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大学

今日は、馬君が資格試験を受けにいった。
来週も受けにいくらしい。

朝、ボコちゃんにその話をしていると、

私「今日はね、パパ、試験を受けに行くんだよ。」
ボコ「どこに試験受けに行くの?」
(えーっと、青山学院だったか専修大学だったか、、、定かじゃない。こんな固有名詞をだしてもボコちゃんにはきっとわからんだろう。)
私「大学だよ。」
ボコ「そっかー。大学かぁ~。」
私「"ボコ"ちゃん、大学ってわかってんの?」
ボコ「うん! "ボコ"、この前、大学芋食べたでしょぉ。そしたら、おしっこしちゃってパパにズボン持ってきてもらったんだよねー。ちゃんと出かける前にトイレ行けばよかったのにねぇ~!」
私「そ、…だね…。」

そのときの話はこちら
夜店

ちなみに、今日の馬君の受験場所は早稲田大学だった。
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夜のお散歩

昨日、ボコちゃんが夜遅くに
ボコ「お散歩するぅ~!」
と言ってきかなかったので、しかたなく3人で夜のお散歩に出た。

帰り道、目の前の通りを、暴走族ほどではない、音のうるさいオートバイが何台か連なって走っていった。
私「オートバイ、怖いねぇ~。」
と言うと、ボコちゃんが、
ボコ「車は、やさしく走っているのにねぇ~。」
だって。

「やさしく走る」という表現に、ボコちゃんの成長を感じた。
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おまけ

ペットボトルのお茶を買うとき、私も馬君もついついおまけつきを購入してしまう。
持って帰るとボコちゃんが喜ぶから。

先日馬君の持って帰ってきたKIOSK限定のおまけ。
そうけんび茶についていたらしいのだが、すごくマニアック。

駅員さんの帽子シリーズ。
駅長、女性駅長、助役、女性助役、一般社員、サービスマネージャー、シークレットから構成されているらしい。

馬君が持って帰ってきたのは助役だった。

それをみたボコちゃん、
ボコ「お人形さんはぁ~?」
帽子しかないからね…。

一体、どのくらいの人が駅員さんの帽子の違いを認識しているのだろう。
鉄道マニアか?
シークレットがあたっても、それが誰の帽子かわかるのだろうか?
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教訓 その3 「矛盾と闘う」

「矛盾と闘う」

我々は常に矛盾と闘って生きているんだなぁと、子供ができてからよく実感させられるようになった。
そういうのを葛藤というのか…。

ちょっと大きなところでいうと、「少子化対策」と「環境対策」。
「少子化対策」なんていうけれど、子供が減って困るのは国力が弱くなるから。
環境のためには、環境を壊す人間は少ないほうがいい。つまり子供は少ないほうがいい。
そう思っても、私は子供を望んだわけだし、すくすく育ってほしいと願っている。

身近なところでいうと、生き物の殺生。
ボコちゃんが公園にいた蟻を踏んづけているのを見て、
私「ありさんがかわいそうでしょ!」
なんて言っているけど、家の中に入ってきた蚊やそのほかの虫は殺す。
蟻だって、家の中に入ってきたら掃除機で吸い取る。

心の中で、矛盾しているなぁと思いつつ。

結局は、自分とその子孫が一番大事なんだ。

「地球のため」なんて言う言葉、何かが違う。
「地球のため」じゃない、「人類存続のため」だ。
環境問題だって、自分たちのためなのに、「地球のため」とか言って問題をすり替えている。
地球のためには、地球環境をめちゃくちゃにする人類は減ったほうがいいわけだし。
「地球を守ろう」なんて言いながら、電気のない暮らしはもう営めない。
少なくとも私は。

子供を育てることは、とにかく矛盾と闘うことなんだなぁと思う日々。

教訓でもなんでもないけど、常に矛盾と闘っていることを念頭に置いておきたいなぁと思って。
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