あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

藤岡琢也、肺炎で入院!「渡鬼」は降板

2006年03月06日 | 生活
・・・琢也が、琢也が!!!

もう、75才。肺炎で14日に緊急入院、「渡る世間は鬼ばかり」を降板する事になったそうな!

命に問題はなく、意識もハッキリしているそうが、「治療に専念してほしい」との事で。
4月にスタートする「渡鬼」第8部では、いまや代名詞になっている岡倉大吉役に代役が立てられる模様。

「おかくら」の主人役にして、実質ドラマの主人公格でもある藤岡琢也さん。

これまでは、劇中で「海外に行った」「亡くなった」で済ませていた「人事異動」だが。
おかくら店主でソレは不可能だし、代役も苦しかろう・・・。

えなりがオッサンになっても続く予感があった「渡鬼」。

家族に降りかかる難題に常に頭を悩ませながら、誠実な答えを求めつづけた「ドラマの良心」が降板では、番組存続もキツイ状態。

なによりワタシャ藤岡さんの容態が心配。

なんとか回復して欲しいものです。
そしてカムバック、琢也!!!(涙)

「筋肉痛は筋肉の喜びの声!」

2006年03月05日 | 生活
・・・なかやまきんに君だったが叫ぶ、この格言を心の支えとしている今日この頃。

「それだけパワーアップしてるのだ」「筋肥大おきてるのだ」・・・と。

まぁ、ひどく筋肉痛になるほど鍛えてはいませんがね(だから、筋肥大も大した事ない)。

筋肉痛も、2日後に表れますけどね。

筋肉痛かと思ったら関節痛っぽかったりしますけどね(←インナーじゃん!)

例によって、自重を使った陸上トレも続けているが。
根性ないから、つらくなって直ぐ止めてる(涙)。

あとは、泳ぐ事で鍛わるワケだが、全速スイムとかヤらないとダメというか。
普通に長く泳いでも、乳酸たまってダルくなるだけ。

まぁ、心肺機能あげる為に、長く休憩減らして泳ぐのも必要だが。

理想は、逆三角形のスイマー体型、ボクサー体型ですから。

もっと体幹を鍛えなきゃ無理ですがね(根性ないからなぁ・・・)。

そういや、肩から背中・胸がソコソコ発達してきた割りに首が細いから・・・とヤってた鉄アレイ咥え。

鉄アレイをタオルで結わえ、タオルを噛んでふり回すトレなのだが。
若き日の浜田剛史氏(元WBCジュニア・ウェルター級王者)がヤっていた映像が頭に焼きついてるせいか「首を鍛えるといえばアレ!」と軽い負荷ながら偶にヤっていたのだが(あと、ブリッジとか)。

TV番組で「イイ年してヤったら頚椎痛めて全身に痺れが・・・!」とかコワイ事を言ってたんでヤメ(←情けな~)。

元同僚のマッチョ・カイロプラクターに相談したら「ダンベルを腕ダラリ状態で持って、肩だけ回す動きで充分。僧坊筋のトレーニングだけど、首も必然的に鍛わるから」とアドバイスされ。

最近は、もっぱらソッチを続けているが、例によって偶にしかヤらないし、やっても回数少ないから見栄え変わらないなぁ・・・。

しかし、このマッチョ男。
こっちの相談に開口一番、「ああ、そんなトレやってると聞いて、『危ないなぁ、無理してるなぁ』と思ってましたよ」と笑顔で答えよった。

自己責任ってワケかい!
つ~か、最初に言えよ!!

本日、ボクシング世界タイトルマッチあり

2006年03月04日 | 生活
WBA世界ミニマム級タイトルマッチが行われるのです。

本日4日、午後5時45分に前座開始。
会場は、後楽園ホール。

王者の新井田豊(27才)が、コロンビアのロナルド・バレラの挑戦を受ける試合です。

まぁ、話題としては。

「WBAミニマム久々のKO決着か?」とか。
「ナックル部の革が薄く、パンチの衝撃が伝わりやすいメキシコ製8オンス・グローブ使用」とか。
「情報の無かったバレラが、実は兄弟世界王者を狙う良血」とか。
「一応は右構えのバレラだが、スイッチもコナす」とか
「検診で、王者の体温は37.9。計量もリミットアンダーで不調説が流れる」とか

・・・そんなモンでしょうか。
まぁ、コロンビア選手は時々「技巧もある豪腕」が現れるので、バレラ選手の実力・身体能力に期待。

身長で劣る王者が踏み込んで行くパターンになるだろうが。

その際の手数・姿勢が、ジャッジの採点基準に嵌るかどうかが勝負の分かれ目?

