あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

さがみ湖リゾ-ト・プレジャー・フォレストへ⑤

2010年09月19日 | 生活
肉に海老にピーマンに玉ねぎにソーセージ
これらを炒めてオカズ&オツマミにし

ゴハンは焼きオニギリを加熱して出来上がり

一家でガツガツ食べて飲んで夕飯は終了



夜の7時過ぎには
パノラマロッジでキャンプファイヤーが催されるってんで

親子三人でキャンプエリアを抜け、宿泊受付前の広場へ向かう
しかし自然の中だから暗いな

最小限の外灯しかない感じ
自販機やトイレ、シャワーコーナーは明るいが

けっこう通路は暗い 怖がるちびスケ
懐中電灯も持って来るべきだったかな?

でも自然の中では夜は暗くて当然なんだよな

パノラマロッジではキャンプファイヤーが始まっていた
炎を囲んで親子連れがグルリと一周

その中で歌やゲームで場を盛り上げる人物あり
リゾート・フォレストの名物スタッフさん?

「ナガちゃん」というその男性は
「アブラハムには7人の子、ひとりはノッポであとはチビ♪」と
幼稚園などで御馴染みの歌を歌って子供の心をワシ掴み

もう一人のお兄さんは紹介されてバク転しながら登場
これまた子供の心をワシ掴み

体操のお兄さん風に
「こんな事こんな事できますよ♪」と身体を使ったお遊戯(?)は
これまた大好評

周辺の保護者たちも招き入れ、キャンプファイヤーは大盛り上がり
「じゃあ、後は花火に使ったりしてください」と炎は開放され



水バケツも準備され、皆は持ち寄った花火を楽しみだす
モクモクと上がる煙 ちょっとした花火大会だ



我々も持ってきた花火を楽しむ
よその子が火を求めてやってくる

ロッジ横の自販機には花火も売ってたから
これまた現場調達でも充分に遊べるんだよなぁ



すっかり楽しんだ後はログキャビンに戻り

2段ベッドにシーツを敷いて横になる
布団もシーツもタオルケットも備え付けの物

以前来た時はテントだったが
今回はログキャビンで正解だったな 

食費も入れて1人約13500円 手頃な値段だ
色々と持ち込むなら、もっと安く済むし
(ウチは「手間と重さ」を考慮して現地調達を選んだが)

ログキャビンにはエアコンもあるし
9月下旬とはいえ残暑は厳しいから正解だった

連休でキャンプゾーンは宿泊客で一杯
周辺で騒ぐ面子も居たが
※つ~か野外バーベキュー場では若者集団がビンゴ大会やってて
  大騒ぎでしたよ 楽しそうでしたなぁ バブルみたいな事
  みんな好きだなぁ

