一通の暑中見舞い

昨日、ボコちゃんあてに一通の暑中見舞いが届いていた。

おや？
と思い見てみると、なんと、なんと、ソラ君のママから！

ボコちゃんが保育園に通っている間、帰り道に、ほぼ、毎日のようにソラ君のところに通い詰めたしねぇ…。
私も、大学生と高校生の娘さんたちがいるソラ君のママとは、本当にいろんなことを話していた。
それが、とても貴重な会話でもあったなぁ…。

保育園関係以外のご近所づきあいって、考えてみればソラ君だけ？

そんなソラ君の近所から引っ越して、約1年半。
そのハガキには、前々から決まっていた、ソラ君の（おばあちゃんが経営する）お店が入っているマンションの取り壊しのことが書いてあった。

とても古いマンション（というか団地）で、耐震性に問題もあるので取り壊すことは決定していたのだけど、今、新しいマンションが建っているよう。

あの辺も、変わっていくのね。
ここんとこ忙しすぎて昔のことを思い出したりする余裕がなかったのだけど、一気に思い出があふれてきた。
また記憶の断片を拾いに、近いうちに行きたくなっちゃった。

そんでもって、やっぱり、手書きの文字って温かいね…。

そうそう。
ボコちゃんのバレエの発表会のチケットを入れるために、一昨日、文房具屋でたまたま買ったレターセットが「空色ノキモチ」というタイトルで、空模様のものだったのよね。
なんとなく手にとって買ったレターセットだったんだけど、シンクロしてたのかしら…？

で、暑中お見舞いをいただいて初めて知ったのだけど、ソラ君は「宙」君と書くらしい！
知らなかったよぉ～。

あ～、宙君に会いたくなっちゃった。
やさしかった宙君。
きっと暑くてバテてるんじゃないかなぁ。

考えてみれば、去年の今頃も、ボコちゃんはずっと「犬を飼いたい」って言ってたんだよねぇ。

（写真はPHSで撮影）


↓以下は、宙君関係の過去記事です。
保育園本当に最後の夏まつり（多分）
6歳児の短冊
ボコちゃん名言集　その753
ボコちゃん名言集　その696
ソラ君
ボコちゃん名言集　その123



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↑イヌといえば、今住んでいる街の早朝は、糞がたくさん落ちていて危険です。ラジオ体操行ってるから、よく遭遇するの。

忘れ物…

もうすぐ、ボコちゃんのバレエの発表会がある。

そんで、最近、夏休みに入ったばっかりで、毎朝弁当は作らなきゃだし、学童では保護者会の会長をやっていて、ここんとこ入退会もろもろの手続きがあったし、しかも、バレエの発表会は引っ越してきてから初めて（バレエ教室を変わったから）だから、勝手がわからないしで、めっちゃくちゃ忙しかった。
いや、多分、作業量的にはそれほどでもないんだろうね。
知らないことが多かったりするから、忙しく感じるんだろう。

んで、極めつけ。

今日、自腹切って申し込んでいたTOEICの試験を受け忘れた…。orz

気付いたときは、すでに午後だったからね。
さすがに社会人としてヤヴァイと思った…。



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↑さて、次回は、9月。給料でたらすぐに申し込んじゃおー。

ボコちゃん名言集 その904

ボコ「蚊と蚊ってなかよしなの？」

蚊に刺されまくって腫れまくってる、ボコちゃんならではの言葉。



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↑先日、やっと初めての日本脳炎の予防接種を受けました。

北海道ニセコ

去年の夏は、馬君のたまったマイレージを使うべく、北海道へ飛んだ。
という記事をずっと書こう書こうと思いながら、途中でやめてしまっていたのだが、もうすぐ1年経ってしまうので、仕上げることにする。

うふうふ。
新婚旅行で行った北海道は8年ぶり。

と言っても、今回行ったのはほぼニセコだけなんだけどね。
移動が多いとボコちゃんがつまらないだろうというのは沖縄旅行でわかっていたので、あんまり移動しないでホテルも4泊5日ずっと同じ場所。
リゾート地に滞在するっていうのもすごく贅沢。
お金もすっごくかかったけれど。