ジャッジ構成に「タイ、韓国」が例によって含まれ、これは王者に有利か?

TVだが、地上波で生放送なし。日テレで深夜1:50から放送だが、ゴールデンタイムで放送されるワールド・ベースボール・クラッシック(WBC!)が、試合終了まで延長放送されるので、留守録でボクシング御覧になりたい方は、設定時間を延長しておきましょう。

BBCラジオ・リスナーが選出した<br>過大評価されすぎロック・アルバムのトップ5

2006年03月02日 | 生活
――でわでわ、トップ5で御座います。

5位:U2「The Joshua Tree」
 ・・・良いアルバムと思うが、通しで聴くと食傷するかも。
 最新のグラミー獲ったけど、結局はこのアルバムの遺産?

4位:オアシス「Definitely Maybe」
 ・・・グループその物が過大評価かも。

3位:ザ・リバティーンズ「The Libertines」
 ・・・ヤベッ、聴いた事ない!

2位:コールドプレイ「XY」
 ・・・これも、サッとCS音楽チャンネルで流し聴きしただけだな。

1位:ニルヴァーナ「Nevermind」
 ・・・あ、やっぱり。
 バンドとしても、やっぱ過大評価か?嫌いじゃ無かったが。
 カート・コバーンの「名ギタリスト」評価は、過大も良いトコロだけどね。

まぁ、裏選出みたいな趣きありのベストテン。
逆に言えば、ベスト・アルバムに選ばれる常連みたいなアルバム群だが、それは「言われているほど、良くない」と評価する人たちも増やす結果になている模様。

他にも、プライマル・スクリームや、ストーン・ローゼズみたいに「ロッキン’オンがムリヤリ推した」バンドのアルバムもありますがね。

案外、我が敬愛するフリーの「ファイアー&ウォーター」も過大評価だったりして。

アルバム全般だと、佳曲が少なかったりする、ロッド・スチュワートの「アトランティック・クロッシング」とか。

ライ・クーダーの一連の作品も、バリバリのロック好きが「名盤と言われてるから」と聴いたら、「なんじゃコリャ!?」で終わりかもね。

やっぱ推す方と、聴く方の耳の感度の違いにもよるんだよねぇ、「名盤」なんて・・・。

BBCラジオ・リスナーが選出した<br>過大評価されすぎロック・アルバムのトップ10

2006年03月02日 | 生活
さすが皮肉屋の多い英国。
BBCデジタル・ラジオ局のリスナーによる“実際より過大評価されている」ロック・アルバムの投票が行われたそうで。

そのトップ10には納得するような分からないような・・・そんなメンツが選び出されたのでした。

――では、その「過大評価アルバム」。
10位から並べていきましょう!

10位:ザ・スミス「The Queen Is Dead」
 ・・・なんか分かる。オレもハマらんかった!

9位:セックス・ピストルズ「Never Mind The Bollocks」
 ・・・「勝手にしやがれ」、いま聴くとポップなんだよね。
 そんなにパンクな衝動も感じなかったりして。
 ヴォーカルの衝動で言えば、ライヴで荒れ狂うVDGGの
 ピーター・ハミルの方がインパクトあるし。
 演奏の暴力で言えば、The Whoの方が凄いし。
 「飽和したロックにシンプルな原点を示した」って
 意味じゃ、バッド・カンパニーの方が凄かったし。
 まぁ、良いアルバムとは思いますがね・・・。

8.ビーチ・ボーイズ「Pet Sounds」
 ・・・これもハマらんかった。ヒネた正統派なれど
 正統の残り香が強くて・・・。

7.ザ・ビートルズ「Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band」
 ・・・1位なんじゃね~の?

6.レディオヘッド「OK Computer」
 ・・・結構スキだけど、世の評価ほどじゃ無いかも。
 「Kid A」は過大評価だろうが・・・。

――続く

だからと言って、武部幹事長は<br>あまり調子に乗らない方が良いのではないか

2006年03月01日 | 生活
民主党の謝罪を受け入れなかったり、永田議員への逆追求を行いそうな勢いなのだが。

どっちにしろ、息子とホリエモンの「交流」は色々と語られてるんだから、これから何が出てくるか分からないんだし。

あんまり、調子に乗ってると、また「逆王手」カマされちゃうんじゃないの~?(笑)