猪俣さんの「ドラム メソード」に続いて、
石川晶さんヴァージョンも購入いたしましたよ。
1972年発表の一枚。
以下、商品説明
「ご存知あの名曲がかくもグルーヴィに生まれ変わった。
打って、打って、打ちまくる。最強のジャズ・ロック・ドラマー、
石川晶が面目躍如の快進撃!」
「数多くのジャズ・ロック重要作を残しているドラマー石川晶に
よるロック・カヴァー・アルバム。当時楽器教則レコードの体で
『メソード・シリーズ』がリリースされていたが、その実はジャズ・
ミュージシャンによるロック/ポップスのカヴァー・アルバムで、
いずれもミュージシャンシップが発揮された素晴らしい内容に
なっている」
「ビートルズなど録音当時のヒット曲をインストゥルメンタル・
ジャズ・ロックにアレンジ。アレンジを鈴木宏昌が担当。聴き
どころは石川のドラミングと有名曲の解釈。左右に広がるように
録られたドラムは、音もタイトに引き締まり、聴いていて気持ち良い」
ジャケットの石川さん、風貌が既にアフリカンしてます。
収録曲は
01. Questions'67 And '68(シカゴ)
02. Spinning Wheel(ブラッド、スウェット&ティアーズ)
03. Lowdown(シカゴ)
04. Brige Over Troubled Water(サイモン&ガーファンクル)
05. Black Night(ディープ・パープル)
06. America(サイモン&ガーファンクル)
07. Black Magic Woman(フリートウッド・マック/サンタナ)
08. 25 Or 6 To 4(シカゴ)
09. It's Me That You Need(エルトン・ジョン)
10. Come Together(ザ・ビートルズ)
11. Let It Be(ザ・ビートルズ)
12. Mamy Blue(ポップ・トップス)
・・・ここに尾崎紀世彦さんや布施明さんの声が乗れば、
別の意味で凄い事になるのだが、
※曲目も被ってるし。「明日に架ける橋」「スピニング・ホィール」
「レットイットビー」・・・
歌が無いぶん演奏の自由度が上がってる気も致します。
・・・とはいえ石川さん、カッチリ叩いていらっしゃる印象。
角田ヒロさんに通じるジャストタイム感・・・というか
ほんの少し遅れる感。
個人的な好みで言えば、もっと前ノリか、いっそ後ノリの
方が私にはシックリ来るんですが・・・。
※そういう意味ではライブ盤の「MIKO LIVE at RIVIERA」で
聴かれる突っ走りっぷりが気持ち良い・・・。
曲は有名曲ばかりだから、ハズレは有りません。
聴いてて「良いな」と思ったのがD・パープルの曲。
リフに歌詞つけて
「♪な~ぜか本出し~た、な~ぜ~かヒットした♪」と歌えば
見事な空耳曲になる「ブラックナイト」。
※パープルも結構いろんなトコロからパクってますなぁ・・・
原曲はイアン・ペイス(Dr.)のシャッフルが印象的だけに、
ジャズのテイストはバッチリ。
サックス・ソロも決まって、ゴキゲンな演奏なのでした。
曲によってはワウギターによるソロも登場。
でも、その途中でフェイドアウトされるシーンもあったりして
その辺ちょっと不満・・・。
メンバー各人のクレジットも無かったなぁ。
「石川晶 オール・スターズ」って事になってるが、カウント
バッファローズ・メンバーとの重複もある筈だよね。
石川晶さんヴァージョンも購入いたしましたよ。
1972年発表の一枚。
以下、商品説明
「ご存知あの名曲がかくもグルーヴィに生まれ変わった。
打って、打って、打ちまくる。最強のジャズ・ロック・ドラマー、
石川晶が面目躍如の快進撃!」
「数多くのジャズ・ロック重要作を残しているドラマー石川晶に
よるロック・カヴァー・アルバム。当時楽器教則レコードの体で
『メソード・シリーズ』がリリースされていたが、その実はジャズ・
ミュージシャンによるロック/ポップスのカヴァー・アルバムで、
いずれもミュージシャンシップが発揮された素晴らしい内容に
なっている」
「ビートルズなど録音当時のヒット曲をインストゥルメンタル・
ジャズ・ロックにアレンジ。アレンジを鈴木宏昌が担当。聴き
どころは石川のドラミングと有名曲の解釈。左右に広がるように
録られたドラムは、音もタイトに引き締まり、聴いていて気持ち良い」
ジャケットの石川さん、風貌が既にアフリカンしてます。
収録曲は
01. Questions'67 And '68(シカゴ)
02. Spinning Wheel(ブラッド、スウェット&ティアーズ)
03. Lowdown(シカゴ)
04. Brige Over Troubled Water(サイモン&ガーファンクル)
05. Black Night(ディープ・パープル)
06. America(サイモン&ガーファンクル)
07. Black Magic Woman(フリートウッド・マック/サンタナ)
08. 25 Or 6 To 4(シカゴ)
09. It's Me That You Need(エルトン・ジョン)
10. Come Together(ザ・ビートルズ)
11. Let It Be(ザ・ビートルズ)
12. Mamy Blue(ポップ・トップス)
・・・ここに尾崎紀世彦さんや布施明さんの声が乗れば、
別の意味で凄い事になるのだが、
※曲目も被ってるし。「明日に架ける橋」「スピニング・ホィール」
「レットイットビー」・・・
歌が無いぶん演奏の自由度が上がってる気も致します。
・・・とはいえ石川さん、カッチリ叩いていらっしゃる印象。
角田ヒロさんに通じるジャストタイム感・・・というか
ほんの少し遅れる感。
個人的な好みで言えば、もっと前ノリか、いっそ後ノリの
方が私にはシックリ来るんですが・・・。
※そういう意味ではライブ盤の「MIKO LIVE at RIVIERA」で
聴かれる突っ走りっぷりが気持ち良い・・・。
曲は有名曲ばかりだから、ハズレは有りません。
聴いてて「良いな」と思ったのがD・パープルの曲。
リフに歌詞つけて
「♪な~ぜか本出し~た、な~ぜ~かヒットした♪」と歌えば
見事な空耳曲になる「ブラックナイト」。
※パープルも結構いろんなトコロからパクってますなぁ・・・
原曲はイアン・ペイス(Dr.)のシャッフルが印象的だけに、
ジャズのテイストはバッチリ。
サックス・ソロも決まって、ゴキゲンな演奏なのでした。
曲によってはワウギターによるソロも登場。
でも、その途中でフェイドアウトされるシーンもあったりして
その辺ちょっと不満・・・。
メンバー各人のクレジットも無かったなぁ。
「石川晶 オール・スターズ」って事になってるが、カウント
バッファローズ・メンバーとの重複もある筈だよね。
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