次はザ・クロマニヨンズ。
小腹が空いたので外のコンビニでジャイアントポークフランクを
買って食ってたら、O-eastは超満員になっていた。
※ああああ、不覚だー!!
場内の密度が凄い。ホントの超満員。
まず混んでてヒロトが見えない。階段の柱近くでやっとステージが
見えたが、マーシーの姿が少し見える程度のキビシイ状況。
しかし、それでもサウンドは強力だ。
バスドラを踏む振動が空気で伝わる。リズムの疾走が全面に飛び
出してくる。
1曲目は「ナンバーワン野郎」
さらに「エイトビート」など次々とエネルギッシュなチューンが
続いていく。
MCは殆どないが「DJみそしる気になってるのに来てくれて有り難う」
「オレも気になるよ」などと語るヒロト。
来てくれた人をサイコーのロックで迎えるのがクロマニヨンズ。
「ギリギリババンバン」サイコーの日々だ!
「時間8分押しだから、それで来て下さいって言われてたんだけど」
「のんさんが詰めてくれたんだよね。立派だよね」
※確かに狭い道に機材車が連なると混乱するし、準備だって裏の
ガレージに楽器並べる感じだったもんな。進行も大変です。
オーディエンスも凄い。女子単独参戦って感じのコも居たが、ノリ
まくって素晴らしかった。カッケーよ!
3分ロックの畳み掛け。曲数も多い、凝縮されたステージだ。
熱気ムンムンの中、パフォーマンス終了!
※その後は牛歩の進みで出口に向かう…。
次はO-West(2F)で20:50から人間椅子!
ただし時間は開いている。…とはいえ合間に何か見る余裕は無い。
ここは「フェス協力飲食店」で食事としよう…と「はなの舞」へ。
O-WestとEast間の通りは、例によってラブホ街だから、そういう
飲食店とか無いんですよ。
そんで、道玄坂方面へ移動して「はなの舞」へ。
リストバンド見せて入場。
※あとで見せて会計時1割引なんだけど、見せたかったんです!
それ見て「ありがとーございまーす!」って威勢よく挨拶して
くれて嬉しかったですよ。
やっぱビール一杯飲みたくなったのでグラスで注文。
つまみ兼、食事って事でイクラとカニの海苔巻きも。
15分ほど掛かりますと伝えてくれて「大丈夫!」と返答。
実際、それほど掛からず出て来て、食事と飲みを楽しめた。
ホールの人が後で「大丈夫でしたか?直ぐ来ましたか」と気に
掛けてくれたのも嬉しかったね。
たんまり食って、少しツイッターやって会場へ戻る。
今度は、O-west。人間椅子はトリだ!
~つか、こちらも9割り以上の入。ほぼ満員だ!
少しセッティングしてまた袖に戻るメンバー。
そこにフェスイメージ曲が流れる。ジングルとも言える爽やか
ソングが実に似合わない!!(笑)
ステージに現れた3人、強力なハードロックを展開!
クロマニヨンズがロックンロールなら、人間椅子は圧巻の日本語
文芸ハードロック!
歌も音程外さない。演奏も上手い!リズムと音階の安定感が凄い!
それなのに荒々しさは失われていない。
音の厚みもトリオと思えぬ重厚さ!結成30周年とおもえぬパワー。
日本語なのにブリティッシュ!
凄い!凄いとは思っていたが想像よりもっと凄かった!
三島由紀夫原作のTVドラマのテーマ曲「命売ります」も目を剥いて
大熱演!
和服のフロントマン2人とマッチョなドラム。
白塗りスキンヘッドのベーシスト 鈴木研一。ディストーションの
掛かった重いドライビング・ベースが凄まじい。
ギターは文芸HR界の達人=和嶋慎治。
痩せた風貌はスティーヴ・ハウ的なギター仙人の面影あるが、まだ
まだ彼の刃は血を欲しているような…。
弟子が総掛かりで来ても、軽い動きで全員を転がしそうな体術の達人
的な雰囲気がある。
そんな和嶋慎治が「世界一白塗りが似合うベーシスト」と語るのが、
鈴木研一。
その鈴木研一が「学校の同級生。当時から最高にギター上手かった」
~と語るのが和嶋慎治。
全員歌えるのも強みだ。
ドラムのナカジマノブが歌う「悪夢の添乗員」もパワフルかつ中々
キャッチー。
サビ近くでオーディエンスと掛け合いを盛り込んでくるのが上手い。
そう、そもそも曲がイイんだ。リフがあってAメロあって、しっかり
サビを歌って…。ブリティッシュロックの様式美に日本の文芸。
ラスト付近で「人面疽」「針の山」が歌われ、なんと最後はファンが
アンコールを求めた。
※フェスでアンコールは珍しい!
