「ちょんぴゃん と ろんぴゃん」

ボコちゃんによると、ピンクが「ちょんぴゃん」で女の子、白が「ろんぴゃん」で男の子、なんだってさ。



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↑赤ちゃんの頃からのお友達。

バレエ教室へ

以前、バレエ教室を見学したことを書いたが、先日、ボコちゃんと一緒についに申し込みをしてきた。

稽古着は、サイズの関係で残念ながら入手できなかったのだけど、入会金だけ支払って、またちょっとだけレッスンの様子を見た。
本当は見るつもりなかったのだけど、ボコちゃんがそこを動かないので仕方なく…。

先生たちの姿を見ていると、ほんっとうに、自分のスタイルが恥ずかしくなる。
細いだけでなく、おしりなんか、引き締まってキュっと上を向いている。
素晴らしいプロポーションだよ。
姿勢もよく、やせてガリガリというわけでもなく、ああいうのを健康美というのだな。

それに輪をかけてお二人とも美人なのだが、例え顔のつくりが少々悪くても、あれだけのプロポーションであれば、そうでなかった場合よりも、きっと数倍は良い人生を過ごすことができるのではないかと思うくらいだ。

ちなみに、
「ご父兄の方の見学はご遠慮ください。」
との貼り紙が、しっかりと貼ってあった。

「ご両親」じゃなくて、「ご父兄」ね。



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↑同性でもついつい目がいっちゃうくらい、形のよい、お・し・り。

初めてのお留守番

ボコちゃんが初めて一人でお留守番をした。

保育園からの帰り道、いつも寄っていたお惣菜屋さんに、なぜか最近寄らせてくれないボコちゃん。
んで、夕飯のおかずが足りなかったので、どうしても寄りたかった私。

帰り道に言い争いに負け、結局買わずに帰ってきた。
もういいや。ご飯と味噌汁だけでも…。
味噌汁は朝作ってあった。

んがしかし。

今度は家に着いてから、
ボコ「"ボコ"ちゃん、お留守番できるから、ママ行って！」
と言ってきかない。
そういえば、言い争っているときに、
私「じゃあ、もう一人でお留守番できるのね！　ママ一人で買いにいっちゃうからね！」
と言っていたんだ。
まさか…ね…。

姉のこんな記事があったんでね。
ちなみに、甥っ子2号はボコちゃんよりも約2年お兄ちゃん。
物騒な世の中でもあるしなぁ…。

悩んだ末に。

最近、家の鍵を開けられるようになったボコちゃんなので、
私「絶対に、外に出ちゃダメだからね！」
と言い聞かせて、一応は外に出てみた。

ドアの前で、どうしよう…と再び迷う私。
行ったフリをして、お惣菜が売り切れだから何も買わずに帰ってきたということに
しようか…。

部屋からは泣き声らしきものも聞こえてこない…。

ええい！

ということで、結局行っちゃった。
行ったら、ちょうど保育園帰りの親子と遭遇。
その親「あれ、"ボコ"ちゃんは？」
私「一人で留守番するって言うから置いてきちゃった。大丈夫かな？泣いてないかな？」
その親「この子（ボコちゃんよりも1学年上の年中さん）も一度留守番させたことある。本人がするって言うもんだから、大丈夫かなって思ったんだけど、やっぱり泣いてた。」

嗚呼。不安がよぎる。急いで帰る。

帰ってきたら、ボコちゃん何してたと思う？

うれしそうに、一人でお豆を食べていた。
台所の棚に置いてあった、節分であまったお豆。

私「あー！ママに黙って食べたねぇ～。他にも何か食べてない？」
ボコ「ボーロは食べてないよ！　だって"ボコ"ちゃん、とどかないでしょ。」
確かに、棚の上のほうに置いておいたから。
って、ボーロも狙ってたんかい？！

やっぱり…な。

私「お豆食べてないときは、何してたの？」
ボコ「"ボコ"ちゃん、あっち（台所）とこっち（居間）を行ったり来たりしてたの！」

やっぱり、台所の棚にあるボーロを狙ってたんだな…。
きっと、居間に置いてある椅子を台所の棚に持ってこうと考えていたに違いない。
いや、持っていって、椅子にのっかってもとどかなかったのかもしれない。

