
GS好きの連れは喜んでおりましたが、憲章さんの「暴走振り」「気の若さ」には連れも感心しておりました。

見た目はTシャツ着た普通のオヤっさんみたいだったそうだが(笑)。

今度、ロニー・レインの自伝映画レイトショーにゲスト参加されるようだから、ワタシャそっちを観に行くかな?

何だかんだ言って憲章さん見た事ないし。
連れの友人は、20代の頃ロンドン・ナイトに行って「曲入りカセット」貰ったらしいが(笑)。
あやかりたいぜ!

――続く

連れがギャズ・メイオール見てきた

2007年05月15日 | 生活
以前と変わらぬ若さだったそうな。

DJギャズが曲掛けてる間、ブース下で白人女性が踊ってたらしいが。

殆んど「板尾の嫁」状態だったらしい(笑)。
ギャズの嫁なのか?

皿回すギャズを下から祈るように眺め、曲が掛かれば一緒に踊る・・・。

素晴らしい夫婦愛。

もっともギャズも「キンクス」とか掛けて歌ってやりたい放題だったそうだが(笑)。

古いスカやジャズなど、手元のコレクションを掛けて人気のギャズ・メイオール。

名前から分かるように、あのジョン・メイオールさんの息子です。

ブルースブレーカーズのリーダーとしても有名だが
膨大なブルース・レーコードなど黒人音楽コレクターとしも知られるJ・メイオールさん

その「親父のコレクション」活かして職業にしてるんだからギャズも凄いというか・・・。

ちなみに「彼が弾くピアニカは・・・とっても下手(笑)」なのだそうな。

そんな可愛げも彼の魅力・・・か。

頑張れギャズ・メイオール。
頑張れ二代目!
頑張れ親の七光り!

ジョン・メイオール&オールスターズみたいなメンバーが好きなワタクシは、そんな不謹慎な事を考えるのでした(笑)。

塚本高史クン婚約

2007年05月14日 | 生活
「特急田中3号」に
「ハンサムなのに鉄オタ」花形役で出演している塚本高史クンが、出来ちゃった婚に踏み切る模様

若手俳優では好感持ってるヒトなんで、応援したい気分であります

しかし、ずっと勘違いしてたのが所属事務所
サン・ミュージックだったのね

ジャニーズだと思ってた・・・

二宮クンとか、最近イイ役者さん居ますからねぇ、あそこも

その流れかと思ってた
クドカンのドラマにも良く出てるし、ジャニーズがセットで送り込んでると思ってたんだな

そりゃ勘違いしても仕方ないな
・・・と
自分で自分を慰めてみる

獣太郎の呟き・・・

2007年05月14日 | 生活
妊娠9週目と発表された「元モーニング娘。」の辻希美ちゃん。
 
先月26日、急性胃腸炎を理由に舞台を緊急降板した辻ちゃんだったが。

そうか、俺の思いが辻ちゃんのお腹の中で「命」として帰結したか。

“W(ダブルユー)”でコンビを組んでいた加護ちゃんも、俺の魂が乗り移った男と温泉旅行に行ってたし。

ダブルスコアか、参ったなぁ
ハハ・ハハ・ハハハ・ハハハハ

そして「ギャルル」は・・・

2007年05月14日 | 生活
活動停止・・・ってワケですかい。

前回は、「辻&加護」終焉のショックで(←そんなにショックでも無かろうがい)
思わず杉作J太郎先生の生霊が乗り移ってしまったワタクシだが。

ギャル曽根ちゃんファンの連れは、微妙に立腹しております。

確かにギャル曽根ちゃんファンからすれば「何だよ、それ?」って感じだろうが。
ギャル曽根ちゃんは普通に大食い続けてるだけだろうが。

残る一人のメンバー「時東ぁみ」だが・・・
このへんは どうでもイイか。
個人的に「作りもん」決定なんで・・・。

多チャンネル時代を彩る注目番組③

2007年05月09日 | 生活
電車ネタも侮れない。

「全国チンチン電車紀行」
北海道から九州まで、全国で路面電車が22路線残っているが
この「乗って楽しい」の魅力ある電車を、庶民文化研究家:町田忍さんが紹介する・・・と。

そして「モノホン登場」の
「川島令三&向谷実の鉄道マニア倶楽部」

鉄道アナリスト・川島令三氏と、日本が誇るフュージョン・バンド「カシオペア」のキーボーディストでありながら、脅威的な鉄道オタクである向谷実氏(リアルな鉄道ゲームソフト「Train Simulator」の開発者であり、九州新幹線の発車メロディーの作曲者)がタッグを組んだ恐るべき鉄道番組。

ここまで行ったら地上派では出来ません!

多チャンネル時代を彩る注目番組②

2007年05月09日 | 生活
「ニッポン居酒屋紀行」

これもはずせない。
「いい酒、いい人、いい肴。」居酒屋三原則をテーマに、1999年から続く“居酒屋評論”太田和彦氏のロングラン・シリーズ。

店構えは程々が良い、「小料理屋」スレスレ、割烹着が似合う女将が居る店なら、なお最高・・・そんな拘りの「居酒屋論」!

著作も人気な、太田氏の番組
つまらない筈は無い!

