あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「THE ROCK ODYSSEY 2004」、DVDにGETだぜ!②

2004年11月16日 | 生活
今更ながら。
「THE ROCK ODYSSEY 2004」のCSフジで放送された二日目の録画、編集が終わりました。

11/7(日)放送分は、
1.HY
2.ウルフルズ
3.レニー・クラヴィッツ
4.レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
5.矢沢永吉

・・・で。大変申し訳ないが、1と2は一部を残し削除。
レニクラは、意外にマッチョ体型になっててビックリ。
曲もGAPのCMソングになったヤツから、お馴染みの「ALWAYS ON THE RUN」「ARE YOU GONNA GO MY WAY?」などとゲキゲンな演奏で。
ホーンやコーラスも参加させた豪華メンバーと、それでいながら散漫にならない演奏もサスガだった。
まったりした曲はカットてしまいしたが(笑)。

そしてレッチリ。
これまた「BY THE WAY」「CALIFORNICATION」「GIVE IT AWAY」など新旧の代表曲を披露。
個人的には、アルバム「ワンホット・ミニット」が好きなのだが。メンバーチェンジの影響で、このアルバムの曲は殆ど演らないのだが。

それでも威風堂々、見事な貫禄。
会場からは水が撒かれ、観客は縦ノリ、「如何にも野外ライヴ」な光景が繰り広げられていた。

やっぱトップバンドだねぇ。
そう思いつつ、少し前の「レッチリ・イン・アイルランド」のビデオ見たら。
運動量が違った(涙)。ヴォーカルのマイケル・アンソニー、動きから違うじゃねぇかよ!

やはり日本を舐めてるのか?手抜きしてるのか?
まぁ、好意的に考えれば「日本の余りの蒸し暑さに、スタミナ配分考えたか」って話だが。
少し寂しい思いもさせられてしまいました。

――最後に登場の永ちゃんは。
レッチリの余韻の残る会場で(結構、レッチリ目当ての洋楽ファンは帰ってたらしいが)、ハーレーみたいなバイクをブォンブォンと十数台ステージに上げて。
最後の一台のライダーと御挨拶。堂々と永ちゃんワールドを「あっという間に」作り上げてしまった。
そして「ヨロシク」っとばかりに曲へ。

やっぱ凄いわ、エ~ちゃん。35億の借金返して、そのうえ海外にスタジオ建てるだけの事はあるわ。

それを「いい経験だった」と言ってしまう永ちゃんよ、あんたやっぱりグレートだよ。

<br>香田さん追悼テンゴング

2004年11月16日 | 生活
イラク人質事件の犠牲となった香田証生さん。

高校時代には地元福岡県のジムで練習してたそうで(自分探しの途中だったのかなぁ・・・)。

それを知った筑豊ジム関係者さんが、「同じ競技で汗を流した仲間」として、11月14日の興行でテンゴングが鳴らされたそうだ。

ガッツ石松さんもリング上でテンゴング中、黙祷。夢を持った若者の早い死を悼んだとの事。

福岡では、一家4人惨殺事件もあったりして。
被害者一家に元ボクシング部の学生さんが居たのも痛ましかったが(さすがに拳銃持ったヤツ相手には厳しかったろうなぁ・・・)。

なんか、事件あって被害者がボクシングやってたなんて聞くと、なんともやり切れなさに拍車が掛かるなぁ・・・。

それにしても加害者一家・北村孝も逃走して再逮捕されたなぁ。
メシ時に手錠外して逃げられた大牟田警察の不手際も「なんだかなぁ」だが。この期に及んで裸足で逃げ出す北村の「脱走癖」には苦笑モノだ。
相撲部屋からも逃げ出してたって話だし。

逃走人生かよ・・・ってなモンで。
まぁ、以前の刑務所暮らしに懲りてたんだろうが。「もう2度と入りたくない」とでも思っていたのか。

「己がヤった事からは逃げられない」
北村容疑者には、この言葉をプレゼントしておこう。

◆11/15(後楽園ホール)の試合結果
○4R
矢島義敏 判定 伊藤雅也
池田 智 引分 細川 修
苗木 亮 TKO4R 熊埜御堂聖也
櫛部好充 判定 石垣洋之
矮松和明 引分 寺島良治
小田尚宏 KO3R 弓狩 誠
斎藤憲一 判定 高橋 仁
○6R
吉高勝之 KO1R ペットパトゥン・シンマナサック
○8R
光永智博 KO2R 石沢龍也
瀬藤幹人 判定 遠藤靖幸

紀宮さん、婚約<br>良かったねぇ・・・

2004年11月16日 | 生活
長年「相手は居ないものか・・・」と言われていた天皇家の長女、紀宮さん。

高天原から そのまま降りてきたような、お顔立ち。現代における「皇族」という微妙な地位。

それが婚期にどれくらい影響を与えていたのかは分からりませんが。

この度、35才とならてた紀宮さんの婚約が内定したってんで。

深夜TVにニュースのテロップは流れるわ、翌日の新聞は飾りまくってるわで、影響の大きさを感じさせてはくれました。

相手は、秋篠宮さんと学習院時代の同級生。東京都職員さん、って事で。
幼少時から天皇家と親交あり、学習院のサークルでは秋篠宮さんや紀子さんらと活動、その縁で紀宮さんとも小さい頃から知り合いだったそうで。

まぁ、無難なトコロへ落ち着いたって感じか。
「華族」「名家」への嫁入りも画策されてた、って話だが、いまどき相手方も「恐れ多い」と敬遠するだろうし(浮気も出来んだろうからなぁ)。逆に「メリットなし」と判断するドライな意見もあるだろう・・・。

女性の幸せで言えば、「家柄」より「自分を大事にしてくれるか」だもんなぁ。

そんな点で言えば、収まるトコロに収まって良かった良かった・・・ってな感じでしょうなぁ。

まぁ、お相手が39歳まで独り者だったってのは引っ掛かるが(オタク系か?)。

そして紀宮さんは、結婚により皇籍を離れ。選挙権と納税の義務を手にされるワケだ。

まぁ良かった良かった・・・なんて言ってみたモノの。

持参金1億・・・なんて話を聞くと。

「それって税金じゃねぇのか!?」・・・なんてケチを付けたくなって来る。
平安美人とオタクの結婚に、なんで税金持ってかれなきゃいけねぇんだ!?

―――責任者出て来い!!
なんつって、天皇陛下に出てこられたら困っちゃうね(笑)。

「君が代は強制しない方がイイ・・・なんて言ったら、あなた跳っ返りな連中に消されちゃいますよ。煮え切らない君主を殺るバカは、いつの世にも居りますからな」なんて、助言したくなって、こっちゃあ困ってしまいます。

◆11/14(直方市体育館)の試合結果
○10R
和田峰幸生 TKO4R ゲーンナコン・クロンパチョン(タイ)