マイレージを使わねばならないので、今回もANA。
ANAスカイホリデーで飛行機と宿の手配。
ここのツアーを使えば、マイレージがさらにお得に使える。

今回は、ツアーにクーポンなどがついていなかったので、ラフティングがしたいなぁと希望だけ（←私だけの希望）があり、他はまったく何も考えていなかった。
まぁ、ホテルに着いてしまえばそこにいろいろと情報があるだろうと。

結果、事前準備がなければないで、楽しめるものだ。
沖縄旅行よりも、地元の人に触れ合い、そこから様々なおすすめを教えてもらうことができた！

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1日目：

朝早い飛行機がとれなかったので、10:00頃家を出発し、空港でお弁当を買い12:00頃飛行機に乗る。
新千歳空港に14:00ぐらいに着き、レンタカーの手配諸々を行い、途中道の駅で休憩をはさみつつ、18:00頃ホテルニセコアルペン着。
ボコちゃんと馬君はプールへ。

2日目：

午前、念願の尻別川ラフティング！（GOOD SPORTSにて）
午後、ゴンドラに乗りニセコアンヌプリの自然観察ツアーと、工作。（エコルにて）
夕食、カフェレストランモーツァルト。

3日目：

早朝、熱気球。（ライオンアドベンチャーにて）
午前前半、アイスクリーム作り体験。（GOOD SPORTSにて）
午前後半、オルゴール作り体験。（ニセコ遊youパークにて）
昼食、ベーカリー＆カフェぐずぐず。
午後、乗馬トレッキング。（ニセコ乗馬ビレッジにて）

4日目：

午前、ダチョウ牧場へ行きつつ、一日、道の駅めぐり。
昼食、Boulangerie JINのパン。
このパン屋さんで、ラ・ベル・コンフィチュール・マサコのあんずとバニラのジャムを購入。
夕食、回転寿司羊蹄丸。
夜、ホテルのプール。

5日目（最終日）：

午前、尻別川でリバーカヤック。（ニセコトイルにて）
リバーカヤックで遊んだあと、すぐに出発。
新婚旅行のときにも立ち入り禁止で行けなかった支笏湖近くの苔の洞門を横目に見つつ、最後の道の駅でスタンプを押して、新千歳空港へ。
空港でお土産を買って夕飯前には帰宅。
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この旅行は、本当に地元の人とよく会話したって感じ。

まず1日目にホテルのフロントの人に、ラフティングのできるスポーツ店（GOOD SPOTS←すぐ近くなのだ。パンフも置いてあるんだけどね。）を紹介してもらい、2日目のラフティングは文句なく楽しく。

ニセコアンヌプリの自然観察ツアーでは、赤塚さんという写真好き（ニコンのカメラ所有）で、私と同い年の娘さんがいるという、まるでお母さんのような方が案内をしてくれた。
その方に、夕食のお勧め場所を聞いたら、カフェモーツァルトをすすめてくれて、しかも予約までとってくれて。
後日、丁寧なお手紙とお写真を送ってくださり、これぞ旅の醍醐味！って感じで、これだけでもまたニセコに行こうって思っちゃった。

3日目は、ホテルのパンフからいろいろ見て、インドア系と乗馬。
乗馬トレッキングは、ちょっと期待はずれだったかな。
子供は引き馬だったし。
それでも、ボコちゃんは絵日記に乗馬のことを書いてたけどね。
私はもっとガシガシ乗りたかったんだけど。

この日に、翌日にカヤックを乗れないか、これもまたホテルに置いてあるパンフを見て、ホテルから歩いていけるトイルというところに予約に行ったんだよね。
そしたら、そこの奥様がなんと私の出身地とすぐ近くで生まれ育ったとのことで、年も1個違い。
そこには年長さんの男の子もいて。
ただの予約だけだったのが、ついつい話し込んじゃった。

で、翌日の予約は取れなかったのだけど、翌々日の最終日に、午前中だけ尻別川のリバーカヤックだったらできるだろうということでお願いした。
丸1日あれば、積丹半島まで行ってシーカヤックができたんだけどねぇ…。ん～残念。

しかし、それ以上に得た充実感。
翌日の観光プランを立ててもらっちゃった。
その辺で有名だけど、取材拒否のおいしいパン屋さんJINとか、観光パンフレットに載ってないけど、子供が意外と楽しめるよっていうダチョウ牧場とか。
道の駅めぐりでは、湧き水の名所がたくさんあって、そこにある遊具も楽しいとか。
さすが、同じ年頃の子供を持つもの同士、めちゃくちゃ共感しちゃって。
ついでに、道の駅めぐりでは道の駅スタンプラリーもやっちゃった。
ボコちゃん、スタンプラリー大好きだし。