こちらも疲れてたから爆睡
夜の10時から朝7時まですっかり寝込んでしまった

さがみ湖リゾ-ト・プレジャー・フォレストへ④

2010年09月19日 | 生活
プリキュアショーが終了し
初日の大一番を乗り越えた私

もう予約したログキャビンに行ける時間だ



まずは野外バーベキュー場に向かい
予約してた食材を受け取る



冷蔵庫は無いので
直ぐ料理に掛からねばならない



バーベキュー場で料理するのも手だが
ログキャビンのウッドデッキにも調理施設はあるので
そちらを使うことに



外は暗くなり始め、蚊も出てきたので私は室内へ
私だけ異常に蚊に狙われるのだ



もちろん虫除けスプレーとキンカン持参だが
まずは今日泊まる室内を確認



中は一室とトイレ
二段ベッドは、まだ木の匂いが新しい

デラックスログキャビンは今年できた施設とのこと

洗面スペースもあり、小型TVもあり
トイレもキレイだ ウォシュレットも付いてる



全体的にこじんまりして我々向きだ

そうこうしてるうちに食事が完成



皿も割り箸も揃っているので
本当に最小限の準備でOKだった

コップくらいかな、持ってきたのは
あとちびスケ用のフォークとスプーン

連れはプレジャー・フォレストの公式HPで色々とチェックしていたが
あまり情報が無くて不安だった模様

でも充分に色々揃ってて
「もっとアピールすればイイのに。商売っ気ないなぁ」と
喜びながらも少し御立腹

ホント、洗面台にはハンドソープもあるし
改めて「持参すべきだったなぁ」と思った物は
ハンガーとサンダルくらいか

シャワーは共同のコーナーが外にあるので
タオルとシャンプー、石鹸、歯磨きセットは要持参
それと私は髭剃り用のカミソリも持参

そんなもんで充分

飲み物は そこら中に自販機があるから不自由しないが
やはり値段が高いのには参ったなぁ

ビールは500mlで500円超
ジュースがペットボトルで200円

まだまだ暑いからペットボトルの2~3本は
あっという間に飲み干してしまう

~かと言って家から持ってくるには重い
次回は入園直前に道路脇の自販機で買い込んでおくのが賢明か

さがみ湖リゾ-ト・プレジャー・フォレストへ③

2010年09月19日 | 生活
「みんな、プリキュアをおうえんして!」

そんな呼び掛けある前に子供たちは「が~んばれ~!」の大合唱
呼び掛けあったら、もっと大合唱

相変わらず凄いぜ、幼児パワー
※とうぜん私も応援しましたが・・・

みんなの応援でちからをとりもどしたプリキュア



それぞれタクトやタンバリンを持ち出して
※特にサンシャインはタンバリンをTV同様「クルクルクル~」と
  回して決めポーズ! ああ、凛々しい・・・

ひっさつ技をデザトリアンに浴びせ
「ポワワワワワ~ン」と浄化したのでありました

「おぼえてろよ!アデュ~!」と
去っていくコブラージャさん

「さあ、みんな踊ろう!」と司会のお姉さん

プリキュアのED曲が流れ、みんなで合唱&ダンスだ
うちのちびスケもノリノリでダンス!



男の子を抱っこした隣のママは
「すご~い、みんな踊り覚えてるのね」と目を白黒

別日だったら仮面ライダーのショーだったのにね
(またはアンパンマンショー)

それでも「さいごにダンス」というお約束のある「参加型」の
プリキュアショーは、やっぱ別格だわ

プリキュアショーも大団円

続いて司会のお姉さんが
「この後もプリキュアのサイン会と握手会がありま~す」とアナウンス

サイン会に参加するには400円で色紙購入が必須なのだが
まぁ、キャラクターが印刷されたものだから良心的か
(ムーンライトさんも載ってたような・・・)

テーブルに座りスラスラとサインするブロッサム(きぐるみ)
なかなか凄い光景だ



カタカナで「ハートキャッチプリキュア」とサインしてらっしゃる
ハートのマークがキュートだ

横ではマリンとサンシャインが子供たちと握手中

「立ち止まらないでくださ~い」
「親御さんも撮影は動きながらお願いしま~す」と
スタッフさんも大変だ

アイドルイベントみたいに居座る者を突き飛ばすワケにはいかんからなぁ

――で
私らも握手の列に並んだ

いやさ、ちびスケが「握手したい」って言うから
「お前、何度目だ?」と言いつつ順番を待つ私

私は初めてだ

プリキュアは子供の目線に合わせてしゃがんでくれている
優しく良い子たちと握手して、頭をナデナデしてくれてる

ちびスケが握手してもらうのを見届けて
「じゃ、私も」とマリンに手を伸ばす私(←キモ!)



そんな私に
キュアマリンは立ち上がって握手してくれた!

笑顔で肯きながら!(←笑顔は地顔です)
キュアサンシャインも同じく立ち上がって握手

あううううううううううううう、ありがとう
やっぱプリキュアは天使だ

喜んで席に戻る私ら

そんな私に連れは
「どうだった?男の人が入ってなかった?」

―――と抜かしおった

ああ、夢の無いヤツ・・・・・

さがみ湖リゾ-ト・プレジャー・フォレストへ②

2010年09月19日 | 生活
さあ、プリキュアショーだ!
会場はどこだ
我々は遊園地方面に歩いた

おお、ステージが見えた
つ~か、ステージ前はアスファルトの広場じゃないか

そこにレジャーシート敷いて場所取りされてるじゃないか
カンカン照りなのに屋根もないアスファルト広場
レジャーシートだけ置いて皆は余所でアイスでも食っている

テント下にテーブル設置してはあるが
傾斜の上には桟敷的なスペースあるが
やっぱりプリキュアは子供も踊るからステージ近くが良いのだ

そう思いつつも灼熱のアスファルトに陣取る事は止め
まずは桟敷で持参したオニギリをパクつく我々だった

食い終わったら丁度イベントの時間だ
食ってる最中、会場のPAから「ハートキャッチプリキュア」の
OP/ED曲が流れる
子供たちは早くもノリノリだ



司会のお姉さんが出てきた
プリキュアショーの始まりだ!

