・・・え?知ってる人は知っている?
まぁまぁ、英国はカンタベリー地方が生んだ“まったりしながらもスリリングな”プログレッシヴ・ロックの来訪を、改めて歓迎しようではありませんか!
シンプルなロックンロールから、ドッシリしたヘビィ・ロック、ジャズやクラシックの要素を導入したプログレッシヴ・ロック等へと、ロックは“進化”していったワケだが。
・・・とはいえ、今は形骸化して「それらしい楽曲」の再生を行ってるだけとも言える“プログレッシヴ・ロック”だが(楽器の進化に順応してるとも言えないし)。
PAなどの進歩で、“往年の名曲再生装置”としての機能は十分に果たせている、往年の名バンドも少なくなく。
そこは、クスリなどやらずに“演奏のスペシャリスト”として訓練を怠らなかった職人のプライドゆえでしょう(まぁ、初期のGONGなどラリパッパ集団だったらしいが、主要人物はシッカリ生き残り。演奏メンバーに新しい血を導入したりして、ヨロシクやっておりますが)。
――で、今回行われる「CANTERBURY WEEK JAPAN 2004」では、職人系のカンタベリー・バンドが登場。
往年の名曲を再現して、我々の度肝を抜いてくれそうな予感。
主催は、和製プログレから欧州プログレまで紹介している「POSEIDON」さんで。
そのせいか、和製カンタベリーバンド(?)もフェスティバル参加となっております(笑)。
―――で。まずは登場バンド名と日程ですが。
◆10月9日(土)「CARAVAN」!
会場は、心斎橋CLUB QUATTRO(18時開場、19時開演)
*10月10日(日)には、渋谷CLUB QUATTRO公演 あり!(18時開場、19時開演)
◆10月15日(金)、16日(土)
「リチャード&デイヴ・シンクレア“Grey and Pink”」!!
会場は、Shibuya O-West!(18時開場、19時開演)
*10月17日 (日)には、心斎橋CLUB QUATTROで、大阪公演あり!(18時開場、19時開演)
――今回の目玉は、キャラヴァンがらみの、この2バンドでしょう!!
現在の「キャラヴァン」は、オリジナルの創設者が抜け、Pye Hastings(G、Vo)が中心の親しみやすいポップ・ナンバー中心のバンドだそうで。
そして、注目が「リチャード&デイヴ・シンクレア“Grey And Pink”」!!!
キャラヴァン創設メンバーにして、カンタベリーシーンの重要人物2名の登場!!(もち、兄弟!)。
「グレイ&ピンク」ってのは、キャラヴァンの最高傑作と言われるアルバム「グレイとピンクの地」をもじったモノで。
今回、Grey and Pinkは「グレイとピンクの地」を全曲演奏するとかで!
じゃあ、私の大好きな「ゴルフ・ガール」をデイヴのキーボードで聴けるのね!!!!(涙)
実は「グレイとピンクの地」でのメンバーの多さには少し不満があって。
まぁ、好きなオルガンの音が聴こえないってのが一番の不満なのだが。
だから、西独の「ビートクラブ」ってライヴ番組にて小編成で再現された「ゴルフ・ガール」での、夢の中で聴こえるようなオルガン・サウンドが忘れられませんでな!
録画した映像と音声を、何度も再生して楽しんでたワケですが。
それが、とうとう生で聴けるのね・・・(涙)。
あと、リチャード(b、Vo.)のジェントリーな歌声も・・・。
あぁ、楽しみだ。
つ~か、チケット買わなきゃ。
あ、そうそう。リチャードとディヴ以外のメンバーが、これまたビックリの布陣で。
「おま~ら、チャック・ベリー・バンドかよ!?」ってくらい現地採用(笑)。
キーボードに清水一登(元Killng Time)、ギターに鬼怒無月(Opabiniaなど・・・、70年代英国ロックの音色が出せる男!)、ドラムに芳垣安洋(Opabiniaなど)。
まぁ、ポセイドンさんが集めた邦プログレバンドのツワモノ達だからOKでしょうが。
あんまり、各メンバーが我をブツけ合ってソロ弾きまくるバンドじゃないし・・・。
いや~、楽しみですなぁ!!!!!
ちなみに、和製(?)カンタベリー・バンドとして登場するのは、
◆10月11日 (月・休) アイン・ソフ
吉祥寺Star Pine's Cafe
◆10月12日 (火) 未定
◆10月13日 (水) Soh Band、Morsof with 金沢美也子
会場:新宿Live Freak
◆10月14日 (木) Interpose+、Minoke?、FLAT122
会場:新宿Live Freak
――と、なっており。
いずれもカンタベリー・テイスト持った和製プログレ・バンドだそうで。
Poseidonさんが「世界最高のカンタベリー・フェス」と銘打っただけに、期待は出来そうですな!
