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佐藤vs八重樫戦が消滅

2012年10月19日 | ボクシング
WBCが難色を示したそうで。
まぁ、WBAよりは常識あるって事ですね。

以下、スポ紙より。

WVC世界スーパーフライ級王者の佐藤洋太(28才/協栄)と前WBA世界ミニマム級王者の八重樫東(29才/大橋)との対戦話が9月30日までに消滅した。

同じ岩手出身の「みちのく対決」として、8月に話題に上がったカード。
ミニマム級の八重樫陣営が、東北復興も期して、3階級上の佐藤への挑戦を希望。
一時は両陣営も年末の対戦でほぼ合意していたが、WBCが3階級上の飛び級対決に難色を示した。
八重樫のスーパーフライ級での世界ランク入りの見通しも立たず、試合実現は不可能になった・・・そうな。

まぁ、関係者だけで「話題になる」「井岡戦の頑張りで知名度を上げた八重樫の商品価値は高い」と思って騒いだだけ・・・という事だろう。

八重樫選手にはミニマムでの再起戦か、階級を上げるにしてもライト・フライ級
佐藤洋太選手は、自分の階級での挑戦者を募るのが筋。

TBSのショー路線と大橋会長の目立ちたがり路線が合致しかけたのは残念だが、
ファンの多くは「消滅して良かった」と思っているだろう。


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