ありがたい事…と現れた3人は、最後「なまはげ」を演奏。
強力にO-westのラストを飾ってみせた。
ファンも大満足です!!
~とはいえO-eastの「フィナーレ」も見たい私は、急ぎ足で移動。
やついDJが仕事を終え、いよいよステージには大人数が集まってた。
「フィアナーレ」も佳境。
やついも「みんな、ありがと~!」と感激の挨拶。最後は全員並んで
客席と記念撮影。
※エレキは当日深夜もラジオの仕事があるそうな…
「みんな聴いてくれよ~、って言ってもどうせ寝るんだろうな」と
自虐コメントも…。
最後も牛歩で1Fに降りると、アクションドローイング/ペイントの
イラストが出来上がっていた。
原田ちあきさんは今回のフェスグッズのデザインもやった人です。
さすがの個性ですねぇ。
なんだかんだで夜になってしまった。要所で休養を…と考えたが、
結局は予定通り見て回って、イベント終わったら疲れちまったよ。
※腰も痛いし…
でも、楽しかったね。笑ったし、ノッたし。
演者さん、スタッフさんに感謝です。
とっても楽しい「やついフェスティバル」。来年も6月中旬の土日
開催だそうです。
(あくまで参加メンバー次第だけど)次回も来たいな!!
小腹が空いたので外のコンビニでジャイアントポークフランクを
買って食ってたら、O-eastは超満員になっていた。
※ああああ、不覚だー!!
場内の密度が凄い。ホントの超満員。
まず混んでてヒロトが見えない。階段の柱近くでやっとステージが
見えたが、マーシーの姿が少し見える程度のキビシイ状況。
しかし、それでもサウンドは強力だ。
バスドラを踏む振動が空気で伝わる。リズムの疾走が全面に飛び
出してくる。
1曲目は「ナンバーワン野郎」
さらに「エイトビート」など次々とエネルギッシュなチューンが
続いていく。
MCは殆どないが「DJみそしる気になってるのに来てくれて有り難う」
「オレも気になるよ」などと語るヒロト。
来てくれた人をサイコーのロックで迎えるのがクロマニヨンズ。
「ギリギリババンバン」サイコーの日々だ!
「時間8分押しだから、それで来て下さいって言われてたんだけど」
「のんさんが詰めてくれたんだよね。立派だよね」
※確かに狭い道に機材車が連なると混乱するし、準備だって裏の
ガレージに楽器並べる感じだったもんな。進行も大変です。
オーディエンスも凄い。女子単独参戦って感じのコも居たが、ノリ
まくって素晴らしかった。カッケーよ!
3分ロックの畳み掛け。曲数も多い、凝縮されたステージだ。
熱気ムンムンの中、パフォーマンス終了!
※その後は牛歩の進みで出口に向かう…。
次はO-West(2F)で20:50から人間椅子!
ただし時間は開いている。…とはいえ合間に何か見る余裕は無い。
ここは「フェス協力飲食店」で食事としよう…と「はなの舞」へ。
O-WestとEast間の通りは、例によってラブホ街だから、そういう
飲食店とか無いんですよ。
そんで、道玄坂方面へ移動して「はなの舞」へ。
リストバンド見せて入場。
※あとで見せて会計時1割引なんだけど、見せたかったんです!
