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「THE ROCK ODYSSEY 2004」へ行って来た⑩<br>THE WH♂、圧巻!!

2004年08月01日 | 生活
ロックドキュメント映画「The Kids Are Alright」の最大のハイライトとも言える「無法の世界」。
そのシンセ・ループが眼前で流れている。「無法の世界」の映像のカッコ良さこそがロックのカッコ良さなのだ!
あの高揚感、いてもたってもいられない気分、それがあるからこぞ「The Kids Are Alright」が「最高のロックドキュメント映画」と言われるのだ!!

The Wh♂スタジオ盤の最高傑作と言われる「Wh♂’S Next」の最後を飾る威厳と迫力に満ちた曲「Won't Get Fooled Again=無法の世界」。

ファンも万感の思いで手拍子だ。
「あぁ、本当に あの映画のシーンに、映画用にファンを集めて行われたキルバート・ステイン・ライヴの会場に居るような気分だ!!」
これは錯覚では無い!!!同じ手拍子だ!!!皆、同じ思いなのだ!!(涙)

ピートの腕回しも、いっそう気合が入る!グルングルン回ってるのにスクリーンのカメラ切り替えるんじゃない!!さっきから間が悪いんだよ!!殺すぞ、スイッチャー!!!

クライマックスではロジャーとピート二人並んで腕回し!
あぁ、映画と同じシーンだ(涙)!

当然オレも一緒に腕回し!横に誰か立ってたら顔面かすめたかも知れないが知ったこっちゃね~んだよ!!(←実は誰も居なかったけど)

そしてブレイク、ドラムの乱打の後。
全楽器の轟音とともに、ロジャーの「Yeaaaaaaaaaaaaaaaaaaah!」の雄叫び。

ロック史上、最高の「イエ―――――――――――――――――――!!!!!」だ(涙)。
「キッズ・・・」でのハイライトは、このシーンで。天を仰ぎ叫ぶロジャーと、最高の跳躍を誇るピートのジャンプのスローモーション。

・・・・はぁ。その「イエ――――――――!!」が、まさに自分が居る同じ空間で行われたのだ(涙)。

・・・・卒倒しそう。

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