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母61歳

顔のしわをとるんだと言って、毎晩、保冷剤を顔にあてて冷やしているらしい。
そして、
「肩甲骨を動かすように毎日肩を回すとやせるよ。」
と私にアドバイスまでくれた。
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ボコちゃん用語辞典 その17

「よぼこる」

「喜ぶ」のこと。
昨日、使っていた。

用例:

ボコ「"ボコ"ちゃん、パパ好き~。」
私「そう。ママよりもパパが好き? パパに言ってあげると喜ぶよぉ~。」
ボコ「パパ、よぼこるぅ?」
私「うん。よ・ろ・こ・ぶよぉ~。」

そのあと、少し練習して正しい発音ができるようになった。
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保育参観(2歳児)

ボコちゃんの保育参観をしてきた。

カーテン越しに隣のクラスから覗いたり、園庭で遊んでいるところを2階から覗いたり…。

園庭では、砂をお茶碗に入れて椅子に座ってぼーっぉとしていたり、お友達にシャベルで叩かれて大泣きしたり。
食事は、家とは大違い。
なんであんなにガツガツ食べるのだろう。
しかも、きちんと椅子に座って。

家では、「もういらない。パッチン(←手を合わせること)。」と言ってすぐにフラフラしちゃうのにね…。

はぁ~。なんか疲れたな。
子供置いて、私もどっかフラフラぁ~っとしたいな。
1ヶ月くらいでいいから。
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小休止

私はパソコンに向かい、馬君はテレビに向かっている。
背中合わせ。
これが夫婦の形だろうか?!
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開通

今朝、ボコちゃんは無事に開通した。
浣腸の世話にはならずに、お腹のマッサージと、出すときの私の介助でなんとか。
とりあえず、よかった。

開通したあとは本人もご機嫌だった。
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私の履歴書(作詞編) その4

「寄り道」

「君の赤ちゃん」「今夜から」「あなたと」と作詞してきて、なんだか、あまりにもぶりぶり幸せ系の詩ばかりができてしまった。
そこで今度は、不幸を題材にした詩に挑戦してみようと思って作ったのがこれ。

あれ、「あなたと」は3曲目にできあがった曲だと思っていたがちがうな。
こっちが先だ。
ほぼ同時期に出来上がって、同じライブでのお披露目だったことは覚えている。

テーマは「中絶」。

構想を練ったのは、暑い暑い7月だった。
昼間、確か顧客先に向かうために会社のビルを出たときだった。
ビルの敷地には両側に青々とした芝生のスペースがあり、そこには木が何本か立っている。
それとは対照的に中央にはコンクリートの通路。
照り返しがきつい日陰のない道である。
その道を歩いていてふと目にとまったのが、せみ。
まだ蝉にとってはこれからという季節に、そのせみはコンクリートの上で、仰向けになって動かずにいた。
それをみてテーマを決めた。

私にとってはあまりにも重すぎるテーマだった。
こんな私が書いてしまってもいいのだろうか、とも迷ったのだが、経験していないからこそ書けるものもあろう。という思いで一気に書いた。

遊んだ結果にはしたくなったので、それなりにまじめに恋愛した20代前半の女の子を主人公にしていながら、その後ろには何も考えていない愚かで残酷な男の姿を書きたかった。男の心無い行動で苦しむのは女なんだというメッセージを込めて書いたつもり。

「寄り道」という題名は、一番先に決まった。
まじめに恋愛していた主人公の女の子は、恋の終わりを迎えて、傷つき、それを「寄り道」していたんだと考えることによって、立ち直ろうとする心の動きを表したかった。

曲のイメージは、虎舞竜の「ロード」。
しかし、リーダーが思いのほか前向きな曲にしてくれた。
最初は意外な気がしたけど、今となっては、あれ意外の曲は考えられないというくらいなじんでいるような気がする。
編曲も好き。ストリングスで入っているキーボードもすっごくいいんだ。
また、当時歌ってくれた、はこべのハスキーボイスもこの詩にマッチしていた気がする。
自分では曲が作れないので合作するしかないのだが、合作って本当におもしろいなと感じた作品だ。

リーダーと一緒に創作活動に携われて本当によかった。

「寄り道」
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私の履歴書(作詞編) その3

「今夜から」

「君の赤ちゃん」の出来のよさ(くどいようだが、リーダーがほとんど作ってくれた)にすっかり気をよくした私は、2曲目にチャレンジすることにした。
それがこの曲。

テーマは「結婚式」。
結婚式の日に新郎は何を考えているんだろう、ということを詩にしたかった。
理由は単純で、「君の赤ちゃん」の前段階の曲がほしかったから。

ちょうど、私の周りでは結婚ラッシュだったかそうでなかったか…。
よく覚えていないが、先輩の結婚式の2次会によく招待されていた頃だったと思う。

しかし、まだ結婚式のことをよくわかっていなかったんだよね。
あの詩の中にはうそがある!
(すでにお気づきの人はいらっしゃると思うが、それはおいておいて)

