あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

多チャンネル時代を彩る注目番組③

2007年05月09日 | 生活
電車ネタも侮れない。

「全国チンチン電車紀行」
北海道から九州まで、全国で路面電車が22路線残っているが
この「乗って楽しい」の魅力ある電車を、庶民文化研究家:町田忍さんが紹介する・・・と。

そして「モノホン登場」の
「川島令三&向谷実の鉄道マニア倶楽部」

鉄道アナリスト・川島令三氏と、日本が誇るフュージョン・バンド「カシオペア」のキーボーディストでありながら、脅威的な鉄道オタクである向谷実氏(リアルな鉄道ゲームソフト「Train Simulator」の開発者であり、九州新幹線の発車メロディーの作曲者)がタッグを組んだ恐るべき鉄道番組。

ここまで行ったら地上派では出来ません!

多チャンネル時代を彩る注目番組②

2007年05月09日 | 生活
「ニッポン居酒屋紀行」

これもはずせない。
「いい酒、いい人、いい肴。」居酒屋三原則をテーマに、1999年から続く“居酒屋評論”太田和彦氏のロングラン・シリーズ。

店構えは程々が良い、「小料理屋」スレスレ、割烹着が似合う女将が居る店なら、なお最高・・・そんな拘りの「居酒屋論」!

著作も人気な、太田氏の番組
つまらない筈は無い!

これも、なぜかウチの連れが「大好きな」番組。
さすが、雑誌「男の隠れ家」を読むオンナ!(笑)

多チャンネル時代を彩る注目番組①

2007年05月09日 | 生活
古臭いタイトル名だが。
シモンさんや、弘道お兄さんの番組に劣らない個性派番組の紹介もあった。

「江戸や下町のウンチクを語らせたら右に出る者が居ない、なぎら健壱さん。そんな“なぎらさん”が、現代の東京に残る“粋な江戸”を探訪」って紹介された

「なぎら健壱の東京の江戸を遊ぶ」も侮れない。

タモリ倶楽部の「居酒屋」「ホッピー」「つまみ」の回では、ジョッキを傾けながら独特の世界観を毛穴から放出していた“なぎら氏”だけに。

自分がメインの番組ならば、益々やりたい放題・・・と思われて。

こんな番組がある・・・と考えただけでも嬉しくなってしまう次第です。