あるBOX(改)

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アニメ「うしおととら」関守日輪、登場

2015年10月09日 | アニメ・特撮
最初は「また良いキャラが出てきた!」と思った関守日輪。

面構え通りのキツイ性格で、
「あなたがもっと槍を使いこなせていたら飛行機の被害も
少なくて済んだかも知れない」
「あなたが上手く槍を使えないから鎌鼬は死んだ」…などと
潮を落ち込ませるセリフを畳み掛け



「私ならもっと上手く使えるわ!」と獣の槍を持ち去ってしまう。

「よっしゃ!こわっぱを食らうチャンスだわい!」とばかりに
盛り上がる“とら”だったが、気の抜けたような潮の姿に
コケまくり・・・
「お前がそんなじゃ食い甲斐がないじゃないかー!!」なんて
こと言って吠えまくる。



そこで現れたのが白面の放った碑妖。
関守日輪はチャンスとばかりに「槍よ、力を見せてみろ」と
構えるも、獣の槍は無反応。

物理的に妖をブッ叩いて迎撃する日輪だったが、多勢に無勢で
苦境に陥る。

セーラー服(?)も絶妙に破損しております。
やっぱり藤田氏は分かっておいでです。



がんじがらめに遭って、いよいよ日輪危うし!
・・・というトコロで潮が登場!

獣の槍を手にすると、髪の毛が伸びて目の光が変わる、
いつもの変身ぶり!

しかし白面様から人間の弱点を聞いている妖は
「この者がどうなっても良いのか?」と日輪を締め上げる。

日輪に向けて獣の槍を放つ潮!
「そうだった!」
「獣の槍は妖しか貫かず、人間は傷つけないのだ!」
「衾回と同じく、槍は日輪を貫通して妖を殲滅するんだな!」
・・・と思ったワタクシ。

同じように思った方も多かったでしょう。
しかし・・・



獣の槍は妖と共に日輪の衣服も裂いてしまったのでした!

よくやった獣の槍――――!!!
さすが藤田日出郎ちゃんは分かってらっしゃる――!!

そして私は関守日輪が大好きだ―――――!!
すっかり思い出した――!

日輪ちゃんは“そっち要員”だったのだ―――!!
それなのに恥ずかしげな表情も見せず、最後は前を「キュッ」と
結んで「槍は貸しといてあげるわ」と立ち去るのだ。

そうだよ、藤田マンガの女子キャラは「脱ぎっぷり」がイイのよ!
※ワートリの葦原さん!少しはお願いしますよ!!



おかげで私は「芽生え」っ放しですよ!

さらに伝承候補者・秋葉流もバイクで登場。
※こちらは兄チャン。「寄生獣」の男性キャラを思い起こします。

今回のエンディング、日輪の声優さんに注目しました。
ハスキーでボーイッシュ。素敵な声だ。

田野アサミさんか?
それとも竹内順子さんか!?

・・・そんなこと考えてたら。
「水樹奈々」さんでした!



キュアブロッサムかよっ!!!

声優さんって凄え・・・。


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