これも、なぜかウチの連れが「大好きな」番組。
さすが、雑誌「男の隠れ家」を読むオンナ!(笑)

多チャンネル時代を彩る注目番組①

2007年05月09日 | 生活
古臭いタイトル名だが。
シモンさんや、弘道お兄さんの番組に劣らない個性派番組の紹介もあった。

「江戸や下町のウンチクを語らせたら右に出る者が居ない、なぎら健壱さん。そんな“なぎらさん”が、現代の東京に残る“粋な江戸”を探訪」って紹介された

「なぎら健壱の東京の江戸を遊ぶ」も侮れない。

タモリ倶楽部の「居酒屋」「ホッピー」「つまみ」の回では、ジョッキを傾けながら独特の世界観を毛穴から放出していた“なぎら氏”だけに。

自分がメインの番組ならば、益々やりたい放題・・・と思われて。

こんな番組がある・・・と考えただけでも嬉しくなってしまう次第です。

旅チャンネルの注目番組

2007年05月03日 | 生活
「フランソワ・シモンをサブカルサミットに」
・・・なんて言ってる時点で、脳の構造を問われそうだが。

そんな私のツボ、スカパーのサブカル・チャンネル。

「旅チャンネル」も、なかなか侮れないチャンネルで。
メジャー・チャンネルが製作した「鉄道番組」を卸してもらって放送するのなんて朝飯前。

海外番組に日本語解説入れて旅番組を流すのも得意。
(で、ウチの連れがその手の番組が好き・・・と)

そんな「旅チャンネル」の注目番組が

「佐藤弘道のようこそ!ドリームバスツアー」
だったのだが

そう、あの「体操のお兄さん」こと佐藤弘道お兄さんが、視聴者と一緒に“はとバス1日ツアー“に参加!

「ひろみちお兄さん」ファンのささやかな夢を叶える企画。

そして「佐藤弘道の旅 笑顔に逢いたい!」

視聴者の皆様から旅チャンネルに届いたメッセージを元に、佐藤弘道さんがファンの住む町へ出現!
お悩み解決のお手伝い!・・・なんつう番組もあったりして。

その募集への応募が目白押しとかで。
もちろん「良い子の皆様」や「お母さん」達で。

弘道お兄さんの根強い人気に感銘。
恐るべし、弘道お兄さんの人気。

子供保険のCMでも、なぜか説得力を感じてしまい(弘道お兄さんも御家族持ちで育児中)、その底力に感服する始末。

まぁ、相変わらず言うほど見てない私なんですがね。

多チャンネルでの留守録チェックもキツイけど。
時間が許す限り見たいトコロです。

Foodies TV

2007年05月01日 | 生活
スカパーでの「微妙な」チャンネルと言えば
「旅チャンネル」と「フーディーズTV」等があるが。

ウチの連れは、なぜか「これらのチャンネル」が好きで、ヒマがあると見ている。

美味いモノ好きで、都内の料理店やシェフの名前など結構知ってたりするし。
(ちなみに、日本一予約の取れないイタリアン・レストラン「落合シェフ」のファンです。キャラも含めて)

旅行好きで、鉄っちゃんの気もあるので、海外の鉄道紹介や現地紹介プログラムも喜んで見ている。
(グラビア・アイドルDVDで、「果物入りの焼き飯なんて食ってないで、とっとと水着にならんかい!」と“撮影先の観光案内”みたいなシーンを早送りしまくってる私とはエライ違いです)

――で
そんな「連れ」が喜んで語ってたのが
フーディーズTVの「フランソワ・シモンの美食探検」

“一般客と全く同じ立場で取材し、忌憚のない批評でシェフ達から恐れられているレストラン批評家にして、仏「フィガロ」紙の記者”フランソワ・シモン氏。

著書「レストランで最高のもてなしを受けるための50のレッスン」で

「レストランの“おすすめ”は、だいたいが素材の売れ残ったモノ」

「雇われチーフシェフは売上げの為に本意ではない料理を出す」

「飲み物の勧めに応じず、堂々と水を要求すれば良い。中途半端なワインは味覚を損なうと」

「オドオドとレストランに入ってはいけない。付け入られるだけだから」

――みたいな事を「言いたい放題書いてるのが清々しい」と、すっかり連れのお気に入りになってるシモン氏。

私も「フランス人も、日本人が寿司屋で感じてるような事を自国レストランで感じてるんだなぁ」と親近感を感じ、その対処法を指南するシモン氏には好意を抱いたワケだが。

そのシモン氏が
「フランスの食材や料理法、話題のレストランを徹底分析、紹介する」番組ってんで。

その「フランソワ・シモンの美食探検」を
1度、連れと一緒に見たら
まぁ、シモン氏が飛ばすこと飛ばすこと!!

レストランでは、挨拶終わったらイキナリ厨房に突入。

気に入った素材には、出荷元から産地まで足を伸ばし
「ここであの野菜は育ったのですね」と土の匂いを嗅ぎ
牛を使っての耕運に「すばらしい」と目を輝かす。

ワインでも同様。
グラスに移して嗅ぐのは当然、貯蔵庫でその空気を満喫、当然ブドウ農家の元にも馳せ参じ、豊かな土壌を絶賛。

それを「オリーブオイル」でもヤるから、こっちは唖然。

オリーブオイルを注いだグラスを回し、鼻を近付けるシモン氏へ
「揮発してませんから!」と
おもわず突っ込みを入れる連れなのであった(笑)。

まぁ、「美食版・マイケル・ムーア」みたいなモノか?

まぁ、フランス人だけに、あそこまで身も蓋も無い事はしないが。
欧州人らしく品もあるし・・・。

忙しい連れは、毎回チェック出来ないのが残念そうだが。

あんな「濃い」番組は、たまに見るのが良いのでは?・・・なんて。

付き合わされて鑑賞したワタクシは思ったのでした。