子供と写真と音楽と。
AGP管理人が、一日一笑を目指して日記を書きます。コメント大歓迎です!
つれづれなるままに…
大学
今日は、馬君が資格試験を受けにいった。
来週も受けにいくらしい。
朝、ボコちゃんにその話をしていると、
私「今日はね、パパ、試験を受けに行くんだよ。」
ボコ「どこに試験受けに行くの?」
(えーっと、青山学院だったか専修大学だったか、、、定かじゃない。こんな固有名詞をだしてもボコちゃんにはきっとわからんだろう。)
私「大学だよ。」
ボコ「そっかー。大学かぁ~。」
私「"ボコ"ちゃん、大学ってわかってんの?」
ボコ「うん! "ボコ"、この前、大学芋食べたでしょぉ。そしたら、おしっこしちゃってパパにズボン持ってきてもらったんだよねー。ちゃんと出かける前にトイレ行けばよかったのにねぇ~!」
私「そ、…だね…。」
そのときの話はこちら
→夜店
ちなみに、今日の馬君の受験場所は早稲田大学だった。
来週も受けにいくらしい。
朝、ボコちゃんにその話をしていると、
私「今日はね、パパ、試験を受けに行くんだよ。」
ボコ「どこに試験受けに行くの?」
(えーっと、青山学院だったか専修大学だったか、、、定かじゃない。こんな固有名詞をだしてもボコちゃんにはきっとわからんだろう。)
私「大学だよ。」
ボコ「そっかー。大学かぁ~。」
私「"ボコ"ちゃん、大学ってわかってんの?」
ボコ「うん! "ボコ"、この前、大学芋食べたでしょぉ。そしたら、おしっこしちゃってパパにズボン持ってきてもらったんだよねー。ちゃんと出かける前にトイレ行けばよかったのにねぇ~!」
私「そ、…だね…。」
そのときの話はこちら
→夜店
ちなみに、今日の馬君の受験場所は早稲田大学だった。
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夜のお散歩
昨日、ボコちゃんが夜遅くに
ボコ「お散歩するぅ~!」
と言ってきかなかったので、しかたなく3人で夜のお散歩に出た。
帰り道、目の前の通りを、暴走族ほどではない、音のうるさいオートバイが何台か連なって走っていった。
私「オートバイ、怖いねぇ~。」
と言うと、ボコちゃんが、
ボコ「車は、やさしく走っているのにねぇ~。」
だって。
「やさしく走る」という表現に、ボコちゃんの成長を感じた。
ボコ「お散歩するぅ~!」
と言ってきかなかったので、しかたなく3人で夜のお散歩に出た。
帰り道、目の前の通りを、暴走族ほどではない、音のうるさいオートバイが何台か連なって走っていった。
私「オートバイ、怖いねぇ~。」
と言うと、ボコちゃんが、
ボコ「車は、やさしく走っているのにねぇ~。」
だって。
「やさしく走る」という表現に、ボコちゃんの成長を感じた。
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おまけ
ペットボトルのお茶を買うとき、私も馬君もついついおまけつきを購入してしまう。
持って帰るとボコちゃんが喜ぶから。
先日馬君の持って帰ってきたKIOSK限定のおまけ。
そうけんび茶についていたらしいのだが、すごくマニアック。
駅員さんの帽子シリーズ。
駅長、女性駅長、助役、女性助役、一般社員、サービスマネージャー、シークレットから構成されているらしい。
馬君が持って帰ってきたのは助役だった。
それをみたボコちゃん、
ボコ「お人形さんはぁ~?」
帽子しかないからね…。
一体、どのくらいの人が駅員さんの帽子の違いを認識しているのだろう。
鉄道マニアか?
シークレットがあたっても、それが誰の帽子かわかるのだろうか?
持って帰るとボコちゃんが喜ぶから。
先日馬君の持って帰ってきたKIOSK限定のおまけ。
そうけんび茶についていたらしいのだが、すごくマニアック。
駅員さんの帽子シリーズ。
駅長、女性駅長、助役、女性助役、一般社員、サービスマネージャー、シークレットから構成されているらしい。
馬君が持って帰ってきたのは助役だった。
それをみたボコちゃん、
ボコ「お人形さんはぁ~?」
帽子しかないからね…。
一体、どのくらいの人が駅員さんの帽子の違いを認識しているのだろう。
鉄道マニアか?
シークレットがあたっても、それが誰の帽子かわかるのだろうか?
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教訓 その3 「矛盾と闘う」
「矛盾と闘う」
我々は常に矛盾と闘って生きているんだなぁと、子供ができてからよく実感させられるようになった。
そういうのを葛藤というのか…。
ちょっと大きなところでいうと、「少子化対策」と「環境対策」。
「少子化対策」なんていうけれど、子供が減って困るのは国力が弱くなるから。
環境のためには、環境を壊す人間は少ないほうがいい。つまり子供は少ないほうがいい。
そう思っても、私は子供を望んだわけだし、すくすく育ってほしいと願っている。
身近なところでいうと、生き物の殺生。
ボコちゃんが公園にいた蟻を踏んづけているのを見て、
私「ありさんがかわいそうでしょ!」
なんて言っているけど、家の中に入ってきた蚊やそのほかの虫は殺す。
蟻だって、家の中に入ってきたら掃除機で吸い取る。
心の中で、矛盾しているなぁと思いつつ。
結局は、自分とその子孫が一番大事なんだ。
「地球のため」なんて言う言葉、何かが違う。
「地球のため」じゃない、「人類存続のため」だ。
環境問題だって、自分たちのためなのに、「地球のため」とか言って問題をすり替えている。
地球のためには、地球環境をめちゃくちゃにする人類は減ったほうがいいわけだし。
「地球を守ろう」なんて言いながら、電気のない暮らしはもう営めない。
少なくとも私は。
子供を育てることは、とにかく矛盾と闘うことなんだなぁと思う日々。
教訓でもなんでもないけど、常に矛盾と闘っていることを念頭に置いておきたいなぁと思って。
我々は常に矛盾と闘って生きているんだなぁと、子供ができてからよく実感させられるようになった。
そういうのを葛藤というのか…。
ちょっと大きなところでいうと、「少子化対策」と「環境対策」。
「少子化対策」なんていうけれど、子供が減って困るのは国力が弱くなるから。
環境のためには、環境を壊す人間は少ないほうがいい。つまり子供は少ないほうがいい。
そう思っても、私は子供を望んだわけだし、すくすく育ってほしいと願っている。
身近なところでいうと、生き物の殺生。
ボコちゃんが公園にいた蟻を踏んづけているのを見て、
私「ありさんがかわいそうでしょ!」
なんて言っているけど、家の中に入ってきた蚊やそのほかの虫は殺す。
蟻だって、家の中に入ってきたら掃除機で吸い取る。
心の中で、矛盾しているなぁと思いつつ。
結局は、自分とその子孫が一番大事なんだ。
「地球のため」なんて言う言葉、何かが違う。
「地球のため」じゃない、「人類存続のため」だ。
環境問題だって、自分たちのためなのに、「地球のため」とか言って問題をすり替えている。
地球のためには、地球環境をめちゃくちゃにする人類は減ったほうがいいわけだし。
「地球を守ろう」なんて言いながら、電気のない暮らしはもう営めない。
少なくとも私は。
子供を育てることは、とにかく矛盾と闘うことなんだなぁと思う日々。
教訓でもなんでもないけど、常に矛盾と闘っていることを念頭に置いておきたいなぁと思って。
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