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卒乳への道 その1

卒乳とは、子供が自然におっぱいを飲まなくなること。つまりおっぱいを自然に卒業すること。
断乳とは、無理矢理おっぱいを子供から取り上げること。

昔の母子手帳には、「子供が1歳になる前までには断乳しましょう。」というような内容のことが書いてあったそうだ。
断乳は、子供が泣き続けようが、何が何でもおっぱいをやらない。1週間くらいは泣き続けるらしいが、子供も根負けしてそのときからすっぱりおっぱいをやめられるらしい。しかし、親も子も、この泣き続ける期間が本当につらく、本当に正しいことをしているのかと葛藤とも戦うことになる。
それに対して、卒乳は、子供が自然におっぱいから離れていくのを待つ方法。完全母乳を指導している産院なんかは、こちらを推奨していることも多いと思う。最近の考え方だ。
卒乳をとるか、断乳をとるかは、その親の考え方次第。
決して断乳が悪いわけではない。ただ、辛い期間に耐えられるかどうかだけ。

そして、私も育児雑誌にあった
「いつか必ず子供のほうから、おっぱいから離れる日がやってきます。」
という強い言葉を信じて、今まで飲みたい放題やってきてしまった。
保育園に行ってからは平日の日中は飲んでいないわけだし。
実際、2人の子供を育てている会社の先輩が
「2人とも、1歳半になる前におっぱい飲まなくなっちゃって、逆にさみしかったぁ。」
なんてことを言っていて、そんな言葉にも望みをかけていたのだけど。

しかし、さすがにもう2歳8ヶ月。
なかなか子供からおっぱいを離れる日なんてやってこない。
保健所でも2歳までにはおっぱいをやめましょうと指導しているし。
その期限からすでに8ヶ月が過ぎているわけだ。

一番気になるのは、虫歯。
だって、歯磨きしたあとにおっぱいを飲みながら寝るんだもん。
歯にいいわけがない。
3歳児から虫歯になる子が増えるって、保育園でも言われているんだ。

ボコちゃんの上の前歯が少し茶色っぽくなってきたことが気にもなっていたので、今日から、私のほうでも卒乳を促すよう努力することにした。

その第一歩として、歯磨き後、つまり寝る前のおっぱいだけをとにかくやめることにした。
歯磨き前におっぱいを飲ませ、歯磨き後寝かせてみる。
「おっぱい、おっぱい!」
とせがんできて、ついには泣くまでになってしまったが、1分ほど泣いてあきらめて、馬君の枕を抱いて眠りについてくれた。
23時は過ぎてしまったがなんとか成功かな。

あとは、明日以降続けられるかだ。

さぁ、がんばろう。
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教訓 その1 「大きな仕事を…」

「大きな仕事をした後にホッとするな そこには病気が待っている」

先日の自分の話。

上司から、突然おもーいおもーい仕事をおおせつかり、そのタイミングでボコちゃんが発熱し、馬君と休みを交代しながら、深夜残業、休日出勤を重ねやっと上司に提出した。

提出した次の日は土曜日。
土曜日に鼻水が出始め、のどが痛くなる。
日曜日に発熱。
あ~あ、やっちゃった。

ボコちゃんが風邪をひいてからは、うつらないように寝るときにマスクをしていたのだが、金曜日はそれを忘れてしまってボコちゃんの寝かしつけと一緒に自分も爆睡モードに入ってしまったのよねぇ。

きっと口を開けて寝ていたんだ。私。

1週間以上たった今もまだ、マスク生活が続いている。
油断は禁物だ。
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教訓

私が日常生活で得た教訓などを、このカテゴリではまとめて行こうかなぁと考えている。
自分で考えた言葉もあれば、他人のものを引用したり。
ここに書くことで、自戒にもなればなぁと考えている。

これからも、応援よろしくお願いいたします。

AGP管理人
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かくれんぼ

最近、よくボコちゃんと家の中でかくれんぼをする。

ちょっと前までは、ボコちゃんが隠れても、私が探しに行く前に我慢できなくなってすぐにひょっこり顔を出してしまっていたのだが…。

昨日はもう少し成長した。

ボコちゃんが隠れて、私が探しにいくと、

私「"ボコ"ちゃんどこかなぁ…。どこに行っちゃったのかなぁ。」
もちろん、探すフリ。
ボコ「ここよ!ここにいるよ!」
私「あれぇ~、声だけ聞こえるのに変だなぁ。ほんとにどこに行っちゃったんだろう。」
ボコ「ここよ!ママここよ!ドアのとこよ!」
ここですでに場所を言ってしまう。
私「えぇ~、ドアのとこ?」
わざと違うドアを探す。
ついに我慢できなくなって、ひょっこり顔を出してくるボコちゃん。
私「そんなところにいたのかぁ~! ママ全然わからなかったよぉ。」

満足そうなボコちゃんである。
今度は私が隠れ、探しにくるボコちゃん。

ボコ「ママぁ~。どこ?」
私「ここだよぉ~。(ささやき声で)」
部屋を一巡して見つからないと、本当に不安そうになりながら
ボコ「ママぁ~。どこ? ママがいな~い!!!」
と言いながら、近づいてきたところを見計らって
私「ばぁ~!」
とする。

私を見つけたときは、ホッとするみたい。
そりゃそうか。
部屋に一人ぼっちにされたら怖いもんね。
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ボコちゃん用語辞典 その33

「おしょじく」

「お食事」のこと。

最近使っている。

用例:

食事中、大人たちがボコちゃんに全く関係のない話をしていると…

ボコ「お話ブッブー!」
と言い、手で×の形を作り、
ボコ「お話バツぅ~!! おしょじく中はお話しちゃダメでしょ!!!」
と言う。

食事のときくらい馬君と話したいんだが…。
保育園の話や、ボコちゃんが理解できる話のときは何も言わないんだけどねぇ。
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