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「テルマエ・ロマエ」

今日は映画安いし、ボコちゃんは学校だし、私と馬君は会社休みだし、絶好の映画日和!
ということで行ってきた。

映画に行こうか…とはなったんだけど、今おもしろいのやってるのかなぁ…って感じで、検索するところから始まった。

テルマエ・ロマエ」は、漫画大好きな私も、原作は知らなかったんだよねぇ。

でも、おもしろそう。笑えそう!
ってなって。
最近の阿部寛も好きだし。

ということで、私の一存で決定。

映画館は、満員!
感想は、予想通りおもしろかったよぉ~。

あんまり書くと、これから観ようとしている人には申し訳ないので書かないけど、阿部ちゃんいい味。
コメディからシリアスまで、なんでも演じちゃうね。

美容師さんとも話してたんだけど、モデル出身ということを忘れてしまうくらい、演技派の俳優さんになったよねぇって。
うんうん。

写真は、映画を観たときにもらった、漫画。(PHSで撮影)

今度は、漫画をさがしてみよう…。
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「三丁目の夕日」→「麒麟の翼」

2月10日(金)、翌日の11日に祝日と土曜が重なったということで、我が社は特別休日となった!

っつーことで、郵便局行って、銀行行って、人間ドックの再検査行ってぇ…と考えてしまうあたりさみしいのだが、せっかくの平日休み、ボコちゃんは学校。
うっしっし…。

馬君と2人で映画のはしごをもくろんだ。
人間ドックの再検査だけ行って。

なぜか、私、今、邦画が旬なんだよね。
少し前にも、ボコちゃんを連れて「もののけ島のナキ」を観たのだが、大人も充分感動する内容。
そこで邦画の予告をやっていたのもあり、タイトルの「三丁目の夕日」と「麒麟の翼」の選択となった。
はやぶさ」と「ロボジー」も観てみたいね。
「はやぶさ」なんて、予告だけで充分に泣けるし。

「三丁目の夕日」は、前作のとき、結構周りで薦めてくれた人がいて、ものすっごく観たかったのだけど、ボコちゃんが小さかったんで映画を楽しむ余裕はなかった。
今回は、テレビで前半だけ観て映画に臨んだけど、充分につながったわ。
これぞ、日本人のための日本の映画!だね。
きっとアメリカ人には、この映画のよさはなかなか伝わらないのではと思う。
ちょうど、母が姉を生んだ時期と重なるので、両親にぜひとも観せたいと思った。
前作でまだ観てないところは、DVD借りて観なきゃ~。

「麒麟の翼」は、原作を読んで臨んだ。
東野圭吾は読み漁ってるからねぇ~。
しかし、大抵は映像のほうがイマイチと思えるんだけど、「麒麟の翼」に限って言えば、原作を読んだときよりも映像のほうがおもしろく感じた。
内容は、原作に忠実だったと思う。

最近、馬君と東野圭吾を語るとき、
「これ、絶対ドラマ化意識してるよねぇ~。」
とか、
「これは、連続ドラマよりも、二時間ドラマか映画むきかねぇ~。」
とか
「『マスカレード・ホテル』は深夜にロイヤルパークホテルを貸し切ってロケやったりするのかなー。」
なんて話してる。

ま、これから観る人たちのためにはあんまり多くは語らないほうがよいと思うが、日本の映画、侮れん!
と言った感じ~。

そうそう。
映画と映画の間に、ボーリングやったんだ。
まさに、昭和のデイト。
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「スパイキッズ」

先週の3連休に、ちょっと時間が出来たので映画でも行こうかということになり、今、何やってんのかねぇ…なんて調べて行ったのが「スパイキッズ」。

ボコちゃんと一緒に観る映画を選定するのって、難しいのよね。
すぐ号泣するから。

Webで子ども向け映画を検索して(←時代は変わったわね。映画といえば「ぴあ」を立ち読みしてた時代とは)、予告動画を見て…って感じでボコちゃんのお眼鏡にかなったのがこれだったわけ。

しかし、3Dはやめといた。
2歳ぐらいのとき、すごく怖がったという記憶があり。
怖がって途中で観るのをやめてしまうのはもったいないし…。
もちろん、字幕じゃなく日本語吹き替えね。

わざわざ夕方にしかやっていない2Dを選んで、いざ新宿ピカデリーへ。
サブナードの金券ショップでチケットを買って、シルビア(←バレエショップ)や紀伊国屋(←本屋)で時間をつぶして。
映画館の前の自販機で飲み物を買って、映画館の中でポップコーンを買って、準備万端。

しかし、映画館ガラガラ。
まだ始まったばかりなのに、大丈夫なのか、この映画は…?
と思ったのだが、みんな3Dにいっちゃうのかねぇ。

内容は、ギャグ漫画を実写にしたらこんなふうになるのかねぇ…と言えるくらい、最初から最後まで適度に笑えて、ボコちゃんにとっては新鮮な体験になったようだ。
新鮮な体験といえば、この映画、ニオイが飛び出るなんて宣伝だけど、わざわざ自分でニオイの紙をこすって嗅ぐの。
なんかちょっとおまぬけな感じだけど、ボコちゃんは楽しんでたわ。
大人は、息抜きになったということで。
深いことを考えずに観られる映画だった。

添付の写真は、例のニオイの出る紙。(PHSで撮影)



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↑考えてみれば、ボコちゃん、洋画デビュー。
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「フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?」

連休最終日の昨日、以前からボコちゃんが観たがっていた「フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?」を観に行った。

