ケーキ

昨日はボコちゃんの七五三と、ちょっと過ぎてしまった馬君のお誕生日のお祝いを兼ねて、おやつにデコレーションケーキを食べた。
ケーキには、「祝　七五三」と「パパお誕生日おめでとう」の二つのチョコレートを飾って。

ボコちゃんはまだ2歳だけど、七五三の3。馬君は33歳。
大きめのろうそく3本と、小さめのろうそく3本を飾って、二人に火を吹き消してもらった。

この、ろうそくの火を消す儀式がボコちゃんは大好き。
きっと、どこの子供も大好きなんだろうな。
保育園でもおもちゃのケーキで誕生日ごっこをしているみたいだし。

そしてケーキにのっているイチゴは、全部ボコちゃんが食べてしまった。

もうすぐ私の誕生日。。。（ボソっ）

パパとお出かけ

馬君がほしい本があるというので八重洲ブックセンターまで行くと言って、ボコちゃんと二人で出かけてしまった。
二人で行ってくれたので、楽チン。ラッキー。

今日は、どんな絵本を持って帰ってくるだろうか。

馬君のほしい本とはなんだろう。
先週も、ほしい本があると言ってボコちゃんとバスに乗って出かけたのだけど、結局その本はなくて、ボコちゃんの「どろんこハリー」だけ買って帰ってきたんだよね。

彼は超真面目な本も読むが、わざわざ八重洲ブックセンターまで行って、ハードカバーの競馬の本（ハードカバーだから結構なお値段）なんかも買ってきちゃうから、彼の行動はなかなか読めない。
金融関連の本か、歴史関連の本か、城の月刊雑誌か、はたまた資格関連の本か…。
なんだろう。
私の興味と彼の興味が重なることはほとんどない。

最近の私の興味は、
「いかに育児を楽にするか」
この一点に絞られているので、本屋で手にとる本には、たいてい
「これであなたの育児が楽しくなる！」
「これで育児の辛さから解放される！」
とか書いてあるものばかりだ。

知的さのかけらもないパープリンだなぁ。
今から自分に知的になれって言っても無理なので、ボコちゃんには、馬君の知的な部分だけは受け継いでほしいものだわ。
ギャンブル的な要素だけは受け継いでくれるなよ…。