あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

箱根ユネッサンに行く②

2011年08月23日 | 生活
翌日はB&Bパンシオン箱根でブレックファースト
焼きたてパンの食べ放題
コーヒー飲み放題 果物ジュース飲み放題



たんまりパクついて御馳走さま
小食なちびスケも良く食べた

そしてシャトルバスでユネッサンへ

建物内をエレベーターで上がりフロントへ

ここが凄い行列で最後尾に並ぶとスタッフさんが
「事前予約の方は団体予約受付へどうぞ」と言ってくれた

関連施設に事前予約で泊まった特典か、行列をパスして
チェックイン
なんか、ちょっと申し訳ない
割引価格での入場だし

腕にベルトを巻いて入場
このベルトがロッカーのキーになり館内の財布代わりになる
館内カウンターで館内着とタオルを受け取り、男女に分かれて
ロッカーで着替え
反対の出口から『ユネッサン』へ



地中海の空を描いたドーム内にある「神々のエーゲ海」で
まったり屋内プールを楽しむ
子供は殆ど浮き輪持参

おお、初代プリキュアの浮き輪を持ってる子がいるぞ

我が家はフレッシュプリキュアの浮き具
ちびスケはキュアマリンの水着

上の画像は公式フォトだが、我々が行った時にはイモ洗い状態・・・
それでも、ちびスケは大喜び



水族館プロデュースの「クラゲ鑑賞風呂」でまったりして
「クールミントしろくまのきもち風呂」で涼む



のぼせないように湯温を押さえたコーナーがあるのも良く考えて
あるなぁ(具合悪くなる客が居たら大変だもんね)

「ドクターフィッシュ足湯」なんてのもあったが、これが意外と
人気で大行列
少し気になったが、並ぶのが嫌な我が家族はパス

屋外のゾーンにある「ロデオマウンテン」へと移動
ウォータースライダーもあったが
ちびスケにはハードなのでハス



小雨の天気だが寒くはなく、むしろ炎天下より快適だったかも

屋外にはアミューズメント感覚あふれるお風呂も盛りだくさんで
「露天ワイン風呂」
「本格コーヒー風呂」
「お茶風呂」「酒風呂」
・・・なんて利用者を飽きさせない趣向満載



自然の中を水着で移動
移動中に足裏マッサージ湯コーナーを通ったりして
敷き詰められた石を踏みしめながら「痛いよ~」と騒ぐ連れ
「内臓わるいんじゃないか~」とか言いながら同様に石を
踏みしめて歩く私

再び館内に戻り「25mプール」で泳ごうか・・・と淡い
期待を持ったが
ここもイモ荒い状態の混雑で断念

再び館外に出て
夏季限定で子ども用プール「KIDS PARK」で遊ぶ

上から滝のように水が落ちてくる浅いプール
ちびスケは一番気に入ったようでプカプカ浮かんで大喜び



ちびスケは9月からスイミングスクール入りが決まってるだけに
私が「身体を一直線にしてのケノビ」を実践して見せるも
連れに「子供プールで大人が何やってんのよ」と不評を買う

ここで「イイ加減にお腹が空いた」ってんで
昼食にしようとしたが
テーブルとベンチの軽食コーナーじゃイマイチなので
階段を上がった休憩スペースへ移動

なんと畳敷きの大広間ながら「濡れた水着でOK」な有り難い
スペースあり
勿論みんな体はタオルで拭いて上がるが、中には大の字で
寝てる人もいる

ここには『本格カレーコーナー』などあり
売り場にはラーメンや蕎麦やウドンもあり、ちょっとした海の家状態
オーダーして腕のベルトを翳して、最後の退場時に清算するシステム
小銭入れなど持ち歩かなくて良い有り難いシステム
(これだと盗難の心配もない)

飲み物も購入し、それぞれカレーとラーメンとウドンを注文
海の家の食事が無条件で美味しく感じるのと同じ
美味しくいただいた

その後は温泉コーナーの「湯の森」へ移動



ユネッサンと繋がっているが、こちらは普通にハダカで入る風呂
男女に分かれて温泉を満喫

大きな桶の風呂があったが、家族連れに占領されて浸かれず
普通に露天風呂と屋内風呂を満喫
洗い場コーナーの混雑で時間をロスしたが、それでも私が先に出て
表で待つ「いつものパターン」に

出入り口では同様に家族を待つ方々が居たが、私は売店でソフト
クリームを購入し
それを舐めながら時間を潰す

若い子同士のグループもあり、家族連れもあり、老人夫婦も見受けられる
色々な人々が楽しめる盛りだくさんで至れり尽くせりの施設だなぁ

 

あと、普段がフィットネス水着の女性ばっか見てるんで、普通の水着女性を
見るのは新鮮だ
妙齢女性の少しふっくらした体型というのは、ヤッパそそりますなぁ(笑)

そんなこんなで色んな意味で楽しみ満載だったユネッサン
着替えを終えて、腕ベルトを清算機に放り込み現金投入を終えて退場

帰りのバスが渋滞にあって参ったが、
まぁコーナー続きの山道をあんまりスイスイ進むと ちびスケがバスに
酔うので結果オーライ
連れは「予定外に時間が掛かってゴメンね」と言うが私は全然OK

箱根湯本で駅弁を買って、ロマンスカー内でビールと豚焼き弁当を満喫
都心に戻り、家に着いたのは夜8時過ぎてたが、あとは寛いで寝るだけの
贅沢な日曜日でした

また行きたいねぇ、箱根小涌園ユネッサン