あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

しかし見開いた広末の目はイッている

2003年12月16日 | 生活
いや、温かく(?)見守るつもりだったんですが。

今日のスポ紙で見た広末の顔―――やっぱり目がイッてる。

プッツンと言われた時の印象が甦り。つ~か、奇行が取り沙汰されてた時「何かヤッてる」とさえ噂されたのを思い出した。

まぁ、視力の問題とかあるから余り色々言いたくないが。

ついでに、出来ちゃった婚は「アンナに安室に・・・ついでに扇千景も」なんて情報も思い出したっつ~か、知れました。上原さくらの名前は出ませんでした。

こう云うのがあると、本人の過去行状や同様なケースの芸能人の名前などが、再度取上げられるんだから面白いですね。

―――なんて思いつつボケ~っとTV眺めていたら。
日テレ系に、やたらと秋野大作が出てくる。「いいとも」に中村雅俊が出てる。
「他の局ですが、昔ゲタはいてたドラマがあって・・・」

あ――――――――!!!!「俺たちの旅/30年目」今日だ――――!!!!

留守録忘れてた――――!!DVD録れない―――!!!

しゃあない、寝泊りするトコロでビデオ録らせてもらうか。S-VHSじゃない標準で録画だな・・・と思ったら2時間半かよ!久々の3倍録画かよ!いままで録ってるの全部ノーマル標準ではあるけどねぇ。

―――ガックシ。

チラリと見たが、根本はるみ出てるじゃん。Tシャツじゃん。胸の盛りあがり凄いじゃん(でも、なぜか余り嬉しくない)。
まぁ、岡田奈々ちゃんも出てるし。ワカメも居たし、良しとするか。

でも、脚本の鎌田さん。やっぱり不幸なまま「ヨーコ」さん死なせたね。

これも出先の友人と夜飲むからビデオで留守録だなぁ・・・。
東都に戻っても、しばらく留守録チェックだねぇ。

◆12/15(後楽園ホール)の試合結果
○4R
藤原英司 TKO1R 小沢 司
田中武幸 KO1R 溝口ヒロキ
高野智之 KO1R 津崎隆平
○日本フライ級タイトルマッチ
坂田健史 判定 伊藤克憲
○日本バンタム級タイトルマッチ
サーシャ・バクティン 判定 木嶋安雄
○10R
佐藤 修 KO2R 朴 大京

―――協栄トリオ勝利。これでダブル世界戦まっしぐらか。
な~んか釈然としないなぁ。とにかく坂田vs中野はキャンセルしないでね・・・。

JALとJASは統合したんなら全部一緒にしちまえよ!

2003年12月16日 | 生活
所用で東都を離れるため久々に羽田空港に。

最近は宿泊込みで、航空機代が激安になるチケットがあったりして重宝しているんだが。
大之伸vs阿部戦も、もう1日休み取れば見れたかなぁ・・・・なんて。観戦のあと博多で一泊、翌日JRで移動でイイんだもんなぁ。
今後はもっとスケジュール立てて移動しようと反省(酷い判定なんてのは直で見なきゃズバリ言えないからなぁ・・・)。

そんなこんなでDVDレコーダーに山ほど留守録して出発。よってWOWOWもガッツ・ファイティングも未見。

相変わらずカレー臭い羽田から飛び立ったのは、JASの航空機。

しかし。以前も思ったが、不便だ。分かり辛い。

自動チェックイン機で登場手続きする時、チケット全体の「JAL」の文字から、「JAL・JASどちらのチケットですか」の「JAL」ボタンを押してたら一向に先に進まず。

よ~く、チケット見たら。便名に小さくJAS便と機名が・・・。

そりゃ、良く読んでないオレが悪いんだけどよぉ・・・。

相変わらず、お年寄りなどに分かり辛いまんま。

ホント頼みますよ。急ぎの時なんてキレそうになるよ。
いや、逆ギレなのは自覚していますがね。

乗る飛行機は相変わらずのデザイン。これなら以前のままの方が良かったわ。

JASもままで良かったじゃん。機体もお馴染み感あるし。
あの、お馴染みの黄・赤・白のデザイン。どっかの空港で緊急着陸して燃えたあの機体。(←嫌がらせかよ!)

◆12/14(福岡県・宗像ユリックス)の試合結果
○日本フェザー級タイトルマッチ
大之伸くま 判定 阿部元一
○10R
越本隆志 TKO4R ラタナサック・サクジャウィー(タイ)

―――タイトル戦の判定は3―0だが紛糾したようで。王者は3度目の防衛に成功。 

GEORGIAのCMは一種の嫌がらせか?

2003年12月16日 | 生活
好評の「明日があるさ」シリーズの後で始まった、コカコーラ・ジョージアの男装ラップCM。

最初は何のこっちゃか分からず。
「なんじゃ、この気色の悪い連中は?」って印象しかなかったんだが。

「ジョージア・サラリーマンラップ」ってんで。オールバックにした(どうやら)女性タレント達が踊りながら下手なラップでリーマンの心情を語るってか?

どこに好感抱けってなCMで。

当然ながらラップは下手で。最後に出てくるオッサンの言葉もベタで。つ~か、CMの流れ自体が非~常にベタ!

しかも男装ラッパーズがイケているなら、まだマシも。
ただ女にリーマンスーツ着せたのみの奇妙な異形さが不愉快なだけで。宝塚的な異形でもなく、ただフツ~に奇妙。

中心にいるデカイ奴の「いつもビックリしたような見開き目玉」も気色悪いじゃねぇか!

これで視聴者の購買意欲をかきたてられるのか?なんて余計なお世話な事まで思った次第で。

しかも、後で知ったのが「リーマンラッパーが、いま人気の米倉涼子・矢田亜希子・佐藤江梨子の3人である事」。
一番気色悪かった奴が、今かなり売れてるヨネクラかよ!?

しかし。この娘らに何かメリットあんのか?こんな奇妙な事やらせれて。
だいたい最初は誰かも分からなかったし。まぁ私が女好きな割に「ちょっと化粧や服装が違うと、誰だか分からなくなる」鈍感さんである事も忘れてならないのだが(←だからモテないんだよな)。
サトエリなんて、本来は見た目スキなんだが(笑)。やっぱ水着じゃなきゃダメってか。

ここで思ったのが。
「視聴者の興味は好感度だけに伴なうモノではない」って事。

出だし、あれほど不快で収録会場でも不快感を一身に浴びていたルー大柴やキリコ(結婚できて良かったねぇ)。当時の印象に反して、売れてしまった(今やルーはカンコンキンくらいしか出てないが)。

不快と言いつつ見てしまう。そんな意識も視聴者にはある・・・ってんで。

ジョージアのCMもソレを狙ってるんじゃねぇか?

そんなド~でもイイ事をかんがえてた冬の夜でした。