あるBOX(改)

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ザ・フー来日公演2008 LIVE AT BUDOKAN ③

2008年11月17日 | 英国ロック
1曲目は、やはり
ピートのギターカッティングで始まるあの曲。
The WH♂のデビュー曲。
もう、リフ聴いただけで会場は盛り上がり・・・



~以下、本日のセットリスト。
(ちょっと曖昧ですが・・・)

01:アイ・キャント・エクスプレイン
02:シーカー
03:エニィウェイ・エニィハウ・エニィホエア
04:フラグメンツ
05:フー・アー・ユー?
06:ビハインド・ブルーアイズ
07:奴らに伝えろ!
08:シスター・ディスコ
09:ババ・オライリィ
10:エミネンス・フロント
11:5時15分
12:愛の支配
13:マイ・ジェネレーション
~ネイキッド・アイ(メドレー)
14:無法の世界

~アンコール~:

01:ピンボールの魔術師
02:すてきな旅行
03:スパークス
04:シー・ミー・フィール・ミー
05:ティー・アンド・シアター

※画像は
 60年代フォトを編集した写真集
「A Quick Sel Out 1965~66」より



基本的にセットリストは横浜と同じだが、
ネイキッドアイを生で聴けたのは大収穫だった。

(そうじゃないと複数公演行く甲斐が・・・)

あとは、やっぱり全般的に観客の反応が良かったな。
(特に有名曲ではね)

見る方にも、「武道館」という思い入れが感じられたし。
ピートも、最初のMCで「特別な場所」というニュアンスで語ってくれた。

(英国で言えば、ロイヤル・アルバート・ホールに近い存在・・・か?)

「ババ・オライリィ」と「無法の世界」では、会場一体となった手拍子。
合唱も皆でコナし、最大の盛り上がり。

(アリーナも2階席も皆立ち上がっていた)

「無法の世界」、怒涛のエンディングでは、ワタクシ、不覚にも涙が・・・



※画像は、またも写真集
 「A Quick Sell Out」より。
 ピート大先生のギタースマッシュ連続写真。
 
 武道館スクリーンにも、このテの映像流れまくりでした・・・


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