22日に投開票された第48回衆院選。
結果
自民党は国会運営を主導できる絶対安定多数(261)に単独で達し、大勝。
希望の党は不振、公示前の57議席から50議席に議席を減らした。
立憲民主党は55議席で、公示前の16議席から3倍以上に躍進。
野党第一党に躍り出た。
共産党、日本維新の会は低調の結果となった。
野党はトータル121議席。
数としては公示前109を上回ったが、自民や安倍への国民感情からすると
それを数字に反映する事が出来なかった印象。
社民は票を減らし、野党で躍進したのは立憲民主のみ。
個人としては「小澤、菅氏、海江田氏、辻本氏」しぶとい。
共産は野党共闘のため自らの候補者を減らす男気をみせ、結果あえなく
議席を半分に数を減らした。
ただし、立憲民主の躍進へ大きな力になった事は事実。枝野氏からは
感謝の言葉が語られた。
希望は惨敗とも言える結果で、小池氏のお膝元の東京選挙区ですら「1」
議席となり、都政運営どころか今後の政治生命まで響くような結果だ。
今後は野党勢力図の動きに注目だが、立憲民主には、ぜひ「我が道」を
歩んで欲しいと思います。
そして再度、小池百合子氏に感謝を!
結果
自民党は国会運営を主導できる絶対安定多数(261)に単独で達し、大勝。
希望の党は不振、公示前の57議席から50議席に議席を減らした。
立憲民主党は55議席で、公示前の16議席から3倍以上に躍進。
野党第一党に躍り出た。
共産党、日本維新の会は低調の結果となった。
野党はトータル121議席。
数としては公示前109を上回ったが、自民や安倍への国民感情からすると
それを数字に反映する事が出来なかった印象。
社民は票を減らし、野党で躍進したのは立憲民主のみ。
個人としては「小澤、菅氏、海江田氏、辻本氏」しぶとい。
共産は野党共闘のため自らの候補者を減らす男気をみせ、結果あえなく
議席を半分に数を減らした。
ただし、立憲民主の躍進へ大きな力になった事は事実。枝野氏からは
感謝の言葉が語られた。
希望は惨敗とも言える結果で、小池氏のお膝元の東京選挙区ですら「1」
議席となり、都政運営どころか今後の政治生命まで響くような結果だ。
今後は野党勢力図の動きに注目だが、立憲民主には、ぜひ「我が道」を
歩んで欲しいと思います。
そして再度、小池百合子氏に感謝を!
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