あっぶねぇ～。

初めてのお留守番、12分。



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↑成長か…？でも、危険だから、もう絶対にやめとこう。

高層マンション

会社のビルの周りでは、高層マンションが結構あって、今でも建設中のものが多くある。

今週の始め、会社のビルの裏の桜が徐々に咲き始めた。
そんなときに思い出すのが、私が新人の頃の先輩の言葉。

社員食堂から見えるちょっと小高い山が、この近辺のいい花見場所となっているのだが、まだそれを知らなかったとき。

先輩「春になるとね、あの山がピンク色に染まるのよ。」

社会人になって、職場に閉じこもって毎日マシンと向き合うことが続くようになり、季節をあまり感じなくなっていった。そして、人間的な感情すら持てなくなっていたときだったので、すごく印象的な言葉だった。
それで、10年近く経った今でも、その社員食堂に行くと、ついついその山に目をやってしまうのだが…。

先日、その山に目をやると…。

嗚呼嗚呼嗚呼、目の前に、高層マンションが建とうとしている。
来年は、ピンクに染まったあの山はもう見えないなぁ…。

少しさみしい気持ち。



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↑季節を感じる心を持てなくなったら、やっぱり疲れている証拠です。

アンパンマンの靴

赤いくつぅ～　はぁいてたら　ぬげたぁ～
ってよく替え歌にして歌っていただんけど…。

先日、ボコちゃんのアンパンマンの赤い靴を片方なくしてしまった（らしい）。
私は一人で出かけていたので、ボコちゃんと馬君でバスに乗っているときに。

昼寝をしていなかったボコちゃんは、予想通り帰りのバスで寝てしまい、馬君が降りようとして抱っこしたときに落としてしまったとのこと。
なくしたことに気づいたボコちゃんは、相当泣いたそうだ。
バス会社に電話をして、見つかったら連絡をいただくことになっているのだが、もうすぐ1週間が経とうとしている。

一応、ここでも書いてみようかなって思って。
もし、下記のような靴を見つけたら、どうかご一報ください。
よろしくお願い申し上げます。

なくした場所：東急バス（赤いバス）の一番後ろの席
靴の詳細：アンパンマン、右足、赤、15cm
靴の写真：





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↑これで見つかったら本当にすごいと思うけど…。

信玄もち

会社で、Ｈ君からお土産に信玄もちをいただいた。

おや。信玄といえば仙台だよねぇ。
と思って、包みを確認すると山梨となっている。

正しいことを理解するまでに30秒ほどかかってしまった…。

よかった。
「Ｈ君、仙台行ったの？」
って聞いていなくて。

歴史好きの馬君には笑われそうだな。
私が武田信玄と伊達政宗を混同する原因は、多分、NHKの大河ドラマにあると思う。
「独眼竜政宗（←漢字あってる？）」（渡辺謙）の次が、「武田信玄」（中井貴一）だったから。
もちろん、ただの言い訳なんだが。

それはそれで横において、信玄もちの、あの、きな粉の上にポワンと浮かぶ黒蜜が、なんともいえず好きなのぉ～。
そして、きな粉をこぼしながら食べた。

ごちそうさま。



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↑「独眼竜政宗」で渡辺謙っていいなぁって思って、「ふぞろいの林檎たち」で中井貴一っていいなぁって思った私。

ボコちゃん名言集 その266

ボコ「『びみょー』ってなに？」

馬君が、
馬「洗濯物乾いてる？」
と聞くので、
私「ん～。びみょー。」
って答えたら。

段々、めんどくさくなってきた。

私も、昔、親に「○○って？」とよく聞いて、「辞書ひけ！辞書を！」と言われていたことを思い出した。



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↑週末は天気がイマイチでしたね。

ボコちゃん名言集 その265

ボコ「大人はこぼさないんだよぉ～。子供はこぼすけど。」

食事中、私がこぼしたら…。



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↑こういうのを仕返しというのか。

暴言

以前から、私は暴言を吐いてしまうという傾向はあったんだが…。（←一応自覚はしている）

とにかく、しゃべると止まらない。
飲み会では、
「ほんとに、アルコールはいっていないの？」
と確認されるくらいよくしゃべる。
私は生粋の下戸だ。まじで。いやほんとにまじで。

ボコちゃんが生まれる前に、私はしゃべることが仕事ってな部署から、まったくしゃべることができない部署（←よそ者がちょっとでも発言しようものなら、たたきつぶされるような、排他的な部署にいる）に異動させられてしまった。
そして、ボコちゃんが生まれてから、飲み会に行けなくなった。

唯一の話相手の馬君としゃべれるのは、朝のみ。
ストレスがたまらないわけがない。
（だから、ブログで好き勝手にしゃべるのはストレス発散という要素もある。）

と、こんな状況が続いていたのだが、ボコちゃんも大きくなってきたし、最近はよく飲み会にも参加させてもらうようになった。

んで、やっぱり日ごろしゃべれない鬱憤が飲み会では爆発してしまうことが多々あり。
いや、毎回そうか。
なんであんなことを言っちゃたんだろうか…。
とか、
あの場面であんなことを言われたら相手は傷ついただろうな…。
とか、
飲み会の帰り道に、しゃべりまくってすっきりした反面、自己嫌悪にも陥っている。

