ラーメン（二郎） 神田店

約1ヶ月ほど前の話になってしまうのだが。

会社がGWの休みに突入し、ボコちゃんが学校で、馬君と私だけは休日という夢のような日をやっと迎えることができた。

うふうふ。
大人だけで何しようかしらん…。

なんて思っても、引越し作業はまだ残っていたし（現時点でもまだ終わっていない）、保護者会はあるし、昼過ぎにはボコちゃんが帰ってきちゃうし…。

って感じで、自由になったのはお昼ごはんのみ。

よし！
ボコちゃん連れては行きたくない不健康なラーメンを食べに行こうということで、ものっすっごく久しぶりに、二郎行こー！って、2人で盛り上がった。

独身時代に私たちがよく行ってたラーメン二郎は、通称「王二郎」とも呼ばれた王子近くにある「赤羽店」。
もう二度と食うもんか！
って必ず思わせてくれるラーメンなのだけど、不思議とまた食べたくなるラーメン二郎。

しかし、時間は1時間半しか残されていなかったので、ここは無理。
車持ってないし。
行ったことのない三田本店…とも思ったのだけど、やっぱり時間的に無理。

で、馬君だけが行ったことのある、神田店に行くことにした。

ここのお店は、もう、「二郎」の名前ははずれているんだよね。
馬君の話によると、のれんわけしても、名前をとっちゃうお店が結構あるんだそう。
そんでもって、王二郎も今調べたら、もう二郎じゃなくなってるみたい…
富士丸神谷本店になってるぅ～。
それも残念だ。
味は以前と同じかな？

で、神田店の感想は。

私は野菜多めを頼んだのだが、多くなった野菜はモヤシ。
王二郎は、キャベツたっぷりだったのにぃ。
ちょっと物足りない感じがした。

あ、いや、お腹は一杯になったんだ。
でも、以前よく行ってた王二郎のようにはちきれんばかりで、「もう二度と食うもんか！」と思わせるほどのボリュームはなかったということ。

二郎系の中では、あっさりした印象であった。

平日だったのでサラリーマンが多いからか、ちゃんと最初に
「ニンニク入れますか？」
と聞いてくれるお店だった。

それは親切だ。

（写真はPHSで撮影。野菜多めの普通盛りラーメン）



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↑もいちど王二郎に行きたいぃ。

アメリカ転勤

さっき、馬君が友人と飲んでから帰宅した。
飲んだ仲間は、大学のサークル時代からの友人たち。

そのうちのひとりのNさんが4年間アメリカに転勤することが決まったので、壮行会という感じで久々に集まったのだ。

4年かぁ。
買ったマンションどーするの？（うちは買ってないけど）
とか、
TOEIC何点でアメリカ行きが決まったの？（私は300点台だから無縁の話だけど）
とか、
奥さんついてくの？（奥さんの仕事は？）
とか、
私だって、いろいろ興味深々だ。

で、その中ですでにアメリカに1年間勤務したことのあるYさんの話によると、ホームシックに一番気をつけなければならないそう。
何か趣味を持っていないと、言葉も満足に通じない世界で、どこにもでかけたくなくなってしまうそうだ。
自分のケアと連れていく奥さんのケア含めて。

うぅむ。
なるほど。

もし、自分が異国の地に転勤すると想定して。
写真が趣味であっても、ひとりの世界だしな。
異国の地で休日にひとりで出かけるのも勇気が必要になりそうだ。
やっぱり、あっちで友人を作れるかどうかが鍵になりそうだ。
なんて、妄想を膨らませながら、

私「ねーねー、"ボコ"が中学生ぐらいになったらアメリカ転勤ってのもいいかもねぇ～。」

なぁんて言ってみたが…。



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↑車の運転もできないとねぇ～（笑）

ボコちゃんと切符

そーいえば、電車やバスに乗るのって、小学生から料金が発生するんだなと気付いたのが、入学式が終わって1ヵ月ほど経った頃だったろうか。

身長が3歳児並みでも、抱っこして乗っても、料金は発生するんだよな。
とボコちゃんをマジマジとみながら考えても、料金が発生することにはかわりない。

って、馬君に言ってみると、彼はすでに認識していて土曜のバレエ教室にはちゃんとボコちゃんの切符を買って行ってたんだって。
（新しいバレエ教室には、私か馬君のどちらかが電車で連れていっている）

