怖いもの

先日、ボコちゃんを保育園にお迎えに行ったとき、ちょうど、クラスメイトのMちゃんのママと一緒になった。

ボコちゃんが何かしきりにMちゃんのママに話している。
私ではなく。

ボコ「S君のママのね、頭がね、こうなっててね、怖かったの！」

S君もクラスメイト。
手で頭の形を作りながら説明するボコちゃん。

Mちゃんのママ「そっかー。パーマかけたのかな？」
Mちゃんのママ、突然のボコちゃんの話に反応できるなんてすごい。

次の日、保育園にお迎えに行くと、パーマをかけたS君のママとすれ違った。
別に、奇抜な髪型というわけでもなく、S君のママは本当に普通のやさしそうなお母さん。
怖いお母さんは他にももっといる。

何に恐怖を感じるのか全く読めない。2歳児。

風邪か？

先ほど、馬君が「のどが痛い」と言い始めた。
ボコちゃん、私、ときて、ついに馬君もか？
とりあえず、トローチなめながら、マスクをして寝るように言ったが…。

どうか熱が出ませんように。
来週も試験なのに、大丈夫かな。

たまには、毎年たくさん捨てている有給休暇を消化してほしいなぁ…。

卒乳への道 その2

昨夜で、寝る直前の母乳をやめて6日目だった。

この6日間中、1日だけ泣かずに寝られたが、その他は泣きながら寝たボコちゃん。
私もおんぶをしたり、抱っこをしたり工夫はしてみたのだけど。

しかし、ついに先ほど（夜中の1:30ごろ）、夜泣きが復活してしまった。
夏は夜中に起きて牛乳やお茶（もちろん母乳も）を飲むこともあったのだが、涼しくなってからは、明け方までまとめて寝られるようになっていたのに。

今までにない、尋常じゃない泣き方をしたので病気なのかと思った。

私「どうして泣いているの？　泣かないでお話して。」
と言って、やっとのこと、声にならない声で、
ボコ「おっぱいおっぱい！！！！！」
と泣き叫ぶ。

いつになく、昼間も母乳に執着しているみたいだし。

やっぱり、揺らぐなぁ～。

卒乳への道　その1