この曲に関しては、リーダーを振り回すことになってしまった。
あまりイメージを固めていない状態で、リーダーに箇条書きを渡してしまいリーダーを混乱させてしまった。
そして、曲がついてくると、それはそれはいい曲で、詩もかなり手直ししてもらっていたのだけど…。

実は、曲を聴いてからまたイメージが湧くわ湧くわ…。
リーダーが手直ししてくれていた詩に、赤ペンを入れてかなり書き換えちゃった。
リーダーのプライドはボロボロになった(かどうかはわかならいが、不愉快であったことには変わりない)と思う。

「あなたと」はこの曲の後に作ったのだが、これら2つの曲には

(ああぁ~、私も(相手の男性も)、結婚するときにこんな素敵なことを思ってできらたいいよなぁ…。)

という理想が込められている。

そして、この曲、リーダーが私の結婚式で歌ってくれたんだよね。しかもサプライズ。
結婚式でリーダーに歌ってもらうことは、馬君のたっての希望であった。
当時、リーダーはベースとプロデュースに注力していたのだが、馬君が初めて見たAGPのライブ(はこべがメインで歌ったが、1曲だけリーダーが歌った)でリーダーの歌に衝撃を受けたらしい。
初めてのライブのあと、「あの歌は"リーダー"にしか歌えないよ!」
なんて、わかったよなことを言っていたっけ。何度も。

そんなこんなで、この曲は私たちの一生の思い出の曲となってしまった。

「今夜から」
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便秘

今日、保育園に迎えに行くとわんわん泣いていたボコちゃん。
先生に聞くと、30分以上泣いていたそうな。

原因は出したくても出ないうんち。
彼女はいつも便秘気味ではあるのだが…。

見ているこっちもつらいのだが、出口付近の便が硬くて硬くて出てこない。
保育園の看護士さんに手伝ってもらって、あれやこれやとマッサージ、綿棒でのかんちょうなどやってみてもダメ。

かわいそうに…。

看護士さんにアドバイスもらって、イチジク浣腸を買って家に帰ってきた。
しかし、泣き疲れたのか帰ってきてすぐに、ボコちゃんはおっぱい飲みながら寝てしまった。

そしてまだ眠っている。

どうしよう。ごはんとおふろ。
ごはん食べないと余計にうんちが硬くなるし、汗だくなのでお風呂は入れたかったな…。
でも起こすとそれはそれでやっかいだ。

っつーことて、私のブログタイムができたわけだ。
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私の履歴書(作詞編) その2

「君の赤ちゃん」

思えば、この曲が初めての作詞経験だった。
作詞と言っても、まともには書いていない。
ほとんどをリーダーに書いてもらった。

そうだな。ほぼ9割くらい。

私はアイデアを箇条書きにして、リーダーと(確かマックだったっけ)打合せして、というより、「こうしたい、ああしたい」と言っていただけ。
それが、あんないい曲になるとは…。
(自分で言うな。)

赤ちゃんをテーマにしたかったのは、ちょうどこれを作詞した1年前に姉が出産して、そのときの気持ちをなんとかして残したかったから。

本当に桜の花びらがちらちら舞い降りている季節に、私にとって初めての甥っ子が生まれた。
姉が出産したその日に病院に行くと、私の両親と義兄が病院の待合室で、ほっとしたような、うれしいような、疲れたような、そんな表情で座っていた。
そして姉の病室へ行くと、疲れきった表情の姉と、窓からは桜の花びらが舞うのが見えていた。
姉の横にはついさっきまで姉のお腹の中で動いていたはずの赤ん坊が眠っていた。
いつか、この気持ちを何かの形で表現したい。
と、このとき思った。

構想から1年して、やっと念願がかなった形になった。
1年間暖めていたというよりも、詩を書こうと思ってあのときの気持ちがよみがえった、と言ったほうが正しいか。
歌うのがリーダー(男30歳)だということを考えて、「妻に子供が生まれて、父親になった男の気持ち」をテーマにした。

リーダーは人をやる気にさせてくれるのがとてもうまい。
そして、その後のフォローもさすが。
このときも、
リーダー「箇条書きでもなんでもいいから、とにかく何か書いてみろ!」
と言ってくれて、じゃあ箇条書きからってことで私も書くことができた。
そして、その汚い箇条書きに見事に命を吹き込んでくれた。

曲は、「星のラブレター」(←「君に~会いに行くよ。君に会いに~行く~よ~」のあれ)のイメージで。
というずうずうしいリクエストまでくっつけて。
編曲はじゅらくさんがやってくれた。

初めてライブで演ったその日の打ち上げのとき、何人かの人から
「あの曲よかったよ~。」
って言ってもらえて、すっかり気を良くした。
ほとんどリーダーが作ってくれたんだけどね…。