ボコちゃんごめん。
鉄道会社さんごめん。
私、そんなことすっかり忘れてて。

で、この前からちゃんと切符を買って電車に乗っているんだけど。

バレエ教室の最寄駅の自動改札では、子供料金の切符で出入りするときに「ピヨピヨッ」ってかわいらしい音が鳴る。
東京メトロの自動改札では、子供料金の切符で出入りするときに、小さなライトが点灯する。

ボコちゃんは、うれしそうだ。

そうだ！
ボコちゃんが使った初めての切符、駅員さんにお願いしてもらってくればよかった！！！

ああああああ失敗したぁ～。



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↑私も、初めての切符うれしかったなぁ。

咲いてたよ！

アジサイ。

この雨で、急に存在感が増したって感じだねぇ～。

（写真はPHSで撮影）



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↑私の髪の毛も爆発してるわぁ。

明日は運動会…

のはずなのだが。

え、もう梅雨入り？！
ってゆーような天気が続いているわねぇ。

で、夕方、ボコちゃんが、
ボコ「てるてる坊主って、ちり紙3枚で作るんだよぉ～。」
と言っていたのは（上の空で）聞いていたのだが。

気付くと、首に2つのてるてる坊主をかけ、腕に1つのてるてる坊主をくっつけているボコちゃんの姿があった。

どうやら、私の母に紐をもらって、自分の身体にくっつけていたらしい。

（写真はPHSで撮影）



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↑雨が降ったら、月曜の授業だ…。

開きますか？

先日、会社の人たちと足湯に入った。
で、足をみんなでピチャピチャしながらまったりと語っていたのだが、いつの間にか指をワキワキと開いたり。

すると、真ん中の指3本が開かないんだよね。
みんなは。

ええぇ～？！
って思って、私が足の指を全部開いて見せたら、「それはちょっとおかしい。」と言うではないか！

家に帰って馬君にやらせてみても、開かない。
ボコちゃんは全部開いた。

（写真はPHSで撮影。私の足だよん。）



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↑あとでヨガやってるママ友が、健康な証拠だよと教えてくれた！

ある日の公園で

学童からの帰り道。

もう18:30で外も暗くなってきていたというのに、どうしても公園で遊ぶというのは、保育園時代と変わってないボコちゃん。

学校の帽子をポンと遊具に置いて、後ろの滑り台で遊んでいた。

怖いよ、遊具…。

（写真はPHSで撮影）



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↑そうそう。帽子は夏になると白に変わります。

学童の保護者会

もう一ヶ月ほど前の話になってしまうのだけど、学童の保護者会があった。

私は入学前の学童の説明会などに参加していなかったので、このとき初めて他のお母さんとも会うことになる。

ボコちゃんの学童クラブは、区の児童館の一室にある。
畳の部屋だ。
その畳の部屋に保護者が集まり、2人の専任の先生から普段の学童での生活の様子を聞いた。

2人の専任の先生は、どうやら保育士らしい。
そして、児童館の館長も保育園の元園長とのこと。
児童館には職員がたくさんいるので、結構、いたれりつくせりだなぁと感じた。

ひょっとして、今までいた保育園よりも保育園らしいかも…なんて思ってしまった。

で、学童でどんな生活を送っているかの紹介は、まず始めにビデオで行われた。
す、すごい！
保育園時代に、ビデオなんて考えられなかった。

百聞は一見にしかず…じゃないが、ビデオに自分の子供がニコニコして遊んでいる姿が映っていたら、それだけで楽しそうでよかったと思ってしまうね。

先生も慣れた感じで、子供たちの様子を楽しそうに語ってくれた。

1年生は、入学してから数日で学校から初めての宿題が出たのだが、
「学童では、学校から帰ったら、すぐに宿題をするという習慣が身についていますよ。」
と先生が言ってくれた。

で、
「1年生は、宿題にあこがれのような気持ちがあったんですかね。最初は運筆の宿題だったんですが、『外で遊んでいる子たちがうるさくって集中できませーん。先生、そこ閉めてください！』って言うんですよぉ～。」
で、みんな大笑い。

そんなこんなであれから1ヶ月。

最近のボコちゃんは、学童で宿題をやってこない日もあるんだよね。
慣れというのはこういうのをいうのか。

6月になったら学童でも個人面談がある。30分。
学校でも個人面談があるのだが、こちらは15分。

友達とうまくやってるかどうか。
それだけはちゃんと聞いておかないとね…。



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↑保育園と違うところは、子供の友達との接点があまり持てないということだ。

