goo

誕生日のお祝い

時は少し遡って前々回の日曜日は、私の誕生日の翌日だった。
私の実家で、姉と甥っ子も一緒に過ごしていた。
馬君は午前中に試験を受けに行き、帰りに(約束していたので)ケーキを買ってきてくれた。

ボコちゃんがお昼寝から起きると、
ボコ「誕生日(ケーキ)はぁ~?」
と聞いてくるので、おやつにみんなでケーキを食べることにした。
何日も前から、ろうそくの火を消すことを楽しみにしていたボコちゃん。

試験が終わって爆睡していた馬君に声をかけたが、起きない。
しょうがないので馬君抜きで誕生日のお祝い。冷たい夫だ。

私の母が、近所の八百屋でいちごを1パック(850円、この季節高い!)を買ってくれたので、ケーキにそのいちごを豪華に飾った。

ケーキには、なぜか、6本の小さいろうそくがついていた。
たまたま実家に少し大きめのろうそくが1本だけあったので、ケーキについていた小さいろうそく3本と、その大きめのろうそく1本で私の年齢を表現することにした。
が、あっという間にボコちゃんに反対され、結局全部のろうそくを立てることになった。16歳でも61歳でもないのに…。

いざ、ろうそくの火を吹き消そうとすると…、
ボコちゃん、甥っ子Gちゃん、そして、なぜか私の父までもが、火を吹き消していた。
いや、別にいいんだけど。

いちごの大好きなボコちゃんは、ケーキにのっているほとんどのいちごを食べ、私のいちごまでガツガツ食べていた。
ま、子供が喜んだからよかったかな。

私もこんなふうに家族に祝ってもらうのは久しぶりだ。
なんだか照れるね。

あ、ここで馬君の名誉挽回。
後日、私のために通勤用のかばんを買ってきてくれた。
かばんの内容は後日にでも…。

ライバル
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

この季節に、まだ外をふわふわぁ~っと飛んでいるのを、先日見つけてしまった。
がんばっているんだね。

そうだ。
これも外だったけど、ゴキブリ君もかさこそ動いていた。
1週間くらい前。

油断できない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
     

Copyright:(c) AGP管理人 2002-2016 All Rights Reserved.