進化する本屋さん

今日は、待ちに待った「ガラスの仮面」の46巻発売日！

なんと、先月末にも45巻が発売されていて、もう何十年も待たされているファンにとっては、夢のような1カ月間だったわよ。
そんなにすぐに、本当に延期されることなく発売されるなんて！

で、前回同様、私は朝の通勤途中にある駅中の小さな本屋さんへ向かった。

前回は、前日の深夜24：00に近所の本が売っているampmに行ったら、なんとそのampmがつぶれてて！
ファミマに改装中だったのだ。
なのでしかたなく翌朝の通勤途中の駅中の本屋に、あるかなぁ？あるよねぇ？と半信半疑で立ち寄って、すぐに見つけられなくて店員さんに聞いて、そしたら入口のすぐ左横に結構たくさん置いてあって、無事ゲット！となったわけで。

今回は、もうある場所もわかっているので、朝の通勤ラッシュの人混みをかきわけ、まっすぐに駅中の本屋へ向かい、店員さんに聞くことなく入口左に置いてあった「ガラスの仮面」46巻を手に取りレジへ。

とてもニコニコした店員さんが、前回同様、
店員「カバーかけますか？」
と聞いてくれた。

電車の中で読むのでねぇ…。
エコじゃないけど、お願いしたら。

あっという間に、カバーがかかった「ガラスの仮面」の46巻が、カウンターに。

なぜ～？！

と思ったらカウンターの後ろに、カバー済みの「ガラスの仮面」の46巻がどわーっと積んであった。
隣にまだカバーのかかっていない「ガラスの仮面」の46巻がどわーっと積んであったので、多分あれはすべて「ガラスの仮面」の46巻であろう。
きっと、手が空いたときにカバーをかけるんだ。

前回はその場でカバーをかけていたのに。
きっと、きっと、前回の教訓を活かしたに違いない。

ホームにも「ガラスの仮面」を読んでいるサラリーマンがいたしなぁ。

駅中の本屋さん、ぐっじょぶ。



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↑もうさ、紅天女、ダブルキャストでいいんじゃね？って思うよ…。なんで決着つけなきゃならないのさ。。。

ボコちゃん名言集 その918

ボコ「ねぇ、土曜日の取り戻しはないの？」

取り戻し…？
ああ、振替休日のことか。

明日は、ボコちゃんの学校公開日。
つまり、土曜なのに授業があるのだが。

ボコちゃんの学校は授業数の確保（脱ゆとり教育だと思う）ということで、今年度から、土曜の半ドン授業を5日間だけ復活させた。
よって、その土曜授業の日が学校公開日となるのだ。
そして、もちろん、月曜日に振替休日はない。

そっか。
失った土曜日、取り戻したいよね…。

しかし、ママもパパも、土曜半ドンが当たり前だったんだぞ。
と言ったところで通じないよなぁ。

カムバぁック～！　土曜授業～！



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↑もちろん、会社の週休2日はなくならなくてよい。

かけざん

いよいよ、ボコちゃんのクラスでも、かけざんの授業が始まったらしい。
いや、少し前から始まっていたらしいのを、最近、ボコちゃんと一緒に電車に乗っているときに知った。

