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ハマ・オカモト、米国フェンダー社とエンドースメント契約

2013年06月20日 | 邦楽
日本人ベーシストとして初めてだそうな。

相手はストラトキャスターで有名な米国フェンダー社。
エンドースメント契約とは、楽器メーカーから無料で楽器を提供してもらう契約だそうな。
スポーツ選手がナイキやアディダスと契約して、練習用具やウェアを提供してもらうのと同じだな。
そして「使い勝手」の事で話し合い、次の商品への参考意見を引き出す・・・と。



OKAMOTO'Sのベーシストとして、既に一部で腕利きと知られるハマ・オカモトだが、
正直、米国フェンダー社とのエンドースメント契約とは驚いた。

なんといっても、あのフェンダーだもんね。

当然、ハマ・オカモトも感激のコメント。
「今までの人生が認められたようだ!なんて感じると同時に、これからミュージシャンとして生きていく人生の、大きな大きな糧になる事でしょう!更なる"BASS MAN"を目指して」

一方、フェンダー社代表のMatthew Western氏も
「ハマ・オカモトをフェンダー・ファミリーに迎えることができて、とても光栄に思います。プレイスタイルはもちろん、人間性、音楽への情熱…我々にとって、彼は魅力的なベーシストです。これからフェンダーの歴史に何を刻んでいくのか、非常に楽しみにしています」という社交辞令まじりのコメントを表明。

まぁ、スポーツ界だと「他のメーカーのが使えなくなる」とか、「他のメーカーのウェア着て、そのロゴがTVにでも映ろうものなら違約金が派生」なんて事もありえるが

楽器界でも、そんな事あるんでしょうかねぇ。



まぁ、若いハマオカモトが「日本人初」というのも、ちょっと早いかなという気もしますが

元マルコシアスバンプの佐藤研二さんみたいな凄いベーシストもいるんですがねぇ。
でも、佐藤さんはギブソン使いというから、ライバル社のフェンダーからは声が掛からないか・・・。

あと、細野晴臣さんとかね。
プロデュース役になってる最近は現役バリバリで弾いてるイメージないけど、キャラメルママの演奏じゃ「ベースが歌ってた」もんねぇ・・・。



まぁ、ハマオカモトは落ち着いたキャラクターだから、
変に浮つく事もないでしょうから、ますますベース道をブリブリと突き進んで貰いたいと思います。 

もう、カバー曲とかやらないのかな?
また、ザ・フーのカバーとか聴きたいねぇ。

すでに「ザ・キッズ・アー・オールライト」をカヴァーしてるけど
「ソー・サッド・アバウト・アス」とか聴きたいねぇ。


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