簡単な前フリの後、「みんなでプリキュアを呼びましょう」と促され
小さなコたちが「プリキュアー!」と大きな声で応える

キュアブロッサムが登場
皆、どよめく



きぐるみさんは初めてですか?
意外と大きいですよね

結構ドスコイ体型ですよね

でも直ぐ慣れます 私もそうでした!
声だって水樹奈々さんの声だし!(とうぜん録音)



そうこうしてるうちに、戦闘員スナッキー登場

敵はコブラージャさんだ!



司会のお姉さんが良い子達とプリキュアソングを踊ろうとしてるのに
砂漠の使途は音頭のリズムにすり替えて邪魔をするのだ

お姉さんの心の花がしおれていく
そして途中でキュアマリンも参加



バトル突入!

う~ん、盛り上がってきた

しかし
キュアサンシャインが出ないじゃないか!
サンシャイン入りの絵がパンフにあったのに

このままじゃ
私の心の花がしおれてしまうじゃないか!



司会のお姉さんがデザトリアンにされた
マイクが叫んでいる

でも高い金朋声だから
やっぱりカワイイ

プリキュアが歌で勇気付けようとスタンバイしても、
またもや音頭に変える砂漠の使途たち



絶体絶命だ

しかし、その場面で
「待ちなさい!」の声

「日の光浴びる一輪の花!」

キュアサンシャインだ―――!!



さすがキュアサンシャイン!笑顔でコブラージャさんの腕をキメている!(笑)

「貴方たちの心の闇を、私の光で照らしてみせる!」
ああ、キュアサンシャイン

私の心の闇も照らしてください
セコイ闇ではありますが、一応もってはいますので

でも、クモジャキーさんは浄化しないでくださいね
クモジャキーさんは、あの性格あってのクモジャキーさんですから

つ~か、クモジャキーさんを否定しないで!!
 ↑
(今回のイベントには出てないっつ~の!)

さがみ湖リゾ-ト・プレジャー・フォレストへ①

2010年09月19日 | 生活
以前は「相模湖ピクニックランド」と言っていた施設だが

名称変更してリニューアルされてます



ピクニックランド時代から「簡易バーベキュー」でアウト
ドア気分が味わえて
素朴な遊園地も楽しくて、我々のお気に入りだったのだが

ちびスケもトイレ・エアコン・TV付きのログキャビンなら
宿泊OKだろうってんで
休みを取って一泊する事にした

中央線の特快で高尾まで向かい、乗り換えて相模湖駅まで1区画
この辺になると1区画が長いのだが、座って乗れるから気には
ならない(新宿から乗っても1時間だし)

相模湖駅で降りて、神奈川中央交通のバス「三ヶ木行き」に
乗って8分
途中は相模湖の見晴らしを眺めながらだから、これも楽しみ
ながらの10分弱



「プレジャーフォレスト前」で降りたら直ぐゲートだ

なんだ、「パディントン・ベアー」がマスコット・キャラクターに
なってるぞ
10年前の英国旅行で連れがヌイグルミを買った「パディントン君」
じゃないか!



やっぱ縁があるじゃないか「プレジャー・フォレスト」

宿泊の荷物は重いが、足取りは軽い
ゲートを入ったら宿泊者用のマイクロバスが停まってた

まぁ、宿泊エリアは坂を上った随分先だからな
マイカーで来てる人たちは、そのまま坂を上って駐車エリアに
向かうワケだが
その人たちも宿泊するのならテントやログキャビンの近くまで
乗り付ける事が可能

食材持込のうえ野外バーベキューエリアで自炊するのもOK
ウチみたいに「現地調達」で準備して貰うのもあり

宿泊スタイルも選択自由なのも良いのよね

マイクロバスで宿泊受付のパノラマロッジに到着
荷物をコインロッカーに置いてイベント会場に向かう

そう
イベント会場では「ハートキャッチプリキュアショー」が
行われるのだ!



なんだかんだ言って連れは考えてくれてるのだ

最近は仕事から帰っても、「ほら、(あなたの趣味が合ってる)
プリキュア友達が帰ってきたよ」と、ちびスケに話し掛けられる
有様だったので
「嫁から遂に愛想尽かされたか?」と密かに心配してたのだが

ちゃんと理解してくれてたのね(涙)
その辺も踏まえてチョイスしてくれたのね(涙々)

ああ、連れよ有難う

一生ついて行きます!

※我が家の「おでかけ」は、旅行主任者資格持ってる連れに殆ど
  「おんぶにだっこ」なのでした
  ちょっとした旅行なら行程表まで作ってくれるし
  そんで私がその通り動かなくて怒られるんですがね・・・・