まぁまぁ、英国はカンタベリー地方が生んだ“まったりしながらもスリリングな”プログレッシヴ・ロックの来訪を、改めて歓迎しようではありませんか!
シンプルなロックンロールから、ドッシリしたヘビィ・ロック、ジャズやクラシックの要素を導入したプログレッシヴ・ロック等へと、ロックは“進化”していったワケだが。
・・・とはいえ、今は形骸化して「それらしい楽曲」の再生を行ってるだけとも言える“プログレッシヴ・ロック”だが(楽器の進化に順応してるとも言えないし)。
PAなどの進歩で、“往年の名曲再生装置”としての機能は十分に果たせている、往年の名バンドも少なくなく。
そこは、クスリなどやらずに“演奏のスペシャリスト”として訓練を怠らなかった職人のプライドゆえでしょう(まぁ、初期のGONGなどラリパッパ集団だったらしいが、主要人物はシッカリ生き残り。演奏メンバーに新しい血を導入したりして、ヨロシクやっておりますが)。
――で、今回行われる「CANTERBURY WEEK JAPAN 2004」では、職人系のカンタベリー・バンドが登場。
往年の名曲を再現して、我々の度肝を抜いてくれそうな予感。
主催は、和製プログレから欧州プログレまで紹介している「POSEIDON」さんで。
そのせいか、和製カンタベリーバンド(?)もフェスティバル参加となっております(笑)。
―――で。まずは登場バンド名と日程ですが。
◆10月9日(土)「CARAVAN」!
会場は、心斎橋CLUB QUATTRO(18時開場、19時開演)
*10月10日(日)には、渋谷CLUB QUATTRO公演 あり!(18時開場、19時開演)
◆10月15日(金)、16日(土)
「リチャード&デイヴ・シンクレア“Grey and Pink”」!!
会場は、Shibuya O-West!(18時開場、19時開演)
*10月17日 (日)には、心斎橋CLUB QUATTROで、大阪公演あり!(18時開場、19時開演)
――今回の目玉は、キャラヴァンがらみの、この2バンドでしょう!!
現在の「キャラヴァン」は、オリジナルの創設者が抜け、Pye Hastings(G、Vo)が中心の親しみやすいポップ・ナンバー中心のバンドだそうで。
そして、注目が「リチャード&デイヴ・シンクレア“Grey And Pink”」!!!
キャラヴァン創設メンバーにして、カンタベリーシーンの重要人物2名の登場!!(もち、兄弟!)。
「グレイ&ピンク」ってのは、キャラヴァンの最高傑作と言われるアルバム「グレイとピンクの地」をもじったモノで。
今回、Grey and Pinkは「グレイとピンクの地」を全曲演奏するとかで!
じゃあ、私の大好きな「ゴルフ・ガール」をデイヴのキーボードで聴けるのね!!!!(涙)
実は「グレイとピンクの地」でのメンバーの多さには少し不満があって。
まぁ、好きなオルガンの音が聴こえないってのが一番の不満なのだが。
だから、西独の「ビートクラブ」ってライヴ番組にて小編成で再現された「ゴルフ・ガール」での、夢の中で聴こえるようなオルガン・サウンドが忘れられませんでな!
録画した映像と音声を、何度も再生して楽しんでたワケですが。
それが、とうとう生で聴けるのね・・・(涙)。
あと、リチャード(b、Vo.)のジェントリーな歌声も・・・。
あぁ、楽しみだ。
つ~か、チケット買わなきゃ。
あ、そうそう。リチャードとディヴ以外のメンバーが、これまたビックリの布陣で。
「おま~ら、チャック・ベリー・バンドかよ!?」ってくらい現地採用(笑)。
キーボードに清水一登(元Killng Time)、ギターに鬼怒無月(Opabiniaなど・・・、70年代英国ロックの音色が出せる男!)、ドラムに芳垣安洋(Opabiniaなど)。
まぁ、ポセイドンさんが集めた邦プログレバンドのツワモノ達だからOKでしょうが。
あんまり、各メンバーが我をブツけ合ってソロ弾きまくるバンドじゃないし・・・。
いや~、楽しみですなぁ!!!!!
ちなみに、和製(?)カンタベリー・バンドとして登場するのは、
◆10月11日 (月・休) アイン・ソフ
吉祥寺Star Pine's Cafe
◆10月12日 (火) 未定
◆10月13日 (水) Soh Band、Morsof with 金沢美也子
会場:新宿Live Freak
◆10月14日 (木) Interpose+、Minoke?、FLAT122
会場:新宿Live Freak
――と、なっており。
いずれもカンタベリー・テイスト持った和製プログレ・バンドだそうで。
Poseidonさんが「世界最高のカンタベリー・フェス」と銘打っただけに、期待は出来そうですな!
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