12月6日、亀田興毅がWBA世界バンタム級王座の返上を発表した。
「自分の目標である4階級制覇を目指すためにスーパーフライ級に転級する」そうな。
WBA世界スーパーフライ級王座は、王者だったリボリオ・ソリス(ベネズエラ)が、3日のIBF世界同級王者・亀田大毅(亀田)との統一戦で計量に失敗し、現在は絶妙に空位。
WBAは、王座返上した王者を転級先で1位にランクする優遇処置を取るのが定番だそうで。
興毅がWBAの1位に入れば、2位選手との王座決定戦となるとの事。
当初はWBAの指令により、12月10日に同級スーパー王者アンセル・モレノ(パナマ)との王座統一戦の入札がパナマで開かれる予定だったが、興毅の王座返上によってこれは中止となった。
また盛りを過ぎた元フライ級王者とかを連れてくるんでしょうか。
またはスタミナに難のあるデンカオセーン(タイ)に食手を伸ばすのでしょうか。
先日の韓国戦では袋叩きで同情したものですが。
※孫正五は足元がバタついてて、亀田に左でバランス崩すシーンもあったから
その辺は見栄えが悪かったですからねぇ。前に出る割に有効打は伴わなかったし。
往年の鬼塚勝也さんも「オニヅカ叩けば拳闘通」みたいな風潮でバッシングされまくり、
1994年の李承九戦も「ダウンまで取られたのに」という論調で叩かれまくったもんです。
私は「ダウンやダウン寸前のシーンもあったけど、それ以外は相手が狙い過ぎて
手数が少なく、鬼塚のボディで防戦に回ったりしたし、ペース支配で鬼塚にポイントが
流れるじゃん」と思ったのですが、世間の大半はそんなコト認めませんでした。
やっぱりカメダはカメダ。
悪い期待にだけには応えてくれますね。
「自分の目標である4階級制覇を目指すためにスーパーフライ級に転級する」そうな。
WBA世界スーパーフライ級王座は、王者だったリボリオ・ソリス(ベネズエラ)が、3日のIBF世界同級王者・亀田大毅(亀田)との統一戦で計量に失敗し、現在は絶妙に空位。
WBAは、王座返上した王者を転級先で1位にランクする優遇処置を取るのが定番だそうで。
興毅がWBAの1位に入れば、2位選手との王座決定戦となるとの事。
当初はWBAの指令により、12月10日に同級スーパー王者アンセル・モレノ(パナマ)との王座統一戦の入札がパナマで開かれる予定だったが、興毅の王座返上によってこれは中止となった。
また盛りを過ぎた元フライ級王者とかを連れてくるんでしょうか。
またはスタミナに難のあるデンカオセーン(タイ)に食手を伸ばすのでしょうか。
先日の韓国戦では袋叩きで同情したものですが。
※孫正五は足元がバタついてて、亀田に左でバランス崩すシーンもあったから
その辺は見栄えが悪かったですからねぇ。前に出る割に有効打は伴わなかったし。
往年の鬼塚勝也さんも「オニヅカ叩けば拳闘通」みたいな風潮でバッシングされまくり、
1994年の李承九戦も「ダウンまで取られたのに」という論調で叩かれまくったもんです。
私は「ダウンやダウン寸前のシーンもあったけど、それ以外は相手が狙い過ぎて
手数が少なく、鬼塚のボディで防戦に回ったりしたし、ペース支配で鬼塚にポイントが
流れるじゃん」と思ったのですが、世間の大半はそんなコト認めませんでした。
やっぱりカメダはカメダ。
悪い期待にだけには応えてくれますね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます