あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「週刊少年ジャンプ」2016年43号(感想その2)

2016年10月02日 | 漫画
「ソーマ」
葉山の行動が「潤への恩義ゆえ」と紹介されてホッとしたが
薊派と戦って寮を守り、これからも対立していく意気のソーマは
「そんなヤツには負けねぇ」と宣言。
対立ムードは頂点へ。



「レッドスプライト」
雷髄人間として囚われてたモノを奪回したが、その高エネルギーを
探知され逆に追われるレッドスプライト。
最強レベルの敵艦に追われるが、驕る敵将はワインを嗜みながら
「もう詰んでいる」。
「それでも相手への礼節というものが」と諌める機関長のお姉さん、
貴族には逆らえないが、今後どう動くか色んな意味で楽しみ。
展開としては、モノの力ゆえ囮を使え、相手の隙を突いて反撃。
そして「よしなに!」と敵艦乗り込み。
こりゃ盛り上がる。



「たくあんとバツ」
守るべきバツの日常。
訳あって裁けない理由も明らかに。
私の理解力では、もっと読み込まないと無理か。



「幽奈さん」
たっぱり人気なのか、対魔忍・狭霧の里帰り回。
しかも夜祭りは婚活イベント。
親戚同年齢のロリキャラ登場。貧乳ゆえに狭霧のFカップに敵愾心
アリアリ。
テキ屋でコガラシ絶妙に登場、結局ナンパされるロリキャラを
救ってイイ感じに…。



「火の丸相撲」
三大強豪覚醒。
火の丸も大型力士を豪快に投げ…と思ったら相手は国宝だったの!?
「フッ」と勝ち誇った笑みを浮かべるマネージャーA。

「背すじをピン!と」
相手の得意パターンを引き出して、その上を行く振り付けを見せつける
チャンピオン。
…で、鹿高側は部長とリオ先が半ばケンカしながらのダンス。
感情のブツけ合いで過去にない情熱的なダンスで盛り上げる。
さすがに咲本組も驚くパターン。
そして、三大怪獣のラスト「金龍院ペア」に異常発生。
金龍院さん、まさかのエネルギー切れ!?

「ラブラッシュ」
なんか、幼馴染とどんどんイイ感じになっている。
いつでも話が畳めるパターンになってるじゃないか…。



「鬼滅の刃」
炭治郎と伊之助の共闘で蜘蛛の糸を分断して、瀕死の隊員を救い、
首のない傀儡まで袈裟斬り!
※ここへ来てイノシシ男も炭治郎を「消極的に」認めた感じ…

ヤケになった人妻鬼、操っていた鬼殺隊員の首をバキバキと
折っていく…。

ああああ、お姉さん隊員がぁぁぁぁ!!
そして炭治郎に斬られると察知したら「楽になれる」と顔を
差出した人妻鬼は、あっさり「慈愛の剣」で安楽死…。



なんてこったー!
人妻とお姉さんという、魅力的な二大女性キャラがアッサリと
いなくなってしまったじゃないか!(涙)

もったいない。なんて勿体無い事を…。

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