あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

小象のフォーク・デュオ、明日アストロホールでライヴ!

2014年12月10日 | サブカル
大堀こういち(デメタン」の「もう一つの顔」
それがフォークシンガー小象(しょうぞう)。

茶色い長髪ヅラを着け、色あせたジーンズを履いて、フォークギターを
鳴らしながら「ふたりの中に泥棒がいる~♪」などと歌う、
半分お笑いが入った歌手なんだが。

今回は小林顕作という人と組んで単独ライブ決定を行うとの事!

その名も、フォークデュオ(羊)!
イベントタイトルは「目覚めた羊 2014」!



日程は2014年12月11日(木)ですから明日です。
会場は、原宿アストロホール。
open 18:30 / start 19:00
全席自由¥3,500 (税込・入場時別途ドリンク代)
※整理番号順にて入場。

・・・で、ウチの連れ合いによると
相方の小林顕作さんは、デメタン同様劇団関係の人で、ダンスもOK、
コント部分の脚本も担当。ギター、ハープも得意、作詞・作曲もOK、
CMナレーションもこなす・・・という、なかなかオールマイティな人だそうな。

俳優の大堀こういち(デメタン)とのフォークデュオ「羊」も昨日今日の
結成では無いとかで、今回のイベントは再結成的な趣って感じなんですかな?

そして連れはアッサリこう言った。
「~ていうか、この人オフロスキーだよ」



そ、そうなのかぁぁぁぁぁぁ!!
なんか、ちょっとスティーヴ・ウィンウッドに似た爽やか青年顔に
見覚えあると思ったら、教育テレビの子供番組「みいつけた!」の
「オフロスキー」じゃないか!

う~ん、演劇人で音楽好きってのがデメタンと共通するトコロなんだな。
ウィンウッド似だから、きっとデメタンを包み込む包容力もあるんだろう。
※ウィンウッドさんは全盛ジミヘンのギターともキーボードで渡り合ってました。
張り合うんじゃなく、包み込むように・・・。

・・・なんて、勝手に妄想を膨らましてしまった「フォークデュオ羊」。
見に行きたいけどなぁ・・・。

「地獄先生ぬ~べ~」ノベル版を購入

2014年12月10日 | 生活
ドラマ版ぬ~ベ~にハマっているウチのちびスケ

呪文を覚えようとTV見ながらエンピツで熱心に書き起こし
その姿を見ながら「この集中力を他で使ってくれれば・・・」と
思いながらも、
私も同様の事を親に思わせたワケだし仕方ないトコロだ・・・と
苦笑する日々。

それでも親バカな私は「そんなに好きなら」と、漫画版も
読ませてあげたいと考えたのだが
やっぱり、あっちにはエッチな要素があったりするので
押し留まっていたら

なんの事はない、とうにノベル化されておりました。



そちらでは原作漫画の絵(岡野剛)が挿絵として使われてたので
さっそく購入。

こっちでは舞台設定も本来の「小学校」なので、子供も親近感を
持って読んでくれている。



私自身、活字は殆ど受け付けない子供だったので
わが子は親より全然優秀(笑)。
※まぁ、少年少女SFの「くるったロボット」や「惑星ハンター」は
 図書室で借りて熱中しまくっていましたけどね。



まぁ我が子は元々「若おかみは小学生」みたいな子供向け小説も
読んでるし、同じ感覚なのかな?

床屋さんでも子供向けの「怖い本」とか読んでるしなぁ、
怖がりのくせに。

「ぬ~ベ~」ノベルも対象は「小学中級から」になってるし
私が目を通した限り、読み物として害じゃないと思えた。



お色気シーンも、上の映像程度だしね。

・・・なんて。
なに言ってんだろうなぁ~、私。
子供に読ませる本の検閲してる気分か?

自分は「ハレンチ学園」や「がきデカ」読んで裸や下品ネタを
大喜びして、しまいにゃスカートめくりまでやってたクセに・・・。

親となった今は「ちゃお」程度で「恋愛表現が生々し過ぎる」と
嫌悪感持っちゃってるし。
※あと、「キャラクターの目が大きすぎる」・・とか(苦笑)

まぁ本当に好きで見てるんなら、その趣味を取り上げる気もないし
そもそも、それも不可能だしなぁ・・・。

まぁ、将来的にはBLくらいまでは認めてやるか。(笑)
エグイ猟奇物まで行ったらはNGだけどね・・・。