ボコちゃん名言集 その776

ボコ「ねぇ、ママぁ、光があるところに必ず影があるって当たり前だよね。」

いや。
光だけがあっても、そこに実体がなければ影はできないぞ。

と、説明してみたが…。
奥が深すぎるな。

なんでこんなことを突然言ったかというと、今度の土曜日はボコちゃんが小学生になってからの初めての運動会。
そこで、なんちゃらサスケというのを踊るらしく、その歌詞に「光があるところに必ず影がある」というような内容があるらしいのだ。



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↑光輝いている側面ばかりを見ていてはダメよ。

ボコちゃん名言集 その775

ボコ「ママ、余裕持ってる？」

昨日、バレエ教室に行くために、ボコちゃんと一緒に電車のホームで待っていたときのこと。
いつもより、家を出る時間が遅くなってしまったので急いでいたのだ。

「余裕」という言葉を説明するのは難しい…。



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↑いつも心に余裕がありますように…

ボコちゃん用語辞典 その74

「どしょくカード」

「読書カード」のこと。

一昨日使ってた。

用例：

学校では、「図書」という時間がある。
図書の時間があった日には、図書室から絵本を借りて帰ってくるボコちゃん。

絵本を借りると、読書カードなるものに借りた絵本の名前を書いて、あらかじめ印刷してある白抜きの☆印を赤で塗りつぶすことによって、読んだ感想を表現することになっているらしい。

で、このときも、借りてきたおさるのジョージの絵本を読んで、

ボコ「赤で塗らなきゃいけないの。どしょくカード。」

と言っていた。



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↑土色？

小さなボコちゃん

今住んでいるマンションには、モニタつきのドアフォンがある。

訪問者が1Fのドアの前で部屋番号と呼び出しボタンを押すと、部屋のほうのモニタに訪問者の顔が映るという、よくあるしくみだ。

引っ越してきてから、1ヶ月ほど経ったある日のこと。

私がひとり部屋にいて、ボコちゃんがひとりで外から帰ってきたということがあった。

部屋で、「ピンポーン」となる。
ドアフォンを取って、モニタを見る私。

ん？
誰も映っていない。
他の住人と一緒にもう入っちゃったのかな？

と思っていると、
ボコ「ママぁ！　早く開けてよ！」
と声だけ聞こえた…。

ボコちゃんの身長が足りなくて、まったくモニタに映っていなかったのだ。

しかし、よく部屋番号と呼び出しボタンに届いたな。
がんばったんだな…。



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↑エレベータのボタンにもかろうじて届く。

ケナッシー

この前、ホームセンターで偶然見つけた除毛用具。

その名も、ケナッシーつるすべ除毛パフ。

へぇ。
おもしろそう。
500円以下で安いし。
と思って買ってみた。

今まで試したことがある方法は、脱色剤とガムテープ。
除毛剤などは、除毛したあとがザラザラするのが嫌で使ったことがなかった。

脱色剤は、お風呂などで塗ったあとしばらくじっと待つのが嫌。
肌に悪そうな感じで、終わったあと赤くなったし。

ガムテープは、やっぱちょっと痛い。
安かったけど。

で、これ。
ケナッシー。
すごい商品名だね。

どんなものかというと、スポンジに、爪のやすりがついている感じ。
それを、すばやく小さくくるくるくるっと回しながらスネなどをなでる。

なかなかいい感じ。
除毛したあともザラザラしないし、自然に毛が抜けたみたいな仕上がりになる。
脱色剤やガムテープほど肌に刺激がないし。
やったあとは、ハンドローションを塗っておいた。

手軽にいつでも出来るって感じがいいかなぁ。

（写真はPHSで撮影）



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↑子供が真似しそうだから、子供の前ではできないけどね。

ボコちゃん名言集 その774

ボコ「お刺身だけいただくぅ。」

この前の休日、実家の両親と一緒に夕方外食しにいっちゃったボコちゃん。
私と馬君は買い物でいなかった。

私達の買い物が終わって、ちょっと遅めの夕食のとき、外食から帰ってきたボコちゃんに、
私「"ボコ"ちゃんも、一緒に食べる？」
と聞いたときの発言。

なぜ、いきなり敬語が…？



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ボコちゃん名言集 その773

ボコ「二段ベッドだよぉ。これ。」

今日は、小学校に入って初めての遠足。

小学校では、なんでもかんでもキャラクターものが禁止されている。
そんでもって、お弁当箱までダメなんだって！
ボコちゃん愛用のムシキングの弁当箱がダメだとわかったのが一昨日。

仕方がないので、実家から借りてきた。
地味な2段のお弁当箱を。

（写真はPHSで撮影）



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↑またお弁当…。起きられるかしらん。