あるBOX(改)

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キング・クリムゾン東京公演の余韻

2018年12月19日 | 英国ロック
まだクリムゾン・ライヴの余韻に浸ってます。

そういやムーンチャイルド開始直後は「オヒョ!」と喜んだが・・・



「幻想アドリブどうすんの?」と、心配になったのも確かでしたよ。

そしたらレヴィンさんがコントラバスみたいなのを持ち出してボウ弾き。



エフェクトも効かせて「違う意味」での別世界に連れて行かれてしまった
のでした・・・。

映画「ボヘミアンラプソディ」同様、結局は曲の良さにヤられてしまい
ました。特に終盤。



改めて「クリムゾンって、こんなにイイ曲ばっかりだったのか」・・・と。

まぁ、後のグループでヒット曲連発したイアン・マクドナルドもジョン・
ウェットンも「元々はクリムゾンでも普通に良い曲作ったつもり」・・・と
語ってましたよね。



~でも、その曲を皆に渡すと色々と付け足して長尺のプログレ曲にし
ちゃった・・・と。

よってリフも歌部分も元々かなりの美メロで、抽出して並べられると
否応なく再認識させられちゃうという・・・。



そんな2018年キングクリムゾンで御座いました。

ホント行って良かったです…。


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