漢字は1年生からやるけど、学校入って最初の大きな暗記って、やっぱり九九かなぁっということで。

本人、やる気満々。

でもこんなレベル。
ボコ「うち、九九わかるよ！　くくはちじゅういち！　ねっ！」

なので、私が
私「じゃあ10の段わかる？」
と聞いてみた。

私「10×1は？」

ボコ「10！」

私「10×2は？」

ちょっと考えて。
多分、10+10を頭の中で計算。←即答しろよという気持ちは抑える。

ボコ「20！」
そこで、簡単だと気付いたよう。←もっと早く気づけよという気持ちは抑える。

私「じゃ、11の段は？」

私「11×1は？」

ボコ「11！」

私「11×2は？」
しばし待つ。必死で11+11をひっさんで考えている模様…ぉぃ。←即答できんのかい！という気持ちは抑える。

ボコ「22！」

私「じゃあ、11×3は？」
さらに待つ。必死で11+22をひっさんで考えている模様…ぉぃぉぃ

ボコ「ちょっとまってね。今、頭の中でひっさんやってるから。」←気付けよぉ～という気持ちをぐっとこらえる。

ボコ「33！」　　はっ。

やっと気付いた模様。

このようにして、等差数列とはなにかを理解していく…のか？！



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↑自分で気付くことが大事なのです（笑）

スリムちゃん

ボコちゃんが学校の図工の授業で作ってきた、「スリムちゃん」。

なかなかかわいい。

ボコちゃんに、首についている青いのは何か聞いてみると、マフラーなんだそう。

ボコ「洋服は半そで着てるのにね、マフラーしてるの。」

なんだって。

なんでマフラーをつけたかったんだろう。
で、頭には、冠をかぶっている。
あ、ティアラと表現したほうがいいのか？！

しかし、ボコちゃんたちの図工の先生は、多分新任で今の学校に赴任してきただろう、とても若い先生で、去年の展覧会でもそう思ったのだが、とても斬新な気がする。
私が小学生の頃は、こんなおもしろい作品なんて作った記憶がない。（覚えていないだけか？）

それとも、これは先生の裁量でやっているわけではなく、公立学校の指針で定められているのか。

わからないけど、なんかアートだなぁと思うのは、親ばかなのか…？！

（写真はPHSで撮影）



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↑子供の作品、捨てられません…（笑）

おかしのいえ

学童では、おやつ当番という係が回ってくる。

内容は、2週間分の学童でのおやつを生協で注文するというもの。
ある程度のルールに沿っておやつの献立を決めて、予算内で注文をする。

これがなかなか難しくって楽しい。
1日だいたい2種類くらいのおやつを用意するのだけど、これは人気がないかなぁとか、こうゆーのよりも、栄養とか虫歯のこと考えると親としてはこっちを食べてほしいわよねぇ…みたいなことを考えてるとキリがなくって。

先生に言わせると、結局、「自分のお子さんが好きなやつでいいですよぉ」ということになってしまうのだ。

で、今回もボコちゃんが好きなおやつで構成されたのだが。
前置きはこのくらいで。

献立が決まって、生協の注文用紙に記入して、おやつ表に記入したあと、このおやつ表には自由記述欄があり、たいていどこのご家庭もこの自由記述欄には子供に絵を描かせているらしい。

前回、ボコちゃんは豆ゴマというキャラクターをうつしたのだが、今回は、自分なりに構想があったようで。

いきなり、「おかしの家を描く」と言って、しかも、「おかしの家を食べ過ぎて、横にお腹がポンポコリンになった人が倒れてるの～」と楽しそうに説明したかと思うと、スラスラと描き始めた。

途中、

ボコ「ねぇ～、ママぁ～、郵便ポストは何がいい？」

と聞くので、

私「そうねぇ～、クッキーがいいんじゃない？」

と真剣に考えてやって答えると、

ボコ「あ！ねぇ、プリンは？」

いきなり却下かよ。じゃあ聞くなよ。
な展開に…。

で、できたのがこの絵。

壁はクッキー。
ドアは板チョコ。
ドアノブはマカロン。
ドアの上にある時計の12、3、6、9はマカロン。
煙突はロールケーキ。
煙突の煙は綿菓子。
もちろん、郵便ポストはプリン…。

ドアの上にある時計は3時を示していて。

ボコちゃんに聞くと、おやつの時間になる前に、ちょっとだけ…って思って食べ始めたら止まらなくなっちゃって（右屋根がギザギザに欠けている）、おやつの時間にはすでに満腹になって倒れているというストーリーなんだそうな。
倒れた女の子の吹き出しには「たべすぎたー」と書いてある。

写真じゃかなり見にくいのだけど、すごく凝った絵なのよぉ～。

（写真はPHSで撮影）



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↑おかしの家って、ちょっとあこがれるかも…（笑）

ボコちゃん名言集 その917

ボコ「ママぁ～、トイレでうんちしてくる。」

すれば…。

馬「いったい、トイレ以外のどこですることがあるというのか…。」

ボコちゃんによると、ボコちゃんがトイレに長居しちゃうと、私がトイレに入りたくても入れなくなるので、事前にことわったんだとか。



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↑気をつかってくれてありがとう。

1番

ボコちゃんを早く寝かせにゃと、いつものごとくバタバタとしていた夜のこと。
早くお風呂に入ってほしいと思いながら、私は布団の用意などしていたのだが。

なんだがボコちゃんがとっても静か。
ちらりとリビングに目をやると。

ベランダに続くガラス戸にぴったりとくっついて、のんきに外を見ていた。
1番の足で。

このあと、頼みもしないのに、5番もやってくれた。

（写真はPHSで撮影）



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↑こんなのとつきあってる私を褒めてください。馬君に似て、ちょーマイペース。