表紙がジョージ・クリントン×ハマ・オカモト
(OKAMOTO'S)です。
人懐っこそうな笑顔は「え?ハマケンじゃなくて?
ハマ・オカモト?」とビックリ。
でも表紙を見ると、ベース弾きでもない私が
この雑誌を買った理由が分かります。
「アンディ・フレイザー」の名前があるのです。
出版元のリットーミュージックさんの公式サイトの
紹介文は、以下の通りです。
【追悼奏法企画】アンディ・フレイザー
空間を躍動させるグルーヴィン・ロック・ベース
先日惜しくもこの世を去ったアンディ・フレイザー。
彼は、1970年代ブリティッシュ・ロック・シーンを
代表するバンド、フリーのベーシストとして活躍し、
レゲエやゴスペルなど多彩なジャンルから受けた影響を
ロックと融合させるという、個性的なプレイで後生に
影響を与えた。
今回の奏法企画では、そんな彼のプレイの特徴を
「サウンド」「リフ」「ハーモニーとメロディ」
「リズムと音価」「アドリブと音使い」「ソロ」という
6つの観点から分析し、読者が自身のプレイに
取り入れられるように解説。
項目ごとに実際のフレーズの例も多く掲載し、アンディが
残したベース・フレーズを体験できるようにする。
ライターは、前田“JIMMY”久史さん。
ベース・プレイヤー向けの専門誌らしい解説は門外漢には
難しいが(譜面とか読めないしね)、それでも実に興味
深かったし、なにより充分な紙面を割いてアンディを
特集してくれてる事が嬉しかった。
※ただし、2013年の来日公演でも取り上げるチャンスが
あったと思うのですが、「追悼」という形での特集に
なったのは残念です・・・
そして、やっぱり注目は「SPECIAL PROGRAM】
【2015年、Pファンクを巡る旅】
featuring ジョージ・クリントン×ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)
先日、来日を果たし、Pファンクのグルーヴを日本の
ファンに見せつけたジョージ・クリントン。
彼が率いるファンカデリックは、今年に入って実に33年ぶり
(!)となる新作を発表。
近年、新世代のミュージシャンがファンク由来のサウンドを
打ち出しているなか、現代の音楽シーンと、Pファンクが
発明した“グルーヴ”との関わりを紐解く。
そして今回、ハマ・オカモトとジョージ・クリントンとの
対談が実現!
ハマが語るPファンク入門や、ファンカデリック/パーラメント
他、重要作品のディスコグラフィなどを紹介する。
~との事で。
好きなミュージシャンが特集されればプレイヤー向けの
専門誌も買う。
※昔、ポール・コゾフ特集のギター・マガジンも買いましたよ。
掲載されてた楽譜とか全然読めないんですけどね。
そんな感じのリスナー生活。今後も続いていくのです。
(OKAMOTO'S)です。
人懐っこそうな笑顔は「え?ハマケンじゃなくて?
ハマ・オカモト?」とビックリ。
でも表紙を見ると、ベース弾きでもない私が
この雑誌を買った理由が分かります。
「アンディ・フレイザー」の名前があるのです。
出版元のリットーミュージックさんの公式サイトの
紹介文は、以下の通りです。
【追悼奏法企画】アンディ・フレイザー
空間を躍動させるグルーヴィン・ロック・ベース
先日惜しくもこの世を去ったアンディ・フレイザー。
彼は、1970年代ブリティッシュ・ロック・シーンを
代表するバンド、フリーのベーシストとして活躍し、
レゲエやゴスペルなど多彩なジャンルから受けた影響を
ロックと融合させるという、個性的なプレイで後生に
影響を与えた。
今回の奏法企画では、そんな彼のプレイの特徴を
「サウンド」「リフ」「ハーモニーとメロディ」
「リズムと音価」「アドリブと音使い」「ソロ」という
6つの観点から分析し、読者が自身のプレイに
取り入れられるように解説。
項目ごとに実際のフレーズの例も多く掲載し、アンディが
残したベース・フレーズを体験できるようにする。
ライターは、前田“JIMMY”久史さん。
ベース・プレイヤー向けの専門誌らしい解説は門外漢には
難しいが(譜面とか読めないしね)、それでも実に興味
深かったし、なにより充分な紙面を割いてアンディを
特集してくれてる事が嬉しかった。
※ただし、2013年の来日公演でも取り上げるチャンスが
あったと思うのですが、「追悼」という形での特集に
なったのは残念です・・・
そして、やっぱり注目は「SPECIAL PROGRAM】
【2015年、Pファンクを巡る旅】
featuring ジョージ・クリントン×ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)
先日、来日を果たし、Pファンクのグルーヴを日本の
ファンに見せつけたジョージ・クリントン。
彼が率いるファンカデリックは、今年に入って実に33年ぶり
(!)となる新作を発表。
近年、新世代のミュージシャンがファンク由来のサウンドを
打ち出しているなか、現代の音楽シーンと、Pファンクが
発明した“グルーヴ”との関わりを紐解く。
そして今回、ハマ・オカモトとジョージ・クリントンとの
対談が実現!
ハマが語るPファンク入門や、ファンカデリック/パーラメント
他、重要作品のディスコグラフィなどを紹介する。
~との事で。
好きなミュージシャンが特集されればプレイヤー向けの
専門誌も買う。
※昔、ポール・コゾフ特集のギター・マガジンも買いましたよ。
掲載されてた楽譜とか全然読めないんですけどね。
そんな感じのリスナー生活。今後も続いていくのです。
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