聴いたあとにサビの部分が耳に残るので、自分でもよく口ずさんでいた。
あのときのマックでした打合せは本当に楽しかったな。

ありがとうリーダー。

「君の赤ちゃん」
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マウスの故障

さっきブログを投稿しようとしたら、マウスの調子が悪く縦方向の動きが鈍くなっていた。
いらいらしながら、やっと1つだけ投稿できた。
馬君に、会社の帰りにマウス買ってきて~と留守電を入れておいたら、買ってきてくれた。

今度は、裏側にボールがないやつだ。大きさも一回り小さい。
最近のは、皆、ボールではないのかな。会社のもそうだし。

ボコちゃんは電話には手が届かないので、マウスを耳にあててキーボードをそれらしくたたき、
ボコ「もしもし、じーじしゅかぁ~?(おじいちゃんですか?)元気しゅかぁ?(元気ですか?)もにょもにょ…」
と、たまにやっている。

なかなか滑稽な姿なんだが、マウスが小さくなってもやるかなぁ…。
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ボコちゃん用語辞典 その16

「いらっしゃいしゃめ~」

「いらっしゃいませ」のことらしい。

ついさっき使っていた。

用例:

食事中に歩き回り(いつものことだが)、私のところへやってきて
ボコ「いらっしゃいしゃめ~。」

保育園で買い物ごっこでもして使用しているのだろうか…?
しかし、逆だろう。
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ボコちゃんの行動力

昨日の夜、ボコちゃんと二人で遊んでいたら、突然ボコちゃんが聞いてきた。

ボコ「パパはぁ~?」
私「トイレでウンニしてるんじゃない?」

馬君の姿が見えないときは、たいていトイレにいる。

ボコ「トイレで新聞読んでるない~?(読んでいるんじゃない?)」
ボコ「見てこ~。」

てけてけてけ…、とトイレへ向かうボコちゃん。
内容はわからなかったが、なにやらトイレのほうから馬君とボコちゃんのやりとりが聞こえてくる。
すると、またボコちゃんがてけてけてけと戻ってきて、

ボコ「パパ、新聞読んでたよ~。ビリビリしてきてもいいしゅかぁ~?(ビリビリ破いてきてもいいですか?)」
私「ビリビリしたら、パパ、新聞読めなくなるんじゃない…。」

と言い終わるのを待たずに、またてけてけてけ…。
トイレのほうから

ボコ「パパぁ、新聞、ビリビリしてもいいしゅか~?」

という声がはっきり聞こえる。
馬君のうろたえる様子が聞こえてくるが、内容はわからない。
すると、うれしそうに新聞を持ったボコちゃんがてけてけてけと部屋に戻ってくる。
その後ろをふり○んで追いかけてくる馬君。

私「なんて格好してるのよ。古い新聞渡せばいいじゃん。」

急いで古い新聞を渡す馬君。
早速、新聞をビリビリ破り始めるボコちゃん。

子供の行動力にはかなわないな…。
馬君、ちゃんとおしり拭いてきたのかな…。
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馬君の投稿

馬君が知らないうちにAGPの掲示板に書き込みをしていた…。
ちょっとうれしい。
でも、私はボラギノールとは言ってないからね!
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私の履歴書(作詞編) その1

「あなたと」

紫陽花が鮮やかだ。
紫陽花の花がなければ、この季節もっともっと憂鬱だろう。
紫陽花があるから、じめじめ蒸し暑くてもなんとか許せるかな。

この花を見ると思い出すのが、「あなたと」。

この詩を書きたいと思ったのは、紫陽花からインスピレーションを得たから。
本当に庭先を飾る紫陽花が美しくて、それを詩にしたいと思った。

たまたまそんなとき、会社の同期(女の子)が会社の私の席まで、わざわざ婚約を報告しにきてくれた。
私はまだそのとき独身。

プロポーズのきっかけとか、結婚式の準備の話とか、そんな話をうれしそうにする友人を見て、「婚約したときのわくわくどきどき+不安」それを詩にしたいと思った。

概要「6月にプロポーズされて、秋に結婚」
確か3曲目の作詞だったと思うが、テーマが明確だったので、約1週間構想を練って実際に手を動かしたのは約2日。
身近に想像力を働かせることができたので、作詞した中で最短だったように思う。

今読み返すとやっぱり恥ずかしい内容だ…。
もし自分が婚約後だったら、こんな詩、恥ずかしくて恥ずかしくて絶対に書けない。

しかし、リーダーがいい曲つけてくれたんだよね…。
「あじさいがぁ~ 庭先をかざぁ~るころぉ~」
のくだりが一番好き。
曲に乗せると、恥ずかしい内容でも堂々と歌えて(演奏できて)しまうのが不思議だ。
と一番感じた作品。
この後からはふっきれた。

「あなたと」
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私の履歴書(作詞編)

数多くの作詞をしたわけではないが、AGPを通して経験した作詞という体験を書いていきたい。

「私の履歴書(人間編)」の構想を宣言していながら、なんで作詞編が先なんだ!

つっこんで下さった方、ありがとうございます。
ただの気分です。
これからも応援よろしくお願いいたします。

AGP管理人
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