いやぁ~。
不覚にも感動した。
涙もぽろっと…。

内容は、子供たちに捨てられたおもちゃがトイマジンとなって子供たちに復讐するのを、プリキュアたちが阻むというもの。

飽食のこの時代に、ちゃんと問いかけてくれている。
「物を捨てよう!」という内容の書物が本屋に並ぶこのご時世、物を大切にしようという心がなかなか育たないんだよね。

んで、これまでの映画(学童で観た「ハイジ」でも)で号泣だったボコちゃんは、今回も号泣するかと思ったが、全然だった。

ん~。
小学生になって、実家のテレビを毎日観るようになって、繊細な(ある部分の)感受性が壊されてきたか。

しかたないのか?!
ちょっと残念。

我が家にはテレビを置いていないが、学童から帰ってきて実家で待機しているから、どうしても観てしまうんだよねぇ…。



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↑予告の「今度は愛妻家」も、予告なのに感動した。しかし、トヨエツの変わりようにびっくりした。出演者の名前をみるまでトヨエツだとわからなかったよ…
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「Yes!プリキュア5GoGo!お菓子の国のハッピーバースディ♪」

先週の日曜日、公開翌日ではあったのだが、雨も降っているし…ということで、ボコちゃん2度目の映画、「Yes!プリキュア5GoGo!お菓子の国のハッピーバースディ♪」を観に行った。

もう、ずっと前からプリキュアの映画を観たいと言ってたもんで…。
保育園の友達が観に行ってたからね。

お昼頃に行って、直後の回はすでに満席だったので次回のを予約してのんびりご飯を食べたあと観たのだけど、その回は座席にも余裕があった。

んで、ポニョのとき大泣きだったので、今回は、
私「泣いてもいいんだよ。泣いてもいいから、声を出さないでしくしく泣こうね!」
と言っておいた。

ボコちゃんも、元気よく、
ボコ「うん!」
と言っていたはずなのだが。

やっぱり、大泣きだった…。

キュアドリームがピンチになるところで、わんわん泣きながら、ミラクルライトを振ってたよ。

助かったのは、迫力のあるシーンで音楽も鳴っていたので、そんなに泣いていても目立たなかったことかなぁ。

プリキュアのほうは、一応、実家に泊まったときなどにテレビで観ていたから(我が家にはテレビを置いていないので)、免疫があるだろうと思っていたのだが。

映画館ってやっぱり迫力があるのだなぁと、改めて思ったり…。

もちろん、映画館を出るとケロッとしてるんだけどねー。
また観たいって言ってたし。

歴代のプリキュアたちが集まって、お正月にも映画公開するんだって。
キリがないぃ~。

(写真は映画館でもらったミラクルライト。PHSで撮影)



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↑そういえば。こどもチャレンジの試供品のDVDでも大泣きしたんでした。コラショがピンチになるところ。
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「崖の上のポニョ」

私達の夏休みの終わり頃になるのだけど、「崖の上のポニョ」を馬君とボコちゃんと私の3人で観に行った。

ボコちゃんは映画デビュー。
私は、いったい何年ぶりぃ~?!?!?!
ってくらいの久しぶりの映画。

ボコちゃんの一番の反応は、「怖い!」だった。
多分、波が怖かったのかなぁ。
最初にポニョが波にさらわれて海に戻っていくときに、号泣。
もう、声を上げてわんわん泣くもんだから、気が気じゃない。
そのあとも、ポニョが眠そうにしただけで、号泣。

そのたびに、近くの人に咳払いされたり。。。
ごめんなさい。
いやはや。参った。

私の感想はちょっと物足りない印象が残ったというところ。
いろいろ伏線が張り巡らされていて、それが徐々にわかるのかなぁって思っていたら、あっけない終わりで。

例えば、
・フジモトはなぜ人間から人面魚(半面魚?)になってしまったのか。
・フジモトと、ポニョの母親の出会いなどにまつわる話。
・リサが嵐の中ひまわりに行って、どうやってたどり着いたのか。どうやっておばあさんたちは助かったのか。どうしてあんな環境になっちゃってたのか。
・いきなり、おばあさんたちの足がなおっちゃったのはどうして?魔法を使ったにしても、なんかしらの説明がほしい。
・ポニョはどうして眠そうにしてたの?
・お父さんの船が助かったのはいいんだけど、ん~よくわからない。
とかとか。

「なぜ?」「なぜ?」が多く残った。
結局何が言いたかったのか、何をうったえたかったのか、よくわからなかった。

多分言いたいことは、
・人間が海を汚していること
・そうちゃんは一生ポニョを愛し続けなきゃならないこと
なんだろうなぁと思ったんだけど、イマイチ、響かなかった感じ。

環境汚染に対するうったえだったら、ナウシカのほうが断然説得力があるし、愛を語るんだったら、トトロのほうがずっとわかりやすかったと思う。
宮崎駿作品を全部見ているわけではないので、他はよく知らないんだけど…。

話は変わって、私は嵐の日に5歳児を家で留守番させるのは考えられない。

んでも、ボコちゃんは号泣したにもかかわらず、喜んでいたかなぁ。

後日、本屋に行くと、店に入るなり一番目立つ場所にポニョの本が置いてあって、
買わされてしまった…。

で、上記の私の疑問が少し解消された。

それから、映画館はボコちゃんにとって、非常に刺激が強い場所なんだということも学んだ…。


↓以下は、「崖の上のポニョ」に関する過去の記事です。
「竹の上のポニョ」
ボコちゃん名言集 その634



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↑そういえば、最近は「ポーニョポーニョ…」歌わなくなった…
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