それ見て「ありがとーございまーす!」って威勢よく挨拶して
くれて嬉しかったですよ。
やっぱビール一杯飲みたくなったのでグラスで注文。
つまみ兼、食事って事でイクラとカニの海苔巻きも。
15分ほど掛かりますと伝えてくれて「大丈夫!」と返答。
実際、それほど掛からず出て来て、食事と飲みを楽しめた。
ホールの人が後で「大丈夫でしたか?直ぐ来ましたか」と気に
掛けてくれたのも嬉しかったね。
たんまり食って、少しツイッターやって会場へ戻る。
今度は、O-west。人間椅子はトリだ!
~つか、こちらも9割り以上の入。ほぼ満員だ!
少しセッティングしてまた袖に戻るメンバー。
そこにフェスイメージ曲が流れる。ジングルとも言える爽やか
ソングが実に似合わない!!(笑)
ステージに現れた3人、強力なハードロックを展開!
クロマニヨンズがロックンロールなら、人間椅子は圧巻の日本語
文芸ハードロック!
歌も音程外さない。演奏も上手い!リズムと音階の安定感が凄い!
それなのに荒々しさは失われていない。
音の厚みもトリオと思えぬ重厚さ!結成30周年とおもえぬパワー。
日本語なのにブリティッシュ!
凄い!凄いとは思っていたが想像よりもっと凄かった!
三島由紀夫原作のTVドラマのテーマ曲「命売ります」も目を剥いて
大熱演!
和服のフロントマン2人とマッチョなドラム。
白塗りスキンヘッドのベーシスト 鈴木研一。ディストーションの
掛かった重いドライビング・ベースが凄まじい。
ギターは文芸HR界の達人=和嶋慎治。
痩せた風貌はスティーヴ・ハウ的なギター仙人の面影あるが、まだ
まだ彼の刃は血を欲しているような…。
弟子が総掛かりで来ても、軽い動きで全員を転がしそうな体術の達人
的な雰囲気がある。
そんな和嶋慎治が「世界一白塗りが似合うベーシスト」と語るのが、
鈴木研一。
その鈴木研一が「学校の同級生。当時から最高にギター上手かった」
~と語るのが和嶋慎治。
全員歌えるのも強みだ。
ドラムのナカジマノブが歌う「悪夢の添乗員」もパワフルかつ中々
キャッチー。
サビ近くでオーディエンスと掛け合いを盛り込んでくるのが上手い。
そう、そもそも曲がイイんだ。リフがあってAメロあって、しっかり
サビを歌って…。ブリティッシュロックの様式美に日本の文芸。
ラスト付近で「人面疽」「針の山」が歌われ、なんと最後はファンが
アンコールを求めた。
※フェスでアンコールは珍しい!
ありがたい事…と現れた3人は、最後「なまはげ」を演奏。
強力にO-westのラストを飾ってみせた。
ファンも大満足です!!
~とはいえO-eastの「フィナーレ」も見たい私は、急ぎ足で移動。
やついDJが仕事を終え、いよいよステージには大人数が集まってた。
「フィアナーレ」も佳境。
やついも「みんな、ありがと~!」と感激の挨拶。最後は全員並んで
客席と記念撮影。
※エレキは当日深夜もラジオの仕事があるそうな…
「みんな聴いてくれよ~、って言ってもどうせ寝るんだろうな」と
自虐コメントも…。
最後も牛歩で1Fに降りると、アクションドローイング/ペイントの
イラストが出来上がっていた。
原田ちあきさんは今回のフェスグッズのデザインもやった人です。
さすがの個性ですねぇ。
なんだかんだで夜になってしまった。要所で休養を…と考えたが、
結局は予定通り見て回って、イベント終わったら疲れちまったよ。
※腰も痛いし…
でも、楽しかったね。笑ったし、ノッたし。
演者さん、スタッフさんに感謝です。
とっても楽しい「やついフェスティバル」。来年も6月中旬の土日
開催だそうです。
(あくまで参加メンバー次第だけど)次回も来たいな!!
初めまして。
実は私も少し自信なかったので良かったです(笑)。
ヒロト言ってくれましたよね?
「実際は大友さんが1曲はずして調整したんだけど」と
思いつつ「のんちゃん」って言ってくれて嬉しかったです。
クロマニヨンズは演奏はパワフルだけどコメントは常に肯定的で優しいので
そういうトコロも好きです。