トイルは、冬はレンタルスキー屋さんになる。
結構マニアックなスキー板を扱っているんだそう。
でもって、そこのご主人は雑誌の写真に載るくらいの、すごいスキーヤーだったらしい。
後日、馬君が出張で乗った飛行機に置いてある機関紙に、そのご主人の写真を見つけたりしたし。

そんで、この頃は（ってか、今年もだけど）、ボコちゃんがものすごぉく水泳大好きだったので、プールつきのホテルにしたんだけど、これが大成功で。
いきなり、平泳ぎで150mを泳いじゃったんだよね。

この感動は、私たちも忘れられなかったんだけど、ボコちゃんも1年経つ今でも忘れていないみたいで。
今年の夏休みの目標は、なんと、「ホテルのプールで1000m泳げるようになること」なんて書いてたんだよねぇ。

だもんで、今年の夏休みは、富良野のほうへ行く予定。
もちろん、プール付き。
やっぱ親ばか？



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↑そして、たまったマイレージを使ってきます。

鏡文字

さっき、ここで、もうボコちゃんの鏡文字は見られないのかなぁなんて書いたら、レベルアップして鏡文字が帰ってきた。

「体」

いや、もう鏡文字とは言わないのか。

先日の漢字テストの前に、私が家でボコちゃんに作ってやったプレ漢字テスト。
必死になって思い出そうとしていた様子が伺える。

（写真はPHSで撮影）



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↑しかしね。彼女も随分文字が読めるようになったので、うかうか書いてられないのよ。ブログ。

山

「ひくいかんらんしゃ」からの続き。

ボコちゃんの「いろいろな形」第二段、「山」。

（写真はPHSで撮影）



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↑漢字ドリル？

ひくいかんらんしゃ

ボコちゃんが学校から持ち帰った、「いろいろな形」という算数の単元で作ったらしい、「ひくいかんらんしゃ」。

そしてもうひとつは…　つづく。

（写真はPHSで撮影）



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↑「いろいろな形」パート1

7歳児の短冊

今年のボコちゃんの願い事は、

「バレエのはっぴょうかいでおどるおどりを、きれいに、まちがえないで、おどれますように。」（絵つき）

もうすぐ発表会だからねぇ。
もりあがってるよぉ～。

学童の短冊にも同じように書いていたので、本人の緊張度も高まっているよう。

私もドキドキ…。

しかしまあ、誤字脱字もなく長い文が書けるようになったもんだ。

（写真はPHSで撮影）


↓過去のボコちゃんの願い事です。
「6歳児の願い事」「6歳児の短冊」
「5歳児の願い事」「5歳児の短冊」
「4歳児の願い事」「4歳児の短冊」
「3歳児の願い事」「短冊」
「2歳児の願い事」

↓過去にボコちゃんに書かされた私の願い事
「33歳児の願い事」




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↑もう、鏡文字は見られないのかしら？

森の中のおうち

6月に学校公開があり、図工室の前に展示されていたボコちゃんたちの作品。

「とろりんでつくろう」みたいなテーマだったと思う。

とろりんって？

そーいや、紺色の制服（スカート）を真っ白に汚して帰ってきたときがあったなぁと思いだす。
その前には、図工の先生からペットボトルのふたや、フィルムケースや、いらない布とか持ってこいという指示があった。
まあとにかく、そのような白い材料やいらない小物で作った作品がこちら、「森の中のおうち」。

真ん中にでっかいふた、その横にペットボトルのふた、その反対側に布と綿。
多分、でっかいふたが机で、ペットボトルのふたが椅子で、布と綿が布団？

森の中のおうちだけど、ワンルームのお部屋みたい。

で、この作品たちには、子供らがそれぞれ他人の作品に感想メッセージを書いていた。

どれどれとボコちゃんの作品に寄せられた感想を見てみると、

「でっかいふたがすごいと思いました。」
とある。

子供って正直だね。

（写真はPHSで撮影）



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↑確かに、このでっかいふたは誰にもらったのだろう。

ボコちゃん名言集 その903

ボコ「ねぇ、ママ、誰にも教えないから体重何キロか教えて。」

んなもん、教えられっか！！！



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↑教えたら、アウトでしょう。