ほんとにごめんなさい。
でも飲み会はとても楽しいです。
暴言を吐いても、その人のことが嫌いなわけじゃないんです。
むしろ好きなんだと思います。
悪気は全然ないのです。
ちょっとした悪い病気と思って、これからもぜひ飲み会には誘ってください。
よろしくお願い申し上げます。



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↑私から口を取ったら残りはなんだろう…。

カウンターテナー

めずらしく音楽ネタ。

ひょんなことから、カウンターテナー、菊池大翼（だいすけ）さんのコンサートを、生で聴くことができた。
本当に偶然。

いやぁ～。感動感動感動！！！
カウンターテナー聴くの自体が初めて！

最初、歌声が聞こえてきたときには女性が歌っているのかと思った。
それで、ちょうど曲の合間に客席のほうに行ってみたものの、曲紹介をしている人は男だし。
一体誰が歌っていたんだ？
と思って見ていると、そのしゃべっていた男の人が歌いだした。
その人が菊池大翼さん。（いいリンク先が見つからなかったので、リンクはっていません。）

私は、中学生のときに、100年に1度のボーイソプラノと言われたアレッド・ジョーンズにはまったことがあった。
当時出ていたアレッド・ジョーンズのCDはすべて持っている。
彼の声を聴くために、CDプレーヤーを購入したくらいだ。
それまではレコードだった時代。
そういえば、自分の結婚式のBGMにもアレッド・ジョーンズをいくつが選曲していたなぁ。

そんなことを思い出しつつ。

アレッド・ジョーンズはボーイソプラノなので、なんというか、さらりとして美しく透明感のある純粋な歌声であり、そこがすごく好きだった。

今回聴いたカウンターテナーは、大人の男性が、女声の音域を歌い、また同じ歌の中で低音の男声も出したりする。
大人の声だから、とても色気があるんだよね。
また、その声の表情が変化するから、それが不思議な魅力なのだ。

これからどんどん活躍してほしいな。


んで。
アマゾンでアレッド・ジョーンズを検索してみたら…。
昔のCDはひっかからなかったのだけど、あったあった！
テノール歌手としてちゃんと活動していたんだ！！！
買わなきゃ～。キャー。





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↑青春を思い出させてくれた菊池大翼さん。サインもらっておけばよかったかも…。

女子トイレ

昨日、会社のトイレの個室で、用を足したあとに少しぼぉ～っとしていた。
会社で堂々とぼぉ～っとできるのって、トイレくらいだし。
午後の眠気が襲う時間だし。

すると、隣の個室から音が聞こえてくるんだよね。

バタン。（ドアを閉める音。）
ヒュオオオオオオオ～。（音姫の音。）
ジョッジョ～。ジョジョ～。（本物の音。音姫意味ないし。）
ブッブッ。プ。（きわめつけ。）
カラカラカラ～。（トイレットペーパーの音。）
ガチャ。（ドアを開ける音。）
バタン。（ドアを閉める音。）

迫力…。



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↑眠気も覚めちゃった。

ボコちゃん名言集 その264

ボコ「ママ、下にいっぱい下がっちゃってるよ。メガネ。」

くそぉ～。
ボコちゃんも私に似て鼻ペチャなのだよ。



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↑どうでもいいことだが馬君は鼻は高いが蓄膿で治療中。

ボコちゃん名言集 その263

ボコ「お花屋さんで、アイスクリームとケーキも売ろう！」

かねてから、大きくなったらお花屋さんとバレリーナになると言っているボコちゃん。
新たなビジネスモデルを思いついたらしい。
高校生になったらお花屋さんになって、私と馬君も手伝わなきゃならないんだって。



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↑高校生になったら花屋でバイトすればって言ったのだが。

ボコちゃん名言集 その262

ボコ「水曜日、ゆっくり寝てられるね。」

昨日、私が、
私「今週、水曜日休みだぁ！やったー。」
と言っていたら。

っつーか、あんた休みの日のほうが早く起きるじゃん！



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↑春眠暁を覚えず。

ボコちゃん名言集 その261

ボコ「おうどん好きな子は、とんじゃうんだよね。どうしても。」

汁を飛ばすことを正当化しようとするボコちゃん。
1人で食べられるようになっただけでも成長だ…と、グッとこらえる私。



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↑なんとか怒鳴らずにすみました。