「だいたいなぁ、オレは日本の映像とか映画とかダメなんだよ」
大竹まことが、えらいコト言い始めた。酒も飲んでないのに(飲めないとか)。
「映画なんて、最近おもしろいって感じたの全然ないよ!」
・・・ぼ、暴走が始まった。
大「なんか『カメは意外と速く泳ぐ』とか言うのも・・・」
細「「あ、それは三木聡さんの・・・」
大「あ、ヤベ」
――三木聡さんって言えば、シティボーイズの脚本やってた人じゃん。三木さん監督の映画けなしちゃマズイでしょ。
大「松尾スズキってヤツの映画もクソつまんねぇのな!」
細「えぇ?(←いちおう大人所属だから少し困る)」
大「いいか?オマエラのさっきのもそうだが『前提』あっての物
なんだよ!」
デ「はぁ」
大「『誰々がこんなの作って』って誰々の志向が前もって理解されての
話なんだよ。オレは、そういうの抜きのが見たいの!!」
――シティボーイズの舞台だって「ラジカルガジベリビンバ」時代からの「前提」あっての物じゃん・・・なんて突っ込みいれたくなる暴走は続く。
大「オマエラ、このDVD普通の流通で売るの?」
細「普通に、HMVとかでも売って」
大「売れるのかよ」
デ「なんとか売ろうかと」
大「ホント、生活考えろよ」
五「次回あったら大竹さん出てくださいよ」
大「オレがか!?」
細「出てくださいよ 出てくださいよ」
大「バカ言えよ!なんでオレがこんな下らない物に出なきゃいけないんだよ!」
デ「では、もし大竹さんが出てくれたら・・・の案を発表します」
大「絵コンテ・・・って、そんな物まで書いてんのかよ!?」
――で、出てきたのは「双子である大竹兄弟がヒーロー物やるにあたって、片方を『ニセモノ』呼ばわりしあう」絵コンテ。
その五月女さんコンテは「さすが絵が描ける」と変な感心されて終わり。
デメタンは「まず、ボクは絵が描けないから、大竹さんの顔の絵の習作をやってみました」と数パターンを披露。
しかし、どれも「丸描いてメガネ描いてヒゲ」みたいな記号ばかりで、
「オマエ、オレをバカにしてんのか!?!?」と大竹さんに怒られる始末。
結局は、とおるハナクソンの「大竹さん、森ビルにホリエモンを叱りに行く」でオチが着いた。
「ど~しても・・・ってんならだぞ!」との注釈付きで(笑)。
それでも無邪気に喜ぶ3人に絶句する大竹氏。
なぜか「そういえば、ホリエモンってのは皆はどう思ってるんだ?オレは一般人の考えが知りたい」と言い出す大竹さん。
「最後に聞かせてよ。TVタックルで喋る参考にするから」とビデオカメラを回し始める。
「じゃぁ、ニッポン放送支持のひと!」
ガタガタと立つ方々。ウチらも立つ。
「ホリエモン支持のひと!」
これまたガタガタと立つ方々、けっこう居るな。
――で「6-4くらいでニッポン放送かなぁ」な結果に。
大竹氏が満足して大団円。イベントは終了したのだが。
例によって何の収穫も無いイベントであった。収穫を求めるのさえ無駄な空間なのは分かっていたが(笑)。
やっぱイイね、たまには こんなアホになる時間も。
ホリエモン支持者が結構多いのも分かったし(笑)。
あんな「平成の三浦和義」を支持しても仕方ないかと思うのだが(一般人の皮かぶった「TV芸者」って意味でね)。
あれが出て視聴率上がるたって「それが支持」とは違うからね。
「社長らしからぬ、すぐ感情的になるバカ」を視聴者は見て面白がってるだけだし。
三浦ってのも「和枝」なんて嫁が登場人物として出てきたが、ホリエモンにも訳の分からぬ「秘書」ってのが居るし。あれが「会談ドタキャン」を知らされて「なんで!?」とか言ってる映像おもしろかったなぁ。
後で、「知ってましたよ。私は堀江の行動は全て把握してますから」とか言い張るのも、オウムの女性信者みたいな胡散臭さだった(笑)。
まぁ、こうやってニュースは矮小化されて行くのですね。
そんなコトを後々になって考えさせられる「ハナクソンズ・イベント」なのでありました。
――完
大竹まことが、えらいコト言い始めた。酒も飲んでないのに(飲めないとか)。
「映画なんて、最近おもしろいって感じたの全然ないよ!」
・・・ぼ、暴走が始まった。
大「なんか『カメは意外と速く泳ぐ』とか言うのも・・・」
細「「あ、それは三木聡さんの・・・」
大「あ、ヤベ」
――三木聡さんって言えば、シティボーイズの脚本やってた人じゃん。三木さん監督の映画けなしちゃマズイでしょ。
大「松尾スズキってヤツの映画もクソつまんねぇのな!」
細「えぇ?(←いちおう大人所属だから少し困る)」
大「いいか?オマエラのさっきのもそうだが『前提』あっての物
なんだよ!」
デ「はぁ」
大「『誰々がこんなの作って』って誰々の志向が前もって理解されての
話なんだよ。オレは、そういうの抜きのが見たいの!!」
――シティボーイズの舞台だって「ラジカルガジベリビンバ」時代からの「前提」あっての物じゃん・・・なんて突っ込みいれたくなる暴走は続く。
大「オマエラ、このDVD普通の流通で売るの?」
細「普通に、HMVとかでも売って」
大「売れるのかよ」
デ「なんとか売ろうかと」
大「ホント、生活考えろよ」
五「次回あったら大竹さん出てくださいよ」
大「オレがか!?」
細「出てくださいよ 出てくださいよ」
大「バカ言えよ!なんでオレがこんな下らない物に出なきゃいけないんだよ!」
デ「では、もし大竹さんが出てくれたら・・・の案を発表します」
大「絵コンテ・・・って、そんな物まで書いてんのかよ!?」
――で、出てきたのは「双子である大竹兄弟がヒーロー物やるにあたって、片方を『ニセモノ』呼ばわりしあう」絵コンテ。
その五月女さんコンテは「さすが絵が描ける」と変な感心されて終わり。
デメタンは「まず、ボクは絵が描けないから、大竹さんの顔の絵の習作をやってみました」と数パターンを披露。
しかし、どれも「丸描いてメガネ描いてヒゲ」みたいな記号ばかりで、
「オマエ、オレをバカにしてんのか!?!?」と大竹さんに怒られる始末。
結局は、とおるハナクソンの「大竹さん、森ビルにホリエモンを叱りに行く」でオチが着いた。
「ど~しても・・・ってんならだぞ!」との注釈付きで(笑)。
それでも無邪気に喜ぶ3人に絶句する大竹氏。
なぜか「そういえば、ホリエモンってのは皆はどう思ってるんだ?オレは一般人の考えが知りたい」と言い出す大竹さん。
「最後に聞かせてよ。TVタックルで喋る参考にするから」とビデオカメラを回し始める。
「じゃぁ、ニッポン放送支持のひと!」
ガタガタと立つ方々。ウチらも立つ。
「ホリエモン支持のひと!」
これまたガタガタと立つ方々、けっこう居るな。
――で「6-4くらいでニッポン放送かなぁ」な結果に。
大竹氏が満足して大団円。イベントは終了したのだが。
例によって何の収穫も無いイベントであった。収穫を求めるのさえ無駄な空間なのは分かっていたが(笑)。
やっぱイイね、たまには こんなアホになる時間も。
ホリエモン支持者が結構多いのも分かったし(笑)。
あんな「平成の三浦和義」を支持しても仕方ないかと思うのだが(一般人の皮かぶった「TV芸者」って意味でね)。
あれが出て視聴率上がるたって「それが支持」とは違うからね。
「社長らしからぬ、すぐ感情的になるバカ」を視聴者は見て面白がってるだけだし。
三浦ってのも「和枝」なんて嫁が登場人物として出てきたが、ホリエモンにも訳の分からぬ「秘書」ってのが居るし。あれが「会談ドタキャン」を知らされて「なんで!?」とか言ってる映像おもしろかったなぁ。
後で、「知ってましたよ。私は堀江の行動は全て把握してますから」とか言い張るのも、オウムの女性信者みたいな胡散臭さだった(笑)。
まぁ、こうやってニュースは矮小化されて行くのですね。
そんなコトを後々になって考えさせられる「ハナクソンズ・イベント」なのでありました。
――完
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