4月16日(木)板橋の大谷口北町、中丸町などを歩く。道行きつつ、顔見知りになった方々と、何度かすれ違い、ご挨拶。「週刊新潮」の「騙された」との記事。このままでは終わりそうもない。朝日新聞社が新潮社に求めている謝罪が居丈高であるように私は受けとめている。しかし、新潮社は朝日新聞にあくまでも謝らないそうだ。だが、このまま突っぱねていれば、朝日はさらに取材を続けるだろう。「週刊新潮」は抗議してきた「右翼」への対応が明らかになってもいいのか。記事を書いた編集長は「右翼」にどのような「謝罪」を行い、具体的にどうしたのか。「人の口に戸は立てられない」。「週刊新潮」だけでなく週刊誌界全体への信頼性が問われている。それゆえに新潮社の対応がさらに必要だ。朝日新書編集長の岩田一平さんから電話があった。保阪正康さんから私への伝言を教えてくれた。単行本『X』の主人公である木村久夫さんについての情報だ。日本経済新聞に現在連載中の「私の履歴書」は、博報堂最高顧問の近藤道生さん。その近藤さんが木村さんの上官だったと書いているそうだ。知らなかった。現場周辺では新聞販売店も見当たらない。記事を